大東アイ(四方山話)
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<大東アイ1330話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
練習は嘘をつかない!
裸を見られるよりも恥ずかしい。 小生のショットマークを公開する。 各クラブで、5球ずつボールを打つ。 練習不足で、ショットがバラバラである。 「練習は嘘をつかない!」と言われるところであろう。 練習していない小生が、言う資格はないのだが・・・ 8番・7番アイアンの打点のばらつきは、お恥ずかしい限り。 練習の必要性を改めて認識した。 平成20年6月3日
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<大東アイ1329話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
2年ぶりに人間ドックを受けた。 CT画像を説明する院長。 流れるように画像がモニターに表示される 最近の機会の発達がもたらしたものであろう 輪切りにされた小生の頭が映し出される. なんだかスカスカのような感じがする. あと1週間もすれば、50歳を迎える. 半世紀も生きていればいろいろ欠陥も出てくる. 体のメンテナンスが必要となってくる歳なのだろう. 平成20年6月2
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<大東アイ1328話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「大東将啓の上達クリニック」がデイリースポーツに連載開始された。 毎月第四週に掲載される。 「これからゴルフを始めようとされる方、あるいは競技志向の強い方やゴルフをスポーツとして楽しみたい方にツアープロのレッスンとは、ひと味違う上達のポイント、コツ、ヒントなどを分かりやすく紹介していきたいと思います。 大東流ゴルフ上達の極意を参考にされて1つでもスコアが減る、1ヤードでも遠くへ曲がらずに飛ばせるようになっていただければ幸いです。」 平成20年6月1日
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<大東アイ1327話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
あじさい満開
一面のアジサイにびっくり。 アジサイ=紫色と思っていた小生。 ピンク色をはじめ、いろとりどり。 梅雨から夏にかけて咲くアジサイは、七変化と言われる。 咲いているうちにだんだん色が変化していく。 そのためか花言葉は「移り気」。 そんなアジサイは、数少ない日本の原産。 しとしと雨が降る庭に咲くアジサイの花、 まさに日本の梅雨の風景である。 平成20年5月31日
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<大東アイ1326話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
関西ゴルフ練習場連盟総会開催
KGPU(関西ゴルフ練習場連盟)の総会が開催された。 高橋勝成プロとゴルフライターの泉武氏が「アマチュアが上達するための導き方」の題材で講演を頂いた。 「ゴルフは頭よりも体=感で覚えるもの」と高橋プロという。 振り方よりも感を大切にしなければならないのに、フォームを覚えようとしているアマチュアが多い。 踊りの稽古をしているようなゴルファに見える。 まずは「感」鍛えること。 だいたいのグリップを覚えた後は、手打ちで良いからボールを打つ。 ショット時の打感を大切にして、練習を行う。 また話は、ゴルフを通じた教育現場にまで高める話が興味深かった。 ゴルフは審判のいない唯一のスポーツです。 ルールブックの最初はエチケットから書いています。 「人に迷惑をかけない」と、当たり前のことをできるように。 ゴルフは人間教育に適したスポーツなのです。 平成20年¥5月30日 |
<大東アイ1325話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「パンチショットを覚えよう」
週刊パーゴルフの取材を受けた。 パンチショットの特集。 「低スピン、低い球で風や悪いライに負けない!!」 通常「パンチショット」と言うと、ボールに向かってパンチする感じがする。 名称の弊害である。 ボールをパンチするイメージを持つと、クラブヘッドが鋭角に入りやすい。 結果として、スピン量が多くなり、風の影響の受けやすいショットとなる。 空手の瓦割りを想像してもらいたい。 瓦を意識せずに、手が通過する下をイメージする。 ゴルフでも同じ意識を持つことが重要なのだ。 そうすることで、クラブヘッドが鈍角(シャロー)な軌道となる。 スピン量が少なめのアゲーンストに負けないボールが打てる。 平成20年5月29日 |
<大東アイ1324話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ヘッドスピード測定
ヘッドスピード測定した。 測定器を使って、自分のヘッドスピードを知る意味は大きい。 まず、自分の現状を客観的に認識できる。 それ以上に、大きな効果がある。 どうすればヘッドスピードが速くなるか!? 「そりゃ、マン振りでしょう」というゴルファーが少なくない。 そんな思い違いをしているゴルファーに実際に計測をしてもらう。 力をいれて思いっきりスイングした時。 グリップの力を抜いて、テークバックをゆったりする。 極めつけは、体重移動。 トップで右サイドに十分に乗せた体重を思いっきり左サイドにすばやく移動する。 ちょうど一本足打法のように。 ご自身のヘッドスピードが最大になることでしょう!!! 平成20年5月28日 |
<大東アイ1323話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
デイリースポーツに連載開始!
デイリースポーツ紙にて、小生の連載が明日からスタートする。 その昔、ハンマー打法の連載をしていた。 連載の最中に、阪神大震災がおこった。 デイリースポーツは、神戸新聞の系列である。 当然、編集や印刷関係も神戸に集中している。 地震による被害は甚大であった。 13年の歳月を経て四川大地震が発生した。 その阪神大震災の10倍のエネルギーと言われる。 小生の連載と災害は、関係ないのだが、 13年たって、改めて風化してはならない大災害の記憶が呼び起こされた気がする。 平成20年5月27日 |
<大東アイ1322話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
チョウチョ基金が10万円を超えました
皆様から頂いたチョウチョ基金が10万円を超えました。 「チリも積もれば山となる」 新潟沖にタンカーが座礁して油が流れ出した時、ある人がバケツとひしゃくを手にした。 沖に流れ着く油を、一人で黙々とすくい始めた。 「タンカーから流れ出した大量の油を、ひしゃくですくうなんて・・・」 一面の油を前にして、誰もが解決策のないまま呆然と立ち尽くすだけだった。 しかし、ボランティア達が、ひしゃくとバケツを手に全国から集まった。 一人のやることは小さくても、その想いが伝わり広がれば、大きな成果を生む。 ゴルフ界が抱えている市場縮小化問題も、漠然と見ているだけでは解決はしない。 自分自身にできることを、黙々と始めることを学んだ気がしました。 ちょうちょ基金は、そんな考えから生まれたものです。 微力ながら、自分ができることを役割の中でコツコツと実行していきたいです。 平成20年5月26日 |
<大東アイ1321話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
クラブ選択
小生のアプローチショットでのトップオブスイング。 グリーンまで20ヤード、ピンがエッジから20ヤード。 すなわち合計40ヤードのショットであった。 本来は、サンドエッジのショットであるが、52度のAWを持った。 クラブ選択は、ボールの状態と、ピンの状況から行いましょう。 春先の芝生は薄く、目土が入っていることが多い。 サンドエッジの入り方では、距離が合わない場合が多い。 しかも、転がすことができる状況である。 失敗の少ない、安全な選択をすることで、スコアーアップにつながる。 クラブ選択は、コースマネージメントでもっとも重要なものだから。 平成20年5月25日 |