大東アイ(四方山話)
<大東アイ2002話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
日本からも1チームが参加されました。 「とっても楽しい競技でした」 「4日間で4カ国のゴルファーと一緒に回って友達の輪が広がりました」 「日本で知られていないのが、残念ですね」 「自分のペースを崩さずにプレーする外国ゴルファーには、感心しました」 ゴルフを通じての国際交流の素晴らしさを体験されたようです。 平成22年3月23日
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<大東アイ2001話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
最終日に行われた表彰式を兼ねたパーティー。 出し物は、マレーシアの民族舞踊を皮切りに盛りだくさんであります。 参加者が一体となって踊り歌い、盛り上がったものとなりました。 マイケル・ジャクソン(物まね)まで登場して「We
are the world」を熱唱しました。 We
are the world. We are the GOLFR. GOLF
is no. 1. と皆で盛り上がりました。 平成22年3月22日 |
<大東アイ2000話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今回、フランスから7チームが参加しました。 その中で、グロスの部で準優勝を収めた「キラーズ」チーム。 今回から初参加の女性混合チームで、見事栄冠をしとめました。 表彰に国旗を掲げて、喜びを表すのもお国柄でありましょう。 平成22年3月21日 |
<大東アイ1999話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
グロス部門で優勝したのは、ブルネイから参加した「バーディー」チィーム。 4日間のトータルスコアは1005ストローク(4名中3名のベストスコアの合計)。 2位のフランスの「キラーズ」チームに19ストロークの大差をつけました。 ブルネイからは5チームがエントリーしていました。 日本では、なじみの薄い国ですが、マレーシアの隣国で同じイスラム教国。 原油からもたらされる富で、税金も教育費も高速料金も全てが無料です。 豊かな国だからこそゴルフも盛んなんでしょう。 平成22年3月20日 |
<大東アイ1998話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今回のWAITGCの最終日にプレス発表がありました。 「このトーナメントのインパクトは、どれぐらいの額でしょうか?」 「このトーナメントに参加されたプレーヤーの直接のインパクトに加えて、リピーターとなって観光に戻ってきている方々などもいらっしゃると存じます。 確かなデータは無いですが、年間1億円ぐらいのインパクトがあるのでは。」 小生も、日本からのプレスとして質問をさせていただきました。 「WAITAGのウエブページを見ましたが、マレーシア観光局とのリンクもありません。 また、競技のルールやスケジュールは明記されておりますが、楽しい雰囲気などが、伝わってきません。 その上、日本語のサイトも無いので、多くの日本人ゴルファーに認知されていないのですが、改善される予定はありますでしょうか?」と辛口のコメントをしましたが、 「とっても良いアドバイスを有難うございます」と感謝していただいた。 平成22年3月19日 |
<大東アイ1997話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
世界アマチュアチームゴルフ選手権の記者発表がありました。 今回で17年目を向かえるトーナメントは、マレーシアの素晴らしいゴルフ場を世界のゴルファーに紹介し楽しんでもらう目的でスタートしました。 今年は、今回のクアラルンプール地区に始まり9月まで各地で6回の予選会が開催されます。 各大会のグロス上位3チームとネット上位2チームの合計5チームが、11月に開催されるグランドファイナル大会に招待されます。 今回の大会には、オーストラリア(5チーム)、フランス(7チーム)、ブルネイ(5チーム)、インドネシア(3チーム)、日本、南アフリカ、マレーシア(それぞれ1チーム)の合計23チームがエントリーされています。 平成22年3月18日 |
<大東アイ1996話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
WAITGCの看板を背に、ティーショットを放ちます。 キャディーは、2人に1人ずつ付きます。 メインスポンサーは「キャロウェイ」。 参加者へのボール提供や、商品協賛をしてくれています。 4日間回れば、4カ国のゴルファーとラウンドされる機会があります。 お国柄の違うプレーヤー達と回れるのもWAITGCの特徴であります。 平成22年3月17日
