大東アイ(四方山話)
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<大東アイ1540話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
スイング撮影に最適なカメラを発見!
米国でのPGAサミットで紹介されたカシオのデジカメ。 ビデオ分析では、シェアーナンバーワンのV1システムで使っている。 分析システムは米国製でも、撮影するカメラは日本製なのだ。 講演者のアメリカ人も、「千ドルを切る価格で、これほど素晴らしいカメラは無い!」と断言していた。 帰国後、早速に量販店に行き、チェックした。 パソコンを持参して、撮影後のデータを自分のパソコン上でもチェックする。 価格ドットコムで注文すれば、なんと48000円であった。 次回のGHDのコンペで、デビューする。 皆様のスイング撮影&分析をお楽しみ下さい。 平成20年12月27日
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<大東アイ1539話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
よみうり分化センター教室・生徒募集中!
通常は、ゴルフ練習場でするレッスンを教室で行うことになった。 よみうり文化センターで第4金曜日の18:30から。 http://www.oybc.co.jp/link/umeda/u-news4.html 頭の中を整理することで、ゴルフが変わることがある。 ●ゴルフとその他の球技との違い。 ●日常生活に取り入れることが出来る体操。 ●
目標設定の大切さ。 ●
ショートゲームの練習方法。 ●
ナイスショットの確立を高める手帳。 一方通行の講演タイプではなく、参加者との相互方向のやり取りを心掛けたい。 平成20年12月26日
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<大東アイ1538話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
43センチが理想的なオーバー
「ネバーアップ、ネバーイン」 届かなければ、入らない。 では、どれくらいのスピードが最適なのか? 「カップの向こう側に当てるようなスピードが良い!」と言う人もいれば、 「コロンと落ちるのが良いのです!」と言われるゴルファもいる。 カップぎりぎりでボールが止るゴルファーが多い。 ボールの止り際は、傾斜や芝目の影響を一番受け易い。 強すぎればカップに蹴られるケースが多い。 それでは、カップインの確立が一番高い、最適スピードは? 43センチオーバーが、カップインの確立が一番高いことが、実験でわかった。 パターの半分の長さが目安。 43センチオーバーであれば、3パットの危険もない。 カップぎりぎりで止るパットよりも、勇気をもって43センチオーバーしましょう。 平成20年12月25日
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<大東アイ1537話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
徳川家康のことば
「人の一生は重荷を負って遠き道を行くが如し、いそぐべからず。 打ちひしがれた時に、知人から頂いた言葉。 心にしみた。 平成20年12月24日 |
<大東アイ1536話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
彦根城のひこにゃん
彦根城のマスコット、「ひこにゃん」。 彦根城に立ち寄った折、対面できた。 「ひこにゃんはキャラクターを使用する際に通常必要な著作権使用料を無料の許可制にすることで個人・企業を問わず広く参加でき、築城400年祭を盛り上げる効果を狙った新しい試みであった。著作権使用料を無料にすることで小規模企業を含めた様々な企業が参加し、イベントを通じて街の活性化をはかる試みとして経済界からも注目された。ひこにゃんグッズとしては普段は目につきにくい伝統工芸品の銅細工をはじめ、彦根の特産品や菓子など様々な商品が閉幕後も販売され観光客などに喜ばれている。さらに、全国的な認知を得てインターネットなどでも商品が販売された。反面、築城400年祭自体の認知度が「ひこにゃん」に追いついていなかったことが、関係者の悩みの種でもあった。」 難しいことは抜きにしても、とっても可愛く、お茶目なキャラクターであった。 平成20年12月23日 |
<大東アイ1535話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
98歳のアーリー・ボールプロ
1910年生まれの98歳のオールタイムPGAプロ。 アーリー・ボールプロは、16歳の最少年で全英オープンに出場している。 実に82年前のことである。 1934年に開催された第一回マスターにも出場した。 今から74年まえである。 その当時のことを、実体験として話をされた。 キッコリーシャフトを使っていた時代のことから語った。 ゴルフがなせる業であろうか、かくしゃくとされている。 「上達には、練習そして練習」 実に重い言葉であった。 平成20年12月22日
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<大東アイ1534話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
2008年ティーチャーオブザイヤー
今年のティーチャーオブザイヤーに輝いたマーチン・ホール。 モーガン・プレッセルの先生としても有名である。 ビデオと小道具を駆使したレッスンを提唱している。 アドレスの身体を四角で囲んで、屋根を付ける。 それを「スタビリティーハウス」と呼ぶ。 スイング中は、その家から身体がはみ出さない。 フィニッシュで、頭が屋根裏に行く。 安定した身体の動きが、安定した球筋を生む。 あなたの身体が家からはみ出ていないか確認してみよう。 平成20年12月21日
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<大東アイ1533話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
カシオのデジカメを使ったシステム
PGAプロのほとんどが使っているV1システム。 ゴルフスイングを取り込み、解析ができる。 2画面にして、スイングを対比する。 画面上に線や図を描くことも出来る。 インターネットに繋いでネットレッスンをする。 でもスイングを取り込むためのカメラは、日本製。 「このカシオのデジカメは最高! しかも10万円以下である」 得意げに説明する担当者がいた。 平成20年12月20日
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<大東アイ1532話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
2年ぶりのPGAラーニングセンター
フロリダ州オーランド国際空港から車で3時間。 2年ぶりに訪れたPGAラーニングセンター。 54ホールのチャンピオンシップゴルフ場があるPGAヴィレッジの横に位置している。 両面から打つことが出来る練習場、10種類のバンカー練習場、5面のパッティング練習場、10部屋の教室など、スクリーニング開催のための全ての施設がとり揃っている。 りっぱな施設以上に素晴らしいのが、透き通るような青空。 12月になっても、真夏のような日差しが厳しい。 野外に設置された特設スタンドでPGAサミットが開催された。 平成20年12月19日
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<大東アイ1531話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
キャロウェーの試打会
PGAサミットのスポンサーでもあるキャロウェイゴルフ。 開場では、全てのラインアップの試打会を開催している。 最新のモデルをプロに試打してもらい、ゴルファーに広めるのが目的。 オープンフィールドで、生芝からボールを打つ。 測定器によって即座にデータが記録される。 自分に最適なクラブが見つかる。 ベストスコアが直ぐにでも更新できそうな気分になる。 平成20年12月18日 |