大東アイ(四方山話)
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<大東アイ1430話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
生徒さんのスイング(その4)
インパクトの瞬間を捉えた写真。 胸の前でボールを捕らえている。 下半身も安定感がある。 「ヘッドビハインザボール」もOK. 欲を言えば、上半身の傾斜が伸び上がり気味な点。 右ひじも伸び切っているように見える。 インパクトでは、右ひじの余裕が欲しい。 ボクシングでは、腕が伸びきった状態でパンチを当てるのではなく、 肘の余裕があって、そこから伸びていく。 ゴルフでも、インパクト後に両腕が伸びていく。 上記の2点を注意しましょう。 平成20年9月9日 |
<大東アイ1429話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
生徒さんのスイング(その3)
最近、上達が著しいMさん。 ラウンドの度にベストスコアーを更新中。 つい先日も、90のスコアーを達成された。 80台も間近となり、時間の問題。 ダウンスイングのシャフトがオンプレーンになっている。 安定したショットメークには不可欠の要素となる。 GOOD!!! 注意点は、下半身。 両足のかかとに注目してもらいたい。 両足かかとが浮いている。 右足はいいのだが、左足までも・・・ この時点で、両足かかとが離れると、体重がつま先よりに来る。 結果としてつんのめりになって、ダブりなどのミスショットの原因となる。 右足裏全体を地面につけるイメージを持ちましょう。 平成20年9月8日 |
<大東アイ1428話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
生徒さんのスイング(その2)
「終わりよければ全て良し」 ゴルフのフィニッシュにおいても、上記の格言は当てはまる. 1.
フォロースルーでシャフトが背中にまわる. 2.
左サイドに体重が乗る 3.
バランス良く飛んでいるボールを見る 毎回のショット後に、同じ姿勢でフィニッシュする. 美しいフィニッシュは、美しいボールを生み出す. 写真のフィニッスも左サイドに体重が移っている. すばらしい姿勢である. 欲を言えば、右肩がターゲットに向くまで回転すれば、最高だ. 肩の回転は、トップオブスイングで90度. フィニッシュでは、トップ以上に、一気に回転をイメージしましょう. 平成20年9月7日 |
<大東アイ1427話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
生徒さんのスイング(その1)
ダウンスイングのシャフトが、ボールを指している。 普通の女性は、ダウンスイングで、ここまでタメがない。 グリップの握りをやわらかくして、リストを使っているから出来ているポジションである。 ここからは、一直線にヘッドを降ろせばよい。 ヘッドスピードがあるスイングで飛距離が出そうな理想的なダウンスイング。 ただ右足が引き気味である。 半歩、右足を前に、そしてスクエアにして見ましょう。 平成20年9月6日 |
<大東アイ1426話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
打ち上げショットの練習
左足の下に斜面台を置くと、打ち上げショットの練習となる。 右足の下に置く時と、どちらに違和感があるだろうか? ほとんどのゴルファは、打ち上げショットの方が心地よい。 バックスイングで右サイドに体重を乗せるよりも、 フィニッシュで左サイドに体重を乗せる方が、難しいのだ。 どっちが打ちやすいか、自分自身で、試してみよう。 体重移動が体感できる。 平成20年9月5日 |
<大東アイ1425話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
左足下がりの練習
右足で三角スタンスを踏むことで、打ち下ろしの練習となる。 ゴルフの中では、一番難しいショットの一つである。 トップで腰が回りすぎるゴルファにも、効果的なドリルとなる。 下半身の動きが制限されるために、トップオブスイングが取りにくくなる。 改めて身体の柔軟性が要求されることを認識できる。 身体の動きを制限することで、見えてくることがある。 平成20年9月4日 |
<大東アイ1424話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
携帯ネットでレッスン会
「百聞は一見に如かず」 スイングの悩みを言葉で聞くよりも、実際にスイングを診るほうが早い。 青年会議所の講演会に携帯ネットを持参した。 硬い話だけでは、面白くない。 即席のレッスン会となった。 ゴルフスイングは、自分では見られないが、他人には分かることが多い。 通常、一人の目で見るレッスンが、一転、多くの目でチェックされる。 一人のゴルファーに対して、色々な意見が飛び交う。 興味深いレッスン会となった。 平成20年9月3日 |
<大東アイ1423話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
青年会議所で講演会
葛城青年会議所の例会にお招きして頂いた。 青年会議所は、40歳になれば卒業となる。 小生も10年前に卒業した。 毎月一度、講師を招いて例会を開催している。 「メンバーの企業経営に勉強になる話をお願いします」と依頼された。 小生、企業コンサルティングのような話は苦手である。 ただ、ゴルフを通じた話なら・・・とお引き受けした。 熱心に聞く青年会議所メンバーを前にして、昔懐かしい気分に浸った。 平成20年9月2日 |
<大東アイ1422話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「勝って驕らず、負けて怯まず」と言われる。 勝者チーム、敗者チームというブログの題名事態が、驕っている! とお叱りを受けそうだが・・・・ お許し頂き、報告をさせて頂く。 菊水ゴルフセンターの北野社長は、ハンデ4の腕前なので、 ハーフで2ホールのハンデを小生から出させてもらった。 富永プロは、今年のゴルフ練習場連盟の最優秀指導者賞に表彰された。 全国の練習場のなかでナンバーワンの指導者の輝いた。 今回で2回目の対戦、菊水チームは、前回の屈辱を晴らすことは出来なかった。 敗者チームは、お水で我慢の罰ゲーム。 対戦といっても、北野社長からの貴重なアドバイスをもらった。 「左ひざが動きすぎてますよ!」 小生の下半身の弱さが出ている点を、鋭く指摘してもらった。 直後のショットは、200ヤードのショットが50センチに付いた。 自分では見えない身体の動きをチェックしてもらうことの大切さを認識した。 平成20年9月1日 |
<大東アイ1421話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
神戸の菊水ゴルフセンターと東香里ゴルフセンターの対抗戦を行った。 といっても、2対2のごくプレイベートなもの。 開場は、サントリーレディーストーナメント開催コースの六甲国際CC。 試合形式は、ベスト&グロスのポイント制。 バーディーとニアピンも1ポイントのボーナスを出す。 東香里GCを代表して、小生と、土屋プロがチームとなる。 土屋プロは、実家が練習場から歩いてすぐの地元。 学校も、小生の後輩で同志社大学。 卒業後も大学のゴルフ部コーチを長年務めて、多くのプロゴルファーを輩出してきた。 頼もしい土屋プロとチームを組み、負ける気はしない。 小生も5バーデーを取って、貢献した。 勝者チームのご褒美は、スイカとコーヒーゼリー。 ご馳走様でした。 平成20年8月31日 |