大東アイ(四方山話)
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<大東アイ1560話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
生徒さんのインパクトシリーズ、その7.
ゴルフ暦の長いTさん。 下半身を安定させて、打点の正確性を高めている。 円熟味の感じられるインパクトである。 右足の裏が全て地面に付いている「ベタ足」である。 右手の握りは、下からあてがっている形が見て取れる。 野球をやっておられたことが分かる。 低めのアウトサイドのボールを打つバッティングスタイルである。 「ゴルフスイングに正しい間違いはない」と言われる。 重要なのは、その人に会っているかどうか、だ。 効率的で復元性があり、プレッシャーのかかった時に出来る。 そんな自分のオリジナルスイングを作り上げよう! 平成21年1月16日 |
<大東アイ1559話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフ技能レベルチェック
ゴルフバックの中には14本のクラブがある。 ゴルフゲームは、ティーグラウンドからカップまでの最小打数を競う。 テニスや野球の1本のラケットやバットとは違う。 ドライバーからパターまで、長さや重さの違う色々なクラブが有る。 しかし、それぞれのショットの技能レベルを正確に知るゴルファーが少ない。 自分の技能レベルを知ることなく練習するのは、暗中模索以外の何ものでもない。 この「ゴルフ技能レベルシート」で、パターからドライバーまでの実力を知ることが出来る。 自分の実力を知ることで、新たな発見が生まれるでしょう。 平成21年1月15日 |
<大東アイ1558話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
生徒さんのインパクトシリーズ、その6.
http://blog.golfdigest.co.jp/user/hiro3460010/ 「枚方自由人」シングルライフのブログのご本人。 甘いマスクに、紳士なゴルファーである。 GHDの女性人達から、絶大な信頼を寄せられている。 そのアドバイスやサポートは、コーチ陣よりも的確なほど。 今年の目標は、ずばりシングル入り。 真面目にゴルフに取り組む姿勢を持って、必ず達成されるであろう。 心配なのはガラスの腰を持たれていること。 そのためか、フォロースルーでつまり気味になることがある。 腰に優しい、モー・ノーマンのスイングを参考にされてみてはどうだろう。 平成21年1月14日 |
<大東アイ1557話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
生徒さんのインパクトシリーズ、その5.
http://blog.golfdigest.co.jp/user/komiku/ 「パワフルママのゴルフまっしぐら!!」のご本人です。 ナイスショットの瞬間です。 まさに飛び出そうとする、オレンジのボールも綺麗です。 上記のブログで、ハイスピード動画を見ることができます。 ブログの名前の通り、パワフルなのはスイングだけではありません。 ブログもパワフルそのもの。 お友達の人数やコメントの数は、すごい、すごい! これも、みくさんの頑張りにみんなが応援している証拠でしょう。 ゴルフは一人ではできません。 調子が悪い時ほど、周りのサポートが必要になります。 みくさんにとって、一生の宝物でしょう。 平成21年1月13日 |
<大東アイ1556話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
生徒さんのインパクトシリーズ、その4.
Mさんのご主人。 不景気な世の中のなか、何時も明るく笑顔である。 聞くと、お仕事も順調なのだそうだ。 まさしく「和顔施」を地で行かれる。 軽快な下半身の動きが特徴である。 まるでスキップをするような感じでスイングをされる。 アドレスで固まることなく、スムーズな始動が出来るのも、 ショットに対するこだわりが少ないからなのだろうか? バックスイングでは左足が、ダウンスイングでは右足が地面から離れる。 軽快な下半身は、ゴルフ以外でも健在なのかもしれない・・・? 平成21年1月12日 |
<大東アイ1555話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
和顔施
不況の嵐が吹き荒れている。 何処に行っても暗いニュースばかり。 こんな時こそ、笑顔が尊い。 お坊さんから良い話を聞いた。 「和顔施」 苦しい時でも、笑顔をする。 「顔で笑って心で泣いて・・・」 これは、業である。 暗い顔をするよりも、まわりに笑顔を振り撒く。 最初は、うそ笑顔でも良い。 続けるうちに、だんだんと身に付く。 最後は、心から笑顔になると言う。 笑顔を振り撒こう! 平成21年1月11日
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<大東アイ1554話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
暗闇の中で練習
今年のテーマは「ミセル」ゴルフ。 最近まで、自分自身の練習は、ほとんどしてこなかった。 にもかかわらず、皆さんには、練習を薦めて来た。 「練習は嘘をつきません」と言うように、 小生のゴルフもめっきり錆きってきた。 そこで一念発起して、今年から毎日ボールを打つことにした。 電気を付けず、誰も居ない暗闇の3階打席で、 毎日、クラブを変え、テーマを持つと、気づきが得られる。 いつまで続くか分からないが、 「継続は力なり」の言葉を糧に頑張ります。 平成21年1月10日 |
<大東アイ1553話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
生徒さんのインパクトシリーズ、その3.
N先生は、大阪市内で社会保険労務士事務所を開業されている。 小生とは、中学1年生から38年来のお付き合いを頂いている。 ゴルフよりスキーに熱心で、冬場はスキー中心となる。 スキーで鍛えた下半身の粘りがあるインパクトである。 右足の膝の位置に注目してもらいたい。 前に出ずに、左サイドに移動しようとしている。 この時点で右足裏も見えていないのも、良い。 基本に忠実なインパクトは、スキーのトレーニングから来ているのかも。 平成21年1月9日
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<大東アイ1552話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
生徒さんのインパクトシリーズ、その2.
6月に初めてクラブを握られたアメリまま。 何ごとにも熱中されるB型で、練習もブログも大変熱心である。 皆が注目する1番スタートで、いつもの癖が出てしまった。 「トウヒッター」(フェースの先部分で当たる)なのだ。 写真のインパクトでも、空振り寸前のショットとなった。 ゴルフは、ボールが地面にあるために、クラブを上げて下ろすスイングになり易い。 しかし、ゴルフスイングは、肩の回転運動を中心とした横振りなのだ。 すなわち野球スイングと基本的には同じである。 野球と違うのは、ボールが地面にあり、止まっている。 だから、お尻を後ろに突き出した上半身の前傾姿勢が大切となる。 アメリままも、お尻を突き出し、横振りをすれば、 もう少し腕も伸びて、「トウヒッター」から卒業できるだろう。 平成21年1月8日
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<大東アイ1551話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
生徒さんのインパクトシリーズ、その1.
30年前からお付き合いをさせて頂いているM先輩。 「打倒、Y先輩!」を目標にゴルフスクールに入学された。 交野カントリーがホームコースで頑張っておられる。 左腕が伸び、右のひじに余裕があるインパクトである。 フェースの真ん中でナイスショットの瞬間が分かる。 注意点は、下半身の動かし方でしょう。 右足裏が地面から離れ過ぎて、爪先立ちしている。 右足踵をつけたイメージで体重移動をされてみては、どうでしょう。 下半身の暴れる度合いが少なければ、球筋も暴れないでしょう!? 平成21年1月7日
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