大東アイ(四方山話)

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<大東アイ1320話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

インパクト意識

「インパクトのイメージをお持ちでしょうか?」

ボールがクラブフェースに接しているのは、1万分の4秒ほど。

ゴルフでインパクトを意識しないのは難しい。

しかしインパクトでフェースの合わせようとすると間に合わない。

フェースが開いた状態でインパクトとなり、スライスボールとなる。

そんな方に朗報!

フォロースルーでのフェース面をイメージすれば、どうでしょう。

グリップが左腰の高さで、シャフトが地面と平行の時、フェース面が後ろを向くようにします。

真っ直ぐに打つイメージを持っているゴルファーは、フェースが空を向いてスライスボールを打つこととなります。

フェース面は、ダウンスイングで地面と平行になった時、正面を向いています。

そこから90度回転して、インパクトを迎えます。

その後も90度回転して、フォロースルーでシャフトが地面と平行の時に後ろを向きます。

すなわち、ダウンスイングからフォロースルーまでの半円のスイングアークの間に、クラブフェースは、180度回転する事となります。

インパクトの意識を持つよりも、フォロースルーでフェース面が回転した状態のイメージを持つことで、結果としてインパクトでのスクエアが実現することでしょう。

平成20524

 

<大東アイ1319話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

パンフレット案

ゴルフトレーニング器具のパンフレットを作成している。

まだ未公開ながら、ホームページをご覧の皆様にお披露目。

「メッチャ飛ぶ!!」

「驚異の飛距離アップ輪(わっか)Pilastyle

「パワーショット*が打てる体を手に入れる!」

*パワーショット:打点の正確性を高めることにより、最適初速、スピン量と打ち出し角度を得て、最大飛距離を生み出すショット。」

理解してもらえるのだろうか・・・???

平成20523

 

<大東アイ1318話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

三脚を使ったスイング撮影

スイング撮影の時は、三脚をおすすめします。

手ぶれ防止に最適です。

また同じ高さで同じアングルから撮ることができます。

人と比べる時に違いがわかります。

あるいは、昔の自分のスイングとチェックする。

カメラの高さと方向がポイントとなります。

真後ろから撮影する場合(プレーンビュー)は、腰の高さにセットします。

向きは、つま先の後方線上に来るようにします。

そうすることでスイング面が一目瞭然にわかります。

また被写体のゴルファーが、画面いっぱいになるようにズームしましょう。

クラブヘッドが画面からはみ出ることを恐れてはいけません。

頭から足まで入っていれば良いのです。

その方が、迫力のある映像が撮れることでしょう。

平成20522

 

<大東アイ1317話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

感謝のお言葉、ありがとうございます!

「博士!

今日は 本当に ありがとうございました

 業界用語で言わせていただくなら

謝謝〜〜

(どんな業界や)笑

こんな 貴重な体験が出来るだなんて

夢にも思ってなかったんですが・・・

 ご指導を仰ぎながら

博士の仕事も つくづく・・・・しみじみ・・・サービス業なんだなぁって

 しかも びったり 密着 3時間×2・・・・

 そりゃー 太れませんよ 汗

 アンテナ ぴんぴんにたてとかないと

ちょっと 目を放した隙に いろんな事を しでかす人いるし(爆) 

でも 大変以上を上回る 何か魅力があるから

長年続けてこられてるんですよね〜はーと 

ご一緒させていただいて

このお仕事は 博士の★天職★だと思いました 

生意気なことを・・・・・・・・・・・・ すんませ〜〜〜ん(。・ω・。)ノ

今日は 今年1 楽しいゴルフとなりました 

考えもなく 攻めまくり

簡単にバーディーパットをはずし

よせで1mづつ前進

パターはチキ〜〜ン

 と 本当の 私を見ていただいて 良かったです 笑

ああああ!!!!

あのバンカーは 偽の私ですので・・・・・・・?

 今度は 東香里開催のコンペに出られることを

(そんな 身分になれる日を夢見て)

自分のペースで 練習頑張ります

目標がないと頑張れない人なので ・・・・・・・・汗

 効果があるかどうか分かりませんが リビングで素振りも 続けていきま〜〜す

 教養がないので こんな 文章しかかけません

失礼があるかもしれませんが 今日は

本当にありがとうございました

 将さまの

ご活躍

ムッチャ影ながら 応援しております

 小櫻  忍」 

 平成20521

 

<大東アイ1316話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

おめでとう!今田竜二プロ

今田竜二プロが、ついに優勝した。

199114歳で、単身渡米した。

今年31歳、17年たったが、念願のPGAツアーでの初優勝である。

ちょうど小生が、プロや研修生と一緒にオーランドでキャップをはっていた。

同じフロリダ州タンパで、知人が今田少年のお世話をしていた。

そのころからジュニアランキングでは、タイガー・ウッズについて全米で2位に入っていた。

通常は、日本で活躍してから、アメリカツアーを目指すのだが、

最初から自分の戦う場所をアメリカと決めていた。

勝負するなら世界一のレベルで自分を試したい。

日本人として、青木功、丸山茂樹プロについで3人目の米ツアー優勝である。

この優勝で来年のマスターズ出場もできる。

メジャーでの活躍も期待される。

日本を越えて一足飛びで世界の最高峰を上り詰めた今田竜二プロ。

他の日本人も彼に続いてほしい。

平成20520

 

