大東アイ(四方山話)
<大東アイ1880話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
一緒にラウンドしたのは、清水盛三さん(左から二人目)。 バスフィッシングでは有名なプロだそうだ。 小生は釣りバカ(知らない方)で存じ上げていなかった。 アメリカ各地を転戦するツアーに参戦されている。 「バスフィッシングの試合? どんな戦いなの?」と小生。 「公式練習日が2日半、予選、決勝合わせて4日間です」と清水プロ。 なんかゴルフのトーナメントみたい。 その道のプロは、ゴルフをご一緒していても大変ユニーク。 「バスフィッシングのポイントは?」との質問に、 「ポイントを探すコツと、焦りが禁物」とのことでした。 これって、ゴルフの責め方(ポイントを絞る)ことと、 焦りを持たない(メンタル面)にも通じることだ。 清水さんのブログは、下記です。 http://baitbreath.exblog.jp/i6/ 平成21年11月23日
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<大東アイ1879話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
首の周りに付けられてプラスチック。 「エリザベスカラー」と呼ばれているらしい。 エリザベス女王の衣装にちなんで付けられて名前であろう。 我が家の愛犬、「ルル」が皮膚病のなった。 その部分を舐めないように、「エリザベスカラー」を取り付けたのだ。 当人にとってみれば、いささか迷惑であろう。 かわいそうな気もするが、暫くの我慢、我慢。 平成21年11月22日 |
<大東アイ1878話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
テレビCMで松嶋菜々子さんが出ている。 任天堂のWii フィットプラスでゴルフをしているもの。 このプログラム、小生が監修させていただいた。 松嶋菜々子さんもゴルフトレーニングを楽しんでいる。 小生のレッスンが役立てば幸いだ。 本当は、テレビを通じてではなく、 直接アドバイスをさせて頂きたかったのだが、、、 平成21年11月21日 |
<大東アイ1877話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
マレーシア政府観光局のゴルフセミナーのもう一つの目的。 ワールドアマチュアインターチームゴルフ選手権の広報を兼ねたもの。 WAITGC:ウェグタッグの名称で4人のチーム戦を行う。 4ラウンド競技で上位3名のグロスとネットで争う。 予選会でグロス上位3組とネット上位2組がファイナルトーナメントへの招待を受ける。 招待には、マレーシアまでの海外航空券、宿泊、移動、朝食、3ラウンド分が含まれている。 予選会は4人でUS2100ドル。 これには、5泊分の宿泊、朝食、4ラウンドのゴルフなどが入っている。 一人当たり約5万円で、4ゴルフと5泊の宿泊などが付いてくるという、リーズナブルなもの。 予選会は3月から9月まで6回行われる。 マレーシアのベストゴルフコースで開催されるWAITGCにご参加あれ。 平成21年11月20日 |
<大東アイ1876話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
マレーシア政府観光局のゴルフセミナーが開催された。 マレーシアでのゴルフの魅力を紹介するもの。 http://www.tourismmalaysia.or.jp/ 旅行関係者やプレス関係者を招いて行われた。 1885年からとマレーシアのゴルフの歴史は古い。 現在は、203箇所のゴルフ場がある。 マレーシアアマチュアオープンは、世界で最も古く108年を迎える。 小生、ロスリー支局長のお招きを受けて出席した。 先日は、ゴルフプレーもご一緒させて頂いた。 記念のパッティングコースターをセミナー参加者にプレゼントした。 セミナーの中、パッティングのレッスンをさせて頂いた。 今後、日本人ゴルファーが、より多くマレーシアを訪れるように。 マレーシアのゴルフ大使として、、、 まずは、自身がマレーシアに下見に行かなければ、、、 平成21年11月19日 |
<大東アイ1875話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今年もPGAティーチングプロアワードの発表会がありました。 各地の予選会から11名が決勝に進みました。 小生も昨年に続いて連続で上京して来ました。 昨年と違い、パソコン、プロジェクターなどは使わずにシンプルにまとめました。 15分の発表の後、審査員の質問があり、 「大東プロの話があまりにも上手なので、採点することを忘れていました。 何処で、話し方を勉強されましたか?」と聞かれ、 「日ごろより、松井会長にご指導頂いております!」と審査委員長を持ち上げることも忘れませんでした。 後は、人事を尽くして天命を待つ!だけです。 平成21年11月18日 |
