大東アイ(四方山話)
<大東アイ960話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
問診をさせて頂いた
自分の事は、自分しか分からない。 自分の事は、分かっている様で分かっていない。 相反することだが、両方との真なのだ。 ティーチングプロの仕事は、ゴルファーの鏡になること。 鏡 = 手本 という意味ではなく、ご自身を映し出し認識してもらうこと。 ゴルファーの気づきを導き出す手助けをする。 ティーチングよりも、コーチングが求められる。 その意味で、問診の時間が大切となる。 生徒さんと向き合ってお話を聞くと、色々な事が分かってくる。 ほとんどの解決策は、ゴルファー自身が持っている。 まずは話を聞くことで、世界が広がる、ゴルファーが見えてくる。 平成19年6月2日 |
<大東アイ959話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
おしゃれなピンクのチョウチョ
かわいい〜 おしゃれなピンクのチョウチョ。 アイアン用が出ました。 ゆっくりとテークバックを始動することでの効用は多い。 1.
手先でなく身体全体でバックスイングできる 2.
上半身の捻転が十分出来ているトップができる 3.
打ち急ぎが無くなり、ミート率が高まる 4.
結果として飛距離が伸びる 良いとこ尽くめのような感じがするが、よく考えてもらいたい。 お箸を持って食事をする時に、何処に意識が有りますか? オカズを摘もうとしている箸の先でしょう! お箸を持っている指の動きに意識を向けて食事をとらないでしょう。 ゴルフの場合も同じはずなんです。 でも、身体の動きに意識を向けてスイングをしているゴルファーが多いのです。 本来はクラブヘッドの先に意識を向けるべきなのです。 「魔法のチョウチョ」は、そんな意識の持ち方にも効果があるのです。 平成19年6月1日 |
<大東アイ958話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
チョウで飛ばす!
「チョウで飛ばす!」と週刊パーゴルフに、とり上げられた。 「ヘッドにイミテーションのチョウを張りつけ、逃がさないようなイメージでバックスイング。 ヘッドをゆっくり動かすことで上体が回り、深いトップスイングになって飛距離が伸びるという。 また、打ち急ぎもなくなり、ミート率がアップするそうだ。 飛距離アップに悩んでいる人は、『魔法のチョウ』の力を借りてみる?」 http://www.naturalgolf.co.jp/life.htm 詳しくは上記のアドレスをご覧下さい。 平成19年5月31日 |
<大東アイ957話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ラウンド前にはホースで準備体操
小生のゴルフバックには、1メートルのホースが入っている。 アイアンにぐるぐる巻いて、傷つかないようにもしている。 スタート前には、そのホースを使って準備体操をする。 まずストレッチ。 そして3分間の連続スイング。 ビュンビュンと音を出しながら、100スイングになる。 これで、スタートホールでは、ゴルフスイングが出来るようになる。 月一ゴルファーで、出だしから調子が出にくい人には、是非ともお勧めの準備体操。 冬場や寝起きで身体が自由に動かない時には、効果的だ。 その代わり、後半の疲れが早めに来るかもしれない。 平成19年5月30日 |
<大東アイ956話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
交野カントリーの荒木マネージャーと鈴木さん
ゴルフ&スイーツ大好き
☆。,:*:・ 会社のコンペをきっかけに昨年の8月にゴルフはじめました!! 「やるからには、ちゃんと出来るようになりたい!!」と思い、自宅近くの練習場に★ そして・・・。どっぷりはまってしまいました(*^^*)/ コーチも会員さんもとっても良い方ばかりで、とっても楽しく練習しています!! 100切りを目指しての練習日記をメインに自分の大好きな事も書いていきたいと思ってますので、応援よろしくお願いいたします☆。,:*: http://momo-schelle.seesaa.net/ 上記のアドレスでブログを書いている鈴木さん。 真面目な取り組みで、頑張っておられます。 ファイト! 平成19年5月29日 |
