大東アイ(四方山話)

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<大東アイ1120話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

ミズノクラッシクトーナメント

USPGAの公式戦であるミズノクラッシックが開催された。

舞台を近鉄賢島カントリークラブに移して、今年で2年目となる。

宮里藍プロもアメリカツアーメンバーとして参戦した。

残念ながら左ひざを痛めて以来、不調が続いている。

8月から7試合の内、予選落ち4回、棄権が1回。

特にドライバーが不安定で左右にぶれていた。

スタートホールのロングホールをスプーンで打ったほどである。

流れが悪くなるとアプローチやパッティングのショートゲームまで精彩がなくなる。

不思議なもので、以前に出ていたオーラも感じられない。

人生同様ゴルフにも浮き沈みは、あるのだろう。

山高ければ谷深かし。

また高い山を期待したい。

平成1911月4日

 

<大東アイ1119話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

日本ゴルフジャーナリスト協会、関西地区親睦ゴルフ

日本ゴルフジャーナリスト協会の関西地区。

元デイリースポーツの甲斐誠三氏や元日刊スポーツの文屋源也氏など現在のゴルフ歴史を見て来た方々がおられる。

小生にとって、大変貴重な話を聞かさせて頂ける。

昔の話を聞くことで、新たな発見がある。

現在のゴルフ界に感謝もできる。

ゴルフ界の生き字引のような方々。

平成19113

 

<大東アイ1118話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

マンションが隣接する宝塚ゴルフ倶楽部

今ではマンションが隣接する宝塚ゴルフ倶楽部。

大正15年に日本のゴルフプロの開祖と言われる福井覚治が3ホールを設計してオープンした。

数少ない社団法人格を有する。

平成71月の阪神大震災により、全面クローズとなる。

被害の大きかった新コースをベントグリーンに改修して平成810月にオープンする。

平成15年には日本シニアオープンを開催して、高橋勝成プロが優勝している。

都会の中のオアシスのようなゴルフ場だ。

平成19112

 

<大東アイ1117話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

グリーンの速さ

グリーンの速さを計測するのが、スティンプメーター。

通常はフィートで表記される。

ゴルフコースによっては、「本日のグリーンの速さ」が表示されている。

写真は、メートル表示に換算されている。

スティンプメーターは、1ヤードの長さの板型のアルミ製で出来ている。
先端から30インチの所にボールが引っかかる溝がある。
そこにボールをのせ、最後尾を少しずつ上げていくと、
一定の角度になると、ボールは耐え切れず穴から飛び 出て、スティンプメーターの上を転がる。
グリーン上でボールが転がった長さを測って速さの指標とする。
1箇所から3個の ボールを転がし、反対側でも行ない、合計6回の測定の
平均値をそのグリーンの速さとする。
その日のグリーンの速さを知った上でプレーすると、距離感が合いやすい。

平成19111

 

<大東アイ1116話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

「大東流ゴルフエクササイズ」

週刊パーゴルフの今週号に小生のゴルフエクササイズが載っている。

先日、スタジオにて収録したもの。

今までのゴルフエクササイズを一連の流れにした。

「爪先立ち」から始まり、「ブックスイング」まで8つのエクササイズを5分間でおこなう。

http://www.par-golf.com/blog/oohigashi/2007/10/26_36.html 

上記のアドレスで、動画でも紹介している。

画面をみながら一緒にやってみて下さい。

平成191031

 

<大東アイ1115話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

東野圭吾著「時生」

また泣かされてしまった。

1958年生まれの東野圭吾に。

小生と同じ歳の著者。

次々と名作を書き続ける著者に、感嘆せずにいられない。

読書の秋、こんな良い作品の出会えて幸せである。

平成191030

 

<大東アイ1114話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

説明が分りやすい国沢コーチ

斜面からのショットを説明する国沢コーチ。

小学生の先生であるから、説明も分りやすい。

1.バランスを崩さない範囲内でスイングしましょう。

2.体重配分は、山側にかけます。

3.ボールの位置は最下点に来るようにします。

4.左足下がり以外は、大き目のクラブを持ちます。

5.前上がりの時は、ボールが左に行きやすいので注意しましょう。

なるほど、なるほど、、、

平成191029

 

<大東アイ1113話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

斜面からのショット

今回の合同練習会のテーマは、斜面からのショット。

日頃、練習場では、練習することが難しい斜面台をつかって実施した。

8角形の斜面台を回転するだけで、

1.      前上がり

2.      前上がり&左足上がり

3.      左足上がり

4.      左足上がり&前下がり

5.      前下がり

6.      前下がり&左足下がり

7.      左足下がり

8.      左足下がり&前下がり

8種類が練習できる。

平成191028

 

<大東アイ1112話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

プロトーナメント観戦の仕方

プロトーナメントの観戦は、テレビと違って見所が多い。

お気に入りのプロについて観戦する。

あるいは、一箇所に陣取り定点観戦をする。

テレビでは見られないプレーに遭遇することがある。

特にトラブルショットの処理は、見ていて参考になる。

プロでさえミスショットが出る。

グリーンも外す。

ミスショットの後に、無理をせずにプレーを立て直すか。

いつも無謀な攻め方をしているゴルファーに、是非見てもらいたい。

プレーヤーの人となりも伝わってくる。

ショットの内容だけでなく、現場で見るといろいろな気付きがあるものだ。

平成191027

 

<大東アイ1111話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

ますます面白い女子プロトーナメント

女子プロトーナメントの人気が益々高まっている。

トーナメント会場にもたくさんのギャラリーが駆けつける。

テレビの視聴率も、男子よりも高い。

先週のテレビを見て小生は、感じた。

男子のメジャートーナメントよりも、女子の戦いのほうが見ごたえがあった。

ガッツポーズを繰り返す男子プレーヤー。

でも、観客は、プレーヤーほど興奮していないのでは。

プレーヤーが興奮すればするほど、ある意味ファンは遠ざかって行くような気がする。

一方、横峯さくらと上田桃子の手に汗握る、プレーオフ。

長いバーディーパットを入れた横峯プロに対して、上田プロも入れ返す。

その瞬間、横峯プロが拍手をする。

いいものを見せてもらった感がした。

平成191026