大東アイ(四方山話)
<大東アイ1680話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
正真正銘のえびせん
えびの形を残した、せんべい。 これぞ正真正銘の「えびせんべい」 食べるのが億劫になるほどだ。 平成21年5月12日 |
<大東アイ1679話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
真面目な顔で講義をしている。 よみうり文化センターでの教室風景。 第四金曜日の六時半から90分お話をしている。 その内容は、 1. ゴルフの特徴(他のスポーツとの違い) 2. ゴルフに役立つ生活習慣(ゴルフ体操) 3. ゴルフに役立つ考え方(ナイスショットの貯蓄) 4. スコアアップに繋がるプレーの仕方(コースマネージメント) 5. スイング動画鑑賞(プロのスイングを観ましょう) 6. スイング動画分析(自分自身のスイングを観ましょう) 7. ゴルフクラブについて(クラブフィッティング) 8. ゴルフコースについて(コースの成り立ち) 9. ゴルフレッスンの受け方(ハッピーゴルファになるために) 10. ゴルフの目的(エイジシュートに向けて) 真面目な小生の横顔を覗きに来て下さい。 次回は5月22日です。 http://www.oybc.co.jp/link/umeda/u-news4.html 平成21年5月11日
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<大東アイ1678話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://blog.golfdigest.co.jp/user/linksdream/ 「私には夢が有ります。 某有名企業の部長さんであるF氏。 そのブログは、半端ではない。 ゴルフに関する知識は、並大抵ではない。 コーチングスタッフ陣よりも遥か上を行かれている。 ゴルフスイングの研究は当たり前であるが、書籍や、ネット上での ゴルフに関するあらゆる事情を網羅されている。 ゴルフオタク?(失礼ですが良い意味で)を徹しておられる。 先日のゴルフコンペで気付いたリンクスさんのプレーで、 気付いたことがある。 ショットの前後で独り言が気になる。 分析家のFさんは、全てを論理的に解釈される傾向があるのだろう。 そこで小生からのアドバイス。 イメージを重視して頭をあえて使わないようにされてはどうでしょうか? 盲目のゴルファーのように、感覚を研ぎ澄まして、 左脳を使わず右脳でプレーしてみましょう!!! 平成21年5月10日 |
<大東アイ1677話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
GHD(ゴルフホームドクター)のコンペに初参加のしのびぃ〜さん。 初参加??? http://blog.golfdigest.co.jp/user/shinobii/ ブログの女王で、 いつもレッスンを受けて、 ラウンドもされていて、 100切りの常連ですが、 「GHDのコンペは初めて!」だったとのこと。 なにせ枚方一働く嫁を自称されているだけあって、、、 とっても、お忙しい。 でも、メッチャ忙しいから、熱の入り方も人並みと違う。 しのびぃ〜さんの熱心さに小生も感化される一日でした。 平成21年5月9日 |
<大東アイ1676話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「姉さん!ナイスショット期待しています!」とN氏がプレッシャーをかける。 「任しといて! 王子!」とみくさんが負けずと答える。 「王子? 誰が? ところで、何?王子?」と小生が突っ込む。 「しゃべくり王子!やん!」と、みくさん。 まるで漫才のノリである。 GHD(ゴルフホームドクター)のコンペは、とっても楽しい雰囲気。 参加者の掛け合いが、吉本よりも面白い。 面白いのは、掛け合いだけではない。 N氏のプレーは、吉本新喜劇のようだ。 2メートルのショーパットを打つ前に、N氏が宣言する。 「このパットをショートしたら、僕、ゴルフやめます!」 まさかと思ったが、結果は、見事にカップまで届かなかった。 みんなが、一斉に、ずっこける。 いやはや、吉本新喜劇よりも面白いプレーであった。 平成21年5月8日
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<大東アイ1675話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
交野カントリークラブの15番はパー3. グリーン奥のつつじが美しい。 マスターズのオーガスタナショナルCCもアゼリアが美しい。 12番のパー3は、ちょうど交野CCのようだ。 違いは、シビアなセッティングだ。 オーガスタの12番は、グリーンの奥行きが12ヤードしかない。 しかも、右斜め奥にシェープしているので、更に難度が増す。 右にふかせば距離が足らずに、池に入る。 左に引っ掛ければ、必ずグリーンオーバーとなる。 小生の場合も、左奥のアゼリアの中にボールが突っ込んだ。 薔薇のように美しさの裏側に棘がある。 交野CCは美しい風景を楽しみながら出来るゴルフ場だ。 平成21年5月7日
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<大東アイ1674話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
コーチの条件は・・・??? 1.
デモンストレーション能力 2.
コミュニケーション能力 3.
スイング診断の眼力 4.
素直、勉強熱心、清潔 5.
エンターテイメント能力 6.
