大東アイ(四方山話)
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<大東アイ1300話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ど真ん中に満面の笑顔
毎月、交野カントリー倶楽部でレッスンイベントを開催させてもらっている。 先月に引き続き、今月もスタート前の練習場で実施した。 ショットマーカーと魔法のチョウチョに加えて、ヘッドスピード測定器を持ち込んだ。 スタート前に、スイングをいじるのはご法度だ。 身体の動きに意識を向けるのではなく、滑らかにヘッドを走らせることを心がける。 結果として打点の正確性を高まる。 スイートスポットに当たれば、最大の飛距離が出る。 飛距離が欲しければ、強振するよりも打点の正確性を高めること! 真ん中で当たった感覚を大切にして、余韻を楽しみましょう。 ミスショットは、忘れる努力をしましょう。 ナイスショットのメモリーを貯めることで、安定度が高まるでしょう。 平成20年5月4日
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<大東アイ1299話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
お気に入りキャラクターは、くいだおれ太郎
小生のキャディーバックには、色々なキャラクターが付いている。 最近のお気に入りが、くいだおれ太郎だ。 大阪の象徴のとも言える、道頓堀のくいだおれが7月に閉店することとなった。 閉店の告知直後から、俄然、人気が復活した。 店の前のくいだおれ太郎と一緒に写真を撮る観光客が尽きない。 くいだおれグッズも飛ぶように売れている。 もちろん、お店も急に盛況になった。 大阪名物がなくなることは、悲しい。 しかし、くいだおれの商標を売りに出したところ、100件以上のオファーがあるという。 これを機会に全国に広がれば、「くいだおれ太郎」が大阪お土産にもってこいのキャラクターとなるであろう。 残念ながら、この人形、売り切れで、入荷する予定がないらしい・・・ 平成20年5月3日
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<大東アイ1298話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
自分自身のスイングチェック
石川遼君のスイングを見ていると気持ちよくなる。 飛距離も魅力的だが、よどみなく振りぬく思いっきりさが良い。 ギャラリーを引き付けるのも無理もないところだろう。 遼君のスイング分析をしているうちに、興味がわいてきた。 どうして、そんなにヘッドスピードが出るのだろうか!? 恥ずかしながら自分自身と比べてみた。 スイングプレーンの形は、そんなに違わないのだが・・・ やはり、躍動感が違う。 当たり前だが、トレーニングの必要性を感じた。 遼君と小生は、3倍以上も違う年齢である。 無理せず、少しずつ、ヘッドスピードアップを目指して、肉体改造から・・・ 平成20年5月2日
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<大東アイ1297話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
売り切れ続出の遼君サポーターバッチ
遼君の顔写真入りのカンバッチ。 トーナメント会場にて500円で販売している。 昨年1年間に最も多く売り上げたのが、深堀圭一郎プロで、300個あまり。 500個用意した石川遼君のバッチは、今年の開幕第1戦で売り切れてしまった。 なんと、すごい人気である。 ツアーデビュー16歳の新人の人気だけが、特出している。 彼一人に、おんぶに抱っこで良い筈はない。 第二第三の、遼君の出現を祈って止まない。 平成20年5月1日
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<大東アイ1296話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
遼君のお父さんと
トーナメント会場で、遼君のお父さんと話す機会があった。 昨年までは、銀行の支店長としてサラリーマン生活を送っておられた。 今では、仕事もやめ遼くんのお世話をしている。 最近では、お父さんも雑誌、新聞を賑わしていることが多くなってきている。 『「遼くんは、いいスイングをする事に専念している」とコメントをしていますが、その本意は、どういうことでしょうか?』小生、質問した。 「ティーグラウンドは、平らな場所なので、いいスイングが一番し易いはず。 そこでいいスイングが出来なければ話にならないのです。」とお父さん。 「ゴルフは、毎回同じスイングが出来れば良いわけですからね。 私自身も、実は運動神経がない方で、運動音痴なんです。 運動神経よりも、反復練習がスイング形成に一番ですからね。」と小生が言えば。 「遼も、運動神経がない方なんですよ! ただコツコツといつまでも練習するタイプです。」と言われた。 あのハニカミ王子が、運動神経が悪いなんて・・・ 重要なのは、コツコツと努力することなんですね! 平成20年4月30日
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<大東アイ1295話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
石川遼選手の最新スイング
「コースでは、いいスイングすることに専念している」と石川遼選手がコメントしている。 開幕戦のドライビングディスタンスは、ナンバーワンだった。 第2戦目のつるやオープンでは、ドライバーに飛距離よりも安定性が出てきた。 つるやオープンでのスイングを見ると、納得できる。 ダウンスイングでクラブシャフトが地面と平行の位置(右上の写真)の時に、ターゲットとも平行になっている。 少し見にくいが、フォロースルー(右下の写真)でも同様になっている。 (クラブヘッドだけが、僅かに見えるのは、地面と同時にターゲットとも平行になっている証拠。) いわゆるクリティカルゾーン(インパクトを挟んだ半円)でオンプレーンのスイングとなっている。 ヘッドスピードが速いだけでなく、安定したスイングが身に付けば、さらなる飛躍が期待出来るのでは・・・!? 平成20年4月29日
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<大東アイ1294話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
富永貴子プロ、最優秀指導者賞おめでとうございます!
