大東アイ(四方山話)
<大東アイ2020話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
下半身がドッシリした素晴らしいアドレスです(右上写真の青丸)。 ドライバーのシャフト角度も基本に忠実ですね(右上写真の青線)。 トップオブスイングでの肩の回転が浅いです(右上写真の赤丸)。 もう少し頑張って、背中を目標に向けるぐらい上半身を回転させれば、グリップの位置がトップオブシングで右肩上に着ます。 ダウンスイングでは、アウトサイドインのスイング軌道になっております。 ヘッドの位置が外側(左下写真の赤丸)にあります。 本来であれば、青丸の位置で、グリップエンドがボールを指すのが基本的です。 結果としてカット打ちのスライスボールとなっておられます。 フォロースルーでも左肘が引けた状態になります(右下写真の赤丸)。 日頃から肩甲骨を中心としたストレッチを心掛けられることをおすすめします。 トップオブスイングで肩の回転が増せば、スイング軌道もインサイドインとなりボールもストレートとなるでしょう。 結果としてヘッドスピードも増し飛距離アップとなります。 お試し下さい。 平成22年4月10日 |
<大東アイ2019話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
スイングの修正は、なかなか難しいものです。 ボールを打ちながらでは、出来ないものもあります。 そんな時におすすめなドリルが「1分間素振り」です。 通常のゴルフスイングなら2秒とかかりません。 それを、1分間かけて行います。 アイアンクラブを2本持ちます。 アドレスからフィニッシュまでの形をチェックしながら行います。 自分の理想のスイングをなぞるように繰り返し行います。 各ポジションでの身体のフィードバックを大切にします。 スイングの悪い癖を治すドリルとしては最適です。 是非お試し下さい。 新たな気付きがあると思います。 平成22年4月9日 |
<大東アイ2018話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
先日、開催させて頂いた「プレミアムラウンドレッスン」。 5月20日(木)に第二弾を開催させて頂くことになりました。 スタート前のパッティングレッスンに始まり、小生が3ホールずつプレーをご一緒させて頂きます。 ラウンド中は「宣言ゴルフ」をして頂き、目標意識を高めます。 一緒にプレーする人全員がコーチとなります。 プレー後は、皆様のスイング動画を解説させて頂きます。 お土産として、ご自身とプロのスイング動画が入ったCDを作成してプレゼントさせて頂きます。 お申し込みは、ゴルフ&ゴルフ(電話06-6375-0173)まで直接お願いします。 平成22年4月8日 |
<大東アイ2017話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
プレミアムレッスンでは、小生が3ホール一緒にプレーをさせていただきました。 残りはご自身のプレーとなります。 しかし「宣言ゴルフ」をすることで、一緒に回る人がコーチとなります。 「改めて気付きがありました」 「パッティングに関して距離を考えたことなどありませんでした」 「あそこに打つんだ!と思えば結果が付いてきました」 とのご意見を頂いた。 プレー中は、スイングを考えないでください。 目標意識を鮮明にして「念じて」下さい。 「念じれば叶う」を言われるように、強く念じます。 スイングは練習場で修正し、ゴルフ場ではプレーを楽しみます。 プレー後に皆様のスイング分析をするのは、そのためなのです。 プレー後に練習場で復習をされれば、上達の早道になるでしょう。 平成22年4月7日 |
<大東アイ2016話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフ&ゴルフのプレミアムラウンドレッスンが北六甲カントリーにて開催されました。 プレー前に参加者から当日の課題をお聞きしました。 練習グリーンにてパッティング練習を行いました。 プレーの注意点は、打つ前に自分のショットを「宣言する」ことです。 総てのショットの前に、口に出して言います。 「230ヤード先のバンカー右10ヤードにフェードボールを打ちます!」 「130ヤード、1ピン左にドローボールで打ちます!」 「10ヤードの上りのパッティングを3カップフックラインで打ちます!」 打つべきショットを宣言するとプレーが変わります。 まず目標意識が明確になります。 また、一緒に回るプレーヤー同士がチェックできます。 「バンカー右10ヤードを向いているつもりでも、50ヤード右だよ!」 とチェックし合いうことが出来るのです。 平成22年4月6日 |
<大東アイ2015話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