最後は、ふんだんな肺活量 なんたって、一気に風船を膨らませなければならない。 結び目に輪ゴムを付けて、腕に通す。 ボディーターンを覚える小道具に早代わり。 欲言えば、笑顔で膨らませることが出来れば、良いのだが、、、 苦しく見えるのは気のせいなのだろうか? 平成21年5月6日
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<大東アイ1673話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
カッコいいN氏のお腹。 同姓ながら、あこがれる。 ラウンド中も腕立て伏せを欠かさない(ミスショットのたびに)。 ミスショットが多いから身体が鍛えられるのかも??? しかし、プロゴルファに筋肉マンは少ない。 では、どんなトレーニングがゴルフに最適でしょうか。 1.
間接の稼動領域を広げるストレッチ。 2.
ヘッドスピードを高める素振り。 3.
スタミナを高める有酸素運動。 4.
体幹とバランス力を高めるコアトレーニング。 5.
とにかく歩いて足腰を鍛えること 上記は、すべて日常生活のなかで出来ることです。 スポーツクラブに行く必要はありません。 ゴルフに最適な身体作りに取り組みましょう! 平成21年5月5日
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<大東アイ1672話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
日本経済新聞の掲載記事
「今どきの女性・ゴルフに本気」と日経新聞に出ていた。 「おしゃれをしたいと思ってゴルフを始めた女性たちが、 にわかに練習にいそしんでいる。 打ちっ放しは冷房がきいていて日焼けをしない室内が人気だ。 時にはプロのコーチと一緒にコースに出る。 格安プランは一ヶ月前から予約でいっぱいという。 人気が高いのが、冷暖房の聞いていて日焼けの心配がない室内のシミュレーション施設だ。 画面に向かって球を打つと、球筋や強さによって画面が変わり実際に有名コースを回っているような感覚を楽しめる。」 東香里ゴルフセンターにも同様の施設が完備されている。 ボーちゃん支配人!ターゲットは今どきの女性ですよ! 平成21年5月4日
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<大東アイ1671話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「おいしい!」
やはり美味しい! 自分で打った蕎麦。 丹精込めてそば粉から練り上げ、切り、茹で上げた。 「おやじの料理教室」は、枚方市の生涯学習市民センターで開催されている。 料理の道具から、キッチンにいたるまで全て揃っている。 施設内には、音楽ホール、スタジオなど、色々な教室が完備されている。 しかも使用料は安価なのである。 市民の建物なので、使わない手はない。 http://www.city.hirakata.osaka.jp/freepage/gyousei/S-CENTER/nanbu/index.htm 平成21年5月3日
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<大東アイ1670話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
蕎麦打ち体験
蕎麦打ちのお誘いを受けた。 「おやじの料理教室」を主催されている知人。 料理ぐらい自分で出来なければ、後々の人生で困るから・・・??? 今回は、二八そば。 水廻しから捏ね、延し、切り、茹でる。 全てが初体験で新鮮そのものであった。 平成21年5月2日
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<大東アイ1669話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
夏合宿のご案内
今年の夏合宿は、安・近・短。 安近短とは、安く近場で短時間の意味です。 北六甲カントリー倶楽部さんのご協力で、費用がおやすくなりました。 プレーフィー、レッスンフィー、税込みで一日15000円です。 場所は、車で1時間あまりの近場です。 2泊3日の合宿ですが、一日でも参加可能です。 「安・近・短」の夏合宿に参加お待ちしております。 お申込は、下記の申込書をファックス下さい。 http://www.naturalgolf.co.jp/natu.htm 平成21年5月1日
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<大東アイ1668話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
早朝の消防車
早朝の街中に消防サイレンがこだまする。 そのけたたましさは、心地よいものではない。 7時前は、静かなオフィース街のはずだが、 消防車が5台、救急車が1台、パトカーが1台。 場所は、事務所の目の前であった。 幸い、ボヤですんだようだが。 火事は気の緩みから起きる。 気を付けたいものだ。 平成21年4月30日
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<大東アイ1667話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
SRIスポーツのKさん
同志社大学出身で、SRIスポーツのKさん。 現在はゼクシオの設計担当をしている。 休みには、当センターで練習をしている。 小田美紀プロは、ゴルフ部の先輩。 先輩の土屋プロのレッスンを受けている。 女子ミッドアマの上位入賞を目指している。 二連覇した鈴木志麻は大学の4年後輩だ。 平成21年4月29日
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<大東アイ1666話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
浪速の亜美、裏面を飾る
