大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話
<大東アイ3260話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ゴルフがとってもお好きな和田現夫さんです。 「千代勝とは、永久スクラッチだ!」と数年前に宣言されました。 しかしハンデ0となった千代勝ちゃんに、ハーフ3つをせがんでいます。 とってもお茶目で元気な紳士!?です。 お誕生日にアダム・スコットプロをお招きしましたが、 プレジデントカップで忙しく、お面での登場となりました。 「Happy Birthday! AKIO!」
平成25年10月12日 |
<大東アイ3259話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 昨年の還暦お祝いから早、1年。 和田現夫さんの誕生会が「わだ屋」お初天神店で開催されました。 特製ケーキのお披露目と同時にダ・パンプのISSAさんのアカペラでお祝いとなりました。 あのイチロウもダルビッシュも堪能する豚シャブを頂きました。 100人を超えるお客様すべてご招待という、太っ腹!! ご馳走様でした!
平成25年10月11日 |
<大東アイ3258話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 平成25年10月10日 |
<大東アイ3257話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 平成25年10月9日 |
<大東アイ3256話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 平成25年10月8日 |
<大東アイ3255話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今年の全米オープンに続き、全米プロで優勝に手が届かなかったジム・フューリック。 最終日にトップでスタートしていながら、最終2ホールを連続ボギーで万事休す! 最終ホールでの表情をみていると、全てを物語っているようです。 「ジェイソンがチャンピオンに相応しいプレーをした」とインタビューでは、優勝者を称えました。 インタビュー後も、最後までサインに丁寧に応じている姿は、 いつも変わらない紳士なフューリックの人柄でありました。 平成25年10月7日 |
<大東アイ3254話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 滋賀県に有る、ザ・カントリークラブ。 クラブハウス前には、大きな池が配置され、向かって左側が9番、右側が18番となっています。 最終ホールが大きな池を挟んで設計させているゴルフ場は少なくなく、グランデージゴルフ倶楽部や鹿児島高牧カントリークラブなど数多く有ります。 2008年、2009年のリゾートトラストレディースが開催されました。 横峯さくらプロなどが、2オンを狙って池に落としたのが、記憶に新しい。 小生、いつものよう、午前中はパットしませんでしたが、午後からは別人のようでした。 スタートホールでバーディーパットが一筋違いの後、2番ホール(パー4)のセカンドショット(135ヤード)が直接カップインして、イーグルとなりました。 3番(パー3)で、3メートルのバーディーパットが入りました。 続く4番ホール(パー4)のセカンドショット(65ヤード)が、またもやチップインしてイーグル。 一気に5アンダーとなりました。 午前中のプレートと調子は変わらないのですが、ゴルフはわからないものです。 谷あい山ありの人生と一緒で、ゴルフは何が起こるかわからないからこそ、 目の前の一球に集中してプレーを続けることが必要なのではないでしょうか!?
平成25年10月6日 |
<大東アイ3253話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 8年前の65歳の時、直腸がんが見つかった鳥越俊太郎氏。 摘出後、肺や肝臓にも転移が見つかり、4回の手術をされたそうです。 それでも73歳の現在、週3回のジムに通い、ポジティブに生活されています。 「がんは僕の人生にイエローカードを突きつけた。これまでの生活を改めさせるきっかけを作ってくれたので、 むしろがんになったことで健康になったと思っています。もう1枚、イエローカードをもらったら退場させられる。 そうならないように、1日1日を大切に生きています」と話されていました。 70歳にして肉体改造に取り組み、その後現在までがんは発見されていません。 「70歳からは1年に一つづつ新しいことに挑戦しようと決めました。」 70歳でジム通い、71歳でガンとの闘病の本を出版、72歳でホノルルマラソン出場と公約を果たされています。 巨人、自民党、東京が嫌いで、大衆に烏合しない生き方を貫いてこられました。 「努力する」ことなく、「集中力、好奇心、直観力」で勝負してきたらしいです。 ガンを克服して、70歳を過ぎてなお精力的に活動を続ける鳥越俊太郎には敬服するばかりです。
平成25年10月5日 |
<大東アイ3252話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 第30回のチャリティーゴルフ講座は、10月25日(金)です。 特別講師として恒藤光夫氏をお迎えします。 関西ゴルフ練習場のドン! とっても親分肌で、小生が長年お世話になっています。 小生が、通訳としてデビューする機会を頂いたり、 米国やタイゴルフツアー開催のきっかけなど、恒さんが与えて下さいました。 http://www.naturalgolf.co.jp/tunesan3.htm 「ツネさんレポート」を上記に連載されています。 皆様のご参加をお待ちしております。
平成25年10月4日 |
<大東アイ3251話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 読売新聞の毎週火曜日の「わいず倶楽部」。 55歳以上の方なら誰でも入会できる大人のサークルです。 ゴルフ部は、設立2周年を向かえ1068人(うち女性150人)のメンバーがコンペやレッスン会でレベルアップに努められています。 小生、発足からアドバイザーとして皆様のゴルフライフをサポートさせて頂いております。 2周年の記念コンペでは、企画委員の8人の方々と寸劇も披露させて頂きました。 楽しい仲間とゴルフライフをご一緒しませんか!? わいず倶楽部のお問合せは、06-6366-2338まで。 平成25年10月3日 |
<大東アイ3250話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 川村昌弘プロ&小岸秀行氏・おめでとうございます! 20歳の川村昌弘プロが、パナソニックオープンで初優勝を飾りました。 16番で、首位を行くS・Jパクに3打差だったのを、17番・18番の連続バーディーを奪いました。 かたや、S・Jパクは、16番・17番と連続ボギーを叩き、逆転されました。 石川遼プロ、松山英樹プロが米国ツアーに参戦する中、新しい若手スター候補が生まれました。 キャディーを務めた小岸秀行氏は、「ゴルフ&ゴルフ」で、「プロキャディーの目」を連載しています。 http://ameblo.jp/hideyuki-ogishi/ 上記のブログでも、ロープ内の面白い情報が見て取れます。 好感度抜群な好青年プロと苦労人キャディーさん、改めておめでとうございます! 平成25年10月2日 |
<大東アイ3249話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 同志社香里同窓会コンペが、三木ゴルフ倶楽部にて開催されました。 小生、初めて三木ゴルフ倶楽部にてプレーさせて頂きました。 メンテナンスが行き届き、大変素晴らしいゴルフ場でした。 以前よりお世話になっておりました、加藤明彦氏が支配人に就任されていました。 100名あまりのコンペをお