大東アイ(四方山話)
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<大東アイ1220話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) イメージとビジュアルに良いフラフープドリル
ビジュアル系は、歌手でも見ていて華やかである。 同様に、ティーチングプロもビジャアル系を目指すべきだ!? しかし、生まれ持ったものを代えるのは難しい。 レッスンだけでも、ビジュアルにうったえる。 視覚にうったえれば、イメージもわきやすい。 言葉で表現して身体の動きを制御するよりも。 フラフープドリルは、その最たるものだ。 フラフープを両手で4時と8時の位置を持つ。 両肘を下に向けた状態をキープしてスイングする。 フラフープ面が蛇行しないようにバックスイングする。 フォロースルーも同様に、スイング面を意識する。 これからもビジュアル系レッスンを目指します。 平成20年2月14日
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<大東アイ1219話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
久坂部羊著「日本人の死に時」
長生きのリスクを、老人医療に携わる医師の立場から書かれた本。 「始めると止められない延命治療の悲惨さ。 読者のコメントが本の内容を現している。 平成20年2月13日
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<大東アイ1218話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 藤沢周平著「蝉しぐれ」
小生も50歳になる。 自分では、信じられないような年齢。 肉体は年齢を重ねるが、精神面がそれに伴っているのだろうか? 読書だけでもと思い、手にした藤沢周平。 彼の代表作「蝉しぐれ」を読むと心温かくなる。 「藩内の権力闘争に翻弄される男女の切ない悲恋を描く本格時代劇。 不当な汚名に耐え、ようやく家の復権がかなった青年藩士が、かつて淡い初恋を育んだ幼なじみと皮肉な再会を果たし、新たに巻き起こる派閥抗争の渦の中で、藩に仕える武士としての宿命を背負い非情な運命に立ち向かう姿を四季折々の美しいさと共に綴る。」 読み終わって、主人公「牧文四郎」と伴に自分も成長した気分になるから不思議なものだ。 平成20年2月12日
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<大東アイ1217話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ボランティアに参加された中村さん
中村さんが、トーナメントのボランティアに参加され貴重な体験談をいただきました。 機会があれば、皆様も参加されてみてはどうでしょう! 「2007年11月7日〜11日(7日はプロアマ戦)に静岡県の富士山麓の 太平洋クラブ御殿場コースで行われた三井住友VISA太平洋マスターズにボランティアスタッフ(仕事はキャリングボード、スコアラー、ギャラリー整理等)として参加。 日本で代表的なトーナメントコースの素晴らしさや男子プロの迫力ショットを直にじっくりと見たかったわけですが、400名位のボランティアスタッフが毎日6:30集合して全員での朝のミーティングからプレー完了するまでスムーズな競技運営の支援をします。 私は初参加のため毎日ちがうホールのギャラリーコントロールを担当しましたが、その担当ホールでのプレーが終了すれば他ホールでのプレーを自由に見れじっくりとトーナメント観戦をすることが出来ました。 夜はゴルフ場近くの研修場に宿泊しましたが全国各地から来ているボランティア同士の飲ミニケーションの交流(まったく知らない人ばかりだか皆なゴルフが心から好きな人なのですぐに100年来の知己になってしまう)が出来るなど本当に楽しい5日間でした。 トーナメント結果は谷口徹選手との息詰まる熱戦の末ブレンダン・ジョーンズ選手の劇的なイーグルでの優勝でしたが、富士山の見える素晴らしいコースでの直に見る男子プロのフォローの振りぬきの迫力や本当に早いグリーンに対応するアプローチとパットのうまさに感嘆し、(私も12月にボランティアメンバー200人の懇親コンペに参加し45パットしてグリーンの難しさ実感。)また予選が終了した夜におこなわれたボランティア懇親会にプロも大勢出席し交流が出来、特にオーストラリアのアダム・スコット選手のツーショットは私のお宝になるでしょう。 昨年世界ランク4位のA・スコットがゆくゆくはタイガーウッズを抜いて世界ランク1位のプロなることを応援します。 今年プロになった高校1年の石川僚くんも他のプロが可愛そうになるくらい圧倒的なギャラリーを集め予選突破もしてプロに混じっても遜色ない飛びとアプローチで遺憾なくその実力をみせつけました。あとはパットですかね。 今回のボランティア参加は私のゴルフ人生にとって非常に有意義もので、出来れば今年も参加したいと考えています。」 中村雅裕 平成20年2月11日
