大東アイ(四方山話)
<大東アイ920話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
たった5分でうまくなる「大東博士プロのゴルフエクササイズ」34
「ヘッドが走るイメージを出せる割りばし切りエクササイズ」 名刺で割りばしを割れれば、ヘッドを走らせるイメージがつかめます。 誰かに割りばしを持ってもらいます。 名刺を縦に持ち、割B氏の下(先)まで振り抜くイメージを持って、素早く振り抜くと、真っ二つに割れます。 割りばしを割るイメージは、ドライバーではヘッドが走り飛ばしにつながります。 パットやアプローチでも同じイメージで行えば距離感があってきます。 平成19年4月23日 |
<大東アイ919話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
たった5分でうまくなる「大東博士プロのゴルフエクササイズ」33
「スイングが安定するペットボトルエクササイズA」 ペットボトルを使って、いつでも何処でもスイングの感覚が養えます。 デスクワーク中は、片手に持ってトレーニングしましょう。 両手に1本ずつペットボトルをもって素振りをします。 アドレス時のペットボトルの感覚を変えないように振れば体を使ったスイングができます。 クラブが振れない部屋の中でもスイングの感覚を養うことができます。 平成19年4月22日 |
<大東アイ918話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
たった5分でうまくなる「大東博士プロのゴルフエクササイズ」32
「スイング軸をイメージできるエルボー
toショルダーエクササイズ」 直立した状態から両ヒジと肩が一直線になるように、ヒジを多角上げて右手を右肩、左手を左肩に置きます。 自然と胸を張ることができ、背骨を軸に回転する感覚が得られます。 肩関節周りを柔らかくする効果もあります。 前傾姿勢をとってシャドースイング。 バックスイングでは左肩を90度回します。 左ヒジがボールの位置を差すようにします。 平成19年4月21日 |
<大東アイ917話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
たった5分でうまくなる「大東博士プロのゴルフエクササイズ」31
「ヘッドスピードがみるみる上がるホースエクササイズ」 1メートルの長さにきったホースを3分間振り続けましょう。 3分間素振りをするだけで、手首を柔らかく使え、グリップを握る強さも最適になります。 トップスイングとフィニッシュでホースが体に巻きつくが、毎回からだの同じところに当たるように振りましょう。 インパクト付近で音が最大になるようにタイミングよく振るのがポイント。 普通のグリップより柔らかいため、握る力も柔らかくなります。 平成19年4月20日 |
<大東アイ916話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「ハゲタカ」の著者、真山仁さんは、後輩なんです
http://www.mayamajin.jp/index.html NHKドラマ「ハゲタカ」の原作者である真山仁さん。 小生も、「ハゲタカ」の上下と第二弾の「バイアウト」上下の4冊を一気に読んでしまうほど、のめり込んだ。 真山仁さんは、同志社大学法学部卒業。 小生の4年後輩だった。 先日、お会いした時、「香里グリーンテニスクラブの大東さんでしょう!」と言われた。 「大学時代にテニスサークルの部長として、大東さんに対してテニスコート利用の交渉に当たっていたのが、僕なんです」 小生、記憶力が薄く、はっきり覚えていない。 小生が、テニスクラブの支配人をしていた時のこと。 「その時の経験が、『ハゲタカ』の主人公である鷲津の基となっているんです」 いやはや偉大な後輩と知り合いで小生、うれしい限りである。 平成19年4月19日 |
<大東アイ915話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
断種の罪
「断種の罪」とは? 仏教の世界での教えの言葉だそうだ。 自分が勉強したことや、教わったことは、伝えて行くことで途切れなく後世に続いてく。 自分が得た知識や情報は、自分だけの所に止めて置きたくなるもの。 それを、みんなに公開していかなければならない。 「断種の罪を犯すなかれ」とは、いかにも難しい。 小生も、ノウハウは公開したくないと思う。 自分だけで取り込みたい気持ちがあるのだ。 しかし、微力だが、公開することでゴルフ界の発展に繋がれば、こんなに幸せなことはない。 このホームページを通じて、小生の全てをあからさまにしているのも、そんな気持ちがあるからこそ。 平成19年4月18日 |
<大東アイ914話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
例年になく桜が長持ちした?
今年の桜は心なしか長持ちしたのではないだろうか? 暖冬から一転、寒波が到来した春先。 桜のつぼみが、膨くらみかけた頃の花冷えの感じがあった。 例年より早い予報であった桜前線も、変更された。 例年であれば、満開の桜を散らす涙雨が多かった。 今年は、桜吹雪を楽しめる穏やかな天候が続いている。 実は、桜は何も変わっていないのかもしれない。 変わったのは自分自身。 気持ちの持ち方で、自然を見る目が変わってきたのだろうか。 「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」とは、よく言ったものだ。 平成19年4月17日 |
<大東アイ913話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ロジャー・ヤッフィーと再会
米国からロジャー・ヤッフィーが帰ってきた。 アメリカ人の中で、小生の one
of my best friend 年に一度、神戸の奥様の実家に里帰り。 2週間の滞在中に桜満開の下でゴルフをした。 学生時代は、ジャック・ニクラウスの息子と一緒にゴルフ部でプレーしていたロジャーだが、最近はめっきりプレー回数が少なくなったという。 年間5回ほどと言うから、寂しい限りだ。 前回プレーをしたのが、小生と一緒にフロリダのトランプインターナショナルCCと言うのだから・・・ 野点で抹茶を頂き、日本のゴルフ場を満喫してもらった。 しかし、ハーフ終了後に、レストランで昼食をとり、お腹一杯状態で午後からのスタートする、日本式には、慣れていない。 「ホットドックをかじってするアメリカのゴルフと大違い!」とボヤキ説もでた。 メタボリックシンドロームが気になる大きなお腹には、可哀想なフルコースの昼食であった。 平成19年4月16日 |
<大東アイ912話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「メタボリックシンドローム」 最近、ちまたで良く聞く言葉で。 「メタボリックシンドロームとは、ウエスト周囲径が男性85センチ以上、女性90センチ以上を必須条件に、血圧▽血糖▽血液中の中性脂肪がHDL(善玉)コレステロール値のうち2つ以上が異常だと、糖尿病や心筋梗塞などのリスクが高まる状態を指します。内臓脂肪の過剰な蓄積が元凶とされるため、ウエスト測定が不可欠になります。」とある。 一昔前までは、「生活習慣病」と言われていた。 小生の最新本は、ゴルフが格段に上達する生活習慣を提唱するもの。 「生活習慣バリューセット」として東香里ゴルフセンターで限定発売している。 お問い合わせは072-853-3500まで。 平成19年4月15日 |
<大東アイ911話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
日刊ゲンダイの連載、ありがとうございました
日刊ゲンダイの連載が無事終了しました。 ご愛読、ありがとうございました。 月曜日から木曜日まで毎週4回、11週に渡り連載させて頂きました。 10回ぐらいのレッスンものが多いなか、編集サイドのはからいで長期にわたり、続くこととなりました。 また、今回の連載をまとめたものは、徳間書店より書籍化されるとのことであります。 レッスンのエッセンスは、小生の物だけではなく、色々な方々から研究勉強させて頂いたものであります。 ドリルに関しても、実際に生徒さんにモルモットとなって頂き、開発してきたものです。 皆様のご協力なしでは作りえないものです。 改めて感謝申し上げると同時に、今後のご協力ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。 平成19年4月14日 |