大東アイ(四方山話)

大東アイ 第1話〜第10話 大東アイ 第11話〜第20話 大東アイ 第21話〜第30話 大東アイ 第31話〜第40話 大東アイ 第41話〜第50話
大東アイ 第51話〜第60話 大東アイ 第61話〜第70話 大東アイ 第71話〜第80話 大東アイ 第81話〜第90話 大東アイ 第91話〜第100話
大東アイ 第101話〜第110話 大東アイ 第111話〜第120話 大東アイ 第121話〜第130話 大東アイ 第131話〜第140話 大東アイ 第141話〜第150話

大東アイ 第151話〜第160話

大東アイ 第161話〜第170話

大東アイ 第171話〜第180話

大東アイ 第181話〜第190話

大東アイ 第191話〜第200話

大東アイ 第201話〜第210話

大東アイ 第211話〜第220話

大東アイ 第221話〜第230話

大東アイ 第231話〜第240話

大東アイ 第241話〜第250話

大東アイ 第251話〜第260話

大東アイ 第261話〜第270話

     

 

<大東アイ280話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

小生のレッスン書が徳間書店から新発売!

お待たせいたしました。

7月1日に、徳間書店よりの小生のレッスン書が出版されました。

以前に日刊ゲンダイに連載していたものを中心にまとめたもの。

日本ゴルフジャーナリスト協会の菅野徳雄会長のご尽力により、実現の運びとなった。

スイングの形に固執するレッスン書が多い中、「イメージの持ち方でゴルフが大きく変わる」ことを中心に書いてみた。

例えば、ゴルフボールが大空の雲の中に吸い込まれるイメージを持つことにより、スムーズにフォロースルーとれる場合が多い。

結果的に、ヘッドスピードが速くなり、飛距離が伸びる。

しゃかりきになってボールを叩きにいくよりも、ボールをテニスボールのような柔らかいイメージを持つことも効果的だ。

そんなヒントが盛りだくさん。

もちろん、全てが皆様にピッタリとフィットするとは限りませんが、「眼から鱗が落ちる」考え方があるでしょう。

皆様のゴルフゲームのヒントとなり、お役にたてば幸いです。

http://www.tokuma.jp/ 

平成17725

 

 

<大東アイ279話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

よみうりゴルフガーデン内のユニゴルフショップ

よみうりゴルフガーデン内にあるユニゴルフショップ。

橋本店長は、インストラクター資格を持っていて、

「総合的なアドバイスを心掛けている」との事。

ショップ内には所狭しとクラブが並んでいる。

その中でも400本を越える試打クラブは特出したもの。

となりの練習場打席にて、実際に試打をしてフィーリングを確かめることが出来る。

2008年から反発係数の規制が一般アマチュアまで実施されます」と橋本店長。

「ゴルファー各自のクラブフィティングがより重要になってきますね」と小生。

「反発係数の規制だけではなく、ヘッドの容積や長さの規制がり、そん中で一人1人にあったクラブ選択が大切だと思います。

シャフトを選びでも、色々な中からゴルファーに会うものを見つけるアドバイスを心掛けています」

実は、橋本店長のお父さんは、香里森田ゴルフのオーナーさん。

アメリカゴルフ研修でご一緒したこともあり、業界でも有名なかた。

「親父も毎日、香里森田ゴルフの店の営業や、インターネットショップ等、夜中まで頑張ってます。

いつも、叱咤激励されています。」という橋本店長に、昭和一桁生まれの頑張る親父の姿が思い浮かんだ。

平成17724

 

<大東アイ278話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

稲盛和夫氏の著書「生き方」を読んで

 

小生、盛和塾に入るまで、京セラの創業者の稲盛和夫氏を誤解していたような気がする。

それまで、京セラと言えば「アメーバ−経営」と思っていた。

いわゆる、効率性を重視して、各人が自分の生産性をどれだけ上げることができるか、と言う考えに特化した集団のように見ていた。

しかし、「生き方−人間として一番大切なこと−」を読んで考え方が変わってきた。

著書の中に「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」とあった。

つまり、人生や仕事の成果は、足し算ではなく、掛け算によって得られる。

いくら能力や熱意があっても、考え方が間違っていれば、とんでもなくなる。

この「考え方」が三つの要素の中で一番大事で、考え方次第で人生が決まってしまうという。

すなわち、「考え方」にはマイナスポイントもある。

では「プラス方向」の考え方とは、どんなものか。

つねに前向きで建設的であること。

感謝の気持ちをもち、みんなと一緒に歩もうという協調性を有していること。

明るく肯定的であること。

善意に満ち、思いやりがあり、やさしい心を持っていること。

努力を惜しまないこと。

足るをしり、利己的でなく、強欲ではないことなど。

頭で理解するだけでなく、自分の物として血肉化できるのは、いつのことになることだろう。

平成17723

 

