大東アイ(四方山話)

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<大東アイ1840話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

バランスボール曲打ちドリル

 

 

バランスボールの上で膝立ちのまま、ボールを打つ。

膝立ちが出来るようになってからの、上級編。

通常は、お進めしない。

まずは、素振りを中心に行ってみよう。

バランスを保ちながら、ゆっくり、ハーフスイングする。

一輪車に乗りながら、ボールを打つ曲芸と同じである。

ボールを打てるようになれば、間違いなく上級者。

平成211014

 

<大東アイ1839話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

バランスボール膝立ちドリル

 

 

 

バランスボールで膝立ちをする。

テレビを見ながら、新聞を読みながら。

1分もすると、ハムストリングが張ってくる。

最初は、バランスが取り難いので、壁などを摑みながら、

慣れてくれば、両手を離して、膝立ちの姿勢をとる。

腰骨を前に出し上半身を地面と垂直に保つ。

顎を引いて、遠くを見る。

体幹とバランスのトレーニングに、もってこいである。

平成211013

 

<大東アイ1838話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

バランスボール・基本形ドリル

 

 

バランスボールの上に座る。

両足を床に付けて、お尻を上下する。

バランスボールの重心点と身体の重心をあわせる。

上下しながら、背筋を伸ばしていく。

上半身が地面と垂直になるように座る。

小生、いつでもバランスボールを椅子代わりに使っている。

背もたれが無いので、背筋と腹筋を使うこととなる。

平成211012

 

<大東アイ1837話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

膝抱えドリル

 

直立して膝を抱え込むことにより、バランスとレーニングと同時に

太股のストレッチを行うことが出来る。

同時に片足立ちをしている足を鍛える効果もある。

最初は真っ直ぐに立つことが難しい。

お腹と背中がくっ付くような感覚を持ちながら

体幹を意識することで真っ直ぐに立てるようになる。

慣れてくれば太股を身体に近づけて膝を高い位置にする。

30秒、左右1セット、毎日3セットを目標にしましょう。

平成211011

 

<大東アイ1836話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

田舎のお墓にある井戸。

 

田舎のお墓に井戸がある。

手動のポンプを上下すれば、水が上がってくる。

街中ではあまり見受けることが少なくなった。

井戸水は、夏は冷たく、冬は暖かい。

夏はスイカを冷やしたりもした。

昔と変わらない井戸水をくみ出すと、思いでも甦って来る。

籾殻の付いたお米を、一升瓶と棒を使って精米した。

庭で飼っていた、ニワトリの首を絞めてすき焼きをした。

今では信じられない風景だが、小生の脳裏に鮮明に残っている。

平成211010

 

<大東アイ1835話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

石川遼テレビドラマ

 

 

「ルビコンの決断」をご存知だろうか?

テレビ東京系列の経済ドキュメントドラマだ。

先日、石川遼のドラマがあった。

ヨネックスが社運をかけて契約獲得した物語が紹介された。

その中で、業界の全体像を片山哲郎氏が解説していた。

小生も、連載させていただいている「ゴルフ用品界」の社主である。

「テレビ見ました!かっこよかったです!」とメールしたら

「大東様 恐縮です。

イチローに憧れた的な無精ひげは、ハンサムがやると

かっこいいけど、そうじゃない小生みたいなのが生やす

と、単に汚い中年おやじになるということを、心底痛感

しております。

励ましの言葉、ありがたく頂戴いたします。

片山」と返事があった。

バックナンバーは、下記のアドレスでご覧いただけます。

http://www.tv-tokyo.co.jp/rubicon/backnumber/091008.html 

「2007年、日本ゴルフ界に彗星のごとく現われたスーパー高校生・石川遼の契約をめぐり、メーカー各社による争奪戦が繰り広げられた。獲得したのは、新潟生まれのスポーツメーカー、ヨネックス。テニスやバトミントンでは世界ブランドだが、ゴルフでは後発。いったいなぜ、ヨネックスが石川遼選手を獲得できたのか、知られざるドラマに迫る。

獲得の責任者に任命されたのはヨネックス常務の黒子武(西岡徳馬)とプロ選手担当の主任・宇野一寿(筧利夫)。大手世界メーカーとの情報戦、限られた時間の中でのゴルフクラブの開発、石川選手の契約をめぐる様々な情報に揺さぶられながらも、二人は契約まであと一歩という状況にたどり着く。しかし、そこで石川サイドから予期せぬ難題を突きつけられる。果たして、ヨネックスは何を決断し、石川遼の獲得に成功したのか?そこには「技術開発」と「挑戦する企業文化」が大きく関係していた・・・」

平成21109

 

<大東アイ1834話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

リフティングドリル

 

 

 

サッカーのリフティングと同様に、ゴルフでもリフティングにトライしましょう!

