大東アイ(四方山話)

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<大東アイ1900話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

  タイゴルフツアーのご案内

 

ゴルフを愛する皆様へ

例年のタイゴルフツアーを開催させていただきます。

寒い日本から離れて、常夏の国、微笑みの国、タイランドでゴルフを楽しみませんか?

強行スケジュールですが、最大4ラウンドできます。

(フリーデーを設けておりますので通常は3プレー)

2010年24()〜8日()33ラウンド+1Rです。

帰国は月曜日早朝610分関空着ですので、そのまま出社も可能です(強行スケジュールでごめんなさい)。

小生も含めて添乗プロがラウンドレッスンをさせて頂きます。

今回のホテルは、バンコクの大変便利な立地となっており、ショッピングやマッサージにも最適です。

お仲間、ご友人とご一緒に参加をお待ちしております。

詳しくは下記のアドレスをご覧下さい。

担当:岡本コーチ(072-853-3500)

http://www.naturalgolf.co.jp/thailand2009.htm 

平成211213

 

<大東アイ1899話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

石川遼・賞金王記念特集号

 

デイリースポーツから石川遼プロの特集号が出た。

永久保存版、32ページのフルカラーだ。

通常のスポーツ紙が130円のところ、なんと300円。

最終戦である日本シリーズで、丸山茂樹プロが10年ぶりの優勝を飾った。

石川遼プロは、初日78を叩き、最下位に甘んじた。

しかし、決勝ラウンドでは、67.66と盛り返した。

今シーズン4勝をあげて賞金ランキング賞をはじめ、最優秀選手賞、Unisysポイントランキング賞ほか計9部門に輝いた。

小生、報道関係者として関西で開催されるトーナメントは出来るだけ会場で見るようにしている。

最終ホールウォーターショットで優勝した昨年のABCマイナビや、2OBした後のチップインイーグルで優勝したミズノオープン等、関西地区で遼君は「筋書きのない」ドラマを見せてくれる。

マンガでも描かないような記憶に残るあっと驚く展開だ。

その中でも今年の関西オープンの2日目、最終ホールのチップインイーグルは、目の前で見ていて鳥肌が立った。

初日にOBボールを打って2ペナルティーが課せられ4オーバーと出遅れた。

2日目の予選カットラインがイーブンと考えられが、遼君は最終ホールを残して通算2オーバーであった。

すなわち18番で予選通過のために、イーグルを取る必要がある。

410ヤードの打ち下ろしドライバーをかっ飛ばし、残り60ヤードのアプローチが残った。

石川遼は、そのショットを入れるべく、グリーンまで歩み寄り、そして、グリーンの傾斜を読み、カップまで覗き込んだ。

自分のボールに戻り、素振りを7回行い、8回目のストロークでボールは見事カップインした。

小生が感心したのは、その後のプレスルームでのインタビューであった。

「石川遼がカップインを狙っているんだ!と観客の皆さんにも分かってもらったうえでショットをしました。

自分だけの力だけでなく、ギャラリーからのパワーも貰ってカップインしたと思います。」

こんなことを思ってショットしたなんて驚きだ。

プレーだけでなく、プレスルームにいた報道人達も釘付けにした。

石川遼は、まさしく「人たらし」だ。

平成211212

 

 

<大東アイ1898話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

緑影さんからの作文

  博士のプレゼントラウンドレッスン 

北六甲で博士のラウンドレッスン、6名で参加、みくさんご夫妻とOさんで1組、キャプテン(あめりママさん)、カバちゃん、私の2組でした。

当日は、快晴で、12月だというの、上着を着ずに長袖だけでプレーできる絶好の天気でした。

練習グリーン上でティーをさしその間を通す練習、上り下りでの違いなどを練習し、スタート

前半は、3人でメッチャ楽しいゴルフ。キャプテンの指導のもとワーキャー楽しみながらのプレーでした。ショートホールのうち、1つ目は、前の組のみくさん夫妻や博士が見ていて、ちょろ・・。このホール11/2のときも、半分くらい飛んだかなぁ?という感じでした。2つ目のショートでは、よっしゃぁ、、、という感覚で飛んでいってくれました。

前半、終わってコースの雰囲気を案外覚えてるなぁという感じでした。スコアは55で、また50切れんかったぁ。思っていることできひんかんたったなぁと思いランチタイム・・

