大東アイ(四方山話)
<大東アイ1860話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
シャフトの真ん中を持つことにより、スイング中のフェース面を知ることが出来る。 お箸を使っているときに、意思をむけるのはオカズを挟む先である。 (けっして指先の動き出ない) ゴルフスイングも同じで、身体の動きに気を取られいるゴルファーが多いが、 本来はフェース面に意識を向けるべきである。 シャフトの真ん中を持つことでフェース面が身体に近くなり、 チェックがし易くなる。 |
<大東アイ1859話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
口にはがきを咥えてスイングします。 そのまま、ボールを打つこともできます。 以下の3つの効果が得られることが出来る優れもののドリルです。 1.
スイングプレーンをイメージできます スイング中、咥えているはがきの面が変わらないようにします。 2.
理想的なトップオブスイングが形成されます 肩がはがきに隠れるまでバックスイングをすることで、上半身の捻転が完成されたトップオブスイングとなります。 3.
インパクトでの力みを排除できます 唇にはがきを咥えることで、歯を食い縛ることなく、ボールを打てます。 平成21年11月2日 |
<大東アイ1858話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ラフからのショットは、難しい。 芝生の抵抗があるから、パワーが必要となる。 芝生の種類や、順目、逆目で対処方法が変わる。 芝生の上に浮いているのか、沈んでいるのかも観察しましょう! 芝生の中にボールが沈んでいれば、ショートアイアンを使う。 ボールまでヘッドを届かせる必要があるから。 ショートアイアンであれば、ヘッドを上から落としてこられるので、芝生の抵抗が最小限で抑えられる。 反対にボールが芝生の上に浮いている場合も注意が必要となる。 普通にスイングすれば、ダルマ落としとなる。 とにかく、フェース面をチェックしましょう。 打点が真ん中に来ていればOKです。 平成21年11月1日 |
<大東アイ1857話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
毎月の第三日曜日に合同練習会を実施している。 月に一度、皆様とお会いできる。 小生も楽しみにしている。 2004年にスタートして11月は69回目となる。 いままで連続で参加させて頂いてきたのだが、今回欠席させて頂く。 大変、申し訳ございません。 お詫びの印で、ラウンドレッスンをプレゼントさせて頂きます。 詳しくは、下記をご覧下さい。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomoyama.htm 「今月のプレゼントNo.2 ゴルフホームドクター会員限定 企画 第4弾!大東博士プロのラウンドレッスン権を3名様にプレゼント!!
応募期間:
2009/10/25〜2009/11/14 当選発表: 2009/11/1 5 発表 開催日: 2009年12月2日(水) 開催コース: 北六甲カントリー倶楽部 西コース 参加資格:ゴルフホームドクター会員のみ ラウンドレッスン権企画第4弾!が今月の特別プレゼントになりました。 Dr.大東が北六甲カントリー倶楽部で、一緒にプレーして皆様のラウンドアドバイスさせて頂きます。
抽選で3名様に大東将啓の「ラウンドレッスン権」をプレゼント! 発表は、当選者に直接ご連絡させていただきます。どしどしご応募ください。 注:プレー費などは自己負担となります。 「特別料金:プレー費10000円(飲食代別)」 平成21年10月31日 |
<大東アイ1856話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
先日の合同レッスン時に岡本コーチから「日記を書くようにブログを書いてみませんか?自分のゴルフレッスン記録にもなるから」と言われ、何十年ぶりかの日記のつもりで書こうかな?と思っています。 北六甲が、初18ホールラウンドで、どうなることか???と心配でしたが、博士のスクランブル形式の提案で、なんとか楽しく終われました。せっかく、アシストしてもらってもそれが活かせないのが、高橋真梨子の歌ではないのですが、「はがゆいのよ、、、私、、、」でやっぱり、日頃の問題点がすべてでてしまいました。感想は、天候のせいでもなく、クラブのせいでもなく、「ボールは、正直だ!!」 25年もやっていたテニスは、すっかりどこかに飛んで、気がつくといつも頭の中は、ゴルフのことで一杯で、元来のんびりやなので、ゆっくり歩きながら、心の中の自分と会話するのが、性にあっているのかもしれません。 遼君の常に上昇志向を見習って、少しでも、できない事をできるようになれるよう!!練習したいと思います。最後に今NHKでやっている、「チャレンジドーchallenged」は、視覚障害の先生の話ですが、この言葉と共にテレビっ子の私のお勧めです。では、また。」 平成21年10月30日 |