<大東アイ277話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

交野カントリーゴルフアカデミーがスタート

ゴルフコースに於いてのレッスンがスタートした。

720日より、毎週水曜日に交野カントリー倶楽部で。

「会員サービスの一環として、なにか出来ないだろうか」の考えから、ゴルフを楽しみながら上達できるプログラムを用意した。

ゴルファーのスイング動画を管理して、いつでもチェック出来る。

また、理想のプロゴルファー達のモデルスイングとパソコンの画面上で比べることが出来る。

コマ送り、コマ戻しで繰り返しスイング観れば、チェックポイントが自然と浮かび上がってくる。

それをゴルフコースに出て実践していく。

スイングだけではなく、スコア−をよくするためのコースマネージメントや、クラブ選択、メンタル面など、コースで習得できることは多い。

「今までこんな為になることを教わったのは、初めて!」

「楽しく、上達できそうです」と、お褒めの言葉を頂いた。

毎月4回と2回の月謝制。

皆様の参加をお待ちしております。

平成17722

<大東アイ276話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

「人が集まるの所」

JGCゴルフスクールの掲示板にありました「人が集まるのは何故でしょうか」とある。

 

1.            人は人が集まる所へ集まる

2.            人は快適な所へ集まる

3.            人は噂になっている所へ集まる

4.            人は夢の見られる所へ集まる

5.            人は良いもののある所へ集まる

6.            人は満足の得られる所へ集まる

7.            人は自分のためになる所へ集まる

8.            人は感動を求めて集まる

9.            人は人の心を求めて集まる

5打席のインドアでありながらでありながら、千人を越える会員さんを抱えるJGCゴルフスクールは、間違いなく「人が集まる」場所だ。

田中久夫校長の絶え間ない努力に、敬服する。

平成17721

<大東アイ275話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

ゴルフ・夢の実現のための「目標設定シート」

 

毎月、第3日曜日に、東香里ゴルフセンターにて行っている合同練習会。

ホームドクターの会員様は勿論のこと、ティーチングプロスタッフ相互の勉強会にもさせていただいている。

6人のコーチが、一同に会して共通のテーマのもと、会員サポートをすることにより、ティーチングのレベルアップと共通性を高めている。

今回のテーマは、目標設定シートの作成。

まずは各ゴルファーが「ゴルフの夢」を書き込む。

例えば、エイジシュート(75歳の時)。

しかし75歳と言えば、小生では28年後となり、目標とするには、あまりにも長期的なものとなる。

そこで、中間目標としてシニアツアー優勝とすれば、今から3年後の目標設定となる。

そのための心・技・体の条件や、その時得られる喜びも鮮明に心に思い浮かべる文字で書き出すことが重要となる。

そして、それを実現する為に、1年後の目標を設定する。

具体的には、平均ストロークを72台に持っていく等。

そうすると、現在の自分の実力を知る必要があることに気が付く。

自分の実力が、平均75台とすれば、3ストロークを縮める必要がある。

そこで、どの部分を練習すれば良いかは、各ショットの誤差率を知ることにより、より効率的な上達ができる。

50ヤード、100ヤード、150ヤード、200ヤード、250ヤードのショット誤差率を練習場で計測してみた。

東香里ゴルフセンターの人工芝のグリーンは直径10メートル。

100ヤードのピンを狙って5球打つ。

ボールがグリーンぎりぎり手前に止まったら、「−5」と記入する。

右手前のバンカーのところであれば「−R15」となる。

ドローで大きく左に外れたら「L25」。

1ピン奥にナイスオンは、「+3」。

トップして大きくグリーンオーバーは、「+25」。

そして5球の全てを加えると、

5+1525+3+2573となる。

平均誤差は73÷5=146ヤード。

これは100ヤードの143の誤差率となる。

各ヤーデージで、この計測をすることにより、自分のショットの実力が誤差率という数値で表すことができる。

苦手なショットと得意なショットが、見事に数字に現われることに驚かれるであろう。

また数字の前に着いている、+・−・RLを観ることで、自分のショットの傾向がわかる。

−やRが観察されるゴルファーは、フェースが開き気味で、狙いよりも右バンカーに捕まることが多いでしょう。

反対に+やLが多いプレーは、インパクトでフェースがクローズになりやすいゴルファー。

これこそ、ご自身の実力を数字で表して把握し、目標を立てた練習に役立つものとなる。

皆様も「鏡なしで化粧」をするような練習ではなく、自分の姿を見据えた上で効率的な練習をお勧めします。

平成17720

<大東アイ274話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

ひまわり会へ出前レッスン

 

