大東アイ(四方山話)
<大東アイ1760話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「体格なんて関係ありません」と上平プロ。 昨年のチャレンジトーナメントの賞金王として今季ツアーに出ている。 158センチは、現在のツアー選手では、一番小さい。 それでも平均飛距離は260ヤードを超えている。 とにかくアプローチが上手い。 北六甲のフルバックから回り、6アンダー66であった。 スコアもさることながら、笑顔がさわやか。 思わずファンになる、性格美人である。 今年の活躍が期待される。 応援よろしくお願いします。 平成21年7月26日 |
<大東アイ1759話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
マンションギャラリーでゴルフレッスン会を行います。 お立ち寄り下さい。 http://www.daikyo.co.jp/jitubutu/cgi-bin/event_list.cgi?syubetu=bukken&cj_code=MF071017 大東プロによる【エンジョイ!ゴルフレッスン!!】<ご予約制>
「ザ・ライオンズ枚方御殿山」では、マンションギャラリー内にあるゴルフシミュレーターを使い、お子さまや女性、初心者向けのゴルフレッスンを開催いたします。 簡単な講義を受け、楽しく正しくゴルフを楽しんでいただくためのレッスンです。是非、ご参加下さい。 なお、定員に限りがございますので、ご参加希望の方はご予約をお願いいたします。
・開催日時
7月26日(日) 11:00AM〜・2:00PM〜・4:00PM〜
・会場住所
大阪府枚方市西禁野2丁目2
0120−117406 ・
会場
ザ・ライオンズ枚方御殿山(会場:マンションギャラリー)
平成21年7月25日 |
<大東アイ1758話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
Nさん:「目標は100切りです」 小生:「とっても素晴らしいアドレスの姿勢ですね」 Nさん:「テーマは横ぶり。トップが多いです」 小生:「ゴルフで一番難しいのが、ボールとの距離判断です。 ボールは止まっていますが、目線から遠いところにあります。 したがって目からボールの距離感をキープし辛いのです。 最初、空振りが多いのはそのためです。 自分では、ボールに近づきすぎで、地面を叩くぐらいでショットしましょう!」 平成21年7月24日 |
<大東アイ1757話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
Kさん:「当たらないんです。 真っ直ぐ飛ばないんです。」 小生:「Kさんとは、奇遇ですね。 郵便局長さんとR先生とお互いにお知り合いとは、世間は狭いですね」 Kさん:「そうなんです! ところでスライス直して下さい。」 小生:「ご自身の構えご存知でしょうか? 猫背と同時に棒立ちになっています。 胸を張って上半身の前傾姿勢を強調しましょう! そうすれば横降りのスイングが可能となります。 ボーちゃん支配人のクラスで磨きを掛けてください」 平成21年7月23日 |
<大東アイ1756話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
Nさん:「Wボギーペースで回りたいのです」 小生:「大病をされたとのこと、ゴルフができるようになり、なによりです。」 Nさん:「ドライバーで150Y、7Iで100Y以上飛ばしたい!」 小生:「とっても素晴らしいフィニッシュです。 でも、ヘッドスピードがもう少し欲しいですね。 素振り練習が効果的です。 特に逆クラブスイングをしましょう。 クラブを逆に持ち、インパクト周辺でビューと音を出します。 毎日3分続ければ、手首の滑らかな使い方が身に付きます。 同時にヘッドスピードが増し、飛距離アップに繋がります。」 平成21年7月22日 |
<大東アイ1755話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
Kさん:「読売新聞を読んで奈良から来ました。 新聞に出ていたストレッチを毎日やってます。 目標は、コースに出ることです。」 小生:「遠路ご苦労様です。 その熱心さに敬服します。 失礼かも知れませんが、ゴルフは60の手習いには、大変良いスポーツなんです。」 Kさん:「ゴロが出てボールが上がらないのです。 原因をつかんで、対策を立ててください!」 小生:「かしこまりました。 Kさんのフィニッシュは、明治の大砲です。 ボールを上げたい意識が強すぎるために、ボールの上を叩いています。 反対に、打ち込むようにスイングしてみましょう。 ゴルフは不思議なもので、気持ちと反対の結果になるものです。」 平成21年7月21日 |
