大東アイ(四方山話)

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<大東アイ700話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

関西ゴルフ練習場連盟オーナー会

 

 

関西練習場連盟のオーナー会をおこなった。

今年11月にLPGAミズノクラッシクが開催される、賢島カンツリークラブ。

黒坂社長様、いろいろお世話になり、ありがとうございました。

幹事の松村さま、ご案内から、細部にわたるスケジュールまで、ご苦労様でした。

恒ちゃん、お忙しい中、ご参加ありがとうございました。

高木局長の日本シニア選手権の壮行会も兼ね、相変わらずにスーパーシニアぶりを発揮されました。

六甲国際の加藤社長様、特別参加、ありがとうございました。

田中様、65歳の時のエッジシュートの再現は、ならなかったですが、スムーズなスイングは顕在でした。

「太田する」が、3パットの代名詞になってしまいました。

尾崎様、朝早くから、お伊勢さん参り、ご苦労様でした。

大伴様、豊岡から遠路はるばる来られたのですが、ねぎを忘れられたのですね。

古川様、お風呂に鍵がかからない保養所で申し訳ございませんでした。

桐越兄様、久々の優勝、おめでとうございました。

「大丈夫か修三様」、その後、身体のお疲れは、出ませんでしたでしょうか?

桐子弟様、今度は、ゆっくりとお付き合いくださいませ。

河合様、今後もご教授のほどよろしくお願いします。

平成18915

 

<大東アイ699話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

ハイビスカスが美しい賢島CC

南国ムードが漂う、ハイビスカス。

賢島カンツリークラブで咲いていた。

同じ三重県でも、車で1時間以内の津よりも3度ぐらい温暖だそうだ。

11月に開催される、LPGAミズノクラッシクの時も、暖かく迎えてくれるのだろう。

平成18914

 

<大東アイ698話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

阿児湾を望む浜島カンツリー

 

大きな「伊勢えび王」が玄関で迎えてくれる。

真珠の養殖で有名な阿児湾を望むゴルフ場。

クラブハウスが、一番の高台に位置し、そこから見下ろすゴルフコースは絶景。

賢島カンツリークラブと一緒に訪れたいゴルフコースだ。

平成18913

 

 

 

 

<大東アイ697話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

伊勢神宮

夫婦岩から日の出を拝み、お伊勢さんへ。

鳥居をくぐり、五十鈴川の清流にかけられた宇治橋をわたる。

そこには、何百年の年輪を刻んだ森林の別世界。

自然と、清らかな気持ちになれるから、摩訶不思議。

20年に一度、神宮が新たに建て替えられる「式年遷宮」。

天武天皇の定めにより現在まで、61回、千三百年も続いている。

伝統文化のルーツを伝え、技術の保存継承にも大きな役割を担ってきたらしい。

次の世代に文化、技術をしっかりと伝承する作業が脈々と続いていることに、驚きをおぼえた。

平成18912

 

 

<大東アイ696話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

藍ちゃん、帰国初戦で優勝

宮里藍が、凱旋第一戦で見事優勝を果たした。

北海道のニドムクラッシックCで開催された日本女子プロ選手権。

今年からアメリカLPGAに参戦し、10ヶ月ぶりの日本復帰戦。

大会史上最少年の記録までつけた。

「日本にいなかった分、自分の成長を見てもらいたかった」

「天候の悪い中、多くのギャラリーの声援に支えられた」

アメリカで培った経験。

ゴルフだけではなく、英語も成長した。

日米を行き交う、強行日程の上、専属キャディーが、体調不良で帰国してしまった。

代役のキャディーは、ハンデ10の大学生アルバイト。

残りのヤーデージからグリーンのライン読みまで、全て一人で判断した。

全てのショットの責任を自分がとる。

誰に相談することなく、自分自身の判断でプレーを通した。

精神力の強さが際立った。

これこそ、ゴルフ本来の姿ではないだろうか。

平成18911

     

 

<大東アイ695話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

お婿さん募集中のキャディーさん

 

 

 

交野カントリー倶楽部には、元気なキャディーさんがいっぱい。

写真の堂面忍さんは、自身でゴルフもプレーする。

前回の社内コンペでは、調子が今ひとつで107。

「88でラウンドされたキャディーさんもいており、まだまだです」

元気いっぱいの堂面さんは、

ただいまお婿さん募集中!

