大東アイ(四方山話)
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<大東アイ1390話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
2008年PGAティーチングアワード発表J
練習グリーンにて、このパッティングコースターを置いて練習します。 ボールがカップに落ちることなく、止りますので、オーバーする距離がわかります。 コースターに届くぎりぎりでボールが止れば、芝芽や傾斜の影響を受けるので最適スピードと言えません。 理想的なスピードは、コースターの40センチオーバーぐらい、として練習することができます。 平成20年8月2日 |
<大東アイ1389話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
2008年PGAティーチングアワード発表I
このオリジナルの「パッティングコースター」も小道具の一つです。 108ミリ=4.25インチのカップと同じ大きさを作成して、スクール生にプレゼントしております。 家庭でも、ゴルフ場でも何処にでも携帯して、練習のお供として使用していただいております。 まず、驚かれるのが、実際のカップがこれほど大きいと言うことです。 カップの大きさは、お酒の一升瓶の底と同じであります。 パッティングが苦手なゴルファーほど、自分の頭の中で、カップを小さくしているようです。 平成20年8月1日 |
<大東アイ1388話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
2008年PGAティーチングアワード発表H
ゴルフホームドクターでは、「魔法のちょうちょ」の他に200種類を超える練習ドリルや小道具があります。 ドリルの一部は、学研さんからの書籍として、出版もさました。 ゴルフ体操を中心としたホームページでも紹介しております52のドリルが載っております。 また徳間書店さんからも、このような書籍を出版していただきました。 これらのドリルは、 レッスン時だけでなく、ホームページ上で公開することで、生徒さん自らが確認しトライが出来るようになっております。 またその結果を、生徒さん同士がブログで情報を交換できることで、更なる上達に繋がる役割を担っております。 平成20年7月31日 |
<大東アイ1387話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
2008年PGAティーチングアワード発表G
「ショットマーク」を使った、ビフォ→アフターでその違いが分かっていただけると思います。 レッスン前にショットマークを貼って5球打ってもらいます。 打点の傾向を考慮して、魔法のチョウチョを貼ることで、その後の5球の打点の正確性が格段にアップすることが、このショットマークで明確に分かります。 一番上の生徒さんは、打点がヒールよりに来ていましたので、チョウチョをトウ側で貼りました。 また2番目の生徒さんは、ボールを当てに行くイメージがつよいので、重心深度がイメージできるように蝶をフェースから離した位置にはりました。 3番目のお客様は、アウトサインのスイング軌道でカットうちになっておりましたので、インサイドアウトのスイング面をイメージしやすいように、蝶を二枚貼ってみました。 このようにチョウチョの貼り方を工夫することで、打点の正確性が高まるようになります。 平成20年7月30日 |
<大東アイ1386話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
2008年PGAティーチングアワード発表F
また、いろいろなスポーツ新聞や雑誌などにも多くとりあげられました。 平成20年7月29日 |
<大東アイ1385話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
2008年PGAティーチングアワード発表E
この魔法のチョウチョウは、週刊パーゴルフの特別付録として取り上げられ、爆発的ヒットとなりました。 シールがシールの付録も付いています。 平成20年7月28日 |
<大東アイ1384話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
2008年PGAティーチングアワード発表D
吸盤が付いたチョウチョの次に開発したものが、「魔法の蝶々上達シール」でありました。 之はシールになって、クラブヘッドのクラウン部分に貼るようにデザインしました。 また大きさの違いを持たせ、ドライバーからフェアウエーウッドまで対応できるようになっております。 小さな蝶はアイアン用となっております。 平成20年7月27日 |
<大東アイ1383話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
2008年PGAティーチングアワード発表C
ティーチングプロとして重要なことは、ゴルファーに対して十把一絡げでなく、個別の対応が出来ることと思います。そのために、練習ドリルや小道具などゴルファーそれぞれがイメージの沸くレッスンの引き出しを多く持つ必要があります。 「肩の回転が十分にされたトップオブスイングの為に、バックスイングの始動をゆっくりとしましょう」と言葉だけのアドバイスをするよりも、例えば、ヘッドに蝶が止まっていると思ってください。 その蝶が逃げないようにテークバックを始動するのです。とアドバイスをする方がイメージが沸きます。 でも生徒さんはそれでも飽き足らず、実際の蝶を作ってください、と言われました。 そこで製作したのが、蝶を形取ったものに吸盤を付けたものです。 「クラブヘッドに止った蝶が逃げないように、テークバックを始動する」 という、イメージがわく効果は抜群でありました。 クラブヘッドをゆっくり体と一緒にテークバックすることで、肩の入った理想的なトップオブスイングとなり、結果として打点の正確性が増し、飛距離が伸びたのです。 しかしインパクトの衝撃で吸盤が外れて、あちらこちらに蝶が飛び散るという欠点がありました。 平成20年7月26日 |
<大東アイ1382話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
2008年PGAティーチングアワード発表B
「生徒さんのブログ集」は、生徒さん自らがゴルフに関して日記形式でネットに記入しているものです。 自分自身のゴルフに関することを記録に留め上達に結びつけるだけでなく、仲間作りやコーチとの交換日記的な役割として欠かせない物となっています。 本日、発表させていただく「魔法のチョウチョ上達シール」やそのほかの小道具やドリルも、お客様の声を反映してできたものです。 平成20年7月25日 |
<大東アイ1381話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
2008年PGAティーチングアワード発表A
「ゴルフホームドクター」のホームページは1998年に開設して依頼、情報発信のみならず、ゴルファーが集う場として10年が経過しました。 私は今まで、通訳、翻訳やインタビューを通じて100人を超える世界のティーチングプロから学ぶ機会に恵まれました。 それらのノウハウや、レッスン活動で気付いたこと中心に、ホームページで紹介させて頂いております。 読むだけでゴルフが上達する、をテーマとして私自身が連載しています「四方山話」は、本日で1373回となりました。 プリントアウトしたものが、この電話帳のようなものです。 これは500回目までのものですので、全てを印刷すれば、この3倍の分量になります。 毎日休むことなく現在まで続けられたのも、月間1万人を超える読者の皆様の支えがあったからです。 平成20年7月24日 |