大東アイ(四方山話)
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<大東アイ1130話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
感謝状を進呈
「ちょうちょ基金」にご協力いただいた菊水ゴルフクラブに感謝状と進呈した。 『貴殿は「ちょうちょ基金」にご理解をたまわり御支援を頂いたことをここに深く感謝申し上げます。 新潟沖にタンカーが座礁して油が流れ出した時、ある人がバケツとひしゃくを手にしました。 沖に流れ着く油を、一人で黙々とすくい始めたのです。 「タンカーから流れ出した大量の油を、ひしゃくですくうなんて・・・」 一面の油を目の前にして、誰もが解決策のないまま呆然と立ち尽くすだけでした。 しかし、ボランティア達が、ひしゃくとバケツを手に全国から集まりました。 一人のやることは小さくても、その想いが伝わり広がれば、大きな成果を生む。 ゴルフ界が抱えている市場縮小化問題も、漠然と見ているだけでは解決はしないでしょう。 自分自身にできることを、黙々と始めることを学んだ気がしました。 「ちょうちょ基金」は、そんな考えから生まれたものです。 今後とも、この「ちょうちょ基金」に対して、ご指導ご支援を頂きますようお願い申し上げます。』 平成19年11月14日
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<大東アイ1129話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
読売新聞にとりあげられました
読売新聞に、「ゴルフ上達の方法」のCDがとりあげられました。 ジャック・ニクラウスの「練習での1打は、優勝がかかった試合の18番ホールの第2打と思って打て」等の言葉を引用している。 通訳や翻訳、インタビュー等を通じて100人以上の海外のティーチングプロを中心に学んできたエッセンスを一挙公開した。 通勤電車や車の中で、聞くだけで上達できる。 「ゴルフゲームは、両耳の間でするスポーツ」と言われている。 頭を使ったゴルフを心掛けるプレーヤーのお役に立てれば幸いです。 http://www.naturalgolf.co.jp/net.shopping.htm 平成19年11月13日
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<大東アイ1128話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
グリーンローラーで沈圧
グリーン上を、滑らかにすべり動くローラー。 人が坐って、横に動く。 そのスピードは、かなり速い。 グリーンには、速さと硬さの指標がある。 硬さを表すのがコンパクション。 となる。 硬ければ硬いほど、スピンの効いたショットを要求される。 当然ラフからのショットが止まらない。 シビアでフェア-なゴルフコースと言える。 平成19年11月12日 |
<大東アイ1127話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
お茶目なゾウの神様。 自分を変えたい主人公に、課題を与える。 靴を磨く トイレを掃除する 人を褒める その日から実行する どれも出来るようなことばかり。 自分を変えたいと思っていても、なかなか変われない。 まずは行動あるのみ。 平成19年11月11日 |
<大東アイ1126話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
オンネームボール
オンネームボールでプレーする人が増えている。 「★くみ★」と名前が入っている。 小生のボールも、名前と「ありがとう」と入れている。 ティーショットとパッティングの時に、文字が見えるようにする。 感謝と反省は、日ごろから忘れがちになる。 蛇口をひねれば水が出てくる。 当然で、あたり前に思いがちなことだが、非常に大切なこと。 そんな心に、感謝を呼び起こしてくれる。 プレッシャーが掛かったショットでも、「ありがとう」を見れば不思議と落ち着く。 だってゴルフが出来ること自体がありがたいのだから。 ゴルフが出来る事に感謝。 平成19年11月10日 |
<大東アイ1125話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
金の玉を使って、ご満悦のM婦人
間違いなく「金の玉」。 ディンプルも見えない不思議な球。 ロストボールすることなく、最後までプレーされた。 後光が差すようなプレーを小生も心がけたい。 平成19年11月9日 |
<大東アイ1124話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
部屋の中で特訓
部屋の中でも特訓は続く。 アプローチやパッティングは部屋の中でも練習できる。 今回は、アプローチ練習。 ベアーグラウンド(芝の薄い状態)からの対応策。 1.
クラブをつり気味に構える 2.
ボールをトウよりにセットする 3.
ヒールが浮く分だけフェースををクローズに構える 4.
パッティングストロークをする 上記のショットは、ダブりにくく、やわらかいボールになる。 身体を固定してパッティングのようにするために、打点も安定する。 通常のストロークよりも、距離が落ちるので振り幅を大きめにすることを、お忘れなく。 平成19年11月8日 |
<大東アイ1123話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
部屋の中でスイング分析
ラウンド後は、スタッフルームでスイング分析。 狭い部屋に皆が集合して勉強会となる。 コースで撮影したスイングを、プロジェクターとスクリーンを使って映し出す。 冷静な目で観察すれば、自分のスイングが見えてくる。 「こんなに酷いの・・・!」 「結構、自分でも格好いい感じ」 「自分の癖が発見できた」 まずは、自分自身で現実と直面してもらう。 ある意味、裸を見せるよりも恥ずかしいかもしれないが、、、 平成19年11月7日 |
<大東アイ1122話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
合歓の郷ゴルフクラブでラウンドレッスン
ゴルフホームドクターの、今回の遠征は、伊勢志摩方面。 ゴルフレッスン&トーナメント観戦という企画。 皆様と一緒に宿泊することで、さらなる親しみがわく。 クラブを部屋まで持ち込んで、昼間のスイング分析をおこなう。 「あっという間の2日間で、大変楽しかったです!」 「部屋でのスイング分析、勉強になりました」 「トーナメント観戦、面白かったです」 と、ありがたいお声の反面、 「トーナメント観戦してからラウンドした方が、自分のプレーに役立てたのに・・・」 「ラウンドが1日では、物足りない・・・!」 「夜にくり出すところが、なかった・・・」 とのご指摘もありました。 次回の企画に参考にさせていただきます。 ありがとうございました。 平成19年11月6日 |
<大東アイ1121話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ミズノクラッシック観戦
ゴルフホームドクターのメンバーで伊勢まで遠征。 ミズノクラッシックトーナメントと観戦した。 目の前でプロのショットを見るのは、テレビ観戦とは大違い。 プロの歩き方ひとつでも、感じるものがある。 ショットに移るまでの手順などは、勉強になる。 1.
ボールのライ(状態)をチェックする 2.
残りの距離を測定する 3.
風の状態を把握する 4.
打つべきショットを決めてクラブ選択をする 5.
ボールの真後ろに立ちショットをイメージする 6.
ボールにアプローチしてワッグルする 7.
アドレスを決めてショットする 流れるような一連のプレショットルーティーンをすることで、ナイスショットが出るような雰囲気があるから不思議だ。 平成19年11月5日 |