大東アイ(四方山話)
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<大東アイ1310話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
東野圭吾の最新書「流星の絆」は最高!?
『「流星の絆」は最高! 是非読んでみて下さい』 知人の某新聞社の記者から薦められた。 東野圭吾氏の最新書である「流星の絆」は、大ヒット中で、すでに32万部も売れているらいし。 小生、小説を購入する時は、文庫本になってからと決めている。 持ち運びに便利だし、なんたって、財布にやさしいから。 今回は、知人の薦めもあり、奮発してハードカバーを購入した。 夜更かしをして読破したが・・・ 小生の率直な感想は、△。 はっきり言って「白夜行」に比べれば、もうひとつ。 期待しすぎたのと、前評判が高すぎたので、肩透かしにあったようだった。 生意気なことを言わせて頂ければ、東野圭吾氏は、もって深みのあるものを書けるはずであろう。 小生の目が肥えてきたのかもしれない。 平成20年5月14日 |
<大東アイ1309話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフバックに携帯
ゴルフバックに携帯することができるピラスタイル。 「秘密の輪」として飛距離アップと安定性向上に役立つ。 何処でも何時でも、危なくなく、トレーニングとストレッチができる。 プレーや練習の前にストレッチと素振りを兼ねて5分間。 クラブを持つと忘れがちな体幹の動きを、呼び起こさせてくれる。 また、プレーや練習の後に整理体操を兼ねて、サウスポーの素振りを行う。 一定方向のゴルフスイングのために、体を痛めたり、歪みが生じることを防ぐことができる。 キャディーバック携帯できるピラスタイルで、あなたも身体のケアーをしましょう。 平成20年5月13日 |
<大東アイ1308話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ピラスタイルの撮影会
ピラスタイルという練習器具のDVD製作の撮影を行った。 午前中は、練習場にて、モニターの4名の方を小生がレッスンする。 ピラスタイルを使ったトレーニングを紹介して、3週間自宅にて練習をしてもらう。 3週間後の撮影会で、効果が出たことを証明してもらう。 素振りのトレーニングを中心にピラスタイルを使って、毎日約15分。 スムーズなスイング形成に成功するであろうか!? ヘッドスピードがアップするだろうか!? 「あるある大辞典」のようにやらせは一切なし。 いまから3週間後が楽しみでると同時に、不安でもある。 平成20年5月12日 |
<大東アイ1307話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
お見事なニアピン
Fさんが、155ヤードのショートホールで、見事ニヤピンを獲得した。 打ち急ぎの癖があられる。 「打つ前に深呼吸をしましょう!」と小生アドバイスする。 「???」 Fさんの呼吸は、浅く、速い。 「深く、長い呼吸をしてみて下さい。 特に打つ前に、長く息をはいて見ましょう。」 呼吸法は、実は大切なメンタルトレーニングなんです。 自律神経の中で、呼吸だけが意識してコントロールできるのです。 呼吸に意識を向ければ、雑念から開放されて集中力を高めることも可能です。 瞑想するときに、呼吸だけに意識を向けるのは、そのためでしょう。 Fさん、見事、ピンに一直線のショットを放たれた。 「ナイスニアピン!」と小生言いながら、心の中では、「ナイスアドバイス」と自画自賛していた。 平成20年5月11日 |
<大東アイ1306話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ヘッドスピード&正確性NO.1は誰だ!
