大東アイ(四方山話)
<大東アイ910話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
訂正印を押しまくり
訂正印を押しまくりは、某銀行員の方。 事情があって間違ったハンコを押したばかりに・・・ ハンコ社会の日本では、銀行印や実印が大切なもの。 しかし欧米は、サインの社会。 銀行でも、小切手も、サインと本人確認のIDでこと足りる。 ハンコが無ければ何もできない日本は、少し不便な気がする。 平成19年4月13日 |
<大東アイ909話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
あなたは、何秒出来ますか?−閉眼片足立ち
「今からタイムを計ります。 片足で立ち、目を閉じでみてください。」と小生。 閉眼片足立ちのテストを皆さんにしてもらっています。 男性60代の平均が7.7秒、50代が16.2秒です。 あなたは、平均に比べてどうでしょう? ゴルフで大切なバランス感覚。 平衡感覚を司るのが三半規管。 一世を風靡したデビット・デュバルをご存知だろうか? この三半規管が正常に働かないメニュエル病にかかって、絶不調に陥ったと言われている。 データでみると年代で片足立ちの秒数が落ちていく。 しかも40代を過ぎると極端に。 したがって、中高年の方にとってバランス感覚を養う必要がある。 まずご自身のタイムを計っ年代と伴に衰える傾向にあるバランスに目を向けることから始めましょう! 平成19年4月12日 |
<大東アイ908話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
キヨのコメント
キヨが顔写真入のメールで、 「野球が出来ない人間もいる。 野球ができる喜びを感じてやってくれ」とオリックスのメンバーに送った。 病気になって初めて健康の有難さがわかる。 ありがとうの反対語は、当たり前=当然視。 毎日の出来事に流されて、当たり前に思ってしまう。 時として感謝することを忘れている。 ありがとうと素直に言えて、心の底から思える気持ちを持ち続けたい。 平成19年4月11日 |
<大東アイ907話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルファからのお便り
ゴルファーからのお便りは、いつでもありがたいものです。 小生、ゴルフ場に、いつもデジカメを持参している。 しかも、3インチの大型画面のもの。 プレー中に、同伴競技者のスイングを動画で撮影すれば、その場で診ることができる。 コマ送りコマ戻しをすれば、シャフトの動きや、フェースの向きまで鮮明に映し出される。 パソコンに繋げば、画面上でプロのスイングと比較することも可能。 そしてプレー後にCDにコピーしてプレゼントしてあげる。 「自分のスイングを見るのは恥ずかしいものでしたが、落ち着いて見ますと藍ちゃんとの違いは、明らかで(あたりまえですが・・・)自分ではクラブを回転させているつもりでも、何だか小手先で振っている様で、身体全体を使っていない様な感じを受けました。『鏡を見ずに化粧をするようなゴルフ』は、とても説得力がありました。」とお手紙に書いて、いただいた。 平成19年4月10日 |
<大東アイ906話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
エージシュートのお手伝いが出来れば・・・
ゴルファーの究極の夢、エージシュート:自分の年齢以下のスコアーでラウンドすること。 そのためのお手伝いが出来れば、どんなに素晴らしいことか。 70歳、80歳になっても健康でアクティブにゴルフが出来るためには、という難問に多くのスタッフの英知を結集したものが「ゴルフエクササイズ」です。 ゴルフエクササイズ:ストレッチ、筋肉トレーニング、ゴルフスイングの動きをミックスして、ゴルフの上達につなげる体操。 テレビを見ながら、新聞を読みながらでも気軽に簡単にでき、毎日5分やるだけでゴルフの上達につながります。 ゴルフスイングだけを矯正する、スイングティーチャーに留まらず、ゴルファーのゴルフライフをトータルサポートできるティーチングプロを目指して、「ゴルフホームドクター」 を主宰しております。 「ゴルフ博士・大東将啓が提唱する!毎日5分の新ゴルフ生活習慣」が皆様のゴルフライフの参考になり、エージシュートのお手伝いになれば幸いです。 平成19年4月9日 |
<大東アイ905話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ヘッドの上に止まったチョウチョ
「ヘッドの上に止まったチョウチョを逃がさないようにテークバックをスタートしてください」 ゴルフのアドレスは、クラブヘッドが止まっている、静の状態。 止まっているものを動かすことは、意外と難しい。 しかも、インパクトでのクラブヘッドをスクエアーに、そしてスピードを最大限に持っていくことは。 男子の一般ゴルファーのヘッドスピードは、実に時速150キロにも達する。 打点の正確性とスクエアー度の再現性を高くするためには、始動が大切なポイントとなる。 静から動への以降。 「止まっているチョウチョが逃げないように、ゆっくりと!」 トライしてみてください。 不思議と打点が安定して、飛距離がアップするようになります。 平成19年4月8日 |
<大東アイ904話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
チョウチョ
色とりどりのチョウチョがいっぱい! 実は、レッスンで使う小道具なのです。 「遅すぎるバックスイングはない」と小生は思います。 肩が90度回転して、十分な捻転をしたトップにするためには、ゆっくりとテークバックをする必要があります。 手先でヒョイっとクラブヘッドを上げれば、理想的なトップオブスイングからは程遠い形になります。 そこで、このチョウチョの登場となるのです。 ドライバーのヘッドにチョウチョを乗せて、逃げていかないようにテークバックします。 そろりと、ゆっくりと、バックスイングすれば、より理想のトップとなることでしょう。 平成19年4月7日 |
<大東アイ903話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
サングラス姿の愛犬
我が家の愛犬、ルルのサングラス姿。 されるがままに、嫌がらず、じっとしているところが愛らしい。 平成19年4月6日 |
<大東アイ902話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「ゴルフ一筋」宮本留吉
小学5年生で日本最古の神戸ゴルフ倶楽部のキャディーとなった宮本留吉氏。 日本で3番目のプロゴルファーとなる。 昭和の初期に、2度にわたり米国遠征を成し遂げ、好成績を収める。 球聖ボビー・ジョーンズをエキジビションマッチで破り、5ドル紙幣にサインを貰った。 日本オープン6勝をはじめ、日本プロ2勝など、素晴らしい戦績を残された。 昭和初期を中心に活躍され、日本ゴルフ界創世記の礎となられた著者の回顧録を読むことで、現代のゴルフ界に脈々と受け継がれてきたものが垣間見られる。 温故知新の意味も含めて、ゴルファーの皆様に読んでもらいたい一冊です。 平成19年4月5日 |
<大東アイ901話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
夏坂健
「18年つきあった友人より、18ホールをつきあった他人の方がわかりやすい」と夏坂健さんが言っておられた。 日本において、レッスン本以外でゴルフに関する書籍が少ないなか、夏坂健さんは、摂津茂和さんと並んで数少ないゴルフ論客であろう。 ある新聞は、彼のことを「ゴルファーには二種類しか存在しない。すなわち夏坂健の本を読むか読まないか。つまり知性的か非知性的か、彼の本はバロメーターとされる」と紹介していた。 同じなら、知性的なゴルファーを目指したいものだ。 平成19年4月4日 |