今年で3回目となる、全日本ゴルフ練習場連盟の表彰制度。 全国のゴルフ練習場で働く優秀な管理者と指導者を発掘する目的でスタートした。 スコットランドでスタートしたゴルフだが、練習場文化は日本独自のものである。 自動オートティーアップや3階打席などのハード面と団体指導やいろいろなサービスなどのソフト面を備えたゴルフ練習場は、日本特有な産業として発展してきた。 近隣の韓国、台湾、タイ、中国などは、日本のゴルフ練習場を見習らってきた。 世界に誇れる日本独自のゴルフ練習場文化を今後も発展させるべく、またそこで働くスタッフが誇りを持って仕事に従事できるために、小生、この表彰制度を考えてスタートさせて頂いた。 ダンロップ、ブリジストン、ミズノ、伊藤園さんからのスポンサーを頂き、賞金を付けることもできた。 今年の最優秀指導者賞は、関西支部の富永貴子プロが選出された。 関ジャニ8をレッスンしていることでも有名な富永プロの今後ますますのご活躍をお祈りします。 平成20年4月28日
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<大東アイ1293話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
関西初登場の石川遼選手
先週の男子プロツアー開幕戦でプロデビューした石川遼選手。 最終日に崩れたが、最終日最終組で大いにツアーを盛り上げた。 テレビの視聴率やギャラリー数、顔写真入りバッチの販売数が軒並み大幅に増えて記録ずくめだった。 第二戦は、関西の山の原で開催された、つるやオープン。 これが石川プロの関西初登場となり、平日の予選から多くの観客が訪れた。 多くの女性から「かわいい〜!!!」という黄色い声も聞かれた。 初日は、悪天候のため、スタートが4時間も遅れた。 石川プロのスタートは、なんと午後16時半になった。 10番ホールは、230ヤードから右手に池が広がるミドルホール。 みんなが、アイアンやフェアウエーウッドで池の手前に刻む。 ギャラリーの目を一身に受けて、ドライバーを手にした。 10番ホールのティーグラウンドは、どよめきで包まれる。 打つ前からこれほどギャラリーを魅了する選手が、いままでいたであろうか!? 平成20年4月27日 |
<大東アイ1292話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
感謝状ケーキ
誕生日でもないのにケーキを頂いた。 ゴルフホームドクターの合同練習会での一こま。 毎月第三日曜日に開催している合同練習会は、今回で50回を向かえた。 4年以上、休むことなく続けられたのは、ゴルファーの皆様に支えられたから。 毎回のテーマを決めて、コーチ陣も勢ぞろいしてGHDの生徒さんにレッスンさせて頂く。 生徒さんをトータルサポートするのがコーチの役割なのだが、この合同練習会を通じて多くを学ばせて頂いている。 我々、コーチ陣が、毎回テーマを決めて、勉強して、成長することが出来る。 「教えることは、教わること」と言われるが、身をもって体験させて頂いている。 「テーマの準備は、直前ではなく、余裕をもってしましょう!」 「テーマは、実際に自分で何回も試してみましょう!」 「大きな声で分かり易く、デモンストレーションを入れて行いましょう!」 スタッフ全員が、基本的なことも出来ていない場合もありますが、切磋琢磨を繰り返しますので、よろしくお願いします。 誕生日以外で初めて頂いたケーキに、感激のあまり、ウルウルきました。 みなさま、ありがとうございました。 平成20年4月26日 |
<大東アイ1291話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ぶら下がり健康機
その昔、大流行したぶら下がり健康機。 実は、ゴルフの整理体操には、大変いいのだ。 ゴルフスイングは一定方向への身体の振りを繰り返すことで、障害を発生しやすい。 腰痛がゴルファーの職業病とも言われている。 プロゴルファーの多くが、身体の故障を抱えていることからも、理解できる。 最近は、障害防止のために、コアトレーニング、ストレッチやサウスポースイングなどの整理体操を取り入れることが多く見られる。 その中で、もっとも効果的なのが、ぶら下がり健康機である。 ぶら下がっているだけで、身体の歪みが矯正される。 世界の青木功プロは、身体の偏りを感じたら、 「いつも木の枝のぶら下がっていた」と言う。 東香里ゴルフセンターにも、「ぶら下がり健康機」を設置している。 身体の歪みを感じたら、3階の教室にあるので、ご利用下さい。 平成20年4月25日 |