大東アイ(四方山話)
<大東アイ1030話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
お参りに訪れた金剛山
知人の弔いに金剛山を訪れた。 突然の訃報に声を失った。 つい先日まで元気にしていたのだが・・・ 小生よりも5歳も年下で、亡くなる3日前に電話をもらったのだが。 あの時の留守電に答えていれば・・・ 余りのショックで、 人生のはかなさを感じずにはいられない。 「私達は火のついた導火線のように生きている」という石田 衣良氏の言葉を思い出す。 平成19年8月10日 |
<大東アイ1029話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
金剛山の登山回数
金剛山にお参りした。 修験道の開祖、役行者が修行した山として知られている。 大阪市内からでも車で60分程度の距離にある為、健康登山、回数登山の山としても有名。 朝の出勤前や、夕方仕事が終わってから毎日登山に来る人も数多い。 現在の金剛山には、他の山ではあまりみられない珍しい登山回数の記録システムがある。 会員になれば登山毎に山頂で回数スタンプを捺印してもらえる。 登山回数100回以上の登山者には毎年5月3日に表彰式が行われる。 1万回を超えるの人もいる。 毎日登山しても25年以上の年月が必要となる計算である。 以前は一日に複数回捺印してもらえたが、現在は一日一回である。 「1泊2日の出張でも、早朝に登山してから出かけ、帰ってきてから登山する」 と、金剛山を生活の中心においている人も多い。 平成19年8月9日 |
<大東アイ1028話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
身体の歪みを整えてナイスショットをしましょう!
「経絡テスト」ご存知でしょうか? 身体に300以上存在する経絡を刺激することで、身体の歪みを矯正する。 人間の身体は、左右対称とは限らない。 今までの運動経験や生活習慣の為に、身体の歪みが存在する。 そのままの状態にしておけば、運動の持久力や、パーフォーマンスに悪い影響を及ぼす。 たとえば、直立の状態から前屈して指先を地面につける。 地面からの距離をチェックしておく。 指が地面に着く人は、どこまで着くかを覚えておく。 そこで耳たぶを刺激する。 そして耳の外輪を下から上に揉み解す。 今度は上から下に。 じょじょに耳の内側まで移っていく。 そこで前屈をもう一度トライしてみる。 驚くほど身体が柔らかくなったことが実感できる。 http://square.umin.ac.jp/mtnet/J/index.html 詳しくは、上記のサイトをチェックしてみよう。 平成19年8月8日 |
<大東アイ1027話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
人気のデジタル水平機をゲット
超小型のデジタル水平機。 グリーン上の傾斜がデジタル数字で表示される。 500円硬貨の大きさでマグネットが付いており、ボールマークとしても使用できる。 この写真では、矢印(右上2時の方向)に4度の傾斜がある。 写真方向の真上に打つのであれば、登りのフックラインになることがわかる。 アンジュレーションが変わらないショートパットでは、特に威力を発揮する。 ただし距離測定器同様に、ルール違反で競技では使えない。 平成19年8月7日 |
<大東アイ1026話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「生活習慣バリューセット」パーゴルフオンラインで発売中
「生活習慣バリューセット」がパーゴルフオンラインで発売されている。 インターネットだけでなく、お電話でもOKだそうだ。 0120-8562-05で注文できる。 セットで3000円とバリューのある、お得価格。 ご注文お待ちしております。 平成19年8月6日 |
<大東アイ1025話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
湖畔の日の出を拝む
十和田湖畔より、日の出を拝む。 山に囲まれているからであろうか、波がほとんどなく、朝凪状態。 静けさに包まれている中を朝日が昇っていく。 幻想的な世界だ。 大自然、マザーネイチャーに包まれたひと時。 都会の喧騒を離れ、自分を見つめる機会に恵まれた。 平成19年8月5日 |
<大東アイ1024話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
八甲田山に抱かれた酸ヶ湯
東北地方は、いたるところに温泉がある。 酸ヶ湯(すかゆ)は、300年以上の歴史が有るという。 十和田八幡平国立公園の北部、八甲田山の西に位置する。 標高900メートルの清涼な高地にある。 車から降りると、周り一体までイオウの匂いが立ち込めている。 入り口には「混浴を守る会」の立て看板があった。 第一条 男性入浴者は女性入浴者を好奇の目で見るべからず 第二条 女性入浴者は男性入浴者を好奇の目でみるべからず 第三条 混浴は老若男女を問わず和を尊び 大らかで豊かな入浴の姿を最高と為すべし 好奇の目で見る対象は居なかったのだが・・・ 平成19年8月4日 |
<大東アイ1023話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
渓流地に突然出現した河童の湯
恐山の帰りに薬研温泉に立ち寄った。 渓流地に露天風呂がポツンと存在している。 屋根付きの簡単な更衣小屋があるだけ。 隣の川のせせらぎを聞きながらの入浴は、別世界のようだ。 その昔、温泉の湧き出る場所が漢方薬をすりつぶす器具「薬研台」によく似ていたことから薬研温泉と名づけられたと言われる。
「かっぱの湯」と呼ばれる由来は、恐山を開いた慈覚大師がこの地でケガをした際に、河童に運ばれて傷を癒したという伝説に基づく。 河童石像と一緒に、透明の湯につかる。 森林浴を浴び、川のせせらぎを聞きながら至福の一時を堪能した。 平成19年8月3日 |
<大東アイ1022話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
イタコの口寄せ
イタコで有名な恐山。 大祭の期間中は、10人ほどのイタコのテント小屋が並ぶ。 イタコの口寄せを待って行列が出来ていた。 イタコは生まれながらか幼くして盲目・半盲目になってしまった女の子が、 生活の糧のために師匠のイタコへ弟子入りし、苦しい修行を経て、能力を身につけて独立する。 しかし、これは恐山の祭典へ参加して死者の霊を 呼んでいる姿が印象的であったためと考えられる。 実は「口寄せ」には外に、 「神降ろし」と言われる神の言葉や意志を語るもの、いわゆる占い、予言的な
ものがある。 物事の吉兆、善し悪し、安全祈願、病気回復といった悩みを解決 してもくれる。 恐山以外にも、地元においてこれらの様々な手助けや相談に応じ、 「神様」と言われていることも少なくない。 事実、亡くなった有名な或るイタコは、 新聞の記事に、肩書きとして「イタコ、神様」と掲載されたことがあった。 平成19年8月2日 |
<大東アイ1021話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
日本三大霊山の一つ恐山を参拝
恐山は、日本三大霊山(恐山、高野山、比叡山)、日本三大霊場(恐山、白山、立山)、日本三大霊地(恐山、立山、川原毛)の一つ。 862年に慈覚大師
が開山したと言われている。 立ちこめる硫黄臭と荒涼とした風景はまさに異空間。 地獄と極楽を垣間見るような雰囲気に包まれている。 人の死後、霊魂がここに常住すると信じられているのもうなずける。 夏の大祭の7月22日は僧侶、信者などが同行する古式ゆかしいかご行列「上山式
」が行われていた。
平成19年8月1日 |