大東アイ(四方山話)
<大東アイ1000話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
1000回目の大東アイ(四方山話)
3年間にもわたり、この連載を続けることができました。 三日坊主の小生にとっては、信じられないことです。 これもひとえに、読者の皆様のおかげです。 ありがとうございました。 実は、1000回を機会に、しばらくお休みしようと思っていました。 「毎日、楽しみにしているから・・・」と言われて、 やめられなくなってしまいました。 微笑み返しをしてくれるワンちゃんのように、皆様のお声が励みになります。 いつまで続けられるかわかりませんが、、、 平成19年7月11日 |
<大東アイ999話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
日本ゴルフジャーナリスト協会パネルディスカッション開催
「日本のゴルフ界に変革の風穴を」 上記のテーマで、日本ジャーナリスト協会主催のパネルディスカッションが開催された。 パネリストは、 日本国内で124のゴルフ場を保有、運営しているアコーディアゴルフの竹生社長。 国内6コースを運営する朝日コーポレーションの社長であり、日本ゴルフ場事業協会の副理事長も務めておられる手塚さん。 数々のトーナメントを開催している太平洋グラブクラブの治郎丸社長。 不動産業からゴルフ場事業に展開され既に国内5コースを運営されているチャーミング・リゾーツの坂本社長。 以上4名のパネルストを片山哲郎氏の司会のもと2時間半にわたる討論が行われた。 この模様は、7月22日、ゴルフネットワークの「ゴルファーズ・カフェ」(18時から18時30分)で放映される予定です。 |
<大東アイ998話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
一人の小さな動きから・・・
新潟沖にタンカーが座礁して油が流れ出した時、ある人がバケツとひしゃくを手にした。 沖に流れ着く油を、一人で黙々とすくい始めた。 「タンカーから流れ出した大量の油を、ひしゃくですくうなんて・・・」 一面の油を前にして、誰もが解決策のないまま呆然と立ち尽くすだけだった。 しかし、ボランティア達が、ひしゃくとバケツを手に全国から集まった。 一人のやることは小さくても、その想いが伝わり広がれば、大きな成果を生む。 ゴルフ界が抱えている市場縮小化問題も、漠然と見ているだけでは解決はしない。 自分自身にできることを、黙々と始めることを学んだ気がしました。 ちょうちょ基金は、そんな考えから生まれたものです。 平成19年7月9日 |
<大東アイ997話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ちょうちょ基金箱が完成!
このままでは、ゴルフ人口が減少し続けます! 団塊世代が70歳を向かえる2015年、「ナイアガラの滝が待っている」と言われています。 人口減少・高齢化・少子化など、ゴルフ界を取り巻く現状は厳しい限りです。 「人間形成に役立つ」ゴルフの普及活動と新たなゴルファー創造の為に、皆様から頂いた「魔法のチョウチョ」の収益金を活用させていただきます。 皆様のご協力をお願い申し上げます。 1.
新たなゴルファー創造のイベントを実施します。 2.
ハッピーゴルファー創造のイベントを実施します。 3.
ジュニアゴルファー育成のプログラムを実施します。 4.
ゴルファーが楽しめる、ゴルフキャンプを実施します。 5.
運動の輪を広げる活動をします。 ゴルフ場と練習場に設置してもらう基金箱が出来ました。 「魔法のチョウチョ」1袋に500円より基金箱に入れてね。 平成19年7月8日 |
<大東アイ996話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
なぜエクゼクティブはゴルフをするのか?
「ゴルフとエクゼクティブの仕事には、似たところがあるのだ」 著者のパコ・ムーロは、本の中で言っている。 「よい1打を放とうとするゴルファーは、時間をかけて考える」 ゴルファーがショットをする前に準備を整えるように、エクゼクティブもしっかり準備をする必要がある。 次にアクションを起す番だ。 「結果に対する不安」のためにミスをする場合が少なくない。 ゴルファーに、最も多いミスが、結果が気になって顔を上げるヘッドアップ。 機が十分に熟すまで待ち、果実を収穫するのを後にするようでなければ、たいていの仕事も失敗に終わる。 更には、「行動を変える」重要性も共通している。 これまで身に付けた習慣や欠点を直す必要がある。 ゴルフとエクゼクティブの仕事が違うこともある。 ゴルフについては、一生下手でいることもできる。 本人がそれでいいなら何も問題がない。 しかし、経営管理については、二流であることは許されない。 仕事の世界では、上手になるか脱落するかのどちらかしかない。 平成19年7月7日 |
<大東アイ995話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
小生が提唱する「ゴルフエクササイズ」
小生が提唱する「ゴルフエクササイズ」が、朝日新聞で取り上げられる。 スポーツは、技術を磨くだけで上達するものではありません。 ストレッチや筋肉トレーニングで、筋力や持久力、柔軟性などの体力をアップさせることで、さらに向上できるのです。 ゴルフにも、飛距離やショットの正確性を向上させるために考えれたゴルフエクササイズがあります。 ゴルフのスイングにストレッチをプラスしたものです。 このエクササイズを続けることで、筋力が自然に鍛えられ、柔軟な身体になります。 また、バランス感覚も身につくなどの効果が得られます。 年齢に負けない、しなやかで強い筋肉を手に入れましょう。 平成19年7月6日 |
<大東アイ994話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフエクササイズを取り入れてメタボを撲滅!