上半身の前傾姿勢がとれたドッシリしたアドレスです(GOOD!)。 その前傾姿勢がトップオブスイングまでキープされています(右上写真の青線)。 腰の回転も45度程度の理想的な形であります(右上写真の青丸)。 しかしトップオブスイングでの右脇が空いております(右上写真の赤丸)。 その結果、シャフトがクロスになって、スイングプレーンから大きく外れてしまっています(右上写真の赤線)。 その補填のためにダウンスイングでは、グリップの位置が身体から遠い位置になってしまいます(左下写真の赤丸)。 手が身体の近くを通る感覚を持てばどうでしょうか。 インパクトの形は、素晴らしいです。 上半身の前傾姿勢が保たれております(右下写真の青線)。 また、グリップの位置もGOODです(右下写真の青丸)。 身体全体の動きは素晴らしいのですが、右脇と手の動きを修正されてみてはどうでしょう。 右脇に、ヘッドカバーを挟んでスイングするドリルも効果的です。 平成22年4月5日 |
<大東アイ2014話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
上半身の前傾姿勢がとれた素晴らしいアドレスです(左上写真の青線)。 トップオブスイングでも、その前傾姿勢を中心に回転されているのが分かります(右上写真の青線)。 この上半身の捻転がパワーとなり、飛距離が出ているのですね! その上半身の前傾姿勢(青線)をキープしたままインパクトを迎えておられます(左下写真)。 ただ、体重が左サイドに残ったままであります。 本来であれば右股関節で体重を受け止めるのが理想であります。 結果としてフォローで右足が地面から離れて引けてしまっております(右下写真の赤丸)。 日頃より、股割りなどの股関節のストレッチをおすすめします。 ダウンスイングからフォローにかけてターゲットサイドの股関節で体重を受け止めることで、 腰の回転も止まることなく最後までされ、ヘッドスピードも更にアップするものと思います。 是非、お試し下さい。 平成22年4月4日 |
<大東アイ2013話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「ゴルフストレッチ講座」の記事が読売新聞に掲載されました。 「大東プロは『ゴルフはパワーではなく体の筋力、持久力、柔軟性が大切で、日頃のケアが欠かせない』と解説。 簡単にできるストレッチを10種類紹介した。 ミスショットの原因となる猫背を直すため、両手のひらを背中で合わせた姿勢を15秒保つ繰り返しで、肩甲骨周辺の筋肉を柔らかくする方法を紹介。 また、トップスイングを良くするため、股関節の筋肉をほぐす方法として、帰すの背もたれを持って両足を大きく開き、上半身を垂直にして腰を落とした姿勢を15秒保つ運動などを指導した。」 平成22年4月3日
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<大東アイ2012話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
この写真から結果は分からないと思います。 にんまりと微笑む立命館大学校友会の村上会長(左側)。 満面の笑みで同志社大学樹徳会大阪支部の中井会長(右側)。 今年も立命館大学の勝利でありました。 最初の気合の入れようから結果は見えていたのかもしれません。 「親睦を深めるコンペですが、来年は3連覇を狙います!」と宣言された。 同志社大学出身で、ゴルフの腕前に覚えのある方! 是非、来年は雪辱を晴らしたいと存じますので参加をお願いします! 平成22年4月2日
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<大東アイ2011話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
同志社大学と立命館大学の対抗ゴルフコンペが開催されました。 今年で2回目の大会。 会場のコムウッドゴルフクラブは、立命館大学出身のダイワハウスの村上社長が経営されています。 立命館大学は、気合十分。 白いジャンパーで揃えている姿からも雰囲気がちがいました。 「親睦コンペですが、勝負にこだわります!」と宣言されただけあり、 精鋭を集められたとのことです。 かたや同志社は、無理やりお願いして参加者を集めました。 試合の前から勝負が決まっていた!? その結果は??? 平成22年4月1日
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<大東アイ2010話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフストレッチ教室の開催にあたり、多くの質問を頂きました。 メールやワックス、また電話での問い合わせがありました。 内容は、大きく分けて2つ。 1.
飛ばしの方法を教えてください。 2.
