大東アイ(四方山話)

大東アイ 第1話〜第10話 大東アイ 第11話〜第20話 大東アイ 第21話〜第30話 大東アイ 第31話〜第40話 大東アイ 第41話〜第50話
大東アイ 第51話〜第60話 大東アイ 第61話〜第70話 大東アイ 第71話〜第80話 大東アイ 第81話〜第90話 大東アイ 第91話〜第100話
大東アイ 第101話〜第110話 大東アイ 第111話〜第120話      

 

 <大東アイ130話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

  肉体改造に取り組むぞ!

先日、筋を違えて、首が回らなくなった。

それは寝違えではなく、普段の生活の中で起こった。

首のギックリ腰のようなもの。

しかも回復がままならない状態で長引く。

フィットネスクラブのトレーナーに見てもらうと、改めて体の硬さが指摘された。

小生、日頃からストレッチの大切さを訴えているのだが、自分自身が出来ていなかったのだ。

http://www.naturalgolf.co.jp/ohigashiai4.htm 

以前、大東アイ33話にて小生の運動不足気味のことを書いた。

運動しているのが、一週間に一度程度の1キロの水泳。

今回の「首の筋違え」は、運動不足と老化現象。

 

そこで心機一転、肉体改造に取り組むことにした。

なにせ自分が出来ていないことを、人様にどうこう言うことなど滅相も無い。

早速、フィットナス&トレーニングカルテを作成した。

ストレッチや腹筋、背筋は勿論のこと、体幹やインナーマッスルを中心に行うこととした。

欲張りであるが、飛距離アップ10%を目指した筋力トレーニングもメニューに入れた。

さてこの肉体改造が、身を持って成功して、皆様にご披露できるよう、

有言実行といきたいものだ。(三日坊主にならないように〜)

平成17224

 

 <大東アイ129話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    


PGAティーチング&コーチングセミナー

2年に一度、米国PGAの主催で行われるティーチング&コーチングセミナー。

ティーチングの勉強会として全米はもちろんの事、世界各国から1500人を超えるプロコーチが参加する。

写真は1996年の会場となったニューオリンズのスーパードーム内で、米国外からの参加者だけを集めての記念写真。

全米最大の室内ドームで85千人の観客席があるという。

スタジアムを幾つかのセクションに区切って、実地のレッスンや講演会等が3日間にわたり開催された。

フィールド内に特設打席を設けて、実際に打球をしてレッスンをするスケールの大きさ。

8万5千の観客席が勿体無いが、そんなことはお構いなし。

さすが、やる事がデカイ。

オープニングは、ボブ・トスキの記念講演から始まった。

9時から始まる講演に、7時ごろから最前列の席取りしている参加者の熱心さに驚いた。

まるでコンサートの席を求めているような雰囲気。

参加者達の、何かを学ぼうとする意欲が伝わってくる。

 

日本プロゴルフ協会の講習会では、とても感じることが出来ない雰囲気だ。

しかも、参加者はビジネスパーソンといった感じ。

日本では、プロの集まりと言えば、ちょっとやばい集団に間違えられる雰囲気になるのだが、、、、

しかも講習会中、居眠りをする参加者も少なくない。

 

ティーチングやコーチングも日進月歩。

現場に立つものとして、いつも新しいことを学ぶ姿勢が必要となる。

そのための支援を米国PGAが主催となって、大掛かりなセミナーを開催している。

米国PGAの主な主催事業は、全米プロ選手権、ライダーカップやPGAショーなどがある。

28000人のゴルフプロフェッショナルの集まり。

全米の多くのゴルフ場には、PGAメンバーがヘッドプロとしてマネージメントを行っている。

またプロショップも名前が表す様に、プロが経営している。

 

日本においても、真のゴルフプロフェッショナルの団体としてのプロゴルフ協会が必要とされるところだ。

平成17223

 

 <大東アイ128話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

ゴルフの聖地、セントアンドルース

ゴルフの聖地である、セントアンドリュース。

エルサレムが、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地であり、多数の巡礼者が訪れるように、ゴルファーなら一度は、プレーしてみたい場所だ。

