大東アイ(四方山話)
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<大東アイ1520話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
競技委員としてカートでコース巡回
「フェアウエーにあるべきボールがない!」 参加選手からカラスがボールを持ち逃げしたであろうと、報告があった。 しかし、ブラインドホールであった為に、確証がない。 カラスがボールを持ち去る所を目撃したのであれば、ペナルティーなしでプレーできる。 しかし、立証できなければ、紛失球となる。 かわいそうだが、ルールである。 競技委員がその後、そのホールに付いて、カラスの見張りをすることとなった。 ルールに関して色々な状況に遭遇することがある。 賞金がかかった試合である。 温情を与えたいのであるが、 あくまでもフェアーにルールに基づいて対処が要求される。 平成20年12月7日
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<大東アイ1519話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
全日本ゴルフ練習場連盟研修会会員選抜大会
全国ゴルフ練習場連盟の研修会選抜大会が六甲国際で開催された。 全国から150名の選手が参加された。 ミズノゴルフスクール所属の岩田淳選手が5アンダー67ストロークで優勝し、賞金30万円を獲得した。 秋の日の入りは、あっという間に沈むことから「つるべ落とし」と言われる。 当日も、最終組前後は、暗闇せまる日没ぎりぎりになった。 自然現象には、勝てないことだが、運営サイドは、やきもき状態であった。 参加している選手たちだけでなく、競技を主催するサイドも真剣で大変なものだ。 平成20年12月6日 |
<大東アイ1518話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
関西ミッドアマ連覇の田中政佳選手
関西ミッドアマに連覇した田中政佳選手。 ミッドとは、30歳以上の選手の為の試合である。 一昨年の日本ミッドアマでは、初出場で初優勝を成し遂げた。 ルーキーイヤーにタイトルを獲るのは初めて。 所属先の北六甲カントリー倶楽部で一緒にラウンドした。 30歳前半といえば、現役バリバリで、ゴルフに円熟味がある。 インパクトの瞬間でも右足が大きく動くことなく(青丸)、シューズの裏が見えていない。 ショットに安定感があり、打点の正確性が高いのも納得できる。 黄色のフェース面に付けているショットマーカーの打点がぶれていない。 性格も良く、今後の関西アマチュア界のリーダー的な存在であろう。 平成20年12月5日
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<大東アイ1517話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
家の中で蒸気機関車に乗りましょう
シングルプレーヤーでゴルフ好きなM氏は、マニアックでもある。 M宅には、庭に線路が配置されている。 本日は、近所の子供たちを招いて、蒸気機関車を走らした。 本物の炭を燃料に使って蒸気で走る。 写真の機関車は、一つ一つの部品から作成したもの。 ガレージの中で一人こつこつと1年以上かけて作り上げたもの。 300坪もある家だから出来るのだろう。 蒸気機関車を走らせる為に、土地を購入して暖炉のある家を建てられた。 凝り性なのはゴルフだけではない。 平成20年12月4日
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<大東アイ1516話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
Mさんのパッティング
シングルプレーヤーのMさん。 入れゴロのパッティングである。 心配そうにボールの行方を見る姿が浮き彫りになっている。 ショートパットの場合、「カップインしたかどうかは、左耳で聞け」と言われる。 打った後も、微動だにしない姿勢をキープしてもらいたい。 この写真で分かるように、上半身が開いてしまっている。 スライスラインであれば、ボールはアマチュアサイドに行くであろう。 我慢して、ボールの行方を見ないようにしましょう! 平成20年12月3日
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<大東アイ1515話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
パーリー・ゲイツがお似合いのN先生
パーリーゲイツに身をまとい、いつもおしゃれなN氏。 税理士の先生とは想像できないほど、年中、日焼けされている。 左足下がりからの難しいアプローチショット。 インパクト後のボールが正にグリーンに落ちる前の瞬間だ。 N先生の写真の様子から、不安感がにじみ出ている。 本当は、このようなアプローチショットでも、確りとフィニッシュを決めてもらいたい。 自信をもってスイングして、余韻に浸るような余裕が欲しい。 「言うは安く行うは難し」であるのだが、 気持ちだけでもそのように持ちましょう! 平成20年12月2日
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<大東アイ1514話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
凄い!みくさんのご主人様
みくさんのご主人は、凄い! 奥様孝行が半端でない。 ゴルフだけでなく、映画、食事と、まるで新婚のようだ。 これには、何か裏があるのでは、と、勘ぐりたくなるほど。 ご夫婦でゴルフができるのは、うらやましい限りだ。 いつまでの仲睦ましく夫婦でゴルフを楽しんでもらいたい。 平成20年12月1日 |
<大東アイ1513話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.naturalgolf.co.jp/blog.htm 「パワフルママのゴルフまっしぐら!! 典型的なB型人間 やり始めると徹底的 今はゴルフに夢中です 100切り目指してパワー全開です♪ ★08・5・18 ついに100切り! 94達成しました★ 11月ラウンド予定 7日 泉佐野CC 18日 グランドオークCC 20日 亀岡GCコンペ 24日 ダンロップCC 12月予定
4日 亀岡GCコンペ 27日 交野CCコンペ 」 とにかく凄い! ブログの仲間もコメントの数も半端でない。 ゴルフの上達も凄い! 平成20年11月30日 |
<大東アイ1512話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
枚方自由人(シングルライフ)さん
http://www.naturalgolf.co.jp/blog.htm 「シングル ライフ ゴルフのシングルへの道はなかなか遠いですが これに挑戦する日々を綴ります。あと4つです。 」 きさいちCCの会場記念杯では、39.39の78であった。 目標のシングルまで間近である。 この入れごろ外しごろのパットのボールを追う目線は、すばらしい。 身体は動かず、目線だけでボールを追っている。 ボールの行方が気になり、身体が起き上がると、 フェースが開き気味のインパクトになりやすい。 スライスラインをアマチュアサイドに外すことの多いゴルファーは、 その点をチェックしてみましょう。 平成20年11月29日 |
<大東アイ1511話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.naturalgolf.co.jp/blog.htm 「レッスン雑記帳 博士から、「上達日記」を書いてみませんか?そそのかされ?、日記とはいえないのでか「レッスン雑記帳」に!レッスンなどで気がついた事、GolfHome
Dr.に関することで感じたことをこじ付けででも、書いていきますのでよろしくお願いいたします。 ゴルフを通じて色々な方と、お話ができ、今までより世界が広がりました。ありがとうございます。 でもゴルフは、亀どころか、かたつむりの歩みです。」 ブログ第一号者の緑影さん。 大変、真面目な性格の社会労務士の先生である。 2007年3月1日から週に3回、休むことなくブログを書いておられる。 月曜日、水曜日、金曜日に、きっちりアップされている姿勢を見れば、人となりが見えてくる。 まさに「継続は力」であります。 平成20年11月28日 |