<大東アイ1855話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「大東先輩 平成21年10月29日 |
<大東アイ1854話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフ写真家の秋山真邦氏が、執筆されました。 「セント・アンドリュース」 聖地で出会ったほんもののゴルフ、というタイトル。 ゴルフの聖地、セント・アンドリュースに通い続けること60回以上を数える。 ラウンド数は数知れず。 聖地で学び、働き、友達の輪を広げた写真家が綴っている。 秋山氏は、小生の大学とゴルフジャーナリスト協会の先輩でもある。 交野カントリークラブの総務委員としてもお世話になっている。 ページをめくる度に、直接お聞きしてきた話が載っている。 また、初めて知る逸話もあり、面白く、いっきに読破した。 ゴルファーにとっての聖地であるセント・アンドリュースの物語を是非皆様にも読んでもらいたい。 平成21年10月28日 |
<大東アイ1853話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
身体の捩れの柔軟性を高めることにより、 ゴルフスイングで重要な捩れのパワーを最大限に生かすことができる。 壁から10センチ、踵を離した状態で壁を背にして立つ。 両手の平を前に向けた状態で胸を前に出す。 そのままの姿勢をキープしたままで 両足裏を地面に付けた状態で身体を捻る。 少し痛いところまで身体を回して15秒キープする。 反対の向きにも回す。 限界のところで15秒間ストップ。 左右を1セットとして5セット毎日行う。 3週間続ければ身体の柔軟性が高まる。 ゴルフスイングで重要な捻れのパワーを高めることができ、 飛距離が伸びる。 平成21年10月27日 |
<大東アイ1852話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
最近のゴルフ中継は、見ていて面白い。 石川遼選手の出現で男子トーナメントの視聴率もアップした。 何時でもドライバーをかっ飛ばし、魅せて、見せるゴルフ。 ウォーターショットや、2OB後のチップインバーディーなど、石川遼プロのプレーは記憶にのこる。 「誰にも描けない筋書き」と自身がコメントしている。 女子プロトーナメントも見ていて面白い。 宮里藍選手以降、若手選手の出現が華々しい。 若手選手だけでなく、今週は福嶋晃子プロがトーナメントを引っ張った。 最終ホールまで1ストロークリードで来た。 だが、ゴルフは筋書きのないドラマである。 ティーショットをOBしてしまった。 しかし、ドラマはそこで終らない。 何十回打っても入りそうにもない、 グリーンエッジからのアプローチショットが見事チップインした。 OBバーディーのボギーで3人のプレーオフにもつれ込む。 結果は、メジャーチャンプの申ジエ選手の優勝となった。 いやはや、筋書きのないドラマであった。 平成21年10月26日 |
<大東アイ1851話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
GHD会員のM先輩。 大学時代の3年先輩だ。 同年代のご友人4人で毎月ゴルフ決戦されている。 M先輩には、学生時代から歯が立たない天敵Y先輩がいた。 シングルプレーヤーのY先輩に追いつけ追い越すべく練習をされている。 今回のラウンドでも、合言葉は、「打倒!Y氏」。 今日は、M先輩の誕生日でもある。 午前中は、M先輩が40、Y先輩が41と1ストローク、リードした。 後半も残すところ3ホールまでイーブン。 しかし、Y先輩は、ここから2バーディーを奪取された。 かたや、M先輩は、5オーバーと失速してしまった。 「誕生日だからM先輩に花を持たせてあげれば良いのに・・・」と小生。 ラウンド後は、ケーキでサプライズ。 対戦成績のサプライズは、なかったのだが・・ 大学卒業後30年たった今でも、お付き合い頂いている先輩たち。 ゴルフを通じて、こんなお付き合いが出来るのも、大変ありがたい。 平成21年10月25日
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<大東アイ1850話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
クラブを逆に持って素振りをすることで、 手首の動きが滑らかになりヘッドスピードが高まる。 クラブを逆に持って振ると音がでる。 最初はグリップの握りが強く、 手首が滑らかに使えないために 「ボヨ〜ン」とインパクト前に鳴る。 慣れてきて「ビュッ」と鋭い音が、 インパクト直後に出るようになれば、 ヘッドスピードがアップした証拠だ。 最初は、左手一本で練習する。 右手一本では、右肩が顎の下に入るまで振りぬく。 両手の時は右手を左手首に軽く添える。 三種類の逆クラブスイングを30回ずつ、毎日続けてみよう。 平成21年10月24日 |
<大東アイ1849話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