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<大東アイ1995話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ムルデカ(独立)広場に隣接するこのゴルフ場は、1884年、社交のためのクリケットクラブとして創設されました。 その後、イギリスに統治され、ゴルフ場となってオープンしたのが1893年とのことです。 クラブハウスの壁には、100年前の写真の数々が掲げてあります。 歴史の重みとそれを受け継ぐクラブメンバーの誇りを感じられました。 平成22年3月16日
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<大東アイ1994話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
常夏の国のマレーシア。 赤道直下に位置するが、マレー海峡の影響で温暖な気候です。 ちょうど地中海のような役割を果たして、海の災害も少ないそうです。 その上、東南アジアでは珍しく地震がないのです。 石油をはじめ天然資源が豊富で豊かな国です。 政治も非常に安定しており、有名なマハティール氏は22年に渡り大統領の地位にいました。 過去50年間に、大統領が5人しか変わっていなく、何処かの国とは大きな違いであります。 イスラム教が中心でありながら、テロなどとは無縁の国でもあります。 椰子の木と花一杯のゴルフ場は、南国情緒があふれています。 毎日の降るスコールが緑豊かな大地と芝生にも恵みの雨となります。 難点と言えば、粘りのあるティフトン芝でしょう。 ラフからのショットは脱出だけでも難しく、改めてフェアウエーキープの大切さを認識することでしょう。 平成22年3月15日
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<大東アイ1993話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
都会のオアシスとも言うべき、ロイヤルセランゴールゴルフクラブ。 クアラルンプールの町のど真ん中に位置しています。 今回、マーケティング部長のカリル氏に案内してもらいました。 117年の歴史があは、アジアで2番目に古いゴルフ場だそうです。 政財界の有力者がメンバーとして名前を連ねています。 マレーシアでも殆どのゴルフ場がゴルフカーとを導入する中、伝統を重んじて「歩くゴルフ」を継承しています(70歳以上はカーと使用可)。 東西18ホール、合計36ホールがあります。 それぞれのコースで趣きが違い、東は都会のビルにかこまれ、西は樹齢百年を越える木々が生い茂っております。 滋賀の琵琶湖カントリークラブと友好関係があり、毎年メンバーの交流があるとのことです。 伝統に守られた都会のオアシスは、都会の喧騒と隣り合わせの別世界でありました。 平成22年3月14日
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<大東アイ1992話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
大学のM先輩は、マレーシアに永住されて4年になられる。 あの9.11の後、ホノルルのコンドミディアムを購入されて、定年後の人生をハワイで生活されていました。 アメリカは永住ビザがとり難く、クアラルンプールに移られてきました。 「物価は日本の3分の1ぐらいです。 英語が通じて、民度が高く、東京に住んでいるようです。」とM先輩。 実は、奥様が海外暮らしを望まれたとのことです。 「新しいことにチャレンジして、毎日海外旅行をしているようです」とご満悦でした。 車に掛かる関税が高いため、日本からマイカーを輸送されたとのことです。 「日本ではマンションの値崩れがありますが、こちらでは購入後に値段が下がることはありません」 また、相続税、贈与税もないとのことです。 日本のしがらみから解放されて、南の楽園で暮らされているM先輩に乾杯! 平成22年3月13日
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<大東アイ1991話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
常夏の国のマレーシア。 暑い昼間を避けて、ナイターゴルフを楽しめるゴルフ場が少なくありません。 日本では、本格的なゴルフ場では少ないナイター施設。 しかし、マレーシアでは、仕事が終わってからのラウンドが出来るのです。 日中の暑さから開放されて、ナイターゴルフを楽しんでおられます。 ゴルフカーとにもライトがついているのが、かわいいですね。 平成22年3月12日