ヘッドスピードだけが速ければ良いものではない。 スイートスポットに当たって、尚且つフェアウエーが好ましい。 ヘッドの真芯に当たれば、ヘッドスピードの1.4倍の初速でボールが飛び出す。 理想的な打ち出し角度とスピン量であれば、ヘッドスピードの約6倍の飛距離が得られる。 それだけでは、フェアウエーにボールを飛ばすことは出来ない。 200ヤード以上も先のフェアウエーに打つためには、スイング軌道とインパクト時のフェースの向きがスクエアになる必要がある。 1万分の5秒のインパクト時にフェースの向きが2度狂えばフェアウエーを外してしまう。 分析すればするほど、難しいものだ。 何はともあれオンプレーンのスイングで、スムースなスイングをして、打点の正確性を高めることが、飛ばしのエッセンスだろう。 平成20年5月10日 |
<大東アイ1305話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
スタートホールはスイング撮影とヘッドスピード測定
ゴルフホームドクターのレッスンコンペを開催した。 スタート前に、1時間のストレッチ体操とパッティングレッスン。 今回は、ヘッドスピードをアップさせる秘策ドリルを紹介した。 クラブを持たずに満振りするだけなのだが、10回ほどで、息が切れるほどハードなもの。 毎日30回続けれ、間違いなくヘッドスピードがアップする。 スタートホールでは、スイング撮影とヘッドスピード測定を行った。 素振りドリルの効果か、皆様の振りが鋭く感じられた。 平成20年5月9日
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<大東アイ1304話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
バランスドリル
1メートルのホースを使ってのドリルは、いろいろある。 定番は、連続の素振りドリル。 毎日3分間、ホースを使った連続の素振りをすれば、滑らかなゴルフスイングが形成される。 インパクトあたりでビューと音がするように、ホースを走らせる。 「背中にホースの先が当たって痛いです!」と言われる生徒さんがいる。 「肩の回転が止まっているからです! このように最後まで肩を回転させれば、痛くないはずです。」と小生がデモンストレーションをする。 それ以外にもホースを使ったバランスドリルがある。 片足にホースを引っ掛けて、上半身を前傾させる。 ホースを持っていない手を前に出しバランスをとる。 もう一つのバランスドリルは、いわゆる「V字バランス」。 自分の出来る範囲内で足を上げれば、ストレッチとバランスの両方に効果的なドリルである。 平成20年5月8日
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<大東アイ1303話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
パッティングストロークの動画映像をチェック
ゴルフスイングを動画撮影されるゴルファーは多い。 スイングを動画で撮影し、自分自身でチェックすることで、いろいろな気付きが得られる。 しかし、パッティングストロークを動画撮影するゴルファは少ない。 ある意味、パッティングほどスイングチェックが必要なのである。 カップに真っ直ぐに、ヤードスティックを置く。 その真後ろにカメラをセットする。 一人であれば、動画モードのタイマーをセットして撮影をする。 自分では、真っ直ぐ上げているつもりでも、外側にクラブヘッドがバックスイングされているのが分かる。 その動きを相殺するべく、フォロースルーではヘッドを前に出している。 アウトインアウトの軌道となっている。 自分の癖が鮮明に映し出される。 パッティングの動画撮影は、お勧めである。 平成20年5月7日
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<大東アイ1302話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ヘッドスピード測定器
無線技術の専門メーカーが、ヘッドスピード測定器を新発売した。 マイクロ波センサを採用したものとしては、業界初だ。 カー用品で使われている、レーダー探知機の技術を使ったものである。 自動車の速度取締りで使用されているだけに、「正確な」スピード測定を実現した。 従来は、クラブヘッドにマグネットなどの付属物を張る測定器が多かった。 しかし、測定方法は、いたって簡単。 ボールの約1メートル後方に置くだけ。 ドライバー以外のクラブでも、測定ができる。 またヘッドスピードだけでなく、ボールスピードも測定できる。 「まず己を知ることが、上達への第一歩。」 東香里ゴルフセンターに設置しておりますので、お試しください。 平成20年5月6日
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<大東アイ1301話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
読売新聞「わいず倶楽部」に連載!
読売新聞の毎週火曜日に連載されている「わいず倶楽部」がある。 「わいず倶楽部は、「地域や社会にかかわり、人生を充実させたい」という方を応援する55歳以上の会員組織。「読売新聞の」という「Y’s」、楽しく集う「わいわい」、会員の知恵を生かす「WISE」(賢明な)の意味を込めました」 @
健康、A旅&趣味、Bくらし、Cボランティアをテーマで、その領域に関して載っている。 読売新聞でも人気のコーナーで、現在会員数が1万2千人を超えた。 健康テーマの中で、小生がゴルフを担当して連載がスタートする。 まず第一回目が、5月6日(火曜日)の朝刊から。 『「60の手習い」には、ゴルフはもってこいです。 なぜならゴルフは、反射神経が要求されないから。 テニスや野球は、飛んでくるボールに素早く反応しなければなりません。 ゴルフの場合は、止まっているボールを打つのですから・・・』 是非、明日の読売新聞の朝刊をご覧ください。 また小生への質問を受け付けております。 ファックス:06−6881−7205かEメール:editor@ysclub.jpまでどしどしお願いします。 平成20年5月5日
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