さて昼食後の午後、スタートホールのドライバーでの撮影、うりゃぁ。。ボールは、まっすぐに上に上がっていきました(笑)まぁ、忘れたとばかりに気をとりなおし、タンタン?とプレーしていました。

ボールは、スライスが多いので、ティーグランド後方で見ていて博士が「判った」と 大きな声・・・「右肩が突っ込むんでいる。それは、顔が前に動き、それにつられて、出て行っている」と。その矯正のために顔の位置を固定して素振り。感覚的にはボールより後方に頭があればよい(ビハインドザボール)ができればいいかなぁと言う感覚でした。

「これで開眼」と太鼓判を押して頂きました。ありがとうございました。

途中で、アクシデント発生?われらがキャプテンが左足が痛いと・・「しばってぇ〜」状態、ドライバーを杖のようにしたり、大変な状態でした。でもプレーを休むとか、いうことはなかったのはさすがです。長引くかなと思っていたら、なんと週末には余裕で復活されてました。(走って部活したそうです・・)

博士が、たしか10点とおしゃったホールがあった気もがします。でもそれはそのホールだけ、でも引きづらないんですよね。そうならないと・・・

「これ入いれたら、バーディ」という、言葉に負け、2,3回ほどあったチャンスは、逃げていきました。でもでも、終わってみたら、なんとなんとビックリ44点、、、とんでもなくできすぎです。終わったときの感覚は、50は行ってないなぁというくらいでした。

44というスコアについてはなんか実感がないのですけど・・

コーヒーを飲みながらのスイングチェックでは、アドレスのときに膝を曲げすぎと、もう少し伸ばしてもいいのではないかとのこと。プロのアドレスと比べて、確かに・・・

ダブルのは、かがむからで、もう少し真直ぐたったらいいかもという、違った発想を先日したのですが、正解のようです。これで練習を続けてみようと思います。

博士、そして皆様方、ありがとうございました。

いいことばかり書いてもしょうがないので天邪鬼的に今回のラウンドレッスンでの心残りを・・

それは、博士のプレーを拝見できなかったことです。私らの進行が遅かったのかぁとも思いますが、気がついたらティーショットを打った後とか、ラフからのショットとかもあったのですが、拝見することができませんでした。そういうもの拝見したかったです。でないと一緒にプレーしていただいている意味がないなぁと。

というわけで、博士、またそういう機会をセッティングしてください。お願いしま〜す。

後半のスコアにびっくりした 忍者 緑影

平成21年12月11日

 

 

<大東アイ1897話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

雨のラウンド後の陰干し

 

雨のラウンドの後は、どうされていますか?

クラブをそのまま、車のトランクに入れてないでしょうか?

クラブやシューズは、陰干ししたいものです。

トランクの中は、温度差が激しいものです。

また、換気状態悪いのです。

クラブをバックから出し、乾拭きをしてください。

その後、通気の良い場所で、陰干ししましょう。

クラブを大切に、そして可愛がってあげれば、

スコアもアップすること間違いないでしょう!?

平成211210

 

 

<大東アイ1896話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

フックグリップドリル

 

 

フックグリップを体感することで、ボールの飛び方を検証することができる。

 

スライスボールを打つゴルファーで

ウィークグリップをされている方が少なくない。

スイングを変えることなく、

左手のグリップを時計周りに握りなおすだけで、ボールの飛び方がかわる。

最近の大型ヘッドのクラブでは、完成モーメントが大きくなり、

フェースローテーションが難しい。

フックグリップを体感して、ボールの飛び方を見てみよう。

平成21129

 

<大東アイ1895話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

ブックスイングドリル

 

 

両手に本を挟んでスイングすることで、

クラブフェースの向きをイメージすることができる。

 

お箸でご飯を食べる時に、意識は箸先にある。

ゴルフスイングの場合も同様に、

クラブヘッドの動きに意識を持つようになればよい。

しかし、クラブヘッドは、身体から遠く、

そのフェース面の感覚を持つことが難しい。

両手の間に挟んだ本の向きを、フェースの向きと見立てることで、

より明確なイメージが沸く。

平成21128

 

<大東アイ1894話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

ヒールアップドリル・パター打ち

 

 

ヒールアップしてアプローチショットを打つことで、

ライが悪い状態やボールの勢いを落としたいときの対応ができる。

 

芝生の薄いアプローチショットやグリーン奥から

ボールを止めたい時にクラブを吊るように構えてヒール部分を上げる。

トウ部分でボールをヒットすることでダブリにくく、

出球が柔らかいショットとなる。

ヒールを上げる度合いでフェースをクローズにする必要がある。

平成21127

 