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<大東アイ1990話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
マレーシア政府観光局の後援で開催されているWAITGC。 世界各国からアマチュアがチームで対戦します。 マレーシアに220を越えるゴルフコースを楽しんでもらう趣旨でスタートしました。 競技よりも親善を目的に和やかのムードです。 しかし、競技方法は、4日間のトーナメントと本格的なものです。 しかも、国内の代表的なチャンピオンコースで開催されます。 4人のチーム戦で、上位3名のグロスとネットで争われます。 グロスの上位3位とネットの上位2位までのチームには、11月に行われるグランドチャンピオン大会に招待されます。 世界のゴルファーと一緒にプレーするといろいろな気付きがあります。 とんでもないスイングをしていても、狙い通り飛んで行くボール。 何処からでもパーを拾ってくるプレーヤー。 スイングを重視する日本にプレーヤーに比べて、いかに最小打数でホールアウトするかを教えられることが少なくありません。 国際交流もかねて、マレーシアでのゴルフを楽しんでみませんか? 平成22年3月11日
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<大東アイ1989話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
小生1990年初頭から、海外に日本のプロや研修生を海外に連れて行くお手伝いをしておりました。 フロリダ州のオーランドを中心に開催されているミニツアーに出場するためです。 コンドミディアムで自炊してレンタカーを借りて試合会場まで移動します。 日本においては、プロに合格しても、試合に出れない場合が多く、実際の実践を通じて上手くなる環境が整っていなかったのです。 アメリカでは、レギュラーツアーの下部ツアーや、各地でミニツアーが数多く開催されていていました。 ちょうどプロテストに合格したばかりの、伊沢利光プロなども参戦していたころです。 10年にわたり、100人を越える若手プロや研修生を引率させて頂きました。 http://www.naturalgolf.co.jp/masaminitour.htm 小生の夢は、ゴルフを通じた世界交流。 日本人は、特に男性の場合、なかなか自己表現がスムーズに出来ない場合が少なくありません。 しかし、ゴルフを通じて世界の人々と交流すると、意外と国境が感じられないのです。 同じゴルファーとして付き合え、すぐに友人となることが出来ます。 今回、マレーシアで開催されているワールドアマチュアチーム対抗戦は、ゴルフを通じて世界の人々と交流できる絶好の場でありましょう。 今後、日本から、多くのアマチュアゴルファーが参加されるように、今回視察をさせていただきたいと存じます。 平成22年3月10日
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<大東アイ1988話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
身体の動きのフィードバックがより鮮明に得られることにより、 ゴルフスイングを体感することができる。 目隠しをした状態で素振りスイングを試みてみよう。 目隠しをすることにより、身体のフィーリングが鮮明になる。 つまり視覚からの情報が無い分、その他の感覚に敏感になる。 同時に目標のイメージを頭で持つトレーニングにもなる。 慣れてきたら、実際にボールを打つことをお勧めする。 目を開けてショットした時にはなかったフィーリングや気づきがあるだろう。 平成22年3月9日 |
<大東アイ1987話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
上の振りを中心とした体の一体感のあるゴルフスイングが習得できる。 両手でサッカーボールを持ってゴルフスイングする。 サッカーボールを動かすことにより、 腕の振りと身体が一体感のある動きが習得できる。 身体のストレッチにもなり、 大きな筋肉の動きのトレーニングとなる。 平成22年3月8日 |
<大東アイ1986話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
よみうり文化教室を毎月、第四金曜日の6時半から開催している。 今回は、参加者一人ずつ3分間の素振りをしていただいた。 ホースを連続でスイングする。 たった3分であるのだが、汗が落ちるほど温まる。 くたくたになってしまう方も多かった。 部屋の中でクラブを振ることは出来ないが、ホースなら可能だ。 毎日、3分間、3週間続けてみよう。 「ベストスコアが103から78になりました!」と報告があったゴルファーもいらっしゃった。 「継続は力です。」 だまされたと思って続けてみては・・・ 注意点は、 1.
