大東アイ(四方山話)
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<大東アイ1420話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
打席の前に、大型扇風機を供えて練習する。 暑いからではなく、強風対策の練習。 ゴルフは、自然との戦い。 雨以上に、影響を受けやすいのが風である。 ボールは勿論のこと、身体に受ける風でバランスを崩すこともある。 また、風で集中を欠き、いつものスイングが出来ないことも。 雑念が入り、スイングリズムを崩す。 バックスイングが浅くなり、打ち急ぎのスイングになることが多い。 風が吹いても、惑わされること無く、同じリズムでスイングしましょう! 平成20年8月30日 |
<大東アイ1419話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
第三日曜日のGHDの合同練習会。 テーマ作りと配布資料は、福井コーチの担当になっている。 パソコンが不慣れであった、福井コーチ。 時間をかけて、四苦八苦して、作成している。 その上、小生からの、度重なるダメだし。 何度も、やり直して、出来上がる。 プログラムにしても、何度も練り直す。 「参加される生徒さんの為になるように!」 当日のドリルの打ち合わせまで、ダメだしを繰り返す。 すべては、参加されるゴルファーの為に!!! 小生に、サンドバックのように、打ちのめされても、 めげることなく何度も挑戦する福井コーチに拍手を送りたい。 平成20年8月29日 |
<大東アイ1418話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「GHDゴルフ日記帳」は、ナイスショットの貯金通帳。 ラウンド時のベスト3ショットを、思い出す。 その時のイメージを呼び起こし、自分の言葉で書き留める。 どんな心理状態の時に、ナイスショットが出たのか。 何度も、繰り返し、呼び起こすことで、ナイスショットの確立が高まる。 イメージを言葉で表現することは、簡単ではない。 しかし自分の言葉で書き留めることにより、復元性を高めることが出来る。 ミスショットは忘れて、ナイスショットを書き留める。 ナイスショットのイメージが日記帳に一杯になるように。 「ナイスショットの貯金通帳」で、間違いなく、ナイスショットの確立が高まる。 平成20年8月28日 |
<大東アイ1417話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
やりました!緑影さんの優勝!
緑影のブログで、おなじみのNさんが、見事優勝された。 2007年3月1日から、ブログを開設された。 週3回、いままで休むことなく続けられている。 仕事に忙しい中、ゴルフ練習は出来なくても、ブログは欠かされた事が無い。 まさしく、ご立派!!! 「継続は力」の通り、この度のコンペで見事優勝された。 ラフがとってもキツく、難しいコンディションのなか、 バーディーも出て、ショットも見違えるような出来栄え。 まさしく「金メダル」ものです。 ゴルフゲームのすばらしい点は、ハンデ制をとっている。 自己新記録を大きく更新されたNさんが優勝した。 すなわち、自分自身との戦いなのです。 平成20年8月27日 |
<大東アイ1416話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
スタート前のパッティング練習
スタート前には、練習グリーンでパッティングすることをお勧めする. 5/10/15ヤードの距離に、パッティングコースターを置く 下りと上りで距離感を養う練習が効果的だ. 飛距離の表示は、どこのゴルフ場でも、一緒である. ゴルフではヤード表示が一般的だ. しかし、グリーンの速さだけは、ゴルフ場によって違う. そのコースのグリーンの速さを知る必要があるのだ. そのために、練習グリーンで、距離感を養うドリルをする. 3球のボールで、5/10/15ヤードのコースターに向かってパッティングをする. 理想的なスピードは、カップの40センチオーバー. 距離感を養えれば、3パットが少なくなる. 平成20年8月26日 |
<大東アイ1415話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
天まで届くような巨木
天まで届きそうな巨木。 ジャックと豆の木のような。 千年以上、時を重ねてきた重みがある。 まさしく、ご神木であろう。 平成20年8月25日 |
<大東アイ1414話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
感慨深い花火もよう
夏の風物詩である花火。 夏の空を飾る花火も、費用の関係で少なくなってきた。 いつ頃だろうか、小生、花火を見る目が変わってきた。 切なく、感慨深く花火もようが感じられる。 同じ花火を、時の移り変わりと供に見る目が変わる。 毎年、一つずつ歳を重ねるからであろうか? 自分が変わると同時に回りも変わる。 「年々歳々花相似たり 歳々年々人同じからず」 平成20年8月24日 |
<大東アイ1413話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
竹林隆光著「ゴルフクラブの真実」
クラブデザイナー第一人者の竹林隆光氏の新書。 小生15年以上前、アメリカのミニツアーに参戦している時、竹林氏からドライバーを作ってもらった。 小生のヒールよりの打点に合わせて、重心位置を調整したものであった。 ゴルフスイングは、クラブの遍歴と共に大きく変わってきた。 クラブという道具を使うゴルフにおいて、その機能を知ることで、初めて使いこなすことが出来る。 道具選びで迷っているゴルファは、もとより、すべてのティーチングプロも必読の一冊。 平成20年8月23日 |
<大東アイ1412話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
宮里藍著「 I am here 」
今年の全英女子オープンで自身最高の5位に入った。 長いスランプから脱して、復調の兆しが見えてきた。 自身の言葉で、スランプに陥った状況を赤裸々に綴っている。 そんなに、何もかも暴露してもいいの? と思えるほど、真実を語っているが、心配なほど。 天国から地獄を味わった。 アニカ・ソレンスタムの先生として有名な、ピア・ニールソンとリン・マリオットの指導を受けた。 その昔、ピア・ニールソンとリン・マリオットが初来日して、日本プロゴルフ協会がプロ対象に講習会を実施した。 小生、それまでのお付き合いから、二人のプリゼンテーターをさせてもらった。 岡本綾子プロをはじめ、多くの女子プロたちが熱心に彼女らのスピーチに聞き入った。 今までのメカニカル中心から、フィーリングを重視する。 そして何よりもメンタルトレーニングにも取り組んだ。 藍ちゃんの復活劇を支える様子が、克明に綴られている。 平成20年8月22日 |
<大東アイ1411話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
青木功著 「俺の健康自慢」
昨年65歳で日本シニアオープンに優勝した。 最終日、エイジシュートを達成して、一回り近く若い室田プロを逆転した。 「世界の青木」のゴルフに対する思いが綴られている。 いままで自分が取り入れてきたトレーニング方法も紹介している。 長年現役で戦ってきた極意が満載されている。 身体の故障で引退を余儀なくされた選手が多いなか、未だに戦い続けられるのも、毎日にトレーニングの成果によるところであろう。 平成20年8月21日 |