「浪速の亜美」 「雨に笑った」 「首位に1差」 一昨日のサンスポの裏面を飾った塩崎亜美プロ。 フジサンケイトーナメントが、プロ入り3戦目である。 マンデートーナメントを突破しての出場権を得た。 最終日は、強風でトーナメントが短縮され、3位タイとなった。 3位タイに入り、来週からのトーナメント出場権を得た。 東香里ゴルフセンターで黙々とボールを打っている姿を見られた方も少なくないだろう。 今後の活躍が楽しみだ。 「3位タイに入ることが目標だったので、私的には中止になってよかったです。 今日は風がすごかったですが、周りの選手も大変なのは一緒ですし、 耐えればどうにかなると思っていました。 終わってみて、自分でもできるんだと・・・。 やっていける自信がつきました」 平成21年4月28日
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<大東アイ1665話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
キルトをまとった岡本氏
スコットランドの民族衣装をまとっておられる岡本氏。 キルトと言ってスカート状になっている。 GHDの会員の岡本さんは、昭和9年生まれの75歳。 70歳を超えて初めて海外旅行をされた。 しかも、ゴルフの聖地のスコットランドへ。 セントアンドリュースをラウンドされ、キルトまで購入された。 いつでも何にでも真剣に取り込む姿がある。 バイタリティーがあり、小生の人生の師匠でもある。 平成21年4月27日
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<大東アイ1664話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
プロのトラブルショット
男子ツアーの第二戦は、ツルヤオープントーナメントだった。 会場の山の原CCは、距離はないが、狭いホールが多い。 小生、12番のティーイインググラウンドで撮影をしていた。 隣り合わせの14番ホールは、左がOBのために右に出す選手が多い。 川岸プロもその一人だった。 14番のティーショットを右に押し出し、12番のティーに見事オンした。 幸い、プレーヤーが居てなく被弾は免れた。 その後も、少なくとも3人の選手が打ち込んできた。 いやはや、ホールが狭いのか、 はたまた、シーズン当初で選手の調子が今一なのか、、、 そこでギャラリーの皆様にアドバイス。 「プロでもミスショットがあります」 「自分の身は自分で守りましょう!」 平成21年4月26日
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<大東アイ1663話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
Dr.ルーテロの「ゴルフがうまくなる考え方」
1995年、田中秀道プロが、メンタルトレーニングを通じてトッププロの仲間入りをした。 日本ゴルフ界のメンタルトレーニングの幕開けだったと言われている。 だがアメリカでは、その20年前からスポーツ心理学者のサポートを受けることが行われていた。 ゴルフの技量が成熟し、プレーヤーのパーフォーマンスがピークに達するのは、相当の時間を費やす。 他のスポーツでは考えられないことだ。 それだけ習得しなければならない事が、他のスポーツに比べて多いがらであろう。 だからこそ各々の分野の専門家が、プレーヤーをサポートする体制が必要なのである。 タイガー.ウッズには、5人の専門家がサポートしているという。 スイングをチェックするティーチングプロ、メンタル面を教えるスポーツ心理学者、身体づくりを担当するトレーナー、食事面をケアーする栄養士、全てをコーディネートするコーチ。 各々の専門家が結集し、スターを支えるチームの存在が欠かせない。 1600人を超えるPGAティーチング&コーチングサミット出席の後、私はバージニア州シャーロット空港に降り立った。 雨が降りしきる田舎の空港に私を出迎えてくれたのは、スポーツ心理学の世界的権威である、ボブ・ルーテロ博士自らであった。 その日から足掛け3日間、博士の家に寝泊りし、話を聞き、まとめることができた。 「Dr.ルーテロのゴルフがうまくなる考え方」が読者のゴルフの上達の手助けとなれば幸いである。 平成21年4月25日
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<大東アイ1662話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
優勝カップを嬉しそうに持っての記念写真。 しかし、之は、予行演習なんです。 この度、仲さんの寄付で素晴らしいカップを寄贈頂いた。 今まで10回のコンペの優勝者の名前もリボンで付けた。 残念ながらミクさんの名前は、まだない。 合歓の里のコンペでは、優勝だったのだが・・・ 「その時のコンペは正式なものでは、なかったので」と岡本コーチ談。 それならば、次回コンペの優勝の予行演習と、記念写真を撮った。 4月29日は、みくさんに乞うご期待下さい。 平成21年4月24日
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<大東アイ1661話> 大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ジャーナリスト協会員の秋山真邦氏は、カメラマンでもある。 スコットランドのセントアンドリュースのオフィシャルカメラマン。 日本最古の神戸ゴルフ倶楽部の100年史もまとめられた。 この度、城陽カントリー倶楽部の50年史も手掛けられている。 大変重い、ペンタックスカメラを持参してラウンドされた。 フィルムボックスを開けてびっくり。 35ミリフィルムの2倍以上もあるポジフィルムを入れる。 一回シャッターを押すたびに、百円かかる。 フィルム代を心配する必要のないデジカメと大違い。 アナログにこだわる秋山氏だから趣のある写真が取れるのだろう。 http://www.naturalgolf.co.jp/akiyama.htm 上記の秋山氏の作品を楽しんでもらいたい。 平成21年4月23日 |