交野カントリー倶楽部の女性会員のコンペの「ひまわり会」に、小生と岡本コーチが出前レッスンをさせていただいた。

先ずはスタート前に、パッティンググリーンでレッスン。

スタートの1時間半まえより準備のために設営を行った。

ひとりでは持ち運べないティーチングバックの中から風船やパッティングトラックなどを取り出す。

1.        パッティングトラックを使ってスクエアーインパクトの練習。

2.        膨らませた風船で15ヤードの正三角形を描き、距離感を養う練習。

3.        カップを中心に2ヤードの半径で8個のコースターを置き、カップインの確立を高める練習。

ストロークの基本を習得して、距離感を養い、カップインの確立を高める、3ステーションを練習することでパット数を減らすことが出来るというもの。

またスタートホールでスイング撮影を行い、参加者全員のスイング12コマ分割写真を作成した。

表彰式までの間には、各人のスイング診断をさせていただき、盛り上がった会となった。

今後も要望があれば、ゴルフホームドクターの出前レッスンを開催させていただきたい。

平成17719

<大東アイ273話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

テレビ放映に?疑問。

タイガー・ウッズの強さが引きだった、今年の全英オープン。

5年前のセント・アンドリュースの優勝から、ゴルフの聖地に戻ってきたのを、

「待ってました!」と言わんばかりの勝利。

コースの距離が伸びたと言っても、ランを稼ぐことによってワンオンが出来るパー4がいくつもある。

ゴーイングアウト、カミングインの由来のコースセッティングのために、フェアウエーの幅が2倍あり、飛ばしやに、有利だとも言われる。

メジャーで3日目にリードしたタイガーには、他のプレーヤーが追いつくことを諦めたようにも見えた。

眠い目を擦りながら見ていたテレビ放映の最後の場面で、「あれ〜」と思った事があった。

放映時間の関係があるのだろうか、タイガー・ウッズの優勝スピーチの最中に、画面が東京に切り替わった。

そのまま放映が終わるのであれば、納得できるのであるが、松岡修三さんと長島三奈さんのコメントが延々と続く。

視聴者が聞きたいのは、タイガーの優勝スピーチではないだろうか。

いまの今までプレーをしていて、優勝を決めたタイガーの生の声を消して、

どうして東京スタジオのコメンテーターの声を流すのか!?

ライブ放送で、同時通訳の段取りが出来なくても、そのままの生のタイガーの声を聞きたかった。

皆様も、そんなふうに感じなかったでしょうか?

平成17718

<大東アイ272話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

わくわくしたプレーオフを制して優勝した曽根保夫プロ

関西練習場連盟、恒藤理事長から上記の写メールとトーナメントの報告が届いた。

「曽根保夫プロが、第14KGPU-ナメント で優勝。

小野東洋GCの素晴らしいコースコンデションの中で、プロと研修生が103名が参加した。

4人によるプレ-オフ 2-ル目、6Mのバ-ディーパットを決めての優勝。

この優勝で、関西オ-プンのシ-ド獲得。

  2位高部  3位籐堂選手。

  又籐堂選手が17157-9アイアンでホ-ルインワン達成。

 小野東洋GCより特別賞がおくられた。」

「曽根保夫プロは、第6回大会オータニにしきCCでも優勝されています。
アメリカのミニツアー参戦又アジアサーキット孤独な旅を経験されて、日頃からすごく練習されており、私尊敬するプロです。

『練習はウソをつかない』を立証されました。」と表彰式にて恒藤理事長挨拶。

試合後、曽根プロから小生に電話があった。

3アンダーの4人でのプレーオフになって、わくわくしたよ!」と曽根プロ。

「わくわく!? 緊張は無かったのですか?」と小生。

「当然、プレッシャーはあったが、どんな展開になるか楽しみだったし〜」

小生、これを聞いたとき、勝つ選手の考え方は、これだ!と痛感した。

曽根プロは昭和25年生まれの55歳。

シニアでも5年目の選手が、若手に混じって優勝することは、並大抵のことではない。

技術もさることながら、上記のような、心の持ち方が大きく影響するのであろう。

先日、ウッドワン広島トーナメントに優勝した野上プロ同様、曽根プロも、10年前に小生が主催したミニツアーに参戦された。

以下の体験談を読むと、10年前の事が、昨日のように思い出される。

ミニツアーに参加して 曽根保夫 (枚方ゴルフセンター所属プロ)

「初めてのアメリカ メインランドに期待感いっぱいで、オーランド空港に到着した。 長時間のフライトがこんなに疲れるとは思わなかった。 今までにハワイ、アジアンツ アーの各国転戦などがあるが、オーランドまでの15時間の機内生活は、さすがに長いし 遠いというのが実感であった。 エコノミーのシートに長時間座っているのであるから、体、特に腰がいたくなるのでツアーベルト(腰にまくベルト)がありがたかった。 機内の後部に行ってストレッチを3〜4時間ごとにやるのも良いと思う。 何回も体験することにより機内の過ごし方もわかって来るのであろう。