小生も1989年のイギリス滞在中に、予約無しで聖地巡礼に訪れた。

プレーの予定は無かったのだが、運良くティータイムが取れて、現地のゴルファーと一緒にラウンドとなった。

何度のなく全英オープンの舞台となったオールドコースの1番ティーは、R&Aのクラブハウス前に位置する。

感慨深い思いでスタートをした。

イギリスの北部、スコットランド地方に位置するセントアンドリュースは、実はパブリックのゴルフ場なのだ。

夕暮れには、ゴルフコースを横切り、海辺を散歩している市民の姿もある。

典型的なリンクスタイプの真平らのゴルフ場で、日本の河川敷のようなもの。

しかし、ヒースと蛸壺バンカーだけは、日本では見ることが出来ない。

一旦入ってしまえば、確実に1打のペナルティーを払わなければならない。

写真は、18番ホールの小生のティ−ショット。

フェアウエー右サイドには、有名なストーン・ブリッジがある。

左端の建物が、世界のゴルフルールを司るロイアン&エンシェントゴルフクラブ。

セントアンドリュースには、オールドコースのほかに4つのゴルフコースがあり、もう一つ建設中というから全部で108ホールとなる。

ゴルフの神様に感謝してプレーを終えた。

平成17222

 

 <大東アイ127話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

富永コーチ、[関じゃに8]をレッスン

http://www.naturalgolf.co.jp/oohigashi.ai.htm 

大東アイ第8話にも登場した富永コーチからのメッセージが届きました。

昨年、4月に「関じゃに8にレッスンをしませんか?」とのお誘いを受けました。

「関じゃに8?!誰?」という感じでしたが、ジャニーズ事務所のグループとのこと。彼らの「ほんじゃに!」という番組の中でゴルフのレッスンをするという企画とのお話でした。

「カメラの前でうまく話せるかしら・・・」と不安もありましたが、天下のジャニーズのメンバーにレッスンなど滅多にないチャンス!とミーハー心がでてお受けすることにしました。

当日行ってレッスンすればよいのかと思っていたら、プロデューサー、脚本家と一緒に番組の内容の打ち合わせからすることなってしまいました。

全員まったく初めてというのに、最後にコースまで出る内容にしたいとプロデューサーに言われ、「なんと無茶な!!」

テレビだからきっとヤラセがあるのかと思えば、とんでもない、そのまま撮って流します。との事!

ドライバー、7アイアン、アプローチ、パターを一日でやることになってしまいました。

撮影当日、緊張しながらコースへ行くと立派な台本を渡されました。「こういう番組って台本があるのね・・・」と感心しつつ開けてみると、私のセリフの多いこと!!

しかし、撮影が始まって最初はカメラを意識して硬くなってしまいましたが、なんとか形になるようにレッスンしなければならないので、緊張する間もありませんでした。

そして何より、関じゃに8のメンバー全員とてもいい子で一生懸命練習してくれたので、楽しく一日を過ごすことができました。

番組の締めくくりに、PAR4を全員のベストボールで回りました。なんとかダブルボギーであがれ、ほっとしました。

その模様は6月に2週にわたり放映されました。

その後、彼らはCDデビューをし、それがオリコンのヒットチャートで1位をとったときは、とてもうれしかったです。

昨年12月に第2弾のお話を受け、年末に収録をしました。

もちろん前回の撮影以来、ゴルフをしていない彼らでしたが、思った以上に全員うまく出来ました。

是非、彼らのがんばりを皆様にも見ていただきたいと思います。

1回目は先週放映が済んでしまいましたが、次回是非ご覧下さい。

また彼らのファンの子達が番組を見て、ゴルフを始めるきっかけとなりゴルフ界の底辺の拡大となれば光栄です。

JLPGA A級ティーチングプロ 富永貴子

「ほんじゃに!」〜ゴルフ2〜

2月23日(水)深夜12:35〜

関西テレビ・8チャンネル   

平成17年2月21日

 

 <大東アイ126話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

X理論で有名なジム・マックリーン 

江連忠コーチの師匠として有名なジム・マックリーン。

1994年USPGAのティーチャー・オブ・ザ・イヤー。

トム・カイト、ブラッド・ファクソン、ピーター・ジャイコブセンらを教えている。

ジム・マックリーンが提唱するXファクターは、どうすれば飛ばすことが出来るかに注目した理論だ。

「ゴルフスイングでは、膝、肩、腰、頭の4つの回転がある。膝を腰の約半分回転し、肩は腰の2倍回ることで最大限の飛距離を出すことが出来る」と強調する。

この中で特に肩と腰の回転差(ギャップ)がパワーの源になる。

例えば、ジョン・デーリーは肩114度、腰66度とその差は48度。

対して、チョップ・ベックは、トップでの肩の回転が98度、腰は60度で、その差38度。

96年のドライビングディスタンスでベック88位、デイリーは1位。

この差が大きければ大きいほど飛距離が出るのは、この結果からも分かるはずだ。

ギャップを大きくするには、柔軟性が基本となる。

これは、毎日のストレッチをすることでクリアできるが、体が柔らかい女性が飛ばないように、柔軟性だけでなく土台となる、下半身の強さが必要だ。

肩を回しても、腰も一緒に回っては意味がない。

理想的な体の回転は、トップスイングで膝が25度、腰が50度、肩が100度、頭が25度の状態であるとマックリーンはいう。

1.        今までの経験則をデータとして統計的に管理し、それを基にして理論を導き出す。(感覚的なレッスンからの脱皮。)