脱力してフェースの向きをチェックし、 インパクトでのフェースアングルを知ることが出来る。 パートナーにネック部分を持ってもらい、 両腕を伸ばして身体を後ろ側にゆだねる。 その状態でフェースがどちらの方向に向くかをチェックする。 オープンになれば、左手グリップをストロングにして再度トライする。 両腕を脱力してフェースがスクエアになるグリップを体感しましょう。 平成21年10月23日 |
<大東アイ1848話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
JGJA論文大賞決定! 「日本のゴルフをよくする」のテーマで募集した論文で、選考の結果、大賞、準大賞、入賞が以下の通り決定しました。 ■大賞受賞論文 『どの子どもたちにも ゴルフスポーツを』 湯浅武晴氏 ■準大賞受賞論文 『ゴルフ練習場で勤務する者が、「日本のゴルフを良くする為に」と思う事とは』 今井和浩氏 ■入賞論文 『子育て世代のゴルフライフへのサポートを!』 江口英樹氏 『普及活動を見えるかたちに』 加藤展也氏 ご応募、ありがとうございました。 表彰論文全文は、下記のアドレスでご覧いただけます。 平成21年10月22日
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<大東アイ1847話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ふところに余裕のある、ドッシリした構えが出来ることで、 安定感のあるショットが生まれる。 ドッシリした安定感のアル構えが出来ることが、 アドレスの第一ステップ。 重いものを両腕で持ち、背筋を伸ばす。 軽いゴルフクラブで構えた時も、 重たい物を持つイメージを持つことが大切だ。 平成21年10月21日 |
<大東アイ1846話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
重たい物を持ちながらバックスイングすることで、 上半身全体で捻転する感覚を習得できる。 ゴルフクラブは軽いので、手先でバックスイングすることがある。 上半身全体を一体感を持ちながらバックスイングをするために、 重たい物を持ちながら練習をする。 上半身の捻転する感覚が習得でき、 理想的なバックスイングの始動が身に付く。 平成21年10月20日 |
<大東アイ1845話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
充分にストレッチをして準備体操することで身体がスムーズに動く。 同時に怪我の防止にもつながる。 クラブを2本持ち、前屈する。 足をクロスした状態で、少し痛いところで15秒我慢する。 今度は、両手を伸ばした状態で背をそらす。 できるだけクラブが後ろに低い状態になるところで15秒ストップする。 平成21年10月19日 |
<大東アイ1844話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
前後に脚を上げた後は、横に上げる。 股関節が伸びていくのを感じながら15秒我慢する。 次は、内側に上げて、太股の外側の筋肉が伸びるのを感じながら行う。 左右の脚で3セットずつ交互に行う。 毎日行うことで、脚の高さが上がってくるのがわかるだろう。 平成21年10月18日 |
<大東アイ1843話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
クラブ2本を杖のようにして、左右の手に持つ。 片足を前に伸ばし、できるだけ高い位置で我慢する。 脚を前に伸ばした状態で15秒ストップした後、 今度は、後ろに伸ばす。 同様に15秒ストップする。 反対の脚も前後で行う。 左右の脚で前後3セットを行う。 平成21年10月17日 |
<大東アイ1842話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
銀行の集まりでお話をさせて頂いた。 お昼から100名弱の沢山の方が集まった。 厳しい経済環境のなか、「楽しい話を」と依頼された。 楽しいだけでなく、為になる、そんな話を目指した。 「今までは堅い話が多かったが、来てよかった!」 「面白く、為になった」などのお声を頂いた。 最近、証券会社や銀行関係の集まりで講演させて頂くようになった。 今までは経済評論家や金融関係の専門の話が多かったようである。 しかし、これだけ社会が変革している中、違った分野の話が要望されているのかもしれない。 あるいは、小生が、それ相当の歳になって来たのか。 人前で話をすることを不得意としていた昔が嘘のようである。 平成21年10月16日
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<大東アイ1841話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
バランスボールの上で腹ばいになり、両腕を伸ばす。 スーパーマンの様な姿勢。 両腕の位置が高いほど、背筋が鍛えられる。 上級編は、片足を上げてバランスをとる。 15秒をワンセットとして毎日5セットする。 見ているよりも、かなりハードなドリルである。 |