<大東アイ1754話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
還暦前の59歳トム・ワトソンが全英オープンで大活躍であった。 最終ホールのボギーで、最年長メジャー優勝の夢が逃げた。 それでも、熟年ゴルファーに夢を与えてくれた。 16歳のマッテオ・マナセロと予選ラウンドをプレーした。 「ジュニアゴルファーが台頭するなか、還暦に迫る年齢でもやれる」 そんな希望を抱いて、テレビ観戦したゴルファーも少なくなかったでしょう。 年をとっても、若々しいゴルフができる。 小生が提唱している「ゴルフ・アンチエイジング」。 今回の全英オープンでトム・ワトソンが具現化してくれた。 |
<大東アイ1753話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
Kさん:「ゴルフ歴20年なんですが、上手くならないのです」 小生:「スイングは素晴らしいですよ! 特にフィニッシュなんか、丸ちゃんみたい!」 小生:「これは、若い頃からゴルフをやっていた証拠のスイングです」 小生:「ショートゲームを練習されていますか? 『ドライバーはショー、パッティングは金』と言うように、 100ヤード以内のショットが全体の65%を占めています。 パッティングをはじめ、バンカーショット、アプローチショットを 中心に練習しましょう。」 平成21年7月20日 |
<大東アイ1752話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
Iさん:「シャンクが出てスコアがままならないのです」 小生:「ドッシリとした構えで安定感があります」 Iさん:「コンスタントに85〜90でプレーしたい。出来ればシングル?」 小生:「スイングの滑らかさが欲しいです。 グリップに力が入りすぎているのではないでしょうか?」 小生:「もう一点、体重配分を爪先よりにすれば、手が身体の近くを通り易く、 シャンクもなくなるのではないでしょうか!?」 平成21年7月19日 |
<大東アイ1751話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
Yさん:「ドライバーのスライスを直したいのです」 小生:「パワフルのスイングで素晴らしいですが、 フィニッシュが取れていないです。」 Yさん:「SWのダブりにも悩んでいます」 小生:「アドレスは良いのですが、ボールを意識しすぎではないでしょうか!?」 小生:「フィニッシュの形に意識を持てばどうでしょう!?」 平成21年7月18 |
<大東アイ1750話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
Kさん:「飛距離を伸ばしたいのです」 小生:「大変素晴らしい安定感のあるアドレスです」 Kさん:「目標はフィル・ミケルソンです」 小生:「フィンシッシュでの手の位置を見てください」 小生:「縮こまった形になっています」 小生:「両腕を大きく伸ばすと、スイングアークが多きくなります」 小生:「飛距離アップには大きなフォローをイメージしましょう」 平成21年7月12日 |
<大東アイ1749話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
小生:「N先輩の真面目な練習姿に敬服しました」 Nさん:「今ままでで一番練習しました」 小生:「汗びっしょりになるまで、お疲れ様でした」 Nさん:「足が短いのが分かります」 小生:「上半身の前傾姿勢が少ないインパクトです」 小生:「体重移動は素晴らしいのですが、股関節を使いましょう」 平成21年7月16日 |
<大東アイ1748話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
小生:「ゴルフをされた2ヶ月とは思えないです」 Yさん:「練習で左腕を痛めてしまいました」 小生:「腕中心のスイングをされているからでしょう」 Yさん:「肩の回転を考えれば、信じられない良い当たりがでました」 小生:「トップオブスイングで腰が回りすぎています」 小生:「上半身の形は最高!下半身を我慢すれば更なる飛距離アップします」 平成21年7月15日 |
<大東アイ1747話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
小生:「すこし猫背になって、お尻の角度が下を向いています」 Yさん:「いままで自分の姿を知りませんでした」 Yさん:「今では、お尻の穴を後ろに向けるようにしています」 Yさん:「強い球が出るようになりました」 小生:「アドレスを変えるだけで、飛距離も変わります」 小生:「まず、ご自身の姿を知ることからスタートですね」 平成21年7月14日 |
<大東アイ1746話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