2.        ゴルファーは浮気症ということを認識する。(色々なティーチングプロを渡り歩く性質がある。)

3.        良い人材は、人種やバックグラウンドに関係なく、色眼鏡で見ない。(自分の力となるスタッフは、身近にいることが多い。)

4.        誰に対しても真摯な態度で接する。(地位や身分に関係なく、一個人として接することの大切さ。)

5.        スタッフ間相互の連携の大切さ(同じ職場で働くスタッフの意思統一を図る。)

平成17220

 

 <大東アイ125話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

  百貨店屋上の「スイング・ザ・シング・ゴルフスクール」

15年前、東京、日本橋の百貨店屋上に開講していた、「スイング・ザ・シング・ゴルフスクール」。

立ち上げより、小生が通訳とコーディネートのお手伝いをさせて頂いた。

50年代にD.ファーリーが、スイング論を確立。

パートナーのR.マッコードとともに、米国のオレンジレークCCで、「スイング・ザ・シング・ゴルフスクール」を開講している。

米国では、54ホールのゴルフ場の中にあるスクールを、日本では屋上5メートルの鳥かごでレッスンを行うのであるから、米国インストラクターにしてみれば、戸惑うことも多いはず。

生活環境も違う米国人ティーチングプロを支える役割も担っていた。

「スイング・ザ・シング・ゴルフスクール」の理論は、

正しいスイングは、ヘッドかグリップエンドがターゲットラインを指す。

スイング・ザ・シングでは、スイングを4つに分けて教えているが、その中でも、スイングプレーンを重要視している。

その4つとは、1.プリスイング(グリップ、アライメント=体の向きなど)2.ハンドエデュケーション(手首の使い方)3.スイングプレーン4.ピボット(体重移動と体の回転)。

 グリップは、クラブヘッドの重みが感じられるくらいに、柔らかく握ることが重要という。

アライメントは、まずクラブフェースを目標に合わせ、それから体の向きをターゲットライン(目標とボールラインを結んだライン)と平行に取るようにする。

いきなり体の向きをターゲットに合わせると、実際には右を向いていることになる。

2.は、手首の使い方のトレーニング。ゴルフでの手首の使い方は、日常の動かし方と違うので、練習しなければ分からない。

例えば、地面に置いたタイヤを、クラブフェースがタイヤとスクエアに当たるように叩くことで、手首の強さと動き方が理解できる。

 スイングプレーンで重要なのは、スイング中、クラブヘッドかグリップエンドのどちらかが、ターゲットラインを常に指している点。

1.        教え方の理論(スイング・ザ・シング)を全面に出したスクール展開の成功事例。(人物ではなく、理論を全面に出す)

2.        研究者と具現者が、それぞれの領域を担当する。(資本と経営の分離のようなゴルフスクールのスタイル)

3.        強烈な印象を与えるモニュメントをアピール。(スイングプレーンボードをスクールの特徴とする)

4.        海外展開の戦略事例。(日本スクール立ち上げ業務)

5.        レクチャーと実技の総合スクールの実施(理論と実践をスクールで展開)

平成17219

 

 <大東アイ124話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

ゴルフブーム到来の予感

記念すべき第一回のワールドカップ女子ゴルフに優勝した日本の宮里藍、北田瑠衣プロ。

サッカーのワールドカップは、オリンピックよりも大きな催しであるが、ゴルフの場合はまだまだマイナーの感が否めない。

男子ゴルフでは、1957年にワールドカップの前身であるカナダカップで、日本の中村寅吉、小野光一プロが優勝した。

これをきっかけとして、第一次ゴルフブームとなった。

2002年には、丸山茂樹、伊沢利光プロが45年振りに優勝をはたした。

実は、この時の反響は、メディアや大衆の間で、大きなものではなかった。

しかし今回は違っていた。

なにせ19歳と23歳のコンビが成し得た快挙である。

深夜のテレビ放送にも関わらず、平均視聴率は10.6%。

10時以降に放送されたゴルフ中継では史上最高を記録。

藍ちゃんのプレーぶりは勿論のこと、英語での優勝スピーチも素晴らしかった。

華があり、見ている人を感動させる。

今後、藍ちゃんを目指す女子ジュニアゴルファも多く出現するであろう。

子供にゴルフを勧める親御さんも、出てくるだろう。

そんな中、改めてティーチングプロの役割が重要となってくる。

現在の日本特有のスイングティーチャーではなく、

メンター的な役割までも担えるコーチが必要とされているのではないだろうか。

2年前に、藍ちゃんのお父さんの宮里優さんを迎えて関西ゴルフ練習場連盟の講演会をした時、小学生時代の習字の作品を持参された。

「ゴルフ以前に習字等の基本的な勉強の大切さも教えてきた」

「プロゴルファーにさせようと思ったのではなく、

家族でゴルフを楽しめるようになれば、、、良いなあ〜」

からスタートしたと言われていた。

「ゴルフを通じて人間性を高める」重要性も説いておられた。

ティーチングプロが目指す方向性を教えて貰った気がする。

平成17218

 

