大東アイ(四方山話)
<大東アイ780話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 6回目のエイジシュートを達成!
寺畑良之助さんは、8年来の岡本プロの生徒さん。 毎週熱心に、大阪市内から、電車に乗られて、東香里ゴルフセンターまでレッスンを受けに来られる。 78歳で最初のエイジシュートを達成された。 80歳を過ぎて、このたび公式戦で6回目のエイジシュート。 さらには、ご自身のベストスコアー更新までなされた。 「さる9月の敬老競技でマークした77は、いままでのべストスコアで“78の壁”を破ることができ前途に大きな希望が持てるようになりました」 「80歳を過ぎても健康でゴルフが継続できることは、8年間にわたる東香里ゴルフセンター、岡本光康コーチの指導で精進できたことが大きかったと思います」 全てのゴルファーの夢であるエイジシュートを達成されたこと、おめでとうございます! 今後も、記録を積み重ねられることを、お祈りいたします。 平成18年12月4日
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<大東アイ779話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 黄色いイチョウの落ち葉
モミジの赤、イチョウの黄色があいまって紅葉が美しい。 芝生の上に落ちたイチョウの葉っぱが特に美しい。 最高級のペルシャ絨毯にも劣らない優雅さがある。 イチョウの絨毯の上を歩けるのは、ゴルフ場ぐらいしかないから、たまらない。 平成18年12月3日
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<大東アイ778話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 燃えるような真っ赤な紅葉
見事な真っ赤な色。 今年の紅葉は、冷え込みが少ない関係で、なかなかお目見えしなかった。 ようやく、彩りが生えてきたころ。 ひときわ目立つ真っ赤な色が映えていた。 ゴルフプレーを楽しむと同時に、回りの景色も楽しめる。 紅葉が感じられれば、プレーの幅も広がるであろう。 紅葉の季節になれば、ボールの飛距離にも変化があろう。 紅葉を感じると同時に、アイアンの飛距離の変化が感じられることでしょう。 平成18年12月2日
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<大東アイ777話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ゴルフ工房ブラッシーの釜我氏
ゴルフ工房ブラッシーの釜我氏。 奈良県の高の原ゴルフセンターで頑張っている。 以前、東香里ゴルフセンターにてゴルフ工房をしていた。 釜我氏は、サンディエゴゴルフアカデミーを卒業している。 内藤雄士コーチと同期生というから世間は狭い。 毎年のフロリダで開催されている、PGAショー(世界一の展示会)も欠かさず出席している。 学生時代から世界中を飛び回っている癖は、未だに続いているみたいだ。 平成18年12月1日
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<大東アイ776話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) グリーンの速さ
スティンプメーターをご存知でしょうか。 グリーンの速さを計る1ヤードの道具。 滑り台状態にしてボールを転がし、転がる距離を測る。 反対側からも同様に測定して、平均値を出す。 今年の日本女子オープンが開催された茨木CCでは、毎日のグリーンスピードが表示されている。 10フィートといえば約3メートルで、とても速い状態のグリーンである。 速いグリーンになれば、正確なパッティングが要求される。 距離感だけではなく、曲がり具合が大きくなるから。 恥ずかしながら小生も、3パットのオンパレードであった。 平成18年11月30日
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<大東アイ775話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 友人より手紙きたる
本を貸し借りできる友人は、ありがたい。 貸し借りする本で、人生を共有しているような感じさえある。 小生、根っからの理数系で、国語が大の苦手であった。 読書と言えば、夏休みの課題図書をいやいや読んでいた。 しかも、巻末のまとめの部分だけ。 そんな小生に読書の楽しさを目覚めさせてくれたから、ありがとう。 「歳をとってからの色事は深みに嵌る」と言われるが、本の中では大いに結構であろう。 一人で居ることが楽しく思えるようになった、今日このごろ。 平成18年11月29日 |
<大東アイ774話> 大東アイ (大東の目を通して見たゴルフ界のお話) タイゴルフツアー募集! |
今年の海南島の海外ツアーに続き、タイゴルフツアーを実施します。 日本ではまだまだ寒い2月の中旬に、暖かいバンコクでゴルフをしませんか。 小生をはじめPGAプロ3名が同行し、一緒にラウンドします。 実は、岡本プロの先輩がバンコクに家族で移住しておられます。 現地でのお世話は、気の知れた彼が知れくれるとの事。 また、小生のゴルフトークショーも開催されます。 木曜日の夜に出て月曜日の早朝に帰国するプランです(2007年2月15日〜19日)。 金曜日に有給をとるだけで大丈夫。 バンコクでの3ラウンドを満喫しませんか? 微笑みの国、タイランドは、親日家で、物価が安く、治安が良いです。 キャディーさんも、一ゴルファーに一人づつ付きます。 この機会に、ゴルフ天国を経験しましょう! 皆様のご参加をお待ちしております。 平成18年11月28日
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<大東アイ773話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) いよいよファーストティープログラムが日本でスタート!
675000! 「この数字は、何でしょう?」 「1997年にアメリカでスタートした、ファーストティープログラムに参加したジュニアゴルファーの数です」 実に毎年7万人以上の子供達が、ゴルフを始めたことになる。 統計では、このうちの30%が、何らかの形でゴルフを続けると言われてる。 年間30ドルの会費だけで、毎週ゴルフに接することが出来るこのプログラムの影響は大きい。 スポンサーは、アメリカゴルフ協会をはじめ、ゴルフ協会だけに留まらず、なんと法務省までも資金援助している。 「審判の居ないゴルフは人間形成に最適なスポーツ」 子どもの時に正しいゴルフ指導に接することにより、犯罪率が激減するからこそ法務省が、このプログラムに参加しているのだ。 この度、JGC(日本ジュニアゴルファ育成協議会)から、日本に導入されることになった。 「子どもたちの人間形成に役立つことが出来るファーストティープログラムに参加できて幸せだ」と小生の友人である、アメリカ人インストラクターが言っていた事を思い出す。 このコーチに自分の子どもを是非任せたい!と言われるように日々努力することから始まるのであろう。 平成18年11月27日
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<大東アイ772話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ハイ、一緒にやってみましょう!
久保りかプロの指導のもと、デモンストレーションをする。 スナッグゴルフのグリップは5角形になっている。 右側が黄色の花模様、左側が赤色の花模様が付いている。 「右手で青い部分を持ちましょう!」 「黄色と赤色の花模様の角を、自分の鼻に合わせます」 「左手親指を黄色の花に、右手を降ろしてきて親指を赤色の花に置きます」 「それから、こんにちは!とクラブを前に降ろしてきます」 「右足を少し一歩!左足を少し一歩!」 「7時から5時の振り子のスイングをします」 子供に分かりやすく説明することは、簡単でない。 平成18年11月26日 |
<大東アイ771話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) リボンをスイング
ゴルフは難しい。 小さなヘッドの付いているゴルフクラブで、小さなボールを打つのだから。 体の動きも日常生活にない動きが入る。 より易しくジュニアにゴルフをスタートするために「スナッグゴルフ」がある。 リボンが付いたクラブは、練習道具の一つ。 正しいゴルフスイングをすると、リボンが大きな円を描く。 女子体操選手になったような雰囲気で、練習が楽しくなった。 平成18年11月25日 |