<大東アイ1315話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

プレゼントラウンドを実施

小生のホームページでの「プレゼントコーナー」がある。

http://www.naturalgolf.co.jp/yomoyama.htm

毎月、プレゼントを出し、メールにて申し込んで頂く。

先月の小生のラウンドレッスン権を当選されたのは、しのびぃ〜さん。

http://blog.golfdigest.co.jp/user/shinobii/

「ブログの女王」として巷で有名な方である。

小生、人見知りをする。

しのびぃ〜さんとの初ラウンドは、緊張のあまり、スタートホールでOBをしてしまった。

アドレスでしっくりこなかった。

「アドレスでは邪念をすてて、目標意識だけ持ちましょう!」と

日ごろから皆様にアドバイスをしているのだが・・・

おはずかし・・・

アドレスでシックリこない時は、仕切りなおしましょう!!!

平成20519

 

<大東アイ1314話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

「将」マークだ!

「将」マークをいただいた。

デコマークで小生の名前を生徒さんが入れてくれたもの。

点のところは、なんと、ハートマーク。

なんともありがたい、プレゼントだ。

早速、使わせていただく。

グリーン上でマークする度に、自分の名前を目にする。

「将」頑張れ!

君なら、このパットを沈めることが出来る!

心なしか、自信がついたような気がする。

平成20518

 

<大東アイ1313話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

読書への誘い

尊敬する、浅田次郎氏は、毎日一冊の本を読むという。

小生は、はるか及ばないが、年間100冊を目指している。

読書と伴に、人生が広がるような気がする。

コンプレックスのかたまりであった小生が、助けられたのは、読書のおかげ。

ゴルフに関しては、摂津茂和氏がお勧め。

「ゴルフ研究家の第一人者、ゴルフ書籍のコレクターとしても世界的に有名な故摂津茂和は1938年に『ゴルフ三昧』を出版以来、1988年の『古今ゴルフ名語録選集』までに20冊以上、ゴルフ関係の書物を著しているが、その多くは残念ながら絶版になっており、ゴルフ史の貴重な文献として、いまなおゴルフ愛好家の垂涎の的になっている。本コレクションは、そのなかから現在読んでも興味深い作品をとくに厳選し、全3巻の選集としてまとめた。

平成20517日

 

 

<大東アイ1312話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

スタジオ撮影

トレーニング器具のパンフレット用のスタジオ撮影をおこなった。

壁一面が真っ白のスタジオの中。

奥の壁も真っ白のため、何処まで奥行きがあるか分からない。

大きな雪の「かまくら」の中に入った感じがした。

天井からの照明が意外とまぶしく、暑い。

ゴルフスイングのいろいろな形で静止する。

これが、筋肉痛になるほど苦しいものだ。

ゴルフスイングって、身体のストレッチが必要とされることが、改めてわかる。

老化と共に知らず知らずと、身体が硬くなっている。

だからこそ、日常からのストレッチが重要となる。

身をもって感じた。

平成20516

 

 

<大東アイ1311話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)    

読売新聞わいず倶楽部に連載@

「昨年のゴルフ日本シニアオープンで65歳の青木功プロが優勝しました。一回り以上も若いプロに勝つのは、他のスポーツでは考えにくいことです。健康をテーマに「60歳からのゴルフ」を始めたい人のために、初心者のクラブ選びと練習方法をアドバイスします。
 広辞苑で「六十の手習い」を引くと、「晩学のたとえ」と出ています。ゴルフほど晩学向きのスポーツはないのではないでしょうか。なぜなら、反射神経が重要視されないからです。
 野球やテニスでは、飛んでくるボールに素早く反応する必要があります。米大リーグ・イチロー選手が優れているとされる動体視力は、年齢とともに老化の傾向にあります。しかし、ゴルフボールは地面に止まっており、好きな時に打てます。スイングを反復練習して毎回、同じ動きができるようにすることが重要なポイントです。コツコツと練習する人ほど上達が早くなります。
 まずはクラブを「握り慣れる」ことです。はしを持つ時のように、滑らかに動かしたいものです。
 いすに座り、クラブを地面と垂直にして目の高さまでグリップを上げます。肘が折れた状態で、力みのない握りから、クラブヘッドで円や8の字を描きます。テレビを見ながら、毎日繰り返せば、柔らかいグリップが身につきます。
 食事の時、はしを持つ指の動きを意識する日本人はいないでしょう。はしの先を意識することで、食べ物を滑らかに取れます。ゴルフも、クラブの先端のヘッドに意識を向けてスムーズに動かすことに専念すべきです。しかし、大半のゴルファーは、肩を充分に回転させて体重を移動することなど、身体の動きに意識を向けながらスイングをします。はしを持つようにクラブを握り慣れることができれば、スムーズなスイングができます。」

平成20515