大東アイ(四方山話)

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<大東アイ540話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

関西ゴルフ練習場連盟の重鎮たち

 

 

小生だけ、酔いつぶれているわけではない。

一番前でカメラに近すぎるので、上半身を仰け反らせている。

写真の右から、阪奈ゴルフの荒川雅弘さん。

小生の兄貴分のような人。

関西ゴルフ練習場連盟の事務局長の高木皓次さん。

いつも局長便りで執筆していただき、ありがとうございます。

エブナゴルフセンターの恒藤光夫さん。

関西ゴルフ界のドン。

桜ノ宮ゴルフセンターの川崎益彦さん。

ホテル街の練習場として名高い。

ゴルフシティの太田栄造さん。

クラブフィッティングとリペアーに関しては、右に出る人がいない。

菊水ゴルフクラブの北野友之さん。

お兄さんの修三さん同様、公私にわたってお付き合いして頂いている。

関西ゴルフ練習場関係の重鎮の皆様でした。

平成18413

 

<大東アイ539話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

ダ・ヴィンチ・コード

520日に世界同時で映画が封切りされる「ダ・ヴィンチコード」

まずは、小説で楽しみたい作品だ。

「ダン・ブラウンは本書『The Da Vinci Code』で、世界を舞台にした殺人ミステリーの醍醐味と、2000年に及ぶ西洋史から選り抜いた魅惑的な謎の数々とを組み合わせた、知的で明快なスリラーを見事に創造した。

   閉館後の静寂に包まれたルーブル美術館で起きた殺人事件をきっかけに、明るみに出た不吉な筋書き。それは、キリストの時代以来、ある秘密結社により守られてきたベールをはがすものだった。殺人の被害者は、古くから連綿と続くその秘密結社の総長。彼は死の直前、不気味な暗号を犯行現場に残していた。その暗号を解くことができるのは、被害者の孫娘で著名な暗号解読者でもあるソフィー・ヌヴーと、高名な象徴学者のロバート・ラングドンのみ。ふたりは事件の容疑者となる一方で、ヌヴーの祖父の殺人事件のみならず、彼が守り続けてきた、古くから伝わる驚くべき秘密の謎をも調べ始める。警察当局と危険な競争者の追跡を間一髪ですり抜けながら、ヌヴーとラングドンは謎に導かれるまま、息つく間もなくフランスとイギリスを、そして歴史そのものを駆けめぐる。前作Angels and Demons(邦題『天使と悪魔』)に続く本書は、ページを繰る手が止まらないスリラー作品に仕上がっていると同時に、西洋史の驚くべき解釈をも披露している。主人公のふたりは、モナリザの微笑みの意味から聖杯の秘密にいたるまで、西洋文化の大いなる謎をめぐる知的かつ魅力的な探索に乗り出す。ブラウンの解釈の真偽に難癖をつける向きもあるかもしれないが、その推測のなかにこそ、本書のおもしろさがあるのだ。思わず引き込まれる『The Da Vinci Code』は、豊かな思考の糧となる1冊だ。」

平成18412

 

<大東アイ538話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

凄い!ドラマがいっぱいの今年のマスターズ

70回記念の今年のマスターズ。

3日目の4時間を超すサスペンドから最終日の長丁場。

好天になった最終日は、オーガスタ特有のガラスのグリーンに戻った。

20年前の第50回大会では、ジャック・ニクラウスが46歳で優勝した。

60回大会は、グレッグ・ノーマンが最終日に6打差のリードを守る事ができなかた。

ニック・ファルド優勝したというよりも、グレッグ・ノーマンが崩れていくのが記憶に残った試合ではないだろうか。

小生も、現地で取材をしていて、3日目を終わった時点で、

「グレッグ・ノーマンの優勝間違いなし!」とリポートしてしまった。

 

今年は大混戦のなかで、色々なドラマに魅了された。

オラサバルの激しい追い上げ。

片山晋呉の健闘。

タイガーのスーパーショット。

最終組のミケルソンとカプルスが、お互いのプレーをたたえ合いながらのプレーに,真のスポーツマンシップを感じた。

競技することを楽しんでいた、フィル・ミケルソンが、2回目のグリーンジャケットを獲得した。

 

10年前、小生、最終日の翌日に、プレーする機会に恵まれた。

ガラスのグリーンは、その傾斜の凄さに驚かされた。

グリーン斜面に止まったボールが、近づく足音で動きそうなのだから。

グリーンを狙うショットが、まさしくピンポイントとなる。

レンタルクラブで81ストロークであった。

 

テレビを見ながら、尽きることのないオーガスタでのドラマを楽しんだ。

平成18411

 

<大東アイ537話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

今年の桜は長持ちしそう

満開の桜をただ眺める。

そんな時間を大切にしたいものだ。

平成18410

 

 

<大東アイ536話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

あなたの脳年齢は何歳?

 

小生の脳年齢は、64才!

