大東アイ(四方山話)
<大東アイ1040話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
久しぶりの個人練習
小生、実は練習嫌いなんです。 「練習に勝る上達方法はありません」と偉そうなことを、皆様に言っている。 しかし、実際自分で練習することは、少ない。 こんなことでは、だめだと触発した。 ブログを書いている生徒さんにも申し訳ない。 練習は、もっぱら誰もいない3階打席で行う。 電気も付けずに暗闇の中であれば、目の前のボールに集中できる。 デジカメ撮影も、タイマー設定で一人で出来る。 これからは、暗闇の3階打席で、ボールを打つ音が聞こえるかもしれない。 平成19年8月20日 |
<大東アイ1039話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
セルフタイマーでベストショット
デジカメでセルフタイマーをセットする。 そのカメラに向けてパッティングをする。 一定のプリショットルーティーンであれば、ボールがカメラ前でシャッターがおりる。 正確なパッティングに加えて、正確なルーティーンの両方が必要なショット。 こんな練習もおもしろい。 平成19年8月19日 |
<大東アイ1038話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
はずれがない千代勝チョイス
季節の食材を網焼きで出してくれる。 堂島上通の邪馬村(やまむら)というお店。 お店選びは、はずれがない千代勝チョイス。 平成19年8月18日 |
<大東アイ1037話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
おでこを冷やして勝負、勝負!
小生よりも一回り若い若林氏。 同志社大学の後輩でもある。 現在ハンデ10の腕前。 今回、小生と世紀の大決戦を行った。 ホールバイホール(横)でハンデをハーフ4つずつ合計8つ渡した。 賭けたのはチョコレートではなく、人生の選択に関わる大問題。 午前中は、絶好調の若林氏が2アップでリードした。 昼食後のスタートホールで小生がバーディーで先制パンチ。 2番ホールは共にパーだったが、ハンディホールで小生の負け。 3番ホール、小生のバーディーで、反撃ムードが高まる。 写真は、キャディーさんが持参した冷たいオシボリで、英気を養っているところ。 何を賭けたかということと、勝負の行方は、内緒とさせていただきます。 平成19年8月17日 |
<大東アイ1036話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
インターネットレッスンが9月より開始
日本プロゴルフ協会のインターネットレッスンが始まる。 お忙しい方や、遠方のゴルファーの方でも、OK。 ご自身の好きな時に、お好みのティーチングプロからレッスンを受けることができる。 デジカメやビデオで撮影したスイング動画を、インターネットを通じて送信する。 ティーチングプロが、受け取ったスイングを分析して返信する。 スイングには、注意点の線や角度の入った表示なども行える。 こちらからは、音声と文章のコメントを付ける。 的確な、練習ドリルの映像も添付する。 お試し期間は、1レッスンが630円。 申し込みは、上記のアドレスで9月1日から。 もうしばらくお待ちください。 平成19年8月16日 |
<大東アイ1035話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ボールソムリエ
ボールソムリエが現れたそうだ。 ゴルファーのプレースタイルにそったゴルフボールをアドバイスする。 市場に出回っているゴルフボールの種類は多い。 その中から、自分に適したボールを選択することは易しくない。 まず、ボールの中身。 糸巻きボールは、最近ではほとんどなくなった。 ツーピースや3ピースの形状が大多数だ。 カバーによって打感フィーリングやスピン量が変わる。 コンプレッションという硬さがある。 ディンプルの数と形状もボールの飛びに大いに関係する。 小生、以前に「ザ・ゴルフボール」という書籍を出版したことがある。 10年以上も前で、技術の日進月歩は、ゴルフボールにも変革をもたらした。 皆様にアドバイスできるように、これからも日々勉強します。 平成19年8月15日 |
<大東アイ1034話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
スイング動画を公開中!
ラウンド中に携帯電話でスイング動画を撮る。 その映像を自分のブログサイトにアップする。 自分で気が付いたことなども、コメントに残せば、スイングアルバム集となる。 コーチ側からも、生徒さんのアドレスにアクセスしてチェックできる。 なんとも便利なサービスが、無料なのだ。 使わない手はない。 小生のスイング動画は、下記のアドレスにてアップしています。 チェックしてみて下さい。 パソコン用はこちら→ http://ameblo.jp/masahiroohigashi 携帯からはこちら→ http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?blogId=10001322730 平成19年8月14日 |
<大東アイ1033話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフ場で花火を見る
太子カントリー倶楽部で花火を見た。 プレー後に18番のフェアウエーに繰り出る。 芝生に寝転がる。 プレー中には気がつかない芝生の匂いをかぎながら。 松尾芭蕉の「夏草や兵どもが夢のあと」の句のようであった。 盲目になった人が、毎年の花火を楽しみにしている話を聞いたことがある。 目に焼き付いている花火の光景が、音と共によみがえって来るという。 目が見えていることが当たり前と思わずに、脳裏に焼き付けたい花火であった。 平川社長、松村社長、お招き頂きまして、ありがとうございました。 平成19年8月13日 |
<大東アイ1032話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
突然の癌宣告
大腸内視鏡の検査結果が出た。 「二つのポリープがあり、一つが良性で一つが癌です」と先生。 小生の前で、カルテに赤鉛筆で大きく「癌」と書き込む。 他人事のように聞こえるから不思議である。 足立千夏著のモルヒネで書かれていた言葉が浮かんでくる。 「生命としての営みを開始した瞬間から生物は緩慢に死に始めている 新しい命の発生が、そのまま来るべき終わりの準備でもある 誕生とは終わりの始まりで生物は終焉へ向かい前進を続ける そしてその間のひとときに、この世界に何かを生み出す 命や情念や美しいものや哀しいもの、残されるものの中に生き続ける記憶、少しの人が富や禍を」 自分の人生を立ち止まって考える。 そんな機会を与えてもらった気がする。 平成19年8月12日 |
<大東アイ1031話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
パッティングコースター
週刊パーゴルフの付録に「PUTTING
COASTER」が付いていた。 小生、10年前よりコースターを仮想カップに見立てて練習で使っていた。 しかし、実際のカップの大きさよりも小さく、雨にも弱い欠点があった。 パーゴルフのそれは、カップと同じサイズ。 しかも樹脂の為に水にも強い。 「優れものですね!」と編集長にメールをすると、下記の返事が送られてきた。 「コースターは、当初、製造の原価を考えて厚紙にしようと思いましたが、本社サイドが紙より安い樹脂の素材を探してきてくれたので、付録につけることができました。 あと、BSさんが裏面に広告を入れてくれたので、2枚つけることもできました。 宣伝部も動いてくれて、JRの中吊りポスターにもコースターを添付しました。 社内の協力があって、付録ができたわけですが、この号が売れないと私のクビが危ないので、みんなに宣伝してください(笑)。 手前味噌ですが、文字のところに8カ所のスペースがあったりして、練習グリーンではいろんなラインでお試しできるのではないかと。 あとは、お使いになる方が自分なりに工夫されて練習していただけるといいなあと思います。」 8月21・28日合併号を書店で購入し、パッティングコースターをゲットしましょう! 平成19年8月11日 |