大東アイ(四方山話)
<大東アイ520話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
福井プロの奮闘記
現在、売り出し中の福井プロは、若手ナンバーワンのティーチングプロ。 練習場でのスクールに加え、マンツーマンレッスン、ゴルフホームドクターのクリニック、コースレッスンや無料レッスン会などの色々なティーチングに奮闘中の毎日だ。 レッスン以外にも奮闘中なのが、ブログを更新すること。 パソコンには不慣れで、文字入力がおぼつかない。 ブラインドタッチは程遠く、両手の人差し指を突き出してキーボードをたたいている。 見ているこちらが、もじもじするくらい。 それでも、頑張っているのだから、じっと我慢して見守るしかない。 皆様も、下記のアドレスをご覧いただき、励ましのお言葉をおかけ下さい。 http://blogs.yahoo.co.jp/norinorivvv2000/ 平成18年3月24日
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<大東アイ519話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
バランスボールを使ったジョー・ティールのトレーニング ミズノゴルフスクールのマスターインストラクターである、ジョー・ティール。 アメリカPGAのマスターインストラクターで、親日家のジョー。 小生も15年以上前から通訳をして依頼、親交を深めさせて頂いている。 湯原信光プロ、服部道子プロのティーチングプロでもあった。 不動裕理プロも今春にパームスプリングキャンプに参加して、ジョーのレッスンを受けて来たとのこと。 今週のトーナメントに初優勝をした飯島茜プロも、ジョーの生徒である。 ミズノのインストラクターを集めての研修会が、大阪で開催された。 小生の大好きなバランスボールを駆使して、トレーニング方法が紹介された。 以前から「大東アイ」でも紹介しているバランスボール。 小生の一押しの優れもの。 まず手軽で安価。 バランス感覚を鍛えたり、インナーマッスルを効率的にトレーニングするのには最適だ。 本場、アメリカでも、ゴルフのトレーニングに取り入れられている。 リビングルームに一つ置いて、日頃のトレーニングにご活用ください。 平成18年3月23日
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<大東アイ518話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ポカポカ陽気のコースレッスンを楽しんで下さい。
今年の天候は不順だ。 昨年末の大雪は、ゴルフ場にとっても大打撃をもたらした。 なんたって2週連続で週末にドカ雪がふり、ほとんどのゴルフ場がクローズしたのだから。 今年に入っても、当初の暖冬との長期予報がおお外れして、寒波が激しかった。 ようやく春めいてきて、ゴルフシーズン到来だが、小春日和は長くは続かない。 だがらこそ、ポカポカ陽気でゴルフが出来ることに、幸せを感じる事が出来る。 交野カントリーゴルフアカデミーも、4月より土曜日コースが新に加わり週2回の開講となる。 「ゴルフエクササイズ」でトレーニングをした後、ポカポカ陽気の中、コースレッスンを楽しんで下さい。 平成18年3月22日
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<大東アイ517話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「ハンズオンレッスン」で体感して下さい。
カリスマコーチの岡本プロが「ハンズオンレッスン」をしている。 「ハンズオンレッスン」は、ティーチングプロにとって、基本中の基本。 日本語では、「手を添えるレッスン」と訳すのであろう。 言葉で注意点を指摘するよりも、手を添えてゴルファーにフィードバックを感じてもらう。 「え〜? こんな姿勢にするんですか?」と驚かれるゴルファーが多い。 理想の姿勢の感覚と現実のギャップが、このフィードバックを生む。 この体感を大切にするのが「ハンズオンレッスン」なのだ。 しかしティーチングプロとして注意しなければいけないのは、女性に対するレッスン。 手を添えることを嫌がられるゴルファーが、いないとは限らない。 その時に威力を発揮するのが「レッスン棒」。 手を添える代わりに、「レッスン棒」を使えば、気を使う事もなく、危険も伴わない。 我々ティーチングプロは、いつでも手を添える準備が出来ていますので、そのときは、お声を掛けてください。 平成18年3月21日 |
<大東アイ516話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
梅の花が満開 今年の桜は例年に比べて開花が早いらしい。 写真は、梅の花。 桜の花との違いを言われると、小生さだかではない。 咲いている花に興味を持つ歳になってきた最近。 盲目の方から、 「桜の花見を一番の楽しみにしている」と聞いて愕然とした。 見えない花の香りや、ほほに感じるそよ風から、鮮明に桜のイメージが出来るという。 目が見える自分が、どれだけ真剣に花を見ていただろう。 目を閉じた時に、桜の花が鮮明にイメージできるだろうか。 花を慈しみながら、思わずシャッターを押していた。 平成18年3月20日
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<大東アイ515話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
知足の会