<大東アイ955話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ヘッドアップ防止バイザー「メガテン」
ヘッドアップを防止するバイザー「MEGA10」。 「ナイスショットで回りのプレーヤーが「目が点」になるんです!」と開発者の河野周史氏。 京都国際カントリー倶楽部のオーナーでもある河野氏の考案で、特許も取られた。 帽子のつばの所に付ければ、なるほど、ボールに集中できる。 ショートパットでは、効果絶大。 カップを見に行くことも無く、ストロークが最後まで出来る。 同伴プレーヤーの目を点にさせたいゴルファーの方々、 興味のある方は、京都国際カントリー倶楽部
(電話075-493-0096)まで直接にお問い合わせください。 平成19年5月28日 |
<大東アイ954話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
健気なピンクの花
街角に咲いていたピンクの花。 咲いている姿が健気で、見るものを和ませてくれる。 「人間は生きているだけで尊い」 難病で苦しむ小学3年生の子供が、訪問した中嶋常幸プロに言った。 「それまでの自分の傲慢さに恥ずかしくなった」と中嶋プロが語っている。 元気付けるために訪れた者が、反対に教えられる。 「スランプになっても、こんなことでくよくよしても仕方がない。 自分は生かされているのだから、このスランプも大いに楽しもう。」 と考えられるようになったそうだ。 教えることは、教わること。 いつも先生!先生!と言われているからこそ、謙虚でいたい。 平成19年5月27日 |
<大東アイ953話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ほろほろと止め処なく涙がこぼれた「眉山」
さだまさしと言えば「秋桜」や「関白宣言」など国民的ヒットソングのシンガーソングライターとして知られている。 音楽だけでなく小説でも異能ぶりを発揮する。 「精霊ながし」や「解夏」は読者に好感をもって受け入れられ、その映画化も深い感銘を与えた。 さだの映画化3作目がこの「眉山」。 10万部を超えるベストセラーの映画化だ。 母の本当の想いを知ることで大切なものを悟り、自身も成長して行く娘の姿を描いている。 ほろほろと止め処なく、涙しながら読んだ。 平成19年5月26日 |
<大東アイ952話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「ゴルフの憲章5か条」
セルフプレーが多くなってきた。 プレーの遅れを気にせずに悠然としている。 隣のホールから、挨拶もせずに入ってくる。 そんなゴルファーが気に掛かる。 エジンバラゴルフのキャプテン、ジョン・テーラー氏が1828年に作成した 「ゴルフの憲章5か条」を読み返してもらいたい。 「ゴルフの憲章5か条」ジョン・テーラー 1.ゴルフは長いクラブを振り回し、硬いボールを不安定に飛ばすゲーム。 くれぐれも周辺に対して安全を確かめるべし。 2.同伴競技者や、近くにいるプレーヤーがアドレスしたときは動くこと、話すこと、相手のボールの近くに立つこと、飛球線の前後や、背後に立ってはいけない。 3.相手のミスをあざけり笑ってはいけない。 自分のミスに思いをはせたならば、どうして他人のミスを笑えようか。 4.ボール探しでプレーが遅延したら、すみやかに後続をパスさせるべきである。 ゴルフとは他人に迷惑をかけないゲームである。 5.一片たりともプレーの痕跡を残してはいけない。 紳士たるもの、自然愛護の精神旺盛でなければならない。 平成19年5月25日 |
<大東アイ951話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
生徒さんのブログは読んでいて新鮮です
いつかリンクスの風を追って*酒とゴルフの日々(になば)
私には夢が有ります。神が創った本当のリンクスを、そこに集まるゴルフを愛する人々と共に回るに相応しいゴルファーになる事です。「定年後はイギリスでリンクスゴルフを愉しもう」の山口信吾さんの「2年でシングルプレーヤー」に触発され、プロのコーチに見てもらおうと大東博士のゴルフ・ホーム・ドクターに巡り会い、其処でのレッスンやラウンドで感じた事をログに残して行きたくてこのブログを作りました。 http://links-dream.seesaa.net/ 上記の生徒さんのブログを覗いて下さい。 きっと色々な発見があるでしょう! 平成19年5月24日 |