ゴルフのリフティングは、クラブフェースを利用します。

サンドエッジを、フェースが地面と平行になるように握ります。

その状態をキープして、ボールをリフティングします。

最初は、続かないでしょうが、我慢してみましょう。スイートスポットでボールを打つ感覚が高まります。

また、フェース面をコントロールする感覚も。

コツを摑めば、ボールを自由に操ることができます。

フェース面でボールを止めたり、回転させたりします。

「球慣れ」をすれば、アプローチ感覚も高まるでしょう!

平成21108

 

<大東アイ1833話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

打点チェックドリル

 

 

殆どのゴルファーは、飛んでゆくボールを気にする.

打つ前から気になり、ヘッドアップしてミスショットする.

ボールの行方を気にしても、結果が変わることは無い.

それよりも、打点に気を止めてもらいたい.

フェースの何処でボールを捕らえているのか?

ドライバーからパッティングまで、打った後を観察してみよう.

パッティングは無理としても、その他のショットであれば、

フェース面に痕跡が残っているはずだ.

「フェース面をチェックすれば、自分の癖が見えてくる」

まずは観察すること.

慣れてくれば、打感で、手の感触で、打点が分かってくる.

上達と比例して、打点が安定してくるであろう.

平成21107  

 

<大東アイ1832話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

スイング診断、その2

 

 

フォロースルーで両腕が確りと伸びた大変素晴らしいスイングをされています。
手先のスイングではなく、身体全体を使った、いわゆるボディーターンが出来ているスイングです。
体重移動も理想的ですが、膝の動きに注意が必要です。
このティーショットは、ショットのぶれの少ないユーティリティーでされております。

その割りには、両膝の動きが激しいように見受けられます。
もう少し、ドッシリ感をもたれれば、ショットの安定にも繋がるのではないでしょうか。

上半身の身体全体の捻転が充分されているからこそ、下半身を動かさないくらいの気持ちで良いと思います。
お試し下さい。

平成21106

 

<大東アイ1831話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

スイング診断、その1

 

 

スムーズなスイングで素晴らしいですね。

ドッシリしたアドレスで右6、左4の体重配分になって、リラックスした構えが見て取れます。
バックスイングもゆったりとスムーズで、トップオブスイングで肩が充分に回転されています。
ダウンスイングからインパクトにかけても、
右ひじが身体から離れないで、いい形ですね。
ただ、注意する点は、股関節が使えていないので、上半身の前傾(正面の撮影からは見え難いですが、、、)

角度が伸び上がっています。
これは、加齢とともに、股関節の柔軟性が乏しくなってくるからではないでしょうか。

日頃から股関節のストレッチを充分することで、ダウンスイングからインパクト、

そしてフォロースルーで左股関節(そけい部)に体重が乗ってくると思います。
そうすれば、前傾姿勢を保った、懐の広いインパクトとなり、飛距離アップに繋がると思います。
股関節が使えていない証拠として、フォリースルーでグリップが身体から離れていく傾向が見られます。
是非、お試し下さい。

平成21105

 

<大東アイ1830話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

りっぱな松茸!

 

こんな立派な松茸を頂いた。

最近は、国産が少なくなってきている。

また、北朝鮮からの輸入制限のために品薄だとのこと。

秋の味覚と一緒に、、、

これって賄賂???

小生、政治の世界に居ないので、、、

その心配は無いのだが、、、

あまりに立派で、そのまま頂いてもいいのだろうか、、、

自分で食べる気がひけて、スタッフにあげてしまった。

平成2110月4日

 

 

<大東アイ1829話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

シャドードリル

 

 

自分のスイングは、見れない.

ビデオや鏡などの道具を使えばチェックできる.

影を見てチェックすることも有効だ.

太陽を背に構える.

アドレスからトップオブスイングまで、繰り返す.

まずは、頭の動きをチェックする.

首の根を中心に回転しているか!?

トップオブスイングでの、シャフトをチェックする.

背中からターゲットを指しているか!?

平成21103

 

<大東アイ1828話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

「Wii Fit Plus」

 

任天堂さんからの小包が送られてきた。

10月から発売された、Wii Fit Plus が入っていた。

小生がゴルフトレーニングを監修させていただいたもの。

TVコマーシャルで松嶋菜々子さんが遊んでいるシーンが流れている。

前作の「Wii Fit」は、世界中で打て続けて2000万台を突破した。

この「Wii Fit Plus」も欧米で同時期に展開されるとのこと。

世界のリビングで、小生の監修したゴルフトレーニングがされるとは、、、

 

平成21102

 

<大東アイ1827話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

握りなれドリル

 

 

「食事の時、お箸の使い方を考えながらしますか?」

指の動きに意識を向けずに、食べたいおかずを上手にお箸で口に運べます。

外国人が始めてお箸を使えば、そのようにはいきません。

「使い慣れ」ることが重要なのです。

ゴルフでも同様のことが言えます。

まずは、ゴルフクラブが身体の一部に感じられるまで、

「握りなれ」ましょう!

