大東アイ(四方山話)
<大東アイ950話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
シールを貼ればナイスショットが生まれる!
本日の月例も蝶々シールのおかげで、ドライバー絶好調〓 「魔法のチョウチョ」の効果報告が、どんどん届いている。 「特許や実用新案は取ったの?」 「魔法のチョウチョを真似して、魔法のトンボを出そうかな・・・」 「トーナメントで、プロに使用してもらっては・・・」 色々なご意見、ありがとうございます。 お蔭様で、製造がままならなく、品薄状態です。 皆様に喜んで頂けるだけで、小生、幸せです。 平成19年5月23日 |
<大東アイ949話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
アイアン用「魔法のチョウチョ」新登場
絶大な人気(小生の周りだけかも???)を博してきた、「魔法のチョウチョ」。 この度、皆様のご要望に答えて、アイアン用が出た。 アイアンの場合、ウッドと違ってヘッドの上にチョウチョを付ける事が出来ない。 フェース面に付ければ、ボールを打って飛んで行く。 シャフトのネック部分にシールで付けられるように、小ぶりのチョウチョとなった。 おまじないの用なものであるが、イメージが湧くような工夫をしている。 ゴルフにおいては、イメージ力が大切。 どんなイメージを持った時にナイスショットが出るかを、蓄積する。 いいショットのイメージを大切にして、そのイメージを毎回、再現できるようにする。 「魔法のチョウチョ」がナイスショットのイメージ作りの、お役に立てれば幸いです。 平成19年5月22日 |
<大東アイ948話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
松村ご夫妻と国沢コーチ
パソコンを熱心に覗き込んでいる、松村ご夫妻。 真剣な表情のご主人に比べて、少し斜に構えておられる奥様であるが・・・ 国沢コーチが、デジカメで撮影したスイング動画を説明している。 ゴルフスイングを変えることは、並大抵のことではない。 今までの自分の癖は、そう簡単に変わるものではない。 その人の歩き方や、お箸の持ち方、鉛筆の握り方等は、長年にわたりつちかってきたもの。 意識をせずに、半自動的に体が自然と動いてくれる。 ゴルフスイングは、往々にして身体の動きを考えながらすることが多い。 それだけ、動きがぎこちなく、自分の物になっていない。 まずは、ご自身のゴルフスイングを客観的に診ることをお勧めしている。 新しい発見があることでしょう。 平成19年5月21日 |
<大東アイ947話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
氏家氏のバランスボール乗り
バランスボールでヒザ立ちをしている氏家氏。 目の前のイスから手を離して、両手を伸ばした瞬間。 この写真の2秒後には、バランスを崩してイスに手をやることになる。 自転車の補助輪のようなものである。 補助輪が一度外れれば、それ以後は、身体が乗り方を覚えている。 バランスボール乗りも同じようなもの。 身体の重心位置である臍下丹田(へそ下3寸)を、バランスボールの重心に合わせる。 言葉で言うよりも、身体で覚えるしかないのだ。 これが出来れば、ゴルフに必要なバランス感覚が養成される。 平成19年5月20日 |
<大東アイ946話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ボールが付いたパター
パターヘッドの変わりに、ボールが付いた練習器具。 ボールとボールの芯が当たって、初めてボールが真っ直ぐに転がる。 パターヘッドに比べて極端にヘッドが軽いために、ストロークが不安定になりやすい。 割りばしを握ってパターをしているような感覚に似ている。 手先を使わずに、ショルダーストロークでパッティングしなければいけない。 「手先の敏感な感覚がパッティングには、必要ではないのでしょうか?」と質問があった。 大きな筋肉を使ってストロークは、手先や、手首を固定してパターする。 手先を動かさないことは、感覚を殺すことではない。 感覚を敏感に持った状態はキープしたままで、手首や手先は使わないようにすれば、安定したストロークになるのです。 平成19年5月19日 |
<大東アイ945話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ピンの持ち方
「正しいピンの持ち方は?」と聞かれた。 1.
すぐにピンが抜けるように、あらかじめピンを抜いた状態でカップの後ろ側に当てて持つ。 2.
風の強い時は、フラッグがばたつかないように、フラッグとピンを一緒に持つ。 3.
立ち位置は、山側に立つ。 4.
自分の影がラインに重ならないようにする。 セルフプレーの時は、既にホールアウトした人や、カップから一番近い人がピンを持つようにしましょう。 平成19年5月18日 |
<大東アイ944話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
バンカーショットの注意点
「バンカーは苦手!」と言われるゴルファーが多い。 しかし、打ち方が分かれば、意外と簡単なショットのはずである。 なんたって、ボールをクリーンに打つ必要が無く、ダブって良いのだから。 あらかじめフェースを開いて構えているので、直接に当たったとしても大きく飛ぶことはない。 ミスショットは、苦手意識から来ることが多い。 不安感から、伸び伸びとスイングできず、打ち急ぎになってしまう。 上手い人ほど、ゆったりと、スローモーションのようにスイングしている。 「大丈夫!子供の時から砂遊びは好きだったのだから!」と 自分に言い聞かせ、大きく息を吐いてから、バンカーショットに臨みましょう! 平成19年5月17日 |
<大東アイ943話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ディボットに入ったボールの対処方法
フェアウエーセンターにナイスショットを打ったボールが、ディボット跡に入っていた。 あなたならどんな気持ちになりますか? 気持ちの整理が出来ていない状態でショットをしても、いい結果には結びつかない。 そうでなくても、ディボットからのショットは簡単ではない。 「トラブルショットではなく、チャレンジングショットと考える」 悔やんでもしょうがない。 誰にも当たることは出来ない。 全てを受け入れて、目の前にショットに専念する。 言うは易しいが、行うの難しい。 平成19年5月16日 |
<大東アイ942話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
一緒にコースを歩けば,いろいろなことが見えてくる
ゴルフホームドクターのコンペでは、小生、コースを一緒に歩く。 プレーをすることなく、生徒さんのゴルフを観察させてもらう。 ゴルフ場で実際にプレーをされている姿を見ることで、分かってくることがある。 練習場で見ることの無い生徒さん達のプレー。 一挙手一統足に注目すれば、ゴルファーの気持ちまでも読み取れる気がする。 どんな気持ちを持って、このショットに望んでいるのか? ・いいところを見せたい・ ・
不安感いっぱいの状態・ ・
自信に満ち溢れているショット・ ・
打つ前から言い訳を考えている・ 形にとらわれたレッスンよりも、もう一歩踏み込んだアドバイスがしたいから・・・ 平成19年5月15日 |
<大東アイ941話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
チョウチョのおかげ
「チョウチョのおかげでナイスバーディーが取れました!」 写メールで生徒さんが報告してくれる。 先日は、 「先生、ドライバーショットだけ右に行くのはどうしてですが? 他のクラブは、真っ直ぐなのですが・・・」と質問された。 生徒さんを見ないでレッスンをすることほど、難しいことはない。 しかし答えを出さずないのは、博士?として許されない! 「右に出るのは、振り遅れているからでしょう。 グリップを短く握ってドライバーショットしましょう!」とアドバイスした。 これば、バッチリとツボにはまったらしい。 「ゴルフホームドクターなら、ラウンド中もレッスンを受けられるんだ!」と誉めていただいた。 本当は、アドバイスがたまたま当てはまっただけなのに・・・ 平成19年5月14日 |