<大東アイ1874話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ティーがボールを指すことにより、首を中心とした ゴルフウスイングをイメージできる。 ティーを口に咥えてボールを指してアドレスすると、 首根っこが視点となった、スイング面をイメージし易くなる。 また唇の間にティーを咥えることにより、 力みの無いインパクトが可能となる。
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<大東アイ1873話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
フラフープをスイングすることにより、 スイングプレーンの安定を図ることが出来る。 フラフープをグリップして、アドレス、 トップオブスイング、インパクトを繰り返し練習する。 スイング中のフラフープの面が一定であれば、 スイングプレーンが安定していることになる。 この動きを身体が覚えるまで何回も繰り返し練習することにより、 安定したスイングプレーンの形成が可能となる。 平成21年11月16日 |
<大東アイ1872話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.nintendo.co.jp/wii/rfpj/training/index.html ウィーフィットプラスで、小生が監修させていただいた新ジャンルのトレーニングは、「ゴルフレッスン」。 リモコンをクラブ代わりにスイングします。 スイング中の重心変化でショットが決まります。 下記の赤い点が重心位置で赤線が重心移動を表しています。
ショットの後はボールが飛ぶ映像に変わります。
ナイスショットであれば、グリーンサイドからの映像に変わります。
レッスン画面では、重心の移動と負荷の変化が赤線で見れます。 また、コメントで注意点をチェックできるようになっております。
一度お試し下さい。 平成21年11月15日 |
<大東アイ1871話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
手の先から足先までイメージすることにより、 重力に対して垂直の姿勢が保てる。 直立不動の状態から両腕を真っ直ぐに伸ばす。 上から引っ張られているイメージを持つことで、 自然と姿勢が正される。 この状態をキープして歩いてみよう。 平成21年11月14日 |
<大東アイ1870話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
手を腰に当てて腰骨を前に出すことにより、 頭から足まで一直線の姿勢となる。 腰骨が後ろに、頭が前に出た状態で歩行する方が多い。 手を腰に当てて前に押すイメージを持てば、 背前途背筋が伸び、胸が張れる。 この状態をキープして歩くことで、気持ちまでリフレッシュできるかも・・・ 平成21年11月13日
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<大東アイ1869話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
恒例のタイツアーの日程が決まりました。 2010年2月4日から8日です。 今年は、3年ぶりにバンコクとなりました。 例年以上の企画とクオリティーを準備しております。 皆様のご参加をお待ちしております。 申し込み用紙は、下記のアドレスにあります。 http://www.naturalgolf.co.jp/thailand2009.htm 平成21年11月12日
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<大東アイ1868話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
北六甲カントリー倶楽部でラウンドレッスンをさせて頂いている。 通常は、1組や2組で一緒にラウンドするもの。 今回は、6組のコンペでラウンドレッスンさせて頂いた。 スタート前に練習グリーンにてパッティングレッスン後、 小生が3ホールずつ一緒にプレーをする。 北六甲さんのご好意で、小生専用のカートをご用意頂いた。 4人一組に、小生が入って5人打ちとなる。 タイなどの海外でのゴルフプレーでは経験したことはあるが、、、 国内では、初の体験だ。 午前中は、後ろ側の3組の方々とプレーし、午後のラウンドは、前の3組の方々とプレーした。 ラウンド後は、そのままコンペルームにて、スイング分析を行う。 小生は昼食もお風呂も入らず、大変忙しい一日だったが、参加者の皆様に喜んでいただき、何よりであった。 当日のスイング動画を下記にアップしておきます。 http://www.naturalgolf.co.jp/swingdoga20091107.htm 平成21年11月11日
