大東アイ(四方山話)
<大東アイ770話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 国沢さんもセミナー参加
小学生の先生歴が20年以上の国沢さん。 スナッグゴルフのトレーニングセミナーに参加された。 「子供には笑顔で接する」 講義で習ったとおり、 ハイ、ピース!の掛け声で、この笑顔。 さすが現場で生徒と一緒に過ごしてきた経験は、すごい。 小学校の先生から、ジュニアゴルフ教室を担当するコーチに転身される日も近い。 平成18年11月24日 |
<大東アイ769話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ジュニアゴルフ・コーチ・トレーニング・セミナー
「育てよう、明日を担うジュニアを!」 NPO法人の日本ジュニアゴルファー育成協議会は、ジュニアゴルファ育成のための活動を行っている。 岡本コーチ、国沢コーチと一緒にコーチングセミナーに参加した。 「子供の運動能力の低下」が危惧されている。 投げる、飛ぶ、走るなどの基本動作が出来ない。 子供の遊びの「時間」「空間」「仲間」が極端に少なくなっていた。 ただ単にジュニアにゴルフを教える前に、基本動作を手ほどきする必要がある。 その手順も、 1.
楽しさ優先 2.
指導的部分は手短に 3.
待ち時間を作らない 4.
ゲーム性を取り入れる 5.
1度に多くを教えない 6.
まず見せる 7.
上達をチェックする などなどの「プログラム」にも気遣う。 人間形成には、すばらしいゴルフなのだから。 平成18年11月23日 |
<大東アイ768話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 3球連続打ちドリル
フェアウエーウッドの練習ドリルで効果的な連続打球。 3つ並べたボールを連続でショットする。 同じリズムで同じようにスイングをして、ボールのバラツキがない様に練習する。 トップの次はダブりがでる。 最初は、色々なミスショットのオンパレードになるでしょう。 あるいは、スライスとフックが交互に出ることも。 知らず知らずのうちに、スイングの微調整をしてしまうから。 微調整がなく、飛び出すボールが一定になるまで練習を繰り返す。 ご自身のナチュラルなスイングを習得する意味でも試してもらいたいドリル。 平成18年11月22日 |
<大東アイ767話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ボールの後ろに、もう一つのボール
ボールの後ろに、もう一つボールを置く。 バックスイングで、後ろのボールを払うように退ける。 手先でヒョイとバックスイングしていれば、ボールに当たらない。 腕と身体が一体となって、ユックリとしたテークバックが理想的。 2本のクラブを後ろに置いて、ボールが飛び出さないようにする。 行きよい良く、後ろのボールが飛び出しまえば、バックスイングが速やすぎる。 身体全体で、ユックリとバックスイングをしていれば、後ろのボールがクラブの間に止まる。 フェアウエーウッドの練習には最適のドリルだ。 平成18年11月21日 |
<大東アイ766話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ご自身のショットマークの品評会
今回のゴルフホームドクターの合同練習会のテーマは「フェアウエーウッド」。 皆様にボールのヒッティングポイントが分かるショットマークを付けていただいた。 練習後に自分のショットマークの品評会をした。 見事に、ご自身の実力が出る。 ショットマーク全体にボールマークが付いているのは、打点が定まっていない証拠。 上級者は、スイートスポットにボールマークが集中している。 身体が突っ込み気味のゴルファーは、ヒール側に偏っている。 伸び上がりスイングの方は、トウ側に偏っている場合が多い。 ご自身の現状を改めて観察することが大切。 平成18年11月20日 |
<大東アイ765話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフホームドクター2007カレンダープレゼント ゴルフホームドクターの2007年カレンダーを作成しました。 ゴルフの聖地、セントアンドリュースの写真です。 http://www.naturalgolf.co.jp/akiyama.htm 小生のホームページでも紹介させて頂いているカメラマン、秋山真邦氏の作品。 スコットランドの牧歌的な風景を1年間、お楽しみ頂けます。 ホームドクターの生徒さんはもちろんのこと、このホームページでもプレゼントさせていただきます。 どしどしご応募ください。 平成18年11月19日 ゴルフホームドクター 2007年 カレンダーを抽選で3名様にプレゼント! 応募期間: 2006/11/20〜2006/12/15 当選発表: 2006/12/18 ご応募方法:メールにて、「カレンダー」希望、住所、氏名、年齢、TEL、ゴルフ歴を記入し、ご応募ください。宛先⇒ info@naturalgolf.co.jp |
<大東アイ764話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 内助の功でベストスコアー更新!
7月からゴルフホームドクターに入学されている辻ご夫妻。 このたびベストスコアーを更新された。 今まで95のベストスコアーが、なんと83を出された! 一挙に12ストロークも縮めるとは、すごい! 「自分だけでは休みがちになる練習を、妻が一緒だと休めないのです」 三日坊主のご主人を、内助の功で支えた功績。 嫌がる妻を無理やりゴルフに連れて行く世代が、多い。 辻ご夫妻のように、奥様が積極的な若者ゴルファーにエールを送りたい。 平成18年11月18日 |
<大東アイ763話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 痛快な小説
「メトロに乗って」以来、浅田次郎氏のファンになった。 自分の身に照らし合わせて、ちょっぴり深刻で、哀愁が感じられた。 「椿山課長の七日間」では、笑いあり涙ありの痛快物語。 ほれ込んでしまった。 「蒼穹の昴」を読んで、考えが変わった。 浅田次郎氏に対しての尊敬の念が生まれた。 壮大な長編歴史物語を同じ作家が書いたとは信じがたい。 今回の「シェラザード」で、再度、打ちのめされた。 この作家は、どこまで幅があるのだろうか? 4つの全く違った感動を与えてくれる名作であった。 平成18年11月17日 |
<大東アイ762話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 満月が美しい
月夜は明るい。 満月となると、満天を照らす蛍光灯のようでもある。 秋口になると、毎朝、会社に行く時の月の位置が高い。 「ウサギが餅をついている」のは日本であるが、米国では「Man
in the moon」 と男の顔に見えるから、お国事情で大きく違う。 朝の満月を見ながらの出勤は、得をした気分になる。 平成18年11月16日 |
<大東アイ761話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) タイガー・ウッズが来場した!
前日までの上海で行われた欧州ツアーを終え、今週、宮崎でのフェニックストーナメントのために来日したタイガー・ウッズ。 宮崎に行く前に、関西国際空港からヘリコプターで兵庫県のマスターズGCに立ち寄った。 タイガー・ウッズのアピアランスフィーは、3億円と言われている。 上海、宮崎の6億円に加え、この日の一日のギャラは、2億円。 トーナメントの賞金を合わせて、今回のアジア遠征で9億円以上の稼ぎだそうだ。 ショットのすごさ同様、ギャラのすごさが、引き立ったイベントだった。 平成18年11月15日 |