ばかな、、、、

小生の苦手なものは、反射神経の要求されるもの。

テレビゲームは、子供にバカにされるから一切やらない。

最近、流行の任天堂DSで脳年齢ゲームをしたら、ゲームの内容についていけずに惨憺たる結果となった。

そこから脳年齢が64才とでた。

 

ゴルフの良いところは、反射神経が要求されないところ。

同じ動きをコツコツと練習で、身に付けた者が強い。

おっとりとした方にゴルフの上手い方が多いのは、この辺に関係しているのではないだろうか。

ちょうど不動裕理プロがその典型的なタイプ。

ゲームについていけない負け惜しみを、色々と考える今日この頃。

平成1849

 

 

<大東アイ535話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

土曜日クラスが開始しました。

 

交野カントリークラブゴルフアカデミーの土曜日クラスが、4月からスタートしました。

担当は、ブログを毎日更新している福井プロ。

水曜日の担当の岡本プロと合わせて、週に2回の開催になっている。

ゴルフプレーでミスショットをしても、練習ボールを打つことは出来ない。

競技ではもちろんであるが、プライベートのラウンドでもエチケット上、複数のボールをプレーする事は、好ましくない。

当然、進行上の問題もあるから。

交野カントリーゴルフアカデミーは、最終スタートの後のコースを使用する。

後ろの組がいない為に、何球でも納得行くまで練習する事ができる。

特にアプローチの技術習得は、コースで何球も打ちながら行うのがベスト。

「思う存分、納得するまでコース内でボールが打てる」

そんな素晴らしい環境があるのです。

平成1848

 

 

<大東アイ534話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

グリーンフォークの使い方

 

高麗グリーンの時代には、グリーンフォークが必要なかった。

ベントグリーンになって、ボールマークが付き、グリーンフォークが出てきた。

パッティングライン上のボールマークだけを直される、ゴルファーがいる。

本当は、自分がつけたボールマークをグリーンフォークで直すのがエチケット。

自分のボールマークを直す事で、ボールのスピン量を知ることができる。

ボールマークの深さやボールとの位置関係で、多くのことが分かる。

バックスピン量だけでなく、サイドスピン量、グリーンの硬さなど貴重な情報となる。

できれば、自分のボールマークだけではなく、他人のものも治す余裕が欲しい。

人のボールマークを直しながら、そのショットを想像してみよう。

ボールマークから読み取る情報で、そのショットを思い浮かべる。

そんな楽しみかたもある、グリーンフォークの使い方である。

平成1847

 

 

<大東アイ533話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

ライの状態を観察しましょう

 

 

ショットをする前に、しなければいけないことは、何でしょうか? 

どんなショットをするか、という決断でしょう。

その意味で、まずチェックするのがライの状態。

ティーショット以外では、ボールは「あるがままの状態」でプレーをしなければいけない。

ボールの置かれている状態で、打つべきショットの種類が決まると言っても過言ではない。

特に冬場で芝生が薄い時、ボールをクリーンヒットすることが難しい。

ロフト角度のあるサンドウエッジでは、ヘッドの入り方によって大きく距離が変わってくる。

写真のようなところでは、上げるショットよりも転がすアプローチが有効となる。

ボールの置かれている状態を観察して、打つべきショットを決める事でスコア−アップにつながるでしょう!

平成1846

 

 

<大東アイ532話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

ジュニアゴルフスクール開講

4月からの新学期に合わせて、ジュニアゴルフスクールが開講される。

担当は、ゴルフホームドクターでもおなじみの福井プロ。

http://blogs.yahoo.co.jp/norinorivvv2000/ 

上記のアドレスで、ブログを更新している。

大阪産業大学ゴルフ部のコーチもしていて、学生ゴルファーの指導は得意とするところ。

東香里ゴルフセンターでは、以前よりスチューデント会員制度があり、月謝制で何時でも練習が出来る環境が整っていた。

今回のジュニアスクールは、毎週1回時間を決めて、みんなで楽しくゴルフを学ぼうというもの。

ゴルフは審判が存在しない、ユニークなスポーツ。

全てのプレーの責任は、自分で取らなければいけない。

ある意味、人間形成には一番ふさわしいスポーツではないだろうか。

また、ゴルフを通じて家族の会話も弾むことは、間違いない。

ジュニアゴルフスクールへ、入校されてみては、、、。

平成1845日 

 

 

<大東アイ531話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

証券会社での講演会

最近の株価の好調に伴い、証券会社も元気だ。

お客さんを集めて、講習会を開催している。

「今後の株価動向」等の株と直結した話題の話が殆どである。

そんな中、柔らかめの話しをして欲しいと「ゴルフ上達法と目標設定の大切さ」と題したお話しをさせていただいた。

 「多くのゴルファーは「ゴルフが上達したい」という願望を持っている。 にもかかわらず自分が望んでいるような上達が出来ないのが現状である。 どうしてなのだろうか。 それに関係して興味深い調査がアメリカであった。 ミシシッピー大学卒業生が40年後どのような生活をしているかを調査した結果である。 「3%―大成功、10%−かなり成功、60%−まあまあ、27%−他人の世話」 卒業時の能力がそんなに変わらないのにもかかわらず、どうしてこのような差がでるのか。 この調査の面白いところは、%だけにとどまらず、どのようにして成功したかを調査したことだ。 その結果明らかになったのは、「大成功者は明確な目標を持っていた。 かなりの成功者は漠然とした目標をもっていた。 それ以外の人は目標がなかった。」とのことだ。 「人生を成功したい」という願望はだれでも持っている。 しかし具体的な目標に置き換えて到達するまで実行する人は少ない。 例えば「金持ちになりたい」ではなく「5年後に500万円つくる」とか「英語を上達したい」ではなく「来春英検2級に合格する」という願望から目標への転換が必要なのだ。 目標とは期限を設定した具体的な願望だ。 期限を決め、より具体的な目標をたて計画表に落とし込めば、それに到達するためにやらなければならない事がより明確となる。

 ゴルフの場合も同じことが言えるのではないか。 ただ「上達したい」と願うだけではなく、「1年後にシングルになる」という目標が決まれば到達までの手段が明らかになってくる。 しかし人間は元来弱いもので、上達したいという願望を持っていても、自ら期限を決めて目標を設定する者は多くない。 ましてその目標に向かっての練習を継続して実行するケースは極めて少ない。 それをサポートするのが我々インストラクターの役割だ。」

ゴルフホームドクターの宣伝を兼ねて、どこでも呼ばれれば出て行く小生です。

平成184月4日