ゴルフで防げる!「メタボ」症候群。 メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)という言葉を耳にしない日はない。 「はたしてゴルフはメタボリックシンドローム対策に有効なのか? ゴルフの上達を目指しながら「メタボ」症候群を撲滅する。」 そんな欲張りな特集の話が「ゴルフ&ゴルフ」で企画された。 そこで、バランスボールを使用したエクササイズを紹介した。 写真で見ているだけでは、いたって簡単に見える。 やってみると、意外とハードなのだ。 特にスーパーマンのポーズ。 バランスボールに腹ばいになって15秒、我慢する。 次に片足を上げて15秒。 反対の足でも15秒。 ボールの上にヒザ立ちで1分間、バランスをとる。 次の日は、筋肉痛になることでしょう。 平成19年7月5日 |
<大東アイ993話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
バランスボールが2つ出現
「本日の講演のテーマは、家族団欒なんです」 バランスボールを2つ並べて、デモンストレーションをする。 そして皆様にもトライしてもらう。 基本形は、椅子のように坐る。 上下運動を繰り返しながら、片足でバランスをとる。 慣れてくれば、両足を上げてみる。 バランス感覚が出てきたところで、ボールの上に正座をする。 最初は、何かに捕まりながら。 自転車の補助輪のように、一度乗れれば、しめたもの。 正座からヒザ立ちが出来るようになる。 視線は、前方の遠くを見つめる。 1分もすれば、太ももがパンパンに張って来る。 ボールの上に腹ばいになってスーパーマンの姿勢もキツイ! とにかくリビングルームで家族皆でやってみて。 平成19年7月4日 |
<大東アイ992話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
チョウチョの向きに注目
「魔法のチョウチョ」の貼る向きは自由です。 ボールに対して正対しているように貼っておられるTさん。 「この向きの方が、テークバックがスムーズに行くから!」 チョウチョの貼る位置も、色々あります。 ヒールヒッターの癖があるゴルファーなら、トウよりに張ることで、スイートスポットに当たりやすくなります。 トウヒッター(ヘッドの先で当たりやすい)ゴルファーなら、ネックに近いところにチョウチョを貼ります。 あるいは、インパクトの意識が大きく、フォロースルーが小さいゴルファーの場合、フェース面から離れた、クラウン部分にチョウチョを張ります。 そうすると、重心距離が深く感じられて、インパクトゾーンの長い、結果として振りぬきの良いフォロースルーとなることでしょう。 ご自身のゴルフスタイルに合わせて、チョウチョを貼る位置を工夫してみてください。 魔法の効果が得られることでしょう。 平成19年7月3日 |
<大東アイ991話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
パーゴルフオンラインで販売開始!
パーゴルフオンラインで「生活習慣バリューセット」が、発売開始された。 発売開始日に在庫がなくなる発注を頂いた。 世間では、「ビリー、やってる?」とエクササイズが流行っている。 いつの日か「生活習慣セット、知ってる?」と言われる日が来るかも・・・ 「ゴルフ博士・大東将啓が提唱する! 毎日5分の新ゴルフ生活習慣」 ゴルファーの究極の夢、「エージショート」でラウンドすること、その為のお手伝いグッズ。 ゴルフエクササイズ:ステレッチ、筋肉トレーニング、ゴルフスイングの動きをミックスしてゴルフの上達につなげる体操。テレビを見ながら新聞を読みながらでも気軽に簡単にでき、毎日5分やるだけでゴルフの上達につながります。 ■セット内容(3点セット): ・パーゴルフレッスンムック新刊「毎日5分の新ゴルフ生活習慣」 ・フィットネスセット 1)ゲルマニウム配合リストバンド 2)チューブトレーニングエキスパンダー 3)ハンドグリップ 4)メジャー ・スマートボール(直径約55cm) ポンプ付き 平成19年7月2日 |