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<大東アイ1867話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「本日交野カントリーのBクラスの月例に参加し 42、42、ー4で優勝する事ができました。 これは大東師匠はじめ東香里のプロ、コーチ達の熱心な指導のお陰と感謝しております。 これからも師匠と決めた目標「打倒Y君」達成と 更にシングルプレイヤー目指してがんばりますので宜しくお願いします。」 M先輩が、月例優勝されました。 おめでとうございます。 「打倒Y氏」を目標に掲げられている。 日頃の練習熱心さは、素晴らしい。 ご一緒にプレーをさせて頂いて驚いたことがあった。 ホームコースでの過去のミスショットを全て覚えておられる。 そこで小生のアドバイス。 ミスショットを忘れ、ナイスショットで塗り替える作業が必要だと思います。 あとは、メンタル面。 更なる飛躍をされることをお祈り申し上げます。 平成21年11月10日
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<大東アイ1866話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
近畿プロ会の定例会があった。 近畿の400人あまりのプロが定期的に行っている。 小生、最近になって久しぶりに参加した。 あいにくの雨の中、初めてのゴルフ場。 朝一番からパットが決まらない。 3ホール連続で1ピン以内につけながら、打ち切れない。 「40センチオーバー」と日頃から皆さんに言っておきながら・・・ 「言うは易し、行なうは難し」 結局、36、37、トータル1オーバーの73であった。 それでもティーチングプロ部門で2位タイとなった。 早速パターに鉛を貼って見ることにする。 平成21年11月9日
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<大東アイ1865話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
左サイドに体重が乗った、バランスのよいフィニッシュを心掛ける。 クラブシャフトが背中で斜めになっている。 「終わり良ければ全て良し」は、ゴルフでも当てはまる。 ボールが地面に落ちるまでは、フィニッシュを崩さない。 ミスショットしても、フィニッスを決めることで、 大きなミスが少なくなる。 上級者ほど、フィニッシュが決まっている。 平成21年11月8日
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<大東アイ1864話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
両腕が伸びた状態でグリップの位置が身体の前に正対している。 両手の香の向きが飛球背インに対して一致した状態である。 手でボールを打つと、左肘が身体から離れる。 「チキンウイング」と言われ、アウトサイドインの軌道となる。 スライスの一番の原因となる。 左脇にヘッドカバーを挟んで、落ちないようにしよう。 腕と身体が一体となってスイングする感覚が身に付くでしょう。 平成21年11月7日 |
<大東アイ1863話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ミズノクラッシック開催
米国LPGAの公式競技であるミズノクラッシックが本日から開催される。 近鉄賢島カントリークラブに、USLPGAから38名と日本のLPGAから35名、合計73名が集まった。 ロレーナ・オチョアも5年ぶりに出場する。 USLPGA賞金ランキングトップのシン・ジエ、2位の宮里藍、3位のオチョアの揃い踏み。 このトーナメントも含めて残り3試合での熾烈な争いが面白い。 賢島カントリークラブのコンディションも最高だ。 「グリーンスピードは11.5フィート、コンパクション(硬さ)は23出ています」と黒坂総支配人が教えてくれた。 小生もラウンドさせてもらい、例年にない最高のコンディションに仕上がってることが分かった。 最高の舞台と最高の役者が揃い、後はどんな展開が待っているか、楽しみだ。 平成21年11月6日
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<大東アイ1862話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
右足の角度をかえないまま、上半身を回転させる。 左肩が顎の下に入るまで上半身を回転し、 同時に前傾姿勢が変わらないようにする。 肩をまわそうとすると、腰も回るようになり易いが、 腰は、意識してまわさないぐらいで捻りのパワーが生まれる。 平成21年11月5日 |
<大東アイ1861話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 身体に形を覚えこませることにより、正しいスイング形成が容易になる。 アドレスでは下半身をドッシリと構える。 両足裏に根っ子が生えているイメージを持つ方法もある。 お尻を少し上げ気味にすれば、踵体重を防ぐことができる。 背筋に意識を向けて、一直線の軸をイメージする。 足、膝、腰、肩、目線が、ターゲットにスクエアが重要だ。 平成21年11月4日 |