<大東アイ1893話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

両手に肩ドリル

 

 

背骨を中心とした回転運動を意識できる。

 

ゴルフスイングは背骨を中心とした回転運動から成り立っている。

しかしボールが地面にあるために、

腕と手で上げて降ろすスイングになりやすい。

両手を肩の上に置き、両肘を上げて上腕が一直線になるようにする。

その状態のまま、シャドースイングすることで、

背骨を中心とした回転運動のゴルフスイングが形成される。

平成21126

 

<大東アイ1892話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

関西クラブチャンピオントーナメント

 

関西のクラブチャンピオンが一同に介するトーナメントにM氏が参加されました。

ご健闘されたメールが送られてきました。

「大東プロ
本年度最後のKGU(関西ゴルフ連盟)主催競技である『クラブチャンピオントーナメント』に太子カントリーの倶楽部チャンピオンとして参戦して来ました。
関西のクラチャン総勢120名が参加された中、目標であったトップテンには1打足りませんでしたが、14位タイにランクインされました。
2日間で、78・77と優勝には6打届きませんでしたが、公式戦の初参戦としては上々と満足しております。本日の77点も午前中に43点を叩きましたが、切れないで諦めずにプレーしました。
その結果、昼からは34点で回れました。
プロの試合並みに11,2フィートのグリーンの速さには手こずりましたが、良い経験をさせて頂きました。
スリーパット6回は今後の課題として、プロ考案のパッティングコースターにて復習、練習に取り組んで行きます。
添付の写真は、クラチャントーナメント参加の参加賞で、私の生涯の勲章です。
今後ともに、ご指導をお願い致します。」

平成21125

 

<大東アイ1891話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

SRIXON アイアン Z-TX

 

小生、ZR-600を使っていた。

世代的には、その後700,80030とモデル変遷がなされた。

したがって4世代前のモデルである。

小生にとってみれば、長い付き合いで気心知れた感があった。

今回、久しぶりにZ-TXで気分一新だ。

 

慣性モーメントがアップし、狙ったポイントへ飛ばせる方向性を実現
トウ・ヒールに各5gのタングステンウエイトを装着したことやフェース長さをやや長めにしたことにより慣性モーメントがアップ。方向性が一段とアップし、ピンをデッドに狙えます。

ラフからも気持ちよく打てる抜けのよさを実現
ソールの後方側のエッジに丸みをつけ、またヒール側の段差を大きくしたことにより、抜けのよさが向上。ひっかかりにくく、ラフからも気持ちよく振り抜けます。

世界のトッププロが求める構えやすさと安心感をさらに追求
直線的なリーディングエッジでターゲットに対してスクエアに構えやすく、またフェースをやや長めにしたことにより、安心感がアップしました。

スピン性能に優れた「新形状プレスミーリングフェース」と 独自の技術が生むソフトフィーリング
ZRから受け継ぐ「新形状プレスミーリングフェース」とショートアイアンの「新設計溝」により、番手ごとにスピン量が安定し、ショットの精度が高まります。また熱処理によって金属硬度を低くした軟鉄素材で、よりソフトな打感が得られます。

ゴルフスタイルに合わせて選べるシャフトラインアップ
しっかり打ちたい人には、上級者に信頼されているスチールの定番「ダイナミックゴールド」シャフトを、楽に打ちたい人には、しなやかに振り抜ける軽量スチール「NSプロ950GH」シャフトをラインアップ。

平成21124

 

<大東アイ1890話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

明治の大砲克服ドリル

 

 

明治の大砲のような右サイドに体重が残るフニッシュを克服できる。

 

「フィニッシュを見ればゴルファの力量が分かる」と言われる。

初心者は、ボールを意識しすぎるあまり、右サイドに体重が残った、

「明治の大砲」になっている場合が多い。

地面のボールを打つ意識を捨てて、目標に向かった右足を一歩踏み出すフィニッシュを心掛けよう。

かっこ悪いフィニッシュから開放されるだけでなく、ショットも見違えるでしょう。

平成21123

 

<大東アイ1889話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

よみうり文化教室で発表

 

