大東アイ(四方山話)

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<大東アイ480話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

池の配置が素晴らしい西海岸ゴルフ場

海南島の首都、海口から程近いところにある西海岸GC

海の近くにあり、海南島一のゴルフ場という。

海口より西海岸にあるから付いた名前であろうか、、、

海は見えないが、池が見事に配置されている。

フェアウエが硬く、ランがかせげる。

ラフはティフトン系の芝生で、ボールを包み込むような目玉状態になる。

ラフでボールが浮いていて、かえって打ち易い日本のゴルフ場合とは、大違い。

従って、フェアウエーにボールを運ぶプレースメントが大切。

しかも、池の配置にあわせての、ピンポイントの責め方が必要となる。

日本であれば、片方が山の斜面があることが多く、そこに当てればフェアウエに戻ってくるので、大体の方向性でよい。

「ゴルフは、ポイントAからポイントBに運ぶターゲットゲーム」と、よく言ったものだ。

距離と方向性の正確性が要求される、戦略性の高いゴルフコースだ。

平成18212

 

 

<大東アイ479話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

スタート前に記念写真

 

スタート前の記念写真。

海南島ではベストと言われている、西海岸GC

中国でゴルフをする人は、貴族階級だそうだ。

会社のオーナーや一部の高級役人だけができるブルジョアの遊びといったところ。

コースの周りに立っている、小さめの別荘が、日本円で3千万円もするのには、驚かされる。

キャディーさんは、手引きカートの場合は、ゴルファー一人に一人。

カート使用の場合は、二人乗りカートに一人つく。

片言の日本語で陽気に答えてくれる。

肩から下げているのは、目土袋。

南国リゾートを感じさせるゴルフ場である。

平成18211

 

<大東アイ478話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

海南島のゴルフ事情

海南島は、中国のハワイと言われている中国最南端の島。

島といっても、九州と同じほどの大きさ。

ところが、「中国最大の島ではない」と中国人添乗員の華()さんは言う。

最も大きな中国の島は台湾だそうだ。

「台湾は、中国の一部」と言のが、普通の考え。

中国の国土を見ると、鶏が卵を産んでいるように見える。

頭が、ハルビン。

のどの部分が北京。

しっぽがシルクロードあたり。

一つの卵が海南島で、もう一つが台湾。

人口約800万人。

ビーチリゾートコースや、熱帯雨林が茂る山林コースなど、トロピカル溢れるゴルフ場が20ヶ所ある。

平成18210

 

<大東アイ477話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

海南島ゴルフツアー

海南島ゴルフツアーに行ってきました。

 

総勢35名、事故なく無事に帰国できた事が何よりです。

これだけの人数であれば、何かあっても不思議でありません。

体調を崩されたり、盗難にあわれたり、迷子になってもおかしくないでしょう。

中国は、ちょうど旧正月で、ごった返していたのだから、、、

皆様の日頃の行いの良さで、天候にも恵まれました。

 

田辺プロ、岡本プロ、小生が同行させていただきました。

小生にとってもはじめての海南島で、色々な発見がありました。

今後、この四方山話で紹介させていただきます。

平成1829

 

<大東アイ476話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

松村さんの優勝報告

水戸黄門の印籠のごとく、優勝を差し出している松村さん。

「今年はじめに打ち立てた「一年間の目標」を1ヶ月でクリアーしてしまいました」と嬉しい報告を頂いた。

ゴルフホームドクターの「目標設定シート」に記入して1月の合同練習会に持参された。

ゴルフ上達の方法の第一が「目標を立てる」ことは、小生、以前から力説している。

この目標を立てることが、意外と簡単ではない。

改まって、紙に書くことじたい、億劫な作業だ。

かしこまって、自分を見つめる事も、気恥ずかしい思いがある。

ほとんどのゴルファーが、めんどくさがり屋でもある。

松村さんは、確りと自分の目標を「目標設定シート」記入された。

それを、自分の誓いとして、公表した。

後は、やるしかないのだ。

一年の目標を年初に達成された松村さんは、新たな目標を打ち立てることになるだろう。

皆様も、自分の目標を公言して、「やるしかない!」状況を作ってみてはどうでしょう!?

平成1828

 

<大東アイ475話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

週刊パーゴルフの特別企画

 

 

週刊パーゴルフの特別企画に協力いただいた皆さん。

「視覚と意識を分離することにより、飛距離アップがはかれる」という内容。

実際に、ヘッドスピード測定器を使用して、実験を行った。

先ず、レッスン前に集まっていただいた皆さんにドライバーを目いっぱい振ってもらった。

5球を打球し、平均のヘッドスピードを記録する。

「視覚と意識を分離する」トレーニング後に、同様に打球したものを比較する。

まずターゲットを2秒以上凝視し、そのイメージを頭に叩き込んだまま、目線をボールに戻す。

目標意識を鮮明に持つトレーニング。

目を閉じても、ターゲットの残像が頭に残った状態を確認する。

具体的には、ボールをシッカリと見るのではなく、ぼんやりと目に入る感じにする。

こうすることで、「明治の大砲」にならずボールをたたけ、フォロースルーがスムーズに取れるようになる。

結果的にヘッドスコードが増し、飛距離がアップする。

このトレーニング後、実に30%以上もヘッドスピードが増したゴルファーもいた。

詳しくは、本日発売の週刊パーゴルフの特集をご覧下さい。

平成18年2月7

 

 

<大東アイ474話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 

紹介者キャンペーンでオリジナルキャッププレゼント!