 さて、今回のアメリカ遠征に、私はいくつかの目的を持って行きました。 一つは、ミニツアーで賞金を稼ぐ事。 二つ目は、トミーアーマーツアーの運営方法。 三つ目は、レッドベターゴルフアカデミーでのスウィングチェックなどが、主な目的であった。

一つ目のミニツアーで賞金を稼ぐ事については、賞金を得る事によって、自分のゴルフ に自信がつくし、自分のゴルフの優れている点、また、ウィークポイントなどが分かって 来ると思う。 優れている点については、さらに磨きをかければよいし、自分に不足している点があれば、それを重点的に練習することにより、レベルを上げる事が出来る。 また、優れた選手とラウンドするチャンスもあるので、その選手の良いものを見て、自分に取り入れてプラスになるのであれば、自分のものにすれば良いと思う。 グレンリーフの試合で私はJIMという42才の選手と最終日に回る事が出来た。 JIMのゴルフ は、先ず飛ぶ。 WOODも1RONもまがらず飛ぶ、アプローチ、パットもうまい。ボールを打つまでの間の取り方も素晴らしい。スコアは69 第3位であった。 ラウンド中同じカートであったので話をして見ると77年から82年までUSPGAツアーで戦っていたという事であった。 どうりで上手なはずだと思った。 マナーも最高によいジェントルマンであった。 プレーのやり方は、デビッドグラハムの上であった。 素晴らしい選手とプレーできたのは収穫であった。 私のスケジュールで一試合しかプレー出来なかったので、次のチャンスでは数多くの試合にトライする事により、もっと素晴らしい プレーヤーとプレー出来るのであろう。

二つ目のトミーアーマーツアーの運営方法であるが、驚いたのは約170名も出る選手がいるのに4名のスタッフでやっている事だった。 それでトラブルがほとんどないのである。 テリーファイン氏の何年もの経験が物をいっているのであろう。 私達もPGA西日本A地区研修会を2ヶ月に一度、約130名で行っている。 スタッフの一人である 。私としては学ぶべき点が数多くあり、今後西日本研修会に役立てたいと思うし、試合数も多くするように勤めたい。

三つ目のレッドベターゴルフアカデミーでの、スウィングチェックであるが、4〜5年前にレッドベター本人に2日間レッスンしてもらった経験があるので、その復習と思い、良いレッスンであった。 私個人としては、優れたインストラクターが、たくさんいるのであるから、色々なインストラクションのやり方を体験したい気持ちがあり、次回は他のインストラクターの方法を勉強する事により、自分のスウィングレベルも向上すると思う。 有意義な2週間のアメリカ遠征であったが、一回では「こんなものか」で終わってしまうのであって、数多くトライする事が技術向上と人格向上の役にたつと思います。

最後に、このミニツアーでお世話になった大東さん、テリーファイン夫妻、スタッフの JOHN・LOWに感謝します。 ありがとうございました。」 

平成17年7月17日 

 

<大東アイ271話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

台頭するアジアンパワー!

以前、ゴルフ雑誌の座談会で日本ツアーで活躍するアジア人プロ達をインタビューしたことがある。

韓国人のS.K.ホプロ。

中国人の張連偉プロ。

インド人のジーブ・ミルカシンプロ。

タイ人のプラヤド・マークセンプロ。

いずれのプロも日本ツアーを中心にどのように活躍してきたか、小生も大変興味深いものであった。

その中で、S.K.ホ選手の日本語の上手さが引き立っていた。

ゴルフの練習同様、日本語の練習や、日本の生活に溶け込む努力、日本文化に積極的な姿が印象的であった。

昨年、日本プロ、JGT選手権の公式戦に2勝し、賞金ランキング4位とブレークした。

今年も日本プロの2連覇、JCBクラッシクで2勝目をあげ、もっか賞金ランキングのトップを走っている。

また最近の韓国人女子プレーヤーの活躍にも、目を見張るものがある。

先日の全米女子オープン、最終ホールのバンカーショットを直接カップインして見事に優勝したバーディー・キムの記憶に新しいところ。

グレース・朴、パク・セリを初め、現在米国LPGAで活躍しているプレーヤーは30人を越える。

韓国にはゴルフ場が150あまりしかなく、その数は日本の16分の1。

プレー料金も高く、平日でも込んでいてエントリーもままならない状態。

決して恵まれていないゴルフ環境に、その際立った強さのヒントがあるような気がする。

平成17716