ゴルフの素晴らしさに、人との出会いがある。 初対面のゴルファーでも、初めて一緒にラウンドして、旧知の友のようになることもある。 ゴルフプレーには、その人の性格が出るからであろう。 プレーを見ていれば、人となりを垣間見ることができる。 最近、ゴルフを介しての色々な方々との出会いを、改めてありがたく感じる。 会合でお話しをさせていただくこともある。 ゴルフの楽しさは、プレー中はもとより、ゴルフ談議だけでも盛り上がるところではないだろうか。 そこに、美味しいお料理があれば、なおのこと。 「知足の会」という会合でお話しをさせていただいた。 足るを知る−の意味から付けられたという会だとのこと。 とっても、おいしお「特別懐石メニュー」のお料理、ご馳走様でした。 平成18年3月19日
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<大東アイ514話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
フィットネスの画期的マシンが登場
小生が乗っているのは、オランダ生まれの「パワープレート」という画期的マシン。 1秒間に30〜50回、細かな振動をするプレートの上でトレーニングをすることで、短時間に効果がでるらしい。 その昔、ソ連の宇宙飛行士のために開発された。 無重力状態での振動トレーニングで、筋肉の維持を行った。 アメリカの飛行士の連続宇宙滞在記録が120日であるのに対し、ロシアの宇宙飛行士は420日間という驚異的な記録を残している。 「不安定な振動版の上で様々なトレーニングをすることで、短期間で効率的に筋肉を鍛えることが出来る」 オランダ生まれの「パワープレート」は、米国で13000台以上使われているという。 アスリートのコンディショニングから、フィットネス、リハビリテーションまで幅広く活用できる。 全国のフィットネスクラブに導入されるのも、遠くないであろう。 http://www.precision-fitness.jp/products/powerplate.html 平成18年3月18日
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<大東アイ513話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
なんばにヤマダ電機がオープン
先週、なんばにヤマダ電機の大型店がオープンした。 関西では、駅前大型店として大阪駅前のヨドバシカメラがある。 業界ナンバーワンのヤマダ電機が大阪の南に進出してきた事で、大阪南北戦争と言われている。 このヤマダ電機のとなりに位置するのが「なんば住宅博」。 住宅展示場が、大阪球場の中にオープンしたのが15年前。 あの南海フォークスのホームグラウンドであった球場が、関西国際空港の開設に合わせて、関西のゲートウェイの町並みに生まれ変わってきた。 いまでは、なんばパークスとして、ショッピングやグルメの専門店が集積する商業施設となっている。 住宅展示場も、都市再開発とともに、その場所を移動して来た。 今は、なんばゴルフセンターがあった場所に位置する。 ちょうどヤマダ電機のとなりになる。 各ハウスメーカーのモデルハウスが立ち並び、イングリッシュガーデンが配置されている。 電気製品を買うついでに、住宅展示場にもお立ち寄り下さい。 平成18年3月17日
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<大東アイ512話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
長生きはするもんだな〜
その昔、おばあちゃんが「長生きするもんだな〜」と言っていた。 科学技術の進歩で便利な物が世の中に出てきた。 たらいを使って洗濯していた昔から考えれば、全自動洗濯機の出現はそのもの。 腰をかがめて時間をかけて、冷たい水を使って洗濯していたのが、ボタン一つで済むのだから。 小生も最近「長生きするもんだな〜」と思う事がちょくちょくある。 老人のようなことと笑われるかもしれないが、それだけ世の中の移り変わりが大きく早い。 その一つは、インターネットの発達であろう。 検索サイトから色々なサービスが、無料で得られる。 上記のサイトから「東香里ゴルフセンター」と検索すれば、地図が出てくる。 おまけに、航空写真まで。 その昔、飛行機を飛ばして高額な費用を負担して撮影した航空写真が、いまでは世界中、無料で公開されているのだから、、、 「長生きはするもんだなあ〜」 平成18年3月16日
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<大東アイ511話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
筋肉のはなし
筋肉には速筋と遅筋の2種類があると言われている。 瞬発力を引き出す速筋は、その色から白筋とも言われる。 無酸素運動の時に良く使われる。 速筋を鍛えるのは、高負荷低回数のトレーニングが効果的。 ゴルフでは飛距離を出す為のパワーの源が速筋であろう。 ひらめや鯛などの俊敏な動きをする白身の魚が速筋と考えられる。 反対に、マグロや鰹などの赤身の回遊魚が遅筋である。 持久力を引き出し、有酸素運動の時に良く使われる。 マラソン選手などは、この遅筋が発達している。 ゴルフの後半にショットの安定度が落ちるのは、この遅筋を中心に鍛える必要がある。 この遅筋を鍛えるのは、低負荷高回数のトレーニングが効果的。 飛ばしに専念して、速筋だけを鍛えているゴルファが見られるが、あくまでもバランス良いトレーニングが必要となる。 体幹を中心とした筋肉や腹直筋、広背筋を鍛えること。 バランスボールで、神経系に働くインナーマッスルを鍛えて感覚を呼び起こす事も重要。 ゴルフ同様、バランス感覚が筋肉トレーニングにも大切でしょう。 平成18年3月15日
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