膝や腰を痛めているなか、どんなストレッチをすれば良いでしょうか? お歳をめしても、「飛ばし」への執着はなくならないのでしょう。 「昔はもっと飛んでいたのに!!!」と力が入れば入るほど飛ばないものです。 飛んだ時のことを思い出してください。 けっして飛ばそうと思っていないはずです。 いかにスムーズにスイングするか? そのために、ストレッチと素振りが効果的です。 ストレッチと素振りの種類は、それぞれ10種類以上あります。 自分にあったものを毎日5分でも続ければ、必ず飛距離アップは可能です。 身体の障害をお持ちの方は、主治医のアドバイスを尊重してください。 ゴルフスイングは一定方向の繰り返しのため、準備&整理体操が重要です。 首や腰のストレッチや逆ぶりなどは効果的なドリルです。 ご自身の身体と相談しながら無理のない動きをおすすめします。 平成22年3月31日
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<大東アイ2009話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今のシニアの方々は、大変熱心です。 ゴルフに関しての取り組みも真剣そのもの。 「どうすれば飛ぶようになりますか?」 「膝を痛めているのですが、ゴルフをやめたくないので、、、」 「シニアチャンピオンになれるのように精進しています!」 講演会が始まる半時間まえから会場に詰め掛けられました。 頭が下がる思いと同時に、小生も精進する新たな決意をさせていただきました。 平成22年3月30日
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<大東アイ2008話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
55歳を対象とした読売新聞の「わいず倶楽部」が3万人を突破しました。 「地域や社会とのかかわり充実した人生をおくりたい」というシニア世代を応援する目的で創設されました。 ボランティア、健康、旅&趣味、暮らしをテーマに毎週火曜日の朝刊に連載されています。 小生、ゴルフの担当として記事を連載させて頂いております。 また、トーナメント観戦やゴルフストレッチなどのイベントのお手伝いもさせていただいております。 このたび、読売新聞本社ホールにて80人が参加されてゴルフストレッチの講習会が開催されました。 募集定員の2倍を超えるお申し込みを頂き、抽選で当選された方々が参加されました。 皆様と一緒に身体を動かせて、日常生活の中で取り入れることが出来る運動を中心に紹介させていただきました。 平成22年3月29日
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<大東アイ2007話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
日本からの参加者は、1チームだけだったが、参加された方は共通して、 「今まで、こんな楽しいトーナメントを経験したことが無かった!」とコメントされておられました。 今後、日本からの参加者を増やすには、 1.
ウェブサイトの充実をはじめ、告知の徹底をする 2. マレーシア政府観光局の後援競技であることをPRする 3. 日本でのレッスンやコンペを開催して潜在ゴルファーを育てる 4. 既に参加された方が、集まることが出来る会を催す 5. 練習場連盟やゴルフ場協会の選手層にアピールしていく 6. 学生をターゲットとした告知を展開する 今回、優勝したブルネイからは5チーム、フランスからは7チームの団体が参加されました。 多くのチームの仲間達がパーティーでは非常に盛り上がったものになりました。 日本からも今後、参加者が増えることで更に盛り上がり楽しい雰囲気のものになると思いました。 平成22年3月28日
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<大東アイ2006話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
最後は皆さんがダンスに参加されました。 世界各国からの参加者により正にゴルフを通じた国際交流で在ります。 平成22年3月27日 |
<大東アイ2005話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今回、優勝を勝ち取ったインドネシアのチーム。 舞台に出て、自ら民族舞踊を披露されました。 ゴルフだけでなく、エンターテイメントも最高のチームでした。 |
<大東アイ2004話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
マレーシアの民族舞踊が表彰式の前に披露されました。 タイの踊りとは一味違う、お国情緒あふれるものでした。 平成22年3月25日 |
<大東アイ2003話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
陽気な雰囲気が出たパーティーでした。 参加者皆が参加して、盛り上がりました。 平成22年3月24日
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<大東アイ2002話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
日本からも1チームが参加されました。 「とっても楽しい競技でした」 「4日間で4カ国のゴルファーと一緒に回って友達の輪が広がりました」 「日本で知られていないのが、残念ですね」 「自分のペースを崩さずにプレーする外国ゴルファーには、感心しました」 ゴルフを通じての国際交流の素晴らしさを体験されたようです。 平成22年3月23日
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<大東アイ2001話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
最終日に行われた表彰式を兼ねたパーティー。 出し物は、マレーシアの民族舞踊を皮切りに盛りだくさんであります。 参加者が一体となって踊り歌い、盛り上がったものとなりました。 マイケル・ジャクソン(物まね)まで登場して「We
are the world」を熱唱しました。 We
are the world. We are the GOLFR. GOLF
is no. 1. と皆で盛り上がりました。 平成22年3月22日 |