ぜひ、皆様、よい人をご紹介ください。

平成18910

     

 

<大東アイ694話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

ネットレッスン開始!

 

待望のネットレッスンを開始します。

ネットでレッスン  

当ホームページの右側にある「ネットでレッスン」をクリックしていただければ、ネット上で小生がレッスンをさせていただきます。

これはNTTソルマーレさんが開発された「スイングチェッカー」のシステム。

ゴルファーの皆様が撮影された自分のゴルフスイングを、ネットで送られると、小生のゴルフスイングと同一画面で比べることができる。

また、小生からの生の声で、レッスンをさせていただく。

画面上では、いろんな色の図形を使かう。

写真のトップオブスイングを見てみましょう。

左側のゴルファーは、黄色の円で見られるように腰が回転しすぎて、左腕が曲がり、「ねじれのパワー」が蓄積されていないことがわかります。

右側の小生の写真と見比べていただければ、ブルーのサークルと線で違いが分かると思います。

また、お勧めのドリルを映像で添付して、練習メニューを紹介します。

これで世界中、どこからでも、レッスンを受けていただくことが可能となりました。

是非この機会に、ご利用下さい。

平成189月9日

   

 

<大東アイ693話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

ベストグロスの池田善輔さん

「三桁の数字を打つことが多かったのですが、GHDに通い始めて2年、ハーフ30代がでるようになりました。」

先日のホームドクターコンペで、ベストグロスの池田さん。

後半39のスコアーでラウンドされた。

2桁の壁、90や80代の壁は、ご自身で大きく描いていないでしょうか?

最終ホール、いくつで上がればと、皮算用をする。

意識をしなければ、すんなりと90代が出るのにもかかわらず。

「目の前の1球をプレーすることに専念する」ことなく、スコアーを崩してしまう。

そんな経験があるゴルファは、少なくないであろう。

「ショットを打つときは、頭の中は100%ターゲットの意識だけを持つ!

世界のトッププロが、毎回、実行していることです。」

世界一のスポーツ心理学者、ボブ・ルーテロ博士の言葉が思い出された。

平成18年9月8

   

 

<大東アイ692話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

「セキュリティーブランケット」

「セキュリティーブランケット」と言う言葉をご存知でしょうか?

スヌーピー一族のライナース坊やが何時も肌身は放さないで持っている毛布のこと。

それを持っていると安心感があり、ないと不安になる。

小生が、小さい頃、親指をシャブッていたのと同じこと。

世界一のボールストライカーのモー・ノーマンのセキュリティーブランケットはゴルフクラブであった。

クラブを握ってボールを打っている時は、堂々としていて、多くの観客の前でデモンストレーションをする。

しかし、自閉症で、ゴルフクラブなしで、人前で話をすることができなかった。

「クラブなしで話がしたいのだが、だめなんだ。

マイクの前で堂々と通訳している、マサがうらやましい」と変に関心されたことがあった。

多くのプロゴルファーは、マイクを持つよりもゴルフクラブを持っているほうが、人前で話がしやすいのだろう。

小生の場合は、クラブ握って稼げないから、マイクを持って稼ぐしか選択がないのだから、、、

平成1897

 

 

<大東アイ691話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

昭和12年創立の異業種交流会

巷で、異業種交流会が流行っている。

産官学の協業や、「コラボレーション」の協働がもてはやされている。

な、なんと、昭和12年から続いている異業種交流会が関西にあった。

69年間にわたり毎月、例会を重ねている。

「アキナイクラブ・申し合わせ」

1.          自他を利する アキナイ精神を発揮する

2.        職業を大切に 研究につとめる

3.        時を尊ぶ

4.        愉快に 気軽に まじわる

5.        例会に出席する

70年に渡り続いてきた精神は、重い。

平成1896