大東アイ(四方山話)
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<大東アイ1240話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ウィリーによるリフティングレッスン
カナダ人の大道芸人のウィリーが、リフティングレッスンが行われた。 派手なパンツをはいているのが、ウィリー。 ゴルフをしたことの無い人も参加して、クラブとボールを持つ。 シャフトを短めに持ち、フェースを水平に向ける。 最初はフェースに近くの所からボールを落とす。 まずは、1回。 慣れてくれば連続で。 最後は、参加者によるリフティング大会を開催した。 来年は、リフティング選手権を開催するとのこと。 平成20年3月5日 |
<大東アイ1239話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
JGRA特設レンジでレッスン会を開催
ゴルフフェア−の3日間、レッスン会を開催した。 朝の10時から6時まで、ひっきりなしに希望者が来られる。 2人の女子プロにも助けてもらって、1日50人にも及ぶレッスンをした。 短時間か効果的なレッスンをすることは、難しい。 そこで、ショットマークを使ってご自身の打点を確認してもらうことと、パソコンでのスイング診断に徹した。 お互いで手分けして、何とか3日間、多くのゴルファーに満足してもらった。 女子プロをはじめ、受け付け担当や係りの方々の協力があったから出来たことだ。 この場をお借りして、感謝申し上げます。 また、レッスン受講していただいた方々に、ちょうちょ基金にも協力を頂き、3日間合計、78000円の基金を集めることができました。 多謝、多謝!!! 平成20年3月4日 |
<大東アイ1238話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフフェア−のJGRAブース
毎年、東京ビックサイトで開催されるゴルフフェア−。 今年で42回目となる。 (社)日本ゴルフ用品協会が主催し、(社)全日本ゴルフ練習場連盟(JGRA)も後援している。 今年のJGRAのブースは、チョウチョをシルエットにしたデザイン。 「連盟のシンボルマークとして協力してもらい」と依頼を受けた。 小生の「魔法のチョウチョ」を使ってもらえるのとは、光栄であります。 「ひらひらと舞う」蝶のように、全国のゴルフ練習場に連盟の輪が広がっていくことを願います。 平成20年3月3日 |
<大東アイ1237話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
GHDタイゴルフツアー報告14
現地でお世話になった、筧(かけい)さん(左)。 タイ在住16年を超えるベテラン。 以前はバンプラゴルフクラブの支配人をしていた。 今回、サイアムCCニューコースを、オープン前日にプレーできたのも、現地との繋がりがあってのこと。 今回、ベストスコアーを出した中村さんに、サイアムCCのペアープレー券をプレゼントして頂いた。 「日本からタイのビジネス航空券も進呈! と言いたいところですが、ご自身でご用意ください」 中村様、おめでとうございます。 有効期限1年間ですから、来年はペアーで参加ください! 平成20年3月2日 |
<大東アイ1236話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
GHDタイゴルフツアー報告13
ホンダLPGAが開催されているサイアムCCをプレーした。 タイでは、珍しい山岳コース。 グリーンは、硬く、速く、傾斜もきつい。 砲台グリーンが多い。 グリーンエッジが短くカットされているので、ボールがこぼれ落ちる。 ガードバンカーのアゴが高い。 しかも砂の質は、パウダー系でショットの難度が高い。 通常コースよりもスコアーが5〜10ストロークは多くなるであろう。 本当のトーナメントコースと言ったところ。 コースが難しくなれば、自分のゴルフで、足らないところが見えてくる。 皆様もコースの洗礼を受けたことでしょう。 平成20年3月1日 |
<大東アイ1235話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
GHDタイゴルフツアー報告12
勢ぞろいしたキャディーさん達。 タイのゴルフでは、ゴルファー1人に対して、キャディーさんが一人着く。 傘持ち、椅子持ち、ゴルフバック持ちと、三人を連れ歩く現地プレーヤーも珍しくない。 グリーンでは、ボールをマークして拭いてくれる。 グリーンにボールを戻すのもキャディーが、やってくれる。 ティーアップを自分でした後は、カップインまで、ボールに触らない。 まさしく王様ゴルフを満喫できる。 平成20年2月29日 |
<大東アイ1234話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
GHDタイゴルフツアー報告11
パタヤビーチの南側に位置するWalking
Street. 歩行者天国になっていて、ネオン街を多くの観光客が行き交う。 レストラン、ビアーバー、ゴーゴーバー、カラオケなどの店が並ぶ。 ムエタイと呼ばれる、キックボクシングもオープンスペースでやっている。 通りを歩くだけでも、パタヤの雰囲気を感じることが出来る。 平成20年2月28日 |
<大東アイ1233話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
GHDタイゴルフツアー報告10
パタヤの街中を走っている載り合いタクシー。 「ソンテウ」と言う。 タクシーと言っても、トラックの荷台を改造して両サイドにシートを配置したもの。 パタヤビーチを南北に環状線のように走っている。 手を挙げて、ソンテウを止めて後ろの荷台に乗り込む。 目的地に着いたら、ベルを押して車を止める。 料金は、車を降りてから、助手席の窓越しに運転手に手渡す。 どれだけ乗っても、一回当たり、10バーツ(約33円)。 とても便利で安価で、行動範囲が広がる。 平成20年2月27日 |
<大東アイ1232話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
GHDタイゴルフツアー報告9
日頃からジャスチャーが大きい!と言われる小生。 自分では、気がつかないが、こうして写真を取られると、 なるほど・・・と思う。 両手を挙げて指差しているのは、生徒さんにターゲットを差しているところ。 練習場でも、コースでプレーしているように、毎回、ボールの後ろに立つ。 1球1球狙いを定める。 目標意識を高めることで、ショットの精度がアップする! 闇雲にボールを連続で打つのではなく、毎回プリショットルーチンを取る。 ボールの真後ろから、ターゲットを見定める。 あそこに打つのだ!という気持ちを高めてみよう。 ピンに向かって吸い寄せられるような球筋をイメージする。 不思議と、ボールに磁石が付いているように、目標に向かっていくでしょう。 平成20年2月26日 |
<大東アイ1231話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
GHDタイゴルフツアー報告8
サイアムCCのニューコースの練習場。 実は、オープン前日にプレーをさせてもらった。 コース内は、貸切り状態。 練習場の芝生は、まさしく「緑の絨毯」を張り詰めたよう。 「トーナメント会場で練習させて貰っているみたい!」と参加者の感激の声。 生芝からの練習では、打った後のターフを観察してみよう。 ボールの先に薄いディボットが取れているだろうか。 「bacon
strip (ベーコン皮)」のようなターフと取りましょう! クラブヘッド軌道は、ボールに対してインサイドからインサイドに抜ける。 従って、ターフの方向も、ターゲットに対して少し内側の向きになる。 ターゲット方向にターフを取ろうとしているゴルファーは、少なくない。 クラブヘッドを無理に前に出そうとすると、手が身体から離れていく、悪い癖がつく。 ゴルフには、このような勘違いが意外と多いのだ。 平成20年2月25日 |