大東アイ(四方山話)
<大東アイ600話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ストレッチも色々
ストレッチも色々工夫次第。 一通りやってみて、自分に合うエクササイズを見つけてください。 エクササイズの種類同様、効果はそれぞれ違ったものですので、目的に合わせてされると良いでしょう。 バランスボール同様に写真集にしてみました。 これもプレゼントコーナーに加えました。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomoyama.htm お好みの方をお選び頂き、ご応募のほどお待ちしております。 平成18年6月10日 |
<大東アイ599話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
練習場連盟の高木局長が健闘! 「今日のミッドシニアの1日目の成績は75で回り74人中4位でした。最高の出来でした。明日は最終組の為、如何に自分のゴルフをするかが課題です。なんとか70台で回り11位以内に入り、初めての日本と名の付く大会に出るべく頑張ります。高木」
平成18年6月9日
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<大東アイ598話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
色々なバランスボールエクササイズ
度々紹介してきた、優れ物のバランスボール。 ツアープロ達にとっても必需品となっている。 移動先にも持参して、ホテル部屋でトレーニングをしている。 「使い方を教えて欲しい!」とのお声に、 この度、バランスボール・エクササイズの写真集を、作成した。 写真盾になっており、掲示できるようになっている。 リビングルーム等に置いてきた頂き、参考にしながらトレーニングに励んで頂ければ幸いだ。 今月のプレゼントコーナーで進呈しますので、お申込お待ちしております。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomoyama.htm 平成18年6月9日
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<大東アイ597話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
横バランスのトレーニング
前後のバランスは取れても、横方向は簡単ではない。 日常生活の中で、横方向のバランスを使う動作が少ないから。 小生もバランスボールの上にヒザ立ちできるが、片足を着けた横バランスでキープする事は難しい。 それでも毎日少しずつすることで、出来るようになる。 ゴルフスイングと同じで、慣れることである。 頭で考えるのではなく、実際にやることで身体が覚えていく。 ゴルフスイングもエクササイズも毎日コツコツ続けてやる事が大切である。 平成18年6月8日
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<大東アイ596話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
サントリーレディースオープンの会場
加藤社長の案内で、サントリーレディースオープン開催の六甲国際ゴルフ倶楽部をプレーさせていただいた。 トーナメントを直前に控え、バツグンのコースコンディション。 グリーンの状態も最高に仕上がっていた。 10フィートの速さで、コンパンクションが9。 「トーナメントまでに、10.5フィートの速さで、コンパンクションが11ぐらいまで仕上げるでしょう」 グリーンの速さは、スティンプメーターと言う3フィートの棒状のものからボールを自然落下させて測る。 一般営業しているゴルフ場で、早いグリーンと言っても9フィートほど。 それ以上の速さにすれば、3パット4パットのオンパレードで、プレー進行に差し支える。 グリーンの指標としてもう一つあるのが、コンパクションという硬さ標示。 コンパクションメーターという、ばね仕掛けになっている器械をグリーンにさして硬さを計測する。 硬くて早いグリーンで、実力が発揮されるトーナメントが見ものである。 平成18年6月7日
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<大東アイ595話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
恒さんの36歳の誕生日
「36歳の誕生日のお祝い、ありがとうございます!」と恒さん。 36歳は、オーバーとしても、ゴルフの飛距離は若者には負けない。 昭和18年の生まれとは信じがたい。 仕事の面でも、人の2倍以上は働く。 協会やライオンズなどのボランティア活動も、活発にこなされている。 アフター5(恒さんの場合はアフター10ぐらい)の行動も旺盛だ。 お誕生日の前日も、2時まで飲んで、当日のゴルフに参加された。 そんなバイタリティーの秘訣を、お教えいただきたい。 「感謝と笑顔」と答えが返ってきた。 小生も15年後、恒さんのように元気にバイタリティー溢れる活動が出来るように、爪の垢を煎じて飲まなければならない。 平成18年6月6日
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<大東アイ594話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
集合写真盾を作成!
大東アイ574話で紹介した、ロジャーの里帰り。 神戸の菊水ゴルフクラブに併設されているレストランで食事会を行った。 神戸港が一望できる高台にある秘境で、乗馬クラブやブルーベリー園もある。 我らが仲間の北野修三氏が経営しているここは、ロジャーが結婚前にバーベキュウパーティーをした思いで深い場所でもある。 恒藤ご夫妻と太田ご夫妻も加わり、皆で再会を楽しんだ。 その記念写真をプリントアウトして、記念の盾を作成した。 切り絵の要領で写真盾が完成した。 プール付きのフロリダにある家のリビングルームに、置いてくれることであろう。 次の再会まで、この写真盾で思い出に浸ることが出来れば幸いだ。 平成18年6月5日
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<大東アイ593話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
バランスボールで背伸びをしましょう!
荒川静香のようなイナバウアーを出来る方は、いないだろう。 氷の上でなくても無理だが、バランスボールの上では、まねごとが出来る。 歳と共に一番硬くなりやすいのが、背骨である。 その証拠に、背中が曲がってくる。 だから時々背中を反対側に伸ばすストレッチをしたいのだ。 立った状態から背中を伸ばしたり、地面上でブリッジするのは、難しい。 そこでバランスボールを使用する。 背中に当てて両手を伸ばし、ゆっくりと身体を伸ばしていく。 急激に行うと身体を傷めることがあるので、あくまでも慎重に時間をかけて行って貰いたい。 めまいがすることもあるが、背伸びをした後の爽快感は、たまらないものだ。 平成18年6月4日
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<大東アイ592話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
おめでとう!関西アマ優勝!
大東アイにも度々登場して頂いている、交野カントリークラブの井関課長。 キャディーマスターとして、35歳の社会人でありながら、関西から唯一のナショナルチームのメンバーである。 練習に充分な練習を取れない中、昨年の全日本ミッドアマ優勝し、今回の関西アマも7年ぶり2度目の優勝を果たした。 ドカベンを髣髴させる、お腹の出っ張りは、見事というしかない。 高校時代まで野球に専念していたのだが、肘を傷めてゴルフに転向した。 上半身はカルビン・ピート、下半身は西武のカブレラを思い出させる豪快なゴルフスイングから繰り出されるショットは絶品だ。 「ハーフが終わって6打差がつき、もうだめかと思いましたが、ラッキーでした。」 学生が上位に来るトップアマチュアの試合で、社会人の意地を見せてくれた。 「今年の日本アマは、東広野でありますので、最低でもベスト4を目指します。 世界アマも狙っています」 社会人の応援を背に、今後も活躍していただきたい。 平成18年6月3日
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<大東アイ591話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
大阪ドームの最上階
大阪ドームの最上階には、ビスタルームがある。 「ビスタ」とは、景色、展望という意味だそうだ。 20畳ほどの特別室にはテレビ、空調が完備されていて、ソファーにくつろぐ事が出来る。 大きなガラス越しには、眼下に球場が広がる。 部屋を出て球場サイドには、贅沢なクッションの観覧席が15席ほどある。 8階の高さから見下ろすグラウンドは、高所恐怖症の人には怖いほど。 展望という名のごとく、見晴らしは良いのだが、選手の顔を見分けられないほど小粒に見える。 結局、部屋の中のテレビで、阪神の試合を見ていた。 同じプロ野球で同じ関西で開催されていながら、観客数が4倍ほど違うのを実感しながらの観戦であった。 平成18年6月3日
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