またまた嬉しい連絡が入りました。 「大東先輩 千代勝ちゃん、優勝おめでとうございます。 次は、クラチャンですね! 平成21年7月13日 |
<大東アイ1745話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
本日のサンケイスポーツをご覧下さい
よみうり文化センターでのゴルフ教室も半年が経過した。 毎月第四金曜日の6時半から、ゴルフ上達のエッセンスをお伝えしている。 前回は、スイング分析会を行った。 生徒さんのゴルフスイングとプロのスイングを比べる。 「改めて自分のスイングを見ると、違いが分かりました。」 「身体が言うこと聞くかどうか分かりませんが、大変勉強になりました」 当日は、サンケイスポーツの記者も取材に来られた。 掲載は13日の紙面とのこと。 皆様もご覧下さい。 平成21年7月13日 |
<大東アイ1744話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
昨年から日本プロゴルフ協会で始まった、表彰精度。 最優秀賞が「ティーチャーオブザイヤー」の称号が与えられる。 第一回目の昨年は、該当者がなく、小生は優秀賞を頂いた。 http://www.pga.or.jp/2009/02/pga.html#more 今年も、各地区で予選会が開催され、小生も再挑戦をした。 今年こそ! 皆様のご声援を頂き、頑張ります。 よろしく、ご支援お願い申し上げます。 平成21年7月12日 |
<大東アイ1743話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ティーチングプロ選手権の予選を兼ねた研修会。 2オーバーで、シニアの部、トップで決勝進出を決めました。 3パットが5回と、残念でしたが、ラウンド後に開眼しました。 一緒に回った先輩コーチが、レッスンをしてくれました。 小生、長尺パターを使っておりますが、知らず知らずにボールの位置が、身体から離れておりました。 結果として、ショット同様インサイドインのスイング軌道となっていました。 ラウンド後の練習グリーンで先輩コーチからアドバイス。 「ボールに近く立ち、重力にゆだねるぐらい、パターを吊ってみたら!?」と。 「すごく、違和感がありますよ! パターヘッドがヒールアップして、爪先に当たりそう! 目線がボールより前に出てない!」と文句をいっぱい言いながら1時間以上練習した。 やはり、インサイドインのパターヘッドの軌道よりも、直線的なストロークの方が、安定したパターとなった。 先輩!ありがとうございました。 平成21年7月11日 |
<大東アイ1742話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
海外のメジャーのテレビ放映は、早朝にされることが多い。 時差の関係で、英国は深夜、米国は、早朝となる。 現在行われているのは、全米女子オープン。 http://www.tv-asahi.co.jp/us-women/ 予選初日から、毎朝テレビ放送されている。 「早起きは三文の徳」と言われるが、4日間も楽しめるのだ。 小生4時前に目が覚め、事務所に入った。 そこで、テレビ放映を見るときのアドバイス。 1.
パターや、ウエッジを手元に置いておきましょう 2.
ボールまたはウレタンボールも用意しましょう 3.
プロのショットの良いイメージを貰いましょう。 (プロでもミスショットは多いのです) 4.
良いイメージを真似してスイングしてみましょう (周りに充分注意して下さい) 5.
パターであれば、通常のボール、アプローチはウレタンボールを実際に打ってみましょう 平成21年7月10日
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<大東アイ1741話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
3パット5回、、、、
一年に一度の日本プロゴルフ協会のティーチングプロ研修会. 一日目が実技研修会で、二日目に講習会がある. 小生も、今年シニア2年目となった. 約130人参加の中でシニアからスタート. しかしシニアのティーグラウンドは、レギュラーと同じバックティーを使用する. 1番ホール、553ヤードのパー5、幸先のよい、2オン2パットのバーディー発進した. しかし、最近の小生はパッティングに悩んでいる. ショットは良いのだが、パターは自信が持てない. 303ヤードのパー4も、見事1オン、でも3パットのパー. 結局5回も3パットをしてしまった. 「パターを練習しましょう!」と皆様に言っていながら、、、 お恥ずかしい. 平成21年7月10日
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