実際にゴルフスイングをイメージします。 2.
ボールの位置が地面から50センチで横ぶりスイングをします。 3.
バックスイングはゆっくりと肩を回します。 4.
ホースと先端が左脇に当たってからダウンスイングします。 5.
インパクト周辺で「ビュッ」と鋭い音がするようにしましょう。 6.
フィニッシュまで一気に振りぬきます。 7.
トップオブスイングで、ホースが右脇に当たります。 8.
トップから、ゆっくりバックスイングをはじめます。 9.
ゴルフスイングの動きを、身体に覚えこませましょう。 |
<大東アイ1985話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
伸び上がりながら打つ動作を防止する効果がある。 片山晋呉プロも取り入れている練習方法。 アドレス状態でのシャフトの上に少し余裕を持たせて、 ヘッドカバーをたらしておく。 上半身が伸び上がりながらインパクトを迎えれば、 シャフトが当たるためチェックすることができる。 シャフトプレーンが安定するので、ショットの安定性が高まる。 平成22年3月6日 |
<大東アイ1984話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
IPone
3GSは、凄い! 携帯電話は、もちろんのこと、若者はiPodとして使っている。 しかし、小生のアイフォンには、音楽ではなく、ゴルフスイングが入っている。 通常は、好きな曲をダウンロードして、移動中などに楽しむのだが、 iPodは、局だけでなくビデオ機能が優れている。 そこに、スイング動画を入れて、何処でも何時でも見ることができる。 プロのスイングはもちろん、自分のスイングも取り込んでおけば、 イメージトレーニングにバッチリ!!! また、Uチューブを再生することも出来るので、生徒さんのスイング動画をワンタッチですぐに呼び出すことが可能だ。 これからのレッスンには、欠かせないものになりそうだ。 |
<大東アイ1983話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフ&ゴルフのプレミアムラウンドレッスンの第二弾です。 5月20日(木)に北六甲カントリークラブで開催されます。 スタート前のパターレッスンから始まり、3ホールを小生がご一緒にラウンドさせていただきます。 ラウンド後には、参加者のスイング動画の解説をプロのスイングと比べてパソコン上で分析をします。 更には、プレゼントとしてご自身のスイング動画とプロのスイング動画をCDにダビングしたものをさし上げます。 今回のラウンドレッスンの特徴は、ショット前の「宣言」。 今から打つべきショットを宣言します。 パッティングの場合は、 「8ヤードの上りで2カップスライスで打ちます!」と宣言します。 「宣言」することで、ご自身の目標意識を鮮明にすることが出来ます。 また、コーチサイドにとってもプレーヤーの分析が正しいかどうかが、分かります。 慣れてくれば、必ずやショットの成功度がたかまることでしょう。 ご自身のプレー時にも、自分の頭の中で囁く癖をつけましょう。 平成22年3月4日 |
<大東アイ1982話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
我が家の愛犬が永眠しました。 娘の中学入学時に、 「世話は私がするから・・・」と頼まれました。 あれから9年が経ちました。 前日までとても元気にしていたのですが、 突然のことでした。 当日、偶然ですが小生も旅立ちの日でした。 小生の身代わりにあったような感じがします。 平成22年3月3日 |
<大東アイ1981話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
またまた快挙をやり遂げました。 米女子プロツアーの開幕戦から2週連続優勝をした宮里藍プロ。 開幕戦の最終日の63・9アンダー、大まくり逆転優勝と違い、 今回は、3日目を終わって首位タイスタート。 最終日、2ホール連続のボギーでスタートしました。 最終日の鍵として 「18ホールの流れの中で、いろいろ揺れる自分をコントロールすること」 のコメントしていました。 2連続ボギースタートにめげることなく、盛り返しての優勝は、まさにコメント通り自分をコントロールできた結果なのでしょう。 今後の世界での活躍が、益々期待され、目が離せなくなりそうですね。 平成22年3月2日 |