大東アイ(四方山話)

大東アイ 第1話〜第10話 大東アイ 第11話〜第20話 大東アイ 第21話〜第30話 大東アイ 第31話〜第40話 大東アイ 第41話〜第50話
大東アイ 第51話〜第60話 大東アイ 第61話〜第70話 大東アイ 第71話〜第80話 大東アイ 第81話〜第90話 大東アイ 第91話〜第100話
大東アイ 第101話〜第110話 大東アイ 第111話〜第120話 大東アイ 第121話〜第130話 大東アイ 第131話〜第140話 大東アイ 第141話〜第150話

大東アイ 第151話〜第160話

大東アイ 第161話〜第170話

大東アイ 第171話〜第180話

大東アイ 第181話〜第190話

大東アイ 第191話〜第200話

大東アイ 第201話〜第210話

大東アイ 第211話〜第220話

大東アイ 第221話〜第230話

大東アイ 第231話〜第240話

大東アイ 第241話〜第250話

大東アイ 第251話〜第260話

大東アイ 第261話〜第270話

大東アイ 第271話〜第280話

大東アイ 第281話〜第290話

大東アイ 第291話〜第300話

大東アイ 第300話〜第310話

大東アイ 第311話〜第320話

大東アイ 第321話〜第330話

大東アイ 第331話〜第340話

大東アイ 第341話〜第350話

大東アイ 第351話〜第360話

大東アイ 第361話〜第370話

大東アイ 第371話〜第380話

大東アイ 第381話〜第390話

大東アイ 第391話〜第400話

大東アイ 第401話〜第410話

大東アイ 第411話〜第420話

大東アイ 第421話〜第430話

大東アイ 第431話〜第440話

大東アイ 第441話〜第450話

大東アイ 第451話〜第460話

大東アイ 第461話〜第470話

大東アイ 第471話〜第480話

大東アイ 第481話〜第490話

大東アイ 第491話〜第500話

大東アイ 第501話〜第510話

大東アイ 第511話〜第520話

大東アイ 第521話〜第530話

大東アイ 第531話〜第540話

大東アイ 第541話〜第550話

大東アイ 第551話〜第560話

大東アイ 第561話〜第570話

大東アイ 第571話〜第580話

大東アイ 第581話〜第590話

大東アイ 第591話〜第600話

大東アイ 第601話〜第610話

大東アイ 第611話〜第620話

大東アイ 第621話〜第630話

大東アイ 第631話〜第640話

大東アイ 第641話〜第650話

大東アイ 第651話〜第660話

大東アイ 第661話〜第670話

大東アイ 第671話〜第680話

大東アイ 第681話〜第690話

大東アイ 第691話〜第700話

大東アイ 第701話〜第710話

大東アイ 第711話〜第720話

大東アイ 第721話〜第730話

大東アイ 第731話〜第740話

 

 

<大東アイ750話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

大同窓祭のパネルディスカッション

今回で5回目の同志社香里高校大同窓祭のパネルディスカッション。

パネラーとしてサイバーエイジェントの藤田社長とデジタルハリウッドの藤本社長をお迎えした。

一回目は、楽天の三木谷社長とユーセンの宇野社長。

二回目は、ローソンの新浪社長と日本コカコーラの魚谷社長。

三回目は、コピーライターの糸井重里氏と建築家の大江匡氏。

四回目は、エイベックスの松浦社長とギャガ・コミュニケーションの藤村社長。

同窓会会長のツタヤの増田社長が、毎回そうそうたるメンバーを呼んでくる。

パネラーの皆様は、このイベント後にブレイクされることが多い。

その意味でも、藤田社長と藤本社長の今後の活躍をお祈りします。

平成18114

 

<大東アイ749話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

福井プロのフィニッシュ

 

福井プロのフィニッシュ。

ご自身のフィニッシュと比較してもらいたい。

1.      シャフトが背中をクロスする位置にあるか?

2.      左足に体重が乗った「I字フィニッシュ」になっているか?

3.      ボールが落ちるところまでバランスを保って静止しているか?

4.      右足裏全体が後ろに見えていて、爪先だけで地面の捉えているか?

5.      上半身の前傾姿勢が保たれているか?

歩き方と同じで、ゴルフスイングには、自分のスタイルがある。

同じ形をいつでもキープできれば、ショットの安定感は間違いなく高まるでしょう。

平成18113

 

<大東アイ748話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

宮本勝昌プロの練習風景

 

トーナメント会場の練習場風景。

ラウンド後の練習が面白い。

その日の反省と次の日に備えての調整を行う。

宮本勝昌プロの練習は、一般ゴルファーにとっても参考になるもの。

まず、ゴムバンドを胴体に巻きつける。

右腕の上腕の外側と胴体を結ぶ。

これは、トップオブスイングで右脇が開かないようにするもの。

それと同時に頭の左サイドにグリップエンドを当てて貰っている。

トップで右肘が開くと同時に「リバースピボット」になりやすい傾向がある。

すなわち頭が左に傾くことを防ぐ。

プロでさえ基本的なドリルを使って練習をしている。

フォロースルーで左肘が開きやすいゴルファーは、ゴムを左腕外側に結べば良い。

練習の目的と効果を把握して、有効なドリルを試してもらいたい。

平成18112

 