「東香里ゴルフスクール-紹介者キャンペーン-オリジナルキャッププレゼント」

キャンペーン中(31日〜630)にゴルフスクール新規受講生を紹介していただいた方に、オリジナルのキャップをプレゼントさせていただきます。

どんな宣伝よりも、口コミが一番。

現在、受講しているスクール生さんが満足され、知人、友人に進めていただく事が第一と思います。

また、ゴルファーにとっても、仲間と一緒に練習する事で、ライバル心から練習に熱が入り、上達の速度も増すでしょう。

また、スランプ時に、一人ではくじけそうになる時でも、お互い励ましあう事も出来ます。

仲間同士の練習やラウンドで、楽しみも増えると思います。

ゴルフ上達の為には、

1.      ゴルファーのやる気

2.      良き指導者

3.      ゴルフ環境

4.      ライバルの存在

5.      試合経験

などが上げられます。

皆様も、ライバルを誘って、楽しく上達を目差しましょう。

平成1816

 

 

<大東アイ473話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 


たった5分でうまくなる「大東博士プロのゴルフエクササイズ」I

スイング軸を意識できる「手伸ばしスクワットエクササイズ」

手を伸ばすだけで下半身と上体が鍛えられる一石二鳥のスクワット

 

足腰を鍛えられるスクワット。

更に、もうひとつ礬砂を付け加えた、手伸ばしスクワットエクセサイズなら、よりゴルフに役立つ。

まず、アドレスのスタンスぐらいに足を広げて、上腕で耳をふさぎ、上に引っ張られるよな感じで腕を真っ直ぐ上げる。

上体の姿勢をキープしたまま、ゆっくり尻を真下に下ろしてスクワットを開始。

ヒザが前に出すぎず、しりを落とすだけおとす。

体の中央の腹筋と背筋が鍛えられることで、スイング軸の感覚が鮮明になり、軸回転がし易くなる。

1セット10回、1日3セットを継続すれば、下半身の強化とともに遠心力を生かせる軸回転スイングが出来るようになる。

平成1825

 

 

<大東アイ472話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 


たった5分でうまくなる「大東博士プロのゴルフエクササイズ」H

飛ばしの柔軟性ときれいな姿勢で構えられる「ペンギンエクササイズ」

日常の“歩く”動作で柔軟性を取り戻し姿勢がよくなる

 

日常生活の中で歩く事は、基本中の基本。

姿勢良く歩く意識を持てば、ゴルフの上達に繋がる。

直立して手を体の横につけた状態から、両手親指が外回りするようにヒジから先を回す。

親指が後ろを向き、手の甲を足につける。

きちんと手の甲を足につけるには、背筋を伸ばして胸を張らなければ出来ない。

この姿勢を保ったまま歩けば、ペンギンのように手先が広がる。

日頃からこの姿勢を意識して歩く事ことで、柔軟性が出るだけでなく、姿勢もよくなる。

肩が水平に見えるタイガー・ウッズのように、きれいなアドレスがとれるかも〜!?

平成1824

 

 

<大東アイ471話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 


たった5分でうまくなる「大東博士プロのゴルフエクササイズ」G

傾斜でバランスよく立てる「足首エクササイズ」

 

硬くなった足首を柔らかくしてけが防止とショットの安定を図ろう!

 

つま先上がりやつま先下がりの傾斜で上手く立てない、ショットで下半身が踏ん張れない、とお悩みの人は、年を取るにつれ足首が硬くなることと関係がある。

例えばツマ先上がりでは、平地より足首が曲がった上体で構えるが、足首が硬いと前傾が浅くなってバランス良く立てなかったり、前傾姿勢を保てず体が起き上がってしまう。

足首の柔軟性を取り戻すには、デスクワーク中など、いすに座った上体で出来る。

背筋を伸ばし、ヒザを90度にして足を揃えていすに座る。

その上体で太ももを内側に絞りながら、ツマ先を地面につけたままカカトを持ち上げる。

続いてかかとを地面につけたまま、ツマ先を上げて足首を前後に動かす。

足首が柔らかくなれば、傾斜でもバランスよく立てるだけでなく、ゴルフ場の溝などに足を引っ掛けて簡単に捻挫するなんていうことも防ぐ事ができる。

平成1823