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<大東アイ1216話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 東野圭吾著「レイクサイド」
子供の中学受験のための勉強合宿で、湖畔の別荘に集まった家族3組と家庭教師。ところがそこで殺人事件が起こる。 殺されたのは若い女性。彼女は参加した家族3組のうちの一組、並木家の父親の愛人だった。 そして「私が殺したの」と妻の美菜子は告白するが。 映画化もされた小説は、現代社会のゆがみを浮き彫りにしているようだ。 平成20年2月10日
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<大東アイ1215話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 匠の技
ビフォーが見違えるようになるからアフターなのだ。 そうでないなら「ビフォ→アフター」は、成り立たない。 その意味からすれば、小生は・・・ 匠の技と、言えるのどうだろうか・・・? 客観的な目で、判断されるべきであろう。 どれだけ変わったかは、見れば一目瞭然だから。 ゴルファーを十把一絡げに出来ない。 一人一人の症状に合わせて、治療も違うであろう。 匠の技になるように、切磋琢磨が必要である。 平成20年2月9日 |
<大東アイ1214話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ドクトル原田プロのインパクト
ドクトル原田プロとラウンドした。 ゴルフ&ゴルフの連載でおなじみの原田三夫プロ。 コースレッスンとスイング診断は、紙面でも人気のコーナーでもある。 1988年にプロ入りして、10年目の1997年のつるやオープンで、最終日に丸山茂樹プロを逆転して初優勝を飾る。 現在は、腰の故障と痛風に悩まされ、ツアーを離れている。 この日は、5アンダーの67のスコア−。 下半身がドッシリとしたフトコロの深い構え。 インパクトでの右足裏に注目してもらいたい。 右足の左サイド全体で体重移動をしている。 いわゆる「べた足」のインパクト。 フォロースルーでクラブヘッドが低く出て、長めのインパクトゾーンが可能となる。 ショットメーカーと言われる所以である。 平成20年2月8日
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<大東アイ1213話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 私の打点
「私の打点を見てください」 ショットマークは、嘘をつきません。 その人の実力が如実に出ています。 一番上が岡本プロの打点です。 ドライバーで5球打った後が、見事にスイートスポットにかたまっています。 下の中村さんは、ビフォーでバラバラだった打点が、レッスン後に見事にスイートスポットに集まってきました。 「ビフォ→アフター」の趣旨の通り、模範的な生徒さんです。 中ほどの鈴木さんの跡は、5つの後がバラバラに見受けられます。 スイートスポットを見事に外したような感じさえします。 ちょっと恥ずかしい結果です。 ショットマークの結果は、裸を見られるよりも恥ずかしいかも??? 平成20年2月7日
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<大東アイ1212話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 真山仁著「虚像の砦」
NHKでドラマ化された小説の「ハゲタカ」。 著者の真山仁氏は、小生の後輩でもある。 学生時代はテニスを通じて小生と顔を合わせていたらしい。 記憶力がうすい小生は覚えていないのだが・・・ 「虚像の砦」では、テレビメディアの真相を描いた。 彼のブログと一緒に楽しんでもらいたい。 平成20年2月6日 |
<大東アイ1211話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「効果的な練習ドリル」10.
ストレッチバンドドリル(左脇・右脇) (効用:脇が体から離れるスイングの矯正に役立つ。ダウンスイングで右脇が体から離れる場合は右脇と上半身、フォロースルーで左脇が体と離れる場合は左脇と上半身にバンドを巻く。) フォロースルーで左脇がフライングエルボーになるゴルファーは意外と多い。 腕を主体でスイングをしているからで、左脇にバンドを巻くことにより、所謂「ボディースイング」が習得出来る。 バックスイングからダウンスイングで右脇が上半身から離れるゴルファーには、右写真の様に右脇にバンドを巻いてスイングすると良い。 上半身との一体感が生まれる。 平成20年2月5日
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