大東アイ(四方山話)
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<大東アイ1120話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ミズノクラッシクトーナメント
USPGAの公式戦であるミズノクラッシックが開催された。 舞台を近鉄賢島カントリークラブに移して、今年で2年目となる。 宮里藍プロもアメリカツアーメンバーとして参戦した。 残念ながら左ひざを痛めて以来、不調が続いている。 8月から7試合の内、予選落ち4回、棄権が1回。 特にドライバーが不安定で左右にぶれていた。 スタートホールのロングホールをスプーンで打ったほどである。 流れが悪くなるとアプローチやパッティングのショートゲームまで精彩がなくなる。 不思議なもので、以前に出ていたオーラも感じられない。 人生同様ゴルフにも浮き沈みは、あるのだろう。 山高ければ谷深かし。 また高い山を期待したい。 平成19年11月4日 |
<大東アイ1119話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
日本ゴルフジャーナリスト協会、関西地区親睦ゴルフ
日本ゴルフジャーナリスト協会の関西地区。 元デイリースポーツの甲斐誠三氏や元日刊スポーツの文屋源也氏など現在のゴルフ歴史を見て来た方々がおられる。 小生にとって、大変貴重な話を聞かさせて頂ける。 昔の話を聞くことで、新たな発見がある。 現在のゴルフ界に感謝もできる。 ゴルフ界の生き字引のような方々。 平成19年11月3日 |
<大東アイ1118話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
マンションが隣接する宝塚ゴルフ倶楽部
今ではマンションが隣接する宝塚ゴルフ倶楽部。 大正15年に日本のゴルフプロの開祖と言われる福井覚治が3ホールを設計してオープンした。 数少ない社団法人格を有する。 平成7年1月の阪神大震災により、全面クローズとなる。 被害の大きかった新コースをベントグリーンに改修して平成8年10月にオープンする。 平成15年には日本シニアオープンを開催して、高橋勝成プロが優勝している。 都会の中のオアシスのようなゴルフ場だ。 平成19年11月2日 |
<大東アイ1117話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
グリーンの速さ
グリーンの速さを計測するのが、スティンプメーター。 通常はフィートで表記される。 ゴルフコースによっては、「本日のグリーンの速さ」が表示されている。 写真は、メートル表示に換算されている。 スティンプメーターは、1ヤードの長さの板型のアルミ製で出来ている。 平成19年11月1日 |
<大東アイ1116話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「大東流ゴルフエクササイズ」
週刊パーゴルフの今週号に小生のゴルフエクササイズが載っている。 先日、スタジオにて収録したもの。 今までのゴルフエクササイズを一連の流れにした。 「爪先立ち」から始まり、「ブックスイング」まで8つのエクササイズを5分間でおこなう。 http://www.par-golf.com/blog/oohigashi/2007/10/26_36.html 上記のアドレスで、動画でも紹介している。 画面をみながら一緒にやってみて下さい。 平成19年10月31日 |
<大東アイ1115話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
東野圭吾著「時生」
また泣かされてしまった。 1958年生まれの東野圭吾に。 小生と同じ歳の著者。 次々と名作を書き続ける著者に、感嘆せずにいられない。 読書の秋、こんな良い作品の出会えて幸せである。 平成19年10月30日 |
<大東アイ1114話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
説明が分りやすい国沢コーチ
斜面からのショットを説明する国沢コーチ。 小学生の先生であるから、説明も分りやすい。 1.バランスを崩さない範囲内でスイングしましょう。 2.体重配分は、山側にかけます。 3.ボールの位置は最下点に来るようにします。 4.左足下がり以外は、大き目のクラブを持ちます。 5.前上がりの時は、ボールが左に行きやすいので注意しましょう。 なるほど、なるほど、、、 平成19年10月29日 |
<大東アイ1113話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
斜面からのショット
今回の合同練習会のテーマは、斜面からのショット。 日頃、練習場では、練習することが難しい斜面台をつかって実施した。 8角形の斜面台を回転するだけで、 1.
前上がり 2.
前上がり&左足上がり 3.
左足上がり 4.
左足上がり&前下がり 5.
前下がり 6.
前下がり&左足下がり 7.
左足下がり 8.
左足下がり&前下がり の8種類が練習できる。 平成19年10月28日 |
<大東アイ1112話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
プロトーナメント観戦の仕方
プロトーナメントの観戦は、テレビと違って見所が多い。 お気に入りのプロについて観戦する。 あるいは、一箇所に陣取り定点観戦をする。 テレビでは見られないプレーに遭遇することがある。 特にトラブルショットの処理は、見ていて参考になる。 プロでさえミスショットが出る。 グリーンも外す。 ミスショットの後に、無理をせずにプレーを立て直すか。 いつも無謀な攻め方をしているゴルファーに、是非見てもらいたい。 プレーヤーの人となりも伝わってくる。 ショットの内容だけでなく、現場で見るといろいろな気付きがあるものだ。 平成19年10月27日 |
<大東アイ1111話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ますます面白い女子プロトーナメント
女子プロトーナメントの人気が益々高まっている。 トーナメント会場にもたくさんのギャラリーが駆けつける。 テレビの視聴率も、男子よりも高い。 先週のテレビを見て小生は、感じた。 男子のメジャートーナメントよりも、女子の戦いのほうが見ごたえがあった。 ガッツポーズを繰り返す男子プレーヤー。 でも、観客は、プレーヤーほど興奮していないのでは。 プレーヤーが興奮すればするほど、ある意味ファンは遠ざかって行くような気がする。 一方、横峯さくらと上田桃子の手に汗握る、プレーオフ。 長いバーディーパットを入れた横峯プロに対して、上田プロも入れ返す。 その瞬間、横峯プロが拍手をする。 いいものを見せてもらった感がした。 平成19年10月26日 |