座った状態で、両肘を折って、顔の前でグリップします。

クラブを地面と垂直にして、クラブヘッドを天井に向けます。

クラブを筆に見立てて、丸を描きます。

慣れてくれば、∞やローマ字の筆記体で自分の名前にもトライしましょう。

テレビを見ながらリビングルームで行えば、「握り慣れ」ることでしょう。

最終的にはお箸のように、身体の一部となれば理想的です。

平成21101

 

<大東アイ1826話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

チンアップドリル

 

 

ゴルフボールは、地面にある.

足の位置と同じにあることが難しい要素となる.

地面にあるボールに集中すると、顔が下を向く.

顔の角度は、上半身の前傾と一致させたい.

背筋を中心に顔まで一直線となるようにしたい.

角度で言えば、約30度.

そのために、「チンアップ」が必要となる.

顎を後ろに「引く」感覚だ.

その姿勢をスイング中、キープする.

インパクトでボールを打つ意識が強いと、顎が落ちる.

顎につっかえ棒ばあるようなイメージを持つことも良いだろう.

平成21930

 

<大東アイ1825話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

ティードリル・グリップエンド編

 

 

グリップエンドにティーを挿します。

通常はクラブヘッドの動きに注意を払うでしょう。

グリップエンドの動きには、無頓着なのです。

スイング軌道をなぞるように、スローモーションでスイングします。

テークバックの最初のチェックポイントは、シャフトが地面と平行になるポイントです。

同時に、フットラインの真上にシャフトが来るようにします。

そこから、徐々に手首を使います。

グリップエンドがボールを指します。

オンプレーンのスイングであれば、

ダウンスイング、そしてフォロースルーと合計3回、

グリップエンドがボールを指します。

何度もなぞるように、そのポイントを通過するように、

繰り返し繰り返しスイングします。

平成21929

 

<大東アイ1824話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

背中で合掌ドリル

 

 

ゴルフスイングは多くの関節が複雑に瞬時に動く。

その中で重要なのが、股関節と肩甲骨である。

関節は、赤ちゃんの時ほど柔らかい。

赤ちゃんであれば、誰でも股割りが出来る。

またジュニアゴルファであれば、トップオブスイングで皆、左手腕が伸びる。

関節が柔らかい証拠である。

加齢とともに稼働領域が狭くなる関節。

日頃よりストレッチをすることで、稼働領域を広げることができる。

猫背で囲い込み肩になり易い肩甲骨を

「背中で合掌」をする。

この状態で、シャドースイングをする。

腕や手首を取り除いた体の幹の動きがシンプルに思えるだろう。

平成21928

 

<大東アイ1823話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

トラブルショットドリル

 

 

ゴルフは、自然との闘い.

コースにでれば、色々な状況に遭遇する.

斜面はもちろんのこと、深いラフや風の影響を受ける.

あるいは、林の中で通常の打ち方が出来ない.

そんな時に想像力=イマジネーションがポイントとなる.

サウスポー打ちや、背面打ちなどを通常から練習しておく.

色々な打ち方をトライすることで気付きもある.

プレーの幅も広がることでしょう

 

平成21927

 

<大東アイ1822話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

チキンウイングドリル

 

 

「チキンウイング」=鳥の羽のような形になる。

フォロースルーでの左肘が上半身から離れる動きだ。

腕や手先を中心にスイングすると、そのようになり易い。

矯正ドリルとしては、ゴムチューブを使ったり、ヘッドカバーを脇に挟むものがある。

今回のチキンウイングドリルも、そのひとつ。

腕や手先の動きを出来る限り抑えてスイングする。

上半身の軸の回転をイメージする。

腕は、身体に付いているもの。

ボールを打つ意識を無くして、スイングするイメージを高める。

平成21926

 

<大東アイ1821話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)   

ダウンスイングドリル

 

 

ダウンスイングでの最初の動きは、重要である。

1.      打ち急がない

2.      ボールを意識しない

スイングの切り替えしでは、「間」を置くことである。

「まったり」「じっくり」

自分に合うキーワードを見つけましょう。

グリップの位置を重力の自然落下のように真下に。

身体の近くをグリップが通るように。

平成21925