<大東アイ747話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

「スイングだけが指導か!?」

日本経済新聞に載っていた記事。

ブッチ・ハーモンの弟でティーチングプロのビル・ハーモンが警鐘を鳴らす。

「我々はスイングを教えることに夢中で、コース戦略に関しては教えてこなかった」

「もっとコース戦略だったり、自己管理術を学ばせるべきだ」

技術革新に伴い、ゴルフクラブやボールが飛躍的に進化した。

ゴルフをパワーに時代へと導き、飛距離を変えていった。

ただ技術革新に比べて、「ゲームの質」は進んでいないと指摘されている。

日本においてもパソコン等を駆使して、スイングのメカニカルを細かく指導することが持てはやされている。

ゴルフゲームを通じて、豊かな人生のお手伝いが出来るように心掛けたい。

平成18111

 

<大東アイ746話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

ギャラリープラザの「足湯」でリラックス

 

関西で開催される数少ないビッグトーナメントのABCチャンピオンシップ。

トーナメント観戦で疲れたギャラリーのために、「足湯」とフットマッサージのサービスが登場した。

コースの敷地内の地下170メートからくみ上げた源泉を利用したもの。

ギャラリーだけではなく、矢野東プロや井上信プロをはじめ多くの出場選手もプレーで疲れた足をつけていた。

小生もお相伴にあずかる。

「頭寒足熱」とは、良く言ったもので、10分ほどすると身体全体が温まる。

その後にフットマッサージをしてもらい至極の一時を味わった。

平成181031

 

<大東アイ745話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

同志社 秋の集い

「同志社 秋の集い」 が行われた。

同志社大学法学部の村田晃嗣教授の「日米関係の現状と将来の課題」の講演を頂いた。

「政府間の外交だけではなく、学校間、会社単位をはじめ民間の交流が大きなポイントを締める時代になってきている。」

先生の言葉をかみ締めながら、小生も微力であるが、民間外交を重ねていきたいと気持ちを新たにした。

恒例の抽選会では、小生がデジカメ&プリンタセットの豪華賞品に当たるラッキーがあった。

のどから手が出るほど、欲しかったのであるが、、、

悲しいかな、幹事役としては受け取ることが出来ず、権利放棄した。

残念!

例によって締めは、みんなで肩を組んでのカレッジソングを合唱した。

平成181030

 

<大東アイ744話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

ニッセイゴルフコンペでレッスン会

 

日本生命のゴルフコンペで、レッスン会を行った。

プレー前に、スイングレッスンすると、バラバラになる。

スイングを考えながらでは、プレーに集中できない。

したがって、スイング分析は、プレー終了後に行う。

スタート前のレッスンは、パターに限る。

練習グリーンで、当日のグリーンのスピードを確かめる。

フラットなラインの15ヤード、そして上りと下りの15ヤードを練習する。

3パットをなくす為には、距離感をつかむ事が第一。

次は、ストロークの練習とカップインの練習。

パターレッスンは、その場で効果がすぐに出る。

その結果、ベストスコアー更新される人も少なくない。

プレー終了後に、スイング分析を行う。

パソコン上で、好みのプロのスイングを比べてみると、違いが一目瞭然に分かる。

理解してもらった、その場で正しいスイングを体感してもらう。

大変好評を頂いたレッスン会であった。

平成181029

 

<大東アイ743話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

ジョー・ティールプロとの対談

朴・セリをはじめ200人以上のプロを見てきたアメリカPGAマスタープロに直接聞きました!

 

 

大東将啓:朴セリをはじめ韓国人を20年来教えてこられて、彼らの強さの源は何でしょうか?

ジョー・ティール:色々な理由があります。

まず一番は、韓国では、欧米に比べて女性の社会的地位が低いのです。

実力で勝負できるゴルフで韓国女性が強いのも、反骨精神のようなところがあるのでしょう。

また、中学生時から、スポーツ専科制度があり、学校での勉強が毎日1時間だけで残りの7時間をゴルフに費やすカリキュラムになっています。

大東:義務教育の時からですか?

ジョー:そうです。

中学と高校では、スポーツ専科生は、ほとんど教育を受けていません。

私自身は、そのようなシステムには反対です。

プロとして大成するのは、2%以下の人間です。

教育を受けることなく育った大多数の生徒が、ゴルフ以外で人生を成り立てなければならないのですから。

大東:女子に比べて、韓国男子がプロとして大成していないのは、どうしてでしょう?

ジョー:やはり、男子の場合は、2年半の徴兵制度が影響しているのでしょう。

日本アマを3年連続で韓国男子が優勝しましたが、徴兵に行く前です。

2年半のブランクはやはり大きいと思います。

大東:日本人プレーヤーの場合はどうですか?