今年から梅田の読売文化センターでゴルフ講座を開催している。

毎月第4金曜日の1830から1時間半の座学タイプのレッスンだ。

座学と言っても、堅苦しいものではない。

ゴルフの悩みにお答えし、スコアを縮めるエッセンスをお教えする。

練習場でボールを打ちながらのレッスンとは違った形式だ。

時には生徒さんからの事例発表も行う。

Nさんには、「ゴルフ日記帳」の付け方を発表してもらった。

ショットマーカーを使って練習したショット跡を貼って置くだけで、ご自身の打点が客観的に見て取れる。

レッスンの時に指摘されたアドバイスをノートする。

その時には理解できなかった言葉が、ある日突然気づくこともある。

練習やラウンド時に閃いたことも記録する。

2年弱で7冊にもなったゴルフ日記帳は、Nさんの大切な宝物となるであろう。

平成21122

 

 

<大東アイ1888話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

交野カントリー倶楽部のイベント

 

交野カントリー倶楽部で、定期的なイベントを行っている。

13時に集まり、まずは練習グリーンでパッティングレッスンを行う。

カップに見立てたパッティングコースターを置く。

40センチ先にもう一枚、配置する。

手前のカップを通り過ぎて、40センチ先にボールが止る様に練習する。

手前のカップに対して一番カップインの確率が高い「最適スピード」を

身に付ける。

最終組がスタートした後は、コースに出ての状況別レッスンを行った。

参加者からの要望にお答えして、ティーショット、斜面からのショット、フェアウエーウッド、アプローチ、バンカー、パターまで。

2番ホールパー5のグリーン手前のバンカーは、背丈以上の深さがある。

スタンスの向きを矢印でオープンに引き、フェースの向きも反対側にオープンに砂の上に線を引く。

「アゴの高さが高くなればなるほど、オープンの度合いを大きくして、このように打ちます!」と小生が模範ショットをする。

「凄い!」と生徒さんの声のもとボールはピンに向かった放物線を描く。

しばらくすると「コトン」とカップインの音がした。

「遼君みたいに凄い!」と、お褒めの言葉を頂いた。

平成21121

 

<大東アイ1887話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

PGAティーチングプロアワード結果発表

 

今年で2回目のPGAティーチングプロアワードの結果発表があった。

先日の1117日に東京で最終審査が行われた。

昨年に引き続き、満を持して参加した。

1118日の大東アイ1875で書いているように、手応え十分であった。

昨年は、最優秀賞の該当者がなく、小生は優秀賞で終わった。

今年こそ!の思いが強かったのだが・・・

結果は、優秀賞にも入っていなかった。

自分自身では、「最優秀賞間違いなし!」だったのだが・・・

思い上がりが大きいのだろうか?

はたまた・・・

ボビー・ジョーンズの名言を思いだす。

「人間は、自分が敗れたときこそ種々な教訓を得るものだ」

平成211130

 

<大東アイ1886話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

アイランドグリーンに映える紅葉

 

アイランドグリーンに映える紅葉が美しい。

水辺に反射して見事な見返り紅葉となっている。

アイランドグリーンが有名になったのは、フロリダ州のTPCソーグラスコース。

ゴルフコース設計家のピート・ダイを、一躍有名にした。

17番142ヤードの短いショートコースである。

簡単に見えるのだが、

マスターズの前週のツアー選手権で、プロ達のボールが池の藻屑となる。

奥行きのないグリーンは、距離の正確性が要求される。

しかもショートアイアンの場合、ボールが高く上がるので風の影響を受けやすい。

「美しいものには棘がある」と言われる所以だろう。

平成211129

 

<大東アイ1885話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

SRIXON Z-TX

  久しぶりにニュークラブを手にした。

ドライバーのソールを見れば、なんだか筋肉質のような風貌。

打ち比べて、藤倉のモトーレ・スピーダーを選んだ。

これで、これからのラウンドが楽しみだ。

 

反発エリアが拡大し、安定した大きな飛びを生む「新肉厚構造フェース」
従来モデルよりも薄肉部を追加した「新肉厚構造フェース」により反発エリアが従来モデルに比べて5%拡大。センターを外しても安定した大きな飛びが得られます。

ターゲットに対して真っ直ぐ飛ぶ「ツインカムソール」と「新素材軽比重チタン」
新開発の「ツインカムソール」によって11gのウエイトをトウ・ヒールに配分。またボディ、フェースともに新素材軽比重チタンを採用したことにより約4gの余剰重量を生み、それをソールに配分することで慣性モーメントが3%アップ。多少のミスでもターゲットに対して真っ直ぐに飛びます。さらに「6分割バルジ・ロール設計」により、芯を外しても最適なスピン量が得られます。

