大東アイ(四方山話)
<大東アイ940話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
チョウチョの効果が絶大な千代勝氏
うれしそうに、ヘッドに貼ったチョウチョを見せている千代勝氏。 小生の考案した、「魔法のチョウチョ」だ。 以前より、バックスイングのタイミングが早く、打ち急ぎのミスがあった。 しかし、このチョウチョを貼ってからは、ゆっくりと始動することが可能となった。 結果的に、十分なバックスイングが取れ、ドライバーの安定度がバツグンに高まった。 当初は、吸盤の付いたチョウチョで、 「チョウチョが逃げないようにイメージしてバックスイングして下さい!」とレッスンしていた。 それを千代勝氏のアイデアでシールにしたのだ。 「パテント料は、山分けでお願いします!」と言われてしまった。 平成19年5月13日 本日の大東アイ、拝見しました〓 |
<大東アイ939話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
岡元同大ラグビー部監督のご冥福をお祈りします
3月にお会いした時は、元気であった岡元同大ラグビー部監督。 フランスに居られる娘さんの話をされていたのだが・・・ 実は、岡監督の一人娘さんと小生は同い年。 大学で一緒にゴルフをしていた。 その頃から岡監督は有名であった。 29歳から同大のラグビー部の監督に就任した。 1982年から平尾誠二氏らを擁して、未だに破られていない全国大学選手権3連覇を達成した。 大学やラグビーの世界では、怖いものなしの岡監督。 しかし、家に帰ると、奥様と娘さんに大変やさしくされていた。 ご冥福をお祈りします。 平成19年5月12日 |
<大東アイ938話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
台北のロータリークラブ訪問
台北のロータリークラブの20周年記念式典に出席した。 枚方ロータリークラブとは姉妹クラブとして、長年のお付き合い。 台湾の方々の歓待ぶりは、日本のそれと大きく違う。 それは、それは、すごいものだ。 「カンペイ・カンペイ」とグラスを掲げて来る。 「乾杯」とは、文字通り、杯をほすことを意味する。 日本で言うところの「イッキ」に飲み干さなければならない。 盛り上がり方も、半端でない陽気さがある。 「郷に入れば郷に従え」と言うように、こちら側も盛り上がらさせて頂いた。 平成19年5月11日 |
<大東アイ937話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
世界一高いビル 台北101
台北101は、高さ508メートル、世界一高い建造物である。 地上101階+地下5階。 7年間の工期を経て、2004年に世界一の超高層建築物として竣工した。 総工費は約600億元 = 約2300億円。 東京タワーの1.5倍有るのだから驚きだ。 エレベーターは東芝製品で、89階にある展望台に37秒で着く。 時速60キロを超えるスピードで、耳がおかしくなる。 地上382メートルの展望台からは、台北の街が一望できる。 世界一は、常に破られるもの。 ニューヨークの世界貿易センター跡地に建設中の「フリーダム・タワー」は541メートル。 それだけではない。 ドバイと韓国では、800メートルにも及ぶビルが、建設中である。 世界一は、どこまで高く伸びるのだろう!? 平成19年5月10日 |
<大東アイ936話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフではなく、戦時中のような帽子
日本では、不謹慎と思われそうな帽子の後ろのひさし。 所変われば品変わる。 これは、れっきとした米国PGAツアーの製品である。 マジックテープで脱着自由になっている。 襟元を強い日差しから守ってくれる。 すだれのような機能で、効果バツグン。 日本では、まだお目見えしていないから残念だ。 日本でのプレーで使ったことはまだ無い。 だって、小生、気が小さいから。 平成19年5月9日 |
<大東アイ935話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
動物のゴルフカート
ウサギ、牛、ペンギンのゴルフカート。 こんなカートに載ってゴルフをしたい!と思われる方も少なくないのでは・・・ 実は、公園で使用されている乗り物なんです。 隣にあるゴルフ場で、古くなったカーとを、公園で再利用している。 こんなカートならゴルフ場でも乗ってみたい! 平成19年5月8日 |
<大東アイ934話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
台湾でも人気沸騰!?[阪神・大阪焼き]
台湾人は阪神ファン!と思える看板を発見した。 お店が閉店中で、どんな食べ物か分からないのが残念!。 1枚35台湾元 = 約 140円、 3枚で100台湾元 = 約400円。 食べてみたいな〜。 平成19年5月7日 |
<大東アイ933話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
台湾の新幹線
今年の1月に開通した台湾の新幹線。 日本が世界に誇る新幹線が、初めて海外に進出した。 JR東海と西日本の共同開発によって作られた700T系を基調としている。 台北と高雄を90分弱で繋いでいる。 片道、1420台湾元 = 約5500円と日本に比べて安い料金だった。 ゆれも少なく、快適そのもの。 車内の使用も日本とそっくりで、台湾にいることを忘れるほどであった。 今までの台湾の鉄道と言えば、混雑時には、車両内に人があふれかえる状態であった。 座席指定システムが導入された台湾の新幹線は、画期的な試みでもある。 平成19年5月6日 |
<大東アイ932話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
花いっぱいのゴルフ場
写真は台北から車で約1時間の桃園ゴルフクラブ。 花いっぱいが配置されていて、とても美しいコースであった。 美しいだけではなく、7千ヤードを超え、大変タフなゴルフ場でもある。 台湾のゴルフ場としては、淡水CCが日本で有名である。 その昔、呂良煥、謝敏男、陳志忠、涂阿玉などの名選手がいた。 今では韓国選手におされ気味であるが、アジアのゴルフを引っ張っていたと言っても過言ではない。 「最近、台湾から世界的選手が出ないのは、どうして?」と現地の人に質問をした。 「社会が豊かになって、本気で練習をしないから・・・」 これって、日本にも言えるかも・・・。 平成19年5月5日 |
<大東アイ931話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
世界各地のゴルフ場
世界各地には、色々なゴルフ場が有る。 色々な国でゴルフすると、お国事情が垣間見られる。 まず芝の種類が違う。 日本の高麗芝は、洋芝に比べ、葉っぱが硬くボールが沈みにくい。 芝の上にボールが乗っかっている状態だから打ち易い。 地面とボールの間に空間があり、ティーアップしたのと同じ感覚で打てる。 しかし洋芝は、柔らかな芝の中に、ボールが沈んだ状態になることが多い。 世界各地の色々なゴルフ場でプレーをすれば、ゴルフの幅も広がることでしょう。 平成19年5月4日 |