ジョー:多くの良いプレーヤーがいます。

ゴルフオーラ(ゴルフのスキル)が、素晴らしいです。

しかし、それだけでは世界で勝てません。

フィジカルオーラ、メンタルオーラ、エンバイラメントオーラの全てが揃う必要があるのです。

ゴルフへの目的が一番大切になってきます。

熱い思いとでも言うのでしょうか、強い意志さえあれば、補えることが多いです。

「練習しなければ、いけない。」と考えるのではなく、

「練習したい。」と自ら思う状態になることです。

大東:日本のティーチングプロに関してはどうでしょう?

ジョー:ゴルフスイングを教えることは、さしたる難しいことではありません。

重要なのは、メンタル面や人生全体をサポートすることが重要です。

大東:私自身もゴルファーのトータルサポートを目指して切磋琢磨しています。

ジョー:自分自身も、日々勉強です。

毎日トレーニングを欠かしません。

100人ほどのティーチングプロを見させていただいていますが、勉強熱な方は20人ほどです。

毎日、切磋琢磨して研究することが大切です。

大東:ジョーの今後の夢を聞かせてください。

ジョー:現在、日米で25名づつトップ選手を見ています。

彼らのゴルフだけに携わるだけではなく、人生も一緒に歩んでいければと考えています。

大東:話題は変わりますが、安倍新首相の印象は、どうですか?

ジョー:なかなか良いですね。

温和な雰囲気の中にしっかりした主張をする姿は、共感を得られます。

北朝鮮の核実験に対しての素早い対応は、素晴らしかったですね。

大東:ジョージ・ブッシュ政権を、どのように考えていますか?

ジョー:ジョージ・ビュッシュは、悪い人ではないのですが、賢い人ではありません。

アメリカ人が外国からあまりにも嫌われる政策をとっています。

大東:アメリカのスタンダードを世界に押し付けて、世界の警察を名乗っている感じは否めないですね。

ジョー:ジョージ・ブッシュの話し方を誰が快く思うのでしょうか?

9.11以降、世界が大きく変わりましたが、「売られた喧嘩を買う」姿勢では、世界平和は訪れることはないでしょう。

大東:今後も小生をはじめ、日本ゴルフ界をご指導のほどよろしくお願いします。

ジョー:11月に新しい日米で、書籍を出版する予定です。

トランスクリプトを送りますので、マサに是非、推薦文を書いて下さい。

大東:大変、光栄です。

ますますのご活躍をお祈りいたします。

 

http://www.seattleinternationalgolfacademy.com/pages/joethiel.html 

平成181028

 

<大東アイ742話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

コースレッスン

 

小生が一緒にラウンドするコースレッスン。

プレー中にゴルフスイングを、いじる事は危険である。

スイングを考えながらラウンドすると、ゴルフがバラバラになる。

したがって、どこまでコメントするか、大変難しいところ。

身体の動かし方や、スイングの形は極力触れずに、プレーに集中するようにアドバイスをする。

距離の読み方、クラブ選択、狙いの定め方、傾斜の対応、ライの状態によるショット、風の対応、気持ちの持ち方などなど。

コース内でしか、遭遇しないことが少なくない。

実地練習を通じて身に付けていくことは、まさに身体で覚えること。

頭でっかちになり勝ちなゴルファーが、自分の感覚を大切にボールと友達になることができれば、より楽しいゴルフプレーが可能となるのではないでしょうか?!

平成181027

 

<大東アイ741話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

一番うれしいお便り

小生にとって一番うれしいのが、生徒さんからのお便り。

レッスン時間は、ごく限られたもの。

その中で、ゴルファーのヒントになることを見つけてアドバイスするのは至難の業。

したがって、ゴルファーの皆様がセルフチェックできるポイントを助言するように心掛けている。

その結果、ご自身でいろいろ工夫をされ、上達される姿を報告してもらうことは至極の幸せ。

「大東プロ

ラウンドレッスン有り難うございました。

 また昨日の10月度レッスン会及びラウンドレッスンで教わったことを、

本日新大阪ゴルフクラブで実践しました。

 そのうち、非常に効果があったのは、以下のとうりでした。

 アドレス;スキーのジャンプの姿勢。。。。。臀を高く、股関節より曲げる姿勢

 これで、飛距離と方向性がよくなりました。最近、飛距離が落ちており、

ゴルフが難しくなって来ていましたが往年の飛距離がかえってました。

 アプローチ;逆オーバーラップの握り方。。。。。アプローチの方向性が良くなりました。

                           (チップインも一回あり)

パター  ;3−パットは、なし

 2−メーター位のバーディパットが4回ハズレ。。残念。。。まだ、練習不足

 因みに、スコアは。。。40/40の80でした。

 いつも、楽しいたのしいレッスン有り難うございます。

 これからもご指導宜しくお願いします。

 松村高夫」

今後も皆様のお便りをお待ちしております。

平成18年10月26日