大東アイ(四方山話)
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<大東アイ1270話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「効果的な練習ドリル」24
ウォーキングドリル (効用:手の先から足先までイメージする事より、重力にたいして垂直の姿勢が保てる) 直立不動の状態より両腕を真っ直ぐに伸ばす。 上から引っ張られているイメージを持つことにより自然と姿勢が正される。 この状態をキープして歩いてみよう。 平成20年4月4日
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<大東アイ1269話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「効果的な練習ドリル」23
片手スイング (効用:片手でクラブを振ることにより、個別の腕の動きが鮮明になる) まず右手1本でクラブを持ち、ゆっくりとのスイングを行う。 クラブヘッドの重みを感じながら、重力に逆らうことなく自然の動きを心掛ける。 片手で力が入らない為に、無駄な動きが無くなる。 左手1本でも同様にポジションを確認しながらスイングを行う。 極端に左手が弱い人は、筋力トレーニングにもなる。 平成20年4月3日
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<大東アイ1268話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「効果的な練習ドリル」22
2本クラブスイング (効用:スイングプレーンの意識をなぞる感覚を養うことで、スイング軌道が安定する) 2本のクラブでゆっくりとスイングプレーンをなぞるように動かす。 クラブヘッドの向きにも注意をはらいながらシャフトのポジショニングを確認する。 繰り返し反復練習をする事により、正しいスイングプレーン形成に役立つ。 平成20年4月2日
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<大東アイ1267話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「効果的な練習ドリル」21
平均台ドリル(横) (効用:体の重心を意識することにより、バランスの崩れないゴルフスイングが可能となる) 平均台に対して平行に立ち、ゴルフスイングの動きをする。体の重心に意識を向けることにより、バランスが崩れなくスイングすることが可能となる。 斜面からのショット等、バランス感覚を養う練習である。 土踏まずの中心でバランスを取る練習となり、つま先や踵体重の癖があるゴルファーに効果的なドリル。 平成20年4月1日
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<大東アイ1266話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
船井幸雄先生と2ショット
偶然、船井幸雄先生にお会いした。 大阪出身の経営コンサルタントとして、一部上場企業までした。 「いつも先生の本とテープを聞いています!」 ミーハーになって2ショットをお願いした。 小生のにやけた顔が、そのうれしさを物語っている。 船井先生が唱えているポイント: ● すなお、プラス発想、勉強ずき ● すべての物事に感謝しながら生きよ ● 短所を見ず、長所を伸ばせ ● 人からもらうことより人に与えることを考えよ ● 思いは実現する(プラス思考) ●
すべては「必要」「必然」「ベスト」 平成20年3月31日 |
<大東アイ1265話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
日展(日本美術展覧会)
日展を見学した。 「江戸時代の長い鎖国の後、国を開いて外国との交流を始めると、欧米諸国の文化の高さは日本の人々を驚かせました。欧米の国々に肩を並べるために、我が国は産業の育成に努めなくてはいけないのと同時に芸術文化のレベルアップの必要性も強く感じていたのです。」 明治33年、当時オーストリア公使だった牧野伸顕は海外の文化事情に肌で触れ、ウィーンを訪れた文部官僚に公設展覧会を開催することの大切さを情熱的に語っています。 そんな思いと、歴史を感じながら、芸術にふれる心を大切にしたい。 平成20年3月30日 |
<大東アイ1264話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
バーディは気持ち
石川遼プロを育てた父親の物語。 最近は、色々と物議をかもし出していることも多い、石川勝美氏。 地元信用組合の支店長だった著者が、今までの道のりを綴っている。 ヨネックスの用具契約を皮切りに、パナソニックと所属契約をした。 それ以降も、ANN、山本光学、トヨタ、コカコーラ−、NTTドコモなど、矢継ぎ早に契約を結んでいる。 契約金の合計は、9社で25億円にのぼると言われている。 だからこそ、ヤッカミも多いことであろう。 有名税と言ったところかもしれない。 現在16歳の石川遼君ひとりに、日本のプロゴルフ界の将来を頼っている感じもする。 ちょっといびつな気がするのは、小生だけだろうか。 平成20年3月29日 |
<大東アイ1263話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフルネサンス
日本のゴルフ場の2大勢力をご存知でしょうか? アメリカを代表するファンド会社のゴールドマンサックス系列のアコーディアゴルフ。 もう一方が、ローンスターのゴルフ場運営会社、パシフィック・ゴルフ・マネージメント(PGM)。 「ローンスター」と言うのは、テキサス州の別名として使われている。 小生が学生時代に3年弱住んでいたダラスも、テキサス州の都市として有名だ。 現存する2400余りのゴルフ場の1割を、2つのゴルフ場が所有している。 上記の2つの会社とも東京証券取引所に上場を果たし、潤沢な資金を得た。 日本のゴルフ場の預託金問題から救済する手を差しのべたのか、ハゲタカファンドと言われる行為なのか・・・ 意見が分かれるところであろう。 どちらにしても、今後の日本のゴルフ界に大きな影響を与えることは間違いないであろう。 PGMの会長である、広瀬光雄氏の「ゴルフ・ルネサンス」は、著者の経営哲学を垣間見ることが出来て面白い。 平成20年3月28日
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<大東アイ1262話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
バランスチェック
スイング中、足の裏の何処に体重があるか、感じていますか? 初心者ほど体重が踵に来やすい。 スキーも恐怖心を持つと、踵体重になる。 いわゆる「ヘッピリ腰」だ。 恐怖心を捨てて、思い切って、谷側に胸を預けて、膝を爪先方向に出す。 そうすれば、スキーを身体の一部のようにコントロール出来る。 言葉で表現するよりも体感するしかない。 ゴルフでも同じであろう。 土踏まずよりも爪先側の拇指丘に体重が来ていますか? 角材をその位置に当てて、スイングをしてみましょう! 「百聞は一見に如かず」 まずは体感してみてください。 平成20年3月27日 |
<大東アイ1261話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
セントアンドリュース
机の整理をしていたら、懐かしい写真が出てきた。 ベルリンの壁が崩壊した1989年11月9日、小生、イギリスに滞在していた。 2日間の休暇が取れたので、一人でエジンバラまで飛んだ。 「ゴルフの聖地に立ちたい」という思いから、予約もなしに。 世界最古のゴルフコースとして現存する、セントアンドリュース。 ゴルファーとして聖地巡礼の意味をこめての訪問だった。 300年の歴史を感じた。 ベテランのキャディーと地元の住人と伴にオールドコースをラウンドすることが出来た。 平成20年3月26日 |