 <大東アイ123話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

ゴルフ合宿が上達のポイント

NHKの朝の連ドラ「ちゅらさ」で有名になった小浜島。

島内唯一のハイムルミラージュCCは、日本最南端であると同時に最西端のゴルフ場でもある。

クラブ前のシーサーが出迎えてくれる。

ハイビスカスの花びらが、コースをあでやかに着飾っている。

クラブハウス前にはオープンプールがあり、南国ムードが漂う。

プロ野球のキャンプ地は、気候の温暖な南国で行われている。

ゴルフも同様に暖かい方がスイング作りがし易い。

真冬でも平均気温が20度を下らない小浜島は、理想的な環境。

ゴルフの上達のポイントは、まとめてすること。

一輪車や自転車の乗れた時のことを思い出してもらいたい。

乗れるまでは、バランスを崩して何回もこけてしまう。

しかし、一旦コツをつかんで、乗れてしまえば、面白いように上達する。

ゴルフに関しても同様のことが言えよう。

まとめて練習をすることが、上達の早道。

その意味で、合宿タイプの連日のゴルフが一番の効果が高い。

 第二段のゴルフ合宿を39日〜11日レイクフォレストリゾートで開催する。

3日間連続でラウンドすることで、上達間違いなし。

一輪車に乗れるがごとく、ゴルフゲームのコツをつかんで貰いたい。

http://www.naturalgolf.co.jp/eventinfo.html 

詳細は、上記の案内を参考にして下さい。

皆様の参加をお待ちしております。

平成17217

 

 <大東アイ122話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

日本特有の6インチプレー

「はいむるぶし」とは、南十字星のこと。

ここ小浜島では、真夜中に南の空に見えるとのこと。

南国ならではの雰囲気は、ゴルフ場においても見られる。

本土では見られないような密集した根を持った木々がフェアウエーに点在する。

ボールが挟まれば、アンプレアブル間違いなし。

当然、木々の周りは、ベア−グラウンドも多い。

しかし、ゴルフの基本は「あるがままの状態でプレー」。

日本のコンペでは、6インチプレーのローカルルールが採用される事が多い。

それって、ラフとかに入っても、芝の上にボールを乗せてティーアップしたような状態で打てることになる。

はなはな可笑しなことである。

もともと、「ウインタールール」といって、冬場の枯れた芝生の時に、採用されていることから始まったのが、6インチプレー。

しかし、一度ボールを動かすことに慣れてしまえば、シビアなライからのプレーの時に対応できなくなってしまう。

「ノータッチプレー」と聞いたとたんに、気持ちが重くなるゴルファーもいる。

ラフからやベア−グラウンドからのプレーも、ゴルフのうち。

ディボットに入ったボールも「トラブルショット」と考えずに、

「チャレンジングショット」としてトライしてみよう。

「あるがままの状態」でプレーすることにより、

結果としてプレーの幅が大きくなるであろう。

平成17216

 

 <大東アイ121話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

日本最南端でゴルフ合宿

沖縄本島より更に南の台湾に程近い小浜島。

島で唯一のゴルフ場のハイムルミラージュカントリークラブでゴルフ合宿をした。

20度を越える気温で半パン半そでにてプレーが出来る。

女子ワールドカップ初代チャンピオンに輝いた、宮里藍ちゃんも家族で練習をしたゴルフコースとのこと。

暖かい気候ではあるが、風は強い。

連日、風向きが変わり、ショートホールでは、4クラブも違うほど。

「風は第3のハザード」と言われるように、風の中のプレーは、ゴルフゲームの中でも一番難しいもの。

風の影響を受けないように、低い球を打つことは勿論のこと、

風とけんかをさせたり、

風とお友達になることも必要となる。

なにせ人間は大自然には勝てないのであるから。

アゲインストで注意すべきは、強打しないこと。

多くのゴルファ−は、向かい風に負けないように強振してしまう。

ショートアイアンでは、バックスピンが掛かりすぎて、まともに風の影響を受けてしまう。

ポイントはスピン量を押さえること。

すなわち大き目のクラブを持って、柔らかなインパクトを心掛ける。

是非トライして貰いたいテクニックだ。

平成17215