大東アイ(四方山話)
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<大東アイ1410話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
自筆でコメントを記入する
鉢巻をして勉強の振りをしている!? 違うのです。 「ゴルフ日記帳」に、自筆でコメントを書いているのです。 コンペの参加者全員に、ドライバーにショットマークを貼ってもらい、 ハーフで新しいものに交換します。 午前中のティーショットのショットマークをノートに張ります。 そのショットマークを観察しながら、小生がコメントを記入しています。 各人のコースでの戦いぶりが、手に取るように見えてくる。 学生時代を思い出しながら、大学ノートと格闘しています。 平成20年8月20日 |
<大東アイ1409話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
バンカー練習
ゴルフの練習の基本は、反復練習。 同じ事を何回も繰り返すことで、その動きを覚える。 バンカー練習も同じこと。 クラブヘッドの落とす場所がポイントとなる。 ボールを並べて線を引いている所に、ヘッドを入れる。 ボールを見るのではなく、線を見る。 そこに、ヘッドを落とせば、一発脱出間違いない。 ボールを見るからトップする。 トップがイヤだから大きく手前に入る。 悪循環になるのです。 ヘッドを入れる所に集中するのです。 平成20年8月19日 |
<大東アイ1408話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ショットマークが物語る
打点を観察するとゴルファの傾向が見えてくる. 手前から、ハンデ3、プラス3、5、0 のゴルファ. 一番理想的な打点が手前から2つ目のドライバー. スイートスポットの少し上目で打つのが一番飛ぶところとなる. 重心点よりも上で打つことで、打ち出しが高めで、スピン量の少ないボールとなる. いわゆる棒球で、アゲーンストに強い. あなたの場合は、どうですか? 恥ずかしがらずに、自分自身の打点も調べて見ましょう。 平成20年8月18日 |
<大東アイ1407話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
雷雨の中の臨時レッスン会
最近のお天気は、おかしい。 突如、熱帯地域のスコールのような、局地的な豪雨になる。 雨だけならいざ知らず、真っ黒な雲は、雷も伴う。 避雷針があるといっても、打席で落ち着いて練習できない。 場所を変えて、急遽パターレッスンとなった。 練習場でのスイング作り同様、パッティングにおいても基本的なスイング形成が大切となる。 ゴルフ場のグリーン上で色々な距離とラインがある複雑なパッティングを練習するよりも、基本のストロークを身に着けるのが最初のステップとなる。 斜面のショットを練習する前に、平坦なショットがしっかりと打てるようになるのと同じことである。 その意味で、室内で、真っ直ぐのラインで、安定したストロークが身に付くように、反復練習を繰り返しましょう。 平成20年8月17日 |
<大東アイ1406話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
小生の上下にばらつく打点
小生の打点は、上下にばらついている。 打ち下ろしのホールで、ボールを上げたくない時は、低めのティーで、低いボールを打ちたい。 当然打点も、下に来る。 距離が欲しい時は、ティーを少し高めにセットする。 打点が上に来て、打ち出し角度が高くなる。 スピン量も抑えられ、ランも多くなる。 高く飛び出しり放物線を描く。 ドローンした、いわゆる、棒球になる。 何処に当たれば、どんなボールが出るかを見定めてみよう。 平成20年8月16日 |
<大東アイ1405話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
○
安定した「ヒールの上」ヒッターです。 ○
まずティーの高さを調整し(少し低めにすれば)ては、どうでしょう。 ○
ヒールは、一番に飛距離の損をします(もったいない)。 ○
真ん中にあたれば、あと15ヤード、飛びます。 ○
アイアンのシャンクもヒールヒッターから来ています。 ○
スイングを変えようとせずに、まずは打点の正確性を高めることにしましょう。 ○
練習時やラウンド時にショットマークを使って日記帳に貼って保存しましょう。 平成20年8月15日 |
<大東アイ1404話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
最近の小生のスイング
最近の小生のスイングをプリントアウトした。 トップまでは良いのだが、ダウンスイングからフォローにかけて・・・ 少し「フヌケ」の感じがある。 やはり、コアトレーニング(腹筋と背筋)をしていないから・・・ 一気に身体の回転運動が出来ていない。 形は良くても、アスレチック度にかける。 そんな感じがしました。 平成20年8月14日 |
<大東アイ1403話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
キャロウェイスタッフと一緒に
キャロウェイのスペシャリストチームの五井プロと轟プロ。 小生、キャロェイの使用プロではない。 キャロウェイフィッティングスタジオが関西にオープンする前にお呼ばれした。 自分にあったシャフトとヘッドの組み合わせがその場で出来る。 ぺブルビーチゴルフクラブの18番に向かって試打は、壮快。 「大東プロも、是非・・・キャロェイを・・・」と言われたが、 「私は、残念ながら、浮気できないので・・・」。 すいません。 ゴルフも私生活も、専属が決まっております。 平成20年8月13日 |
<大東アイ1402話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
キャロウェイのフィッテイングスタジオ
関西にキャロウェイのフィッティングスタジオがオープンした。 オープン前に、お邪魔した。 ヘッドスピードは勿論のこと、ボールの初速、打ち出し角度、スピン両から飛距離を算定する。 自分の実際の数字を把握するためにも、すばらしいシステムだ。 http://www.callawaygolf.jp/product/club/custom/custom_fitting.html 「キャロウェイゴルフは、テクノロジーリーダーとして、フィッティングにおいても最高水準のシステムを作り上げています。CPAS(Callaway
Golf Performance Analyze System)とよばれるキャロウェイゴルフ独自のフィッティングシステムにより、ヘッドスピードや飛距離はもちろん、ヘッド入射角、ヘッド軌道、打ち出し角、スピン量、飛び出し方向、ボール初速など詳細なデータを瞬時に計測することができます。CPASで計測されたデータは、コンピューターで解析され、実際にどのような軌道でボールが飛んでいくのかをほぼリアルタイムでモニターに映し出します。」 平成20年8月12日 |
<大東アイ1401話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフホームドクターの会員で、合同練習会 には、家族で参加していた氏家さん。 甲子園で活躍する息子さんの姿を自分の目で見たかった事だろう。 「10回裏、無死満塁から犠飛でサヨナラの生還をした糸井(中央手前)に駆け寄る報徳学園ナイン ◆第90回全国高校野球選手権記念大会第9日 ▽2回戦 報徳学園5x―4智弁学園=延長10回=(10日・甲子園) 報徳学園(東兵庫)は智弁学園(奈良)に延長10回、サヨナラ勝ち。優勝した81年以来、27年ぶりに3回戦へ進出した。 万感の思いを込めて空を見上げてから、打席に向かった。同点の延長10回無死満塁。抜けるような青空の中に、氏家大輔は亡き父の姿を確かに感じ取っていた。初球を叩くと、見えない力に押されるように舞い上がった打球が左翼手のグラブに収まった。タッチアップした三塁走者の糸井慎太朗が本塁に滑り込み、報徳学園が2戦連続のサヨナラ勝ち。「絶対僕だけの力じゃない。お父さんの力で打たせてもらった」ヒーローは目を真っ赤に染めた。 5月23日、父・哲二(けいじ)さんがすい臓がんのため48歳の若さで亡くなった。試合があれば必ず応援に駆け付けてくれた父。「いつも見に来てくれた格好の方がいいと思って」校名入りのTシャツと帽子をかぶらせて出棺した。殊勲の一打が飛び出したのは、ユニホームのポケットに入れた遺影にこの日初めて触れた直後だった。」 平成20年8月11日 |