大東アイ(四方山話)
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<大東アイ1290話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
40・50肩の防止
ピラスタイルという運動器具をご存知でしょうか? 「ピラスタイルは、体の深層筋を鍛えバランスの良い体をつくるための運動器具です。今話題の「ピラティス」を行うときに補助器具としてもご使用いただけます。普段動かさない部分の筋肉を動かしたり、力を込めた状態で姿勢を保ったりすることで体を内側から刺激し、健康で若々しいスタイルを実現しましょう。本体は、軽量・小型になっていますので、手軽に毎日使っていただけます。」 これが、ゴルフエクササイズに大変役立ちます。 たとえば、40・50肩の防止ドリルなど。 日頃より肩を使うことが少なくなってきたことに伴って、いわゆる50肩になるゴルファーが多くみうけられます。 最近は、若年齢化して40肩とも言われるようになりました。 一旦、40肩、50肩になれば、思うようにゴルフを楽しむことができません。 両手でピラスタイルを持ち、伸ばす肩と反対側の手で、下に引っ張るようにします。 反対側の腕と肩が伸ばされて、稼動領域が伸びる感覚が養えることでしょう。 肩関節の障害予防のために、日頃よりピラスタイルを使ったトレーニングを行いましょう。 平成20年4月24日 |
<大東アイ1289話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
見事な打点です!!!
本日の最高の打点でした。 ドライバーにショットマークを付けて、5球連続ショットします。 打点の正確性は、その人の実力を如実に現します。 プロの打点は、5球打っても10円玉のように集まります。 写真は、本日の最高得点のゴルファーです。 若干ヒールよりですが、5球とも、見事に打点が一致しています。 「裸を見られるよりも恥ずかしい」と言われるショットマークを、 笑顔で公表して頂いたゴルファーでした。 平成20年4月23日 |
<大東アイ1288話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
交野カントリーでのレッスン会
月に一回、交野カントリーで開催しているレッスン会。 今回は、ショットマークと魔法のチョウチョを使って打点を知ってもらうもの。 ラウンド前にスイングレッスンをすれば、ショットがバラバラになってしまう。 コースでスイングを修正することは、基本的に間違っている。 その日の自分の調子に合わせて、最良のプレーを心がけるべきである。 スイングを考えながらラウンドするのは、買い忘れた料理の素材の手に入れようとすることと同じである。 使うことが出来る素材で最良の料理を作るべきなのは、誰の目にも明らか。 ないものねだりをしても、致し方ないのである。 スイング練習は、練習場で確りと行い、ゴルフ場ではプレーに徹する。 したがって、ゴルフ場でのレッスン会は、練習場のそれと大きく違ったものとなる。 スイング矯正をすることなく、安定したショットを生み出す方法がある。 スイングの形に意識を向けることなく、ショットマークを利用して、自分の打点を知ることからスタートする。 次回は4月27日に交野カントリーで開催していますので、詳しくは会場にて・・・ 平成20年4月22日 |
<大東アイ1287話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
チャーミーグリーン
一昔前のチャーミーグリーンのCMをご存知だろうか? 『チャーミーグリーンを使うと、手をつなぎたくなる〜♪』 という歌詞で、老夫婦が手を繋ぎながらスキップしている。 チャーミーグリーンのような夫婦になりたい! と思っている方も多いのではないだろうか? 先日、満開の桜の横で、チャーミーグリーンのようなご夫妻に出会った。 さすがにスキップはしていなかったが、確りと手を握っておられた。 奥様が、左手を大きく開いて、 「見てみて!私と、どっちがきれい?」と 聞いているかどうかは知らないが・・・ とっても微笑ましい光景であった。 平成20年4月21日 |
<大東アイ1286話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
やはり韓国ゴルフ界は熱い!
韓国ゴルフ総合展示会は、日本のそれと違っていた。 何がって? とにかく、熱い! 熱気むんむんと言ったところ。 スクリーンゴルフトーナメントでは、優勝賞品が高級車であった。 若手人気歌手のコンサートもあった。 なによりも、展示業者の即売会が、半端でない。 たとえば、スクリーンゴルフのファミリーゴルフは、今回の展示会中に70台の販売実績があった。 なんと4日間の展示会で、500万円にも及ぶスクリーンゴルフが70台も売れたのだ。 ジャパンゴルフフェアでは、問い合わせは有っても、その場で契約を交わすところまでは、なかなか進まなかった。 商売が素早く前に進む韓国ゴルフ総合展示会は、日本と韓国の経済状況を反映しているようだった。 平成20年4月20日 |
<大東アイ1285話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
デジタルパターが出現!
パッティングをすれば、直後に自分のストロークをチャックできる。 パターに付いた液晶画面に、ストロークの軌跡が表示される。 また、パターを右に回転すれば、画面表示が切り替わる。 インパクトでのフェースの向きと、打点の場所が現れる。 10回ストロークすれば、平均値が計算される。 マイコンが内臓されたデジタルパターだ。 これを使って練習すれば、自分自身の癖が一目瞭然に分る。 まさにゴルフもコンピュータ時代に突入したようだ。 平成20年4月19日
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<大東アイ1284話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
地下鉄内の物売り行商
ソウル内の地下鉄に乗って、驚いたことがある。 駅に着くと、物売り行商者が乗ってくる。 品物は、音楽CD、ボールペン、収納ネットなどありとあらゆるもの。 地下鉄車内で熱心に商品説明をする。 一通りの熱弁の後、車内を歩き回り商品を売る。 写真は、野菜のスライスカッター。 売り子は、キュウリのスライスを顔面に貼り付けて、薄さ加減をアピールしていた。 驚いたのは、車両内で4〜5人の乗客が買っているのである。 日本では、どこか冷めた目で見るような風習があるのだが、、、 韓国は、売る方も、買う方も、お互いテンションが高い! 平成20年4月18日
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<大東アイ1283話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ヘビーパター
昨年から静かな人気を得ているのが「HEAVY PUTTER(ヘビーパター)」という名前の通りとても総重量の重いパターメーカー。 欧州ツアー傘下の「チャレンジツアー」ではA.モーク選手(フランス)がこのパターを使って「59」を記録。 PGAツアーではトロイ・マッテソン選手がこのパターを使用して昨年10月に行われたツアー競技5試合で優勝を含む150万ドル(約1億750万円)を稼ぎ出した。 このヘビーパターを製造しているのが「Mr. Golf」という韓国のメーカーである。 パター以外でも、練習マットや、ショットマーカーの小物も販売している。 「Mr. Golf」のショットマーカーと小生の「魔法のチョウチョ」をコラボレーションして販売するオファーを頂いた。 平成20年4月17日
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<大東アイ1282話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
スクリーンゴルフのパッティング版
パッティングのスクリーンゴルフが現れた。 グリーンが画面に現れる。 カップまでの距離と傾斜が表示される。 狙いを定めて、パッティングすると、 スクリーン上にボールが現れる。 臨場感があり、面白い。 スクリーンゴルフで有名な「ゴルフゾーン」のブースで展示されていた。 平成20年4月16日
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<大東アイ1281話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
盛況なオークション
会場内のオークション会場は、人、人、人。 品物の説明が終わると同時に、セリが始まる。 片手を挙げて、オークションに参加する。 日本であれば、恥ずかしそうに手を挙げる人が多いのだが、、、 国民性の違いであろうか、 われ先と競い合うように参加している。 たじたじになりながら、日本人の島国気質を実感していた。 平成20年4月15日
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