世界のトッププロが求める構えやすさと安心感をさらに追求
中嶋常幸やジム・フューリクらのプロの意見に基づき考えられた形状。新フェースラインデザインにより、フェースセンターでヒットしやすく、またトップラインをトウ方向へストレートに伸ばしたことで、よりスクエアに構えられます。投影面積も従来モデル比で6%大きくしたことで安心感も増しています。

ミート率、ボール初速ともにアップし、安定した大きな飛びを生む「新設計シャフト」
シャフトを従来モデルより0.25インチ長く設定。これによってヘッドスピードがアップします。同時に、シャフト先端部に高密度カーボン層を配置したことで、長尺化にともなうブレを解消し、ミート率もアップ。飛距離アップと方向安定性アップの両立を実現しました。

思いきり振り抜けて飛距離アップ!「フジクラ モトーレ スピーダー VC6.0
7軸テクノロジー」がスイング中のブレを軽減。プレーヤーに合せてシャフトが作り出す最適なしなりがスイングスピードを速め、一気に振り抜いて飛ばします。

平成211128

 

<大東アイ1884話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

ジュニアレッスンが原点!

小生、ジュニアゴルファーが好きです。

一生懸命、無我夢中に練習する姿を見ていると、初心に帰ることが出来ます。

素直な心は、大空のようでもあります。

とにかく邪念を持たずに対峙することが出来ます。

「ゴルフは人間形成に役立つスポーツ」と言われています。

審判がいなく、全てを自分自身で処理する必要があります。

大自然に対して謙虚にもなれます。

自分の子供に出来なかった罪滅ぼしを・・・

ジュニアゴルファーに対して出来れば・・・

小生のジュニアレッスンのモットーは、

1.        礼に始まる

2.        安全に配慮する

3.        楽しさを演出する

4.        ゲームを取り入れる

5.        競争させる

6.        自立心を養う

7.        工夫させる

8.        お土産をわたす

9.        課題を与える

10.助け合いを推奨する

平成211127 

      

 

<大東アイ1883話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)      

2歳のジュニアゴルファー

  ザ・ライオンズマンションにはスクリーンゴルフが設置されている。

モデルルームにて小生、レッスンをさせて頂いた。

商談に来られたお客様を対象にレッスンをする。

中には2歳のジュニアも参加された。

スクリーンゴルフでは、コースをラウンドすることはもちろんの事、

練習場モードで各ショットの練習も出来るようになっている。

安全で安心な空間なので、ジュニアレッスンにも、もってこいである。

最初は、小生が一緒になってショットをする。

打ったボールが画面に映し出される映像を興味深くみている。

最後には、面白くて、自分一人でショットをする。

入居後は毎日、マンション1階でゴルフをする姿が見られるだろう。

平成211126

 

<大東アイ1882話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)      

いろいろな人との出会い

 

還暦三人集をお祝いするコンペとパーティーが開催された。

ゴルフを通じて色々な人々とお知り合いになれる。

ゴルフをご一緒すれば、長年の付き合いのように打ち解ける。

ゴルフの素晴らしいところでもある。

当日、杉本哉プロとゴルフを一緒にプレーした。

「以前からご一緒させて頂きたいと思っていました」と杉本プロ。

http://ameblo.jp/s-golf/ 

7バーディー2ボギーの67ストロークの素晴らしいプレーをされた。

その後のパーティーでも、

還暦の3人集をお祝いするために50人以上の人が集まった。

感謝の言葉を述べて男泣きされるU氏。

その姿を見ていると、多くの方々が集まってきたことがわかる。

平成211125

 

<大東アイ1881話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)      

特大の還暦のケーキ

  特大のお皿に盛られているのは、還暦お祝いケーキ。

北六甲カントリークラブのお仲間3人の還暦お祝。

心憎い演出は、わだ家の和田社長。

和田アキ子さんの実弟として有名だが、

大変おいしい豚シャブのお店を5店舗されている。

北六甲でのコンペ後、わだ家お初天神店で打ち上げが行われた。

貸切のお店には60人以上が集まり、入りきれない。

それを和田社長が見事に仕切り、大盛り上がりであった。

最後の〆は、写真の特性特大ケーキの贈呈。

思わず、還暦の男泣きを見て、小生も貰い泣きさせて頂いた。

平成211124