大東アイ(四方山話)
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<大東アイ1460話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
カメラの取り方にも色々ある。 デジカメを、カップサイドにセットして動画撮影した。 理想的なボールの転がりと、カップインの映像を繰り返し観る。 カップインのイメージがわけば、スムーズなストロークに繋がる。 理想的なカップインのスピードは? カップに蓋をして40センチオーバーするぐらい。 ぎりぎりでカップインするボールは、芝目や傾斜の影響をうける。 また、カップの向こう側に当たるようなスピードは、カップに蹴られることが多い。 向こう側のカップにも当たらずに、「スコン」と滑らかにカップインするのが理想的。 即ち40センチオーバーが目安。 これは、パッティングの距離に関係なく、同じだ。 強すぎず弱すぎないボールスピードを心掛ければ、カップインの確立が高まる。 平成20年10月9日
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<大東アイ1459話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
還暦のお祝い!?
ショックな話が続く。 「ハツラツとしたプレーが無くなったね〜!」と暫く振り会った知人に言われた。 茶店のおばさんには、小生の年齢を 「58歳ぐらいですか!?」と言われた。 「会うたびに頭が薄くなって来ているね」と悪友は言う。 本人は、まだまだ若い気持ちで真っ赤なシャツを着ているのだが、、、 還暦のお祝い?と思われているのかもしれない。 平成20年10月8日
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<大東アイ1458話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
フィニッシュでもチョウチョをチェックしましょう!
フィニッシュで何処まで振り抜けていますか? ほとんどのゴルファは、肩の回転が少ない。 ボールを意識して叩くことで、大きなフィニッシュにならない。 チェックポイントは、右肩の向き。 ボールを見に行く視線の中に、右肩が入ってくる。 そこまで右肩が回転するフィニッシュになればたいした物。 チョウチョを右肩に貼って、フィニッシュで見えるようにしましょう。 平成20年10月7日 |
<大東アイ1457話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「魔法のチョウチョ」の新たな使い方
サンテレビで放映されているか、「掛布雅之のゴルフキングへの道」。 小生の「魔法のチョウチョ」を番組で採り上げてもらっている。 テレビの効果は絶大で、多くの生徒さんから 「テレビ見たよ!」と言われる。 このシールは、ドライバーのヘッドに貼るように開発された。 実際のチョウチョがとまっているイメージを持ち、 そのチョウチョが逃げないように、テークバックを始動することで、 理想的なトップオブスイングの形成に役立つ。 今回テレビで紹介された使い方は、別バージョンだ。 左肩にチョウチョを貼って、トップで目線に入るようにする。 蝶を確認することで、打ち急ぎが防げて、肩の入ったトップとなるでしょう! 平成20年10月06日 |
<大東アイ1456話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
学研の新社屋を訪問
「○年生の科学」で有名な学習研究社。 「学研」といえば、いろいろな児童書が思い浮かぶ。 実は、週刊パーゴルフも学研が発行している。 この度、五反田に新社屋が完成した。 デスクからオフィースまで全てが新品。 これまで、煩雑としていたパーゴルフの部門が、見違えるほど綺麗になった。 でも綺麗過ぎて、かえって落ち着かないものですね。 平成20年10月05日 |
<大東アイ1455話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「ドライバー
助けてください〓
球が上がらない左に行く、たまに右にも行きます」 小生の携帯電話に緊急レッスンの依頼が入った。 ゴルフプレー中の動画を携帯電話でメールしてきた。 動画スイングを見れば、欠点が分かる。 「アドレスで、ボールから離れすぎています。 その結果、上半身が屈み過ぎの姿勢になっています。 インパクトでは伸び上がり、トップボールが出るのです。 胸を張った状態をキープしてボールに近づいてアドレスしてみましょう。」 小生のコメント通りにすれば、連続パーが出ました!とのこと。 最近の便利な携帯だから出来ることです。 平成20年10月4日 |
<大東アイ1454話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
人生の4つの蓄え
「人生には四つの貯蓄がある」と言われる。 第一は知識の貯蓄。 第二は友人の貯蓄。 第三は健康の貯蓄。 第四はお金の貯蓄。 GHDでは、もう一つの貯蓄をすすめている。 「ナイスショットの貯蓄」である。 論語に「之を知る者は、之を好む者に如かず。 之を好む者は、之を楽しむ者に如かず」とある。 知識は、楽しんで使ってこそのことであろう。 ゴルフ日記帳を使って、ナイスショットの蓄えることにより、 ゴルフの楽しみを深めてもらいたい。 平成20年10月3日 |
<大東アイ1453話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
百田尚樹著の「ボックス!」
「探偵ナイトスクープ」の構成作家をしている百田尚樹氏が、 ボクシングをテーマにしての青春小生を書いた。 百田氏は、学生時代にボクシングをやっていたらしい。 だからこそボクシングの深い内容を書いている。 その上に、クラブ活動の淡い青春模様が折り重なっている。 痛快で、どきどきして、時々なける。 とにかく面白い小説だ。 平成20年10月2日 |
<大東アイ1452話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
リスの作り物が物語るこだわり
造花などの作り物に興ざめをすることが、多い。 しかし同じ作り物でも、このリスは違う。 何が違うと言えば、心の襞に触れるような感覚がある。 川の小道で道案内をしているリス。 両手で、栗のイガイガをもっている。 作り物に、こだわりが現れているのだ。 ユーモアのセンスもある。 同じ作り物を使うのであれば、ここまでしたいな・・・ 平成20年10月1日 |
<大東アイ1451話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
上杉隆著「ジャーナリズム崩壊」
「日本の新聞.テレビ記者たちが世界中で笑われている. その象徴が日本にしかない「記者クラブ」制度だ. メモを互いに見せ合い同じカンニング記事を書く「メモ合わせ」、 担当政治家が出世すれば自分も出世する歪んだ構造、 権力におもねり摑んだ事実を報道しない体質. もはや、新聞、テレビは権力をチェックする立場と国民に知らせる義務を放棄したも同然である. 恐ろしいもの知らずのジャーナリストがエリート意識に凝り固まった、 大マスコミの真実を明かす、亡国のメディア論.」 小生も、ゴルフジャーナリストの末席を汚す身分として興味があった上杉氏. 「記者クラブ」=日本のジャーナリズム崩壊とした論理に無理があるが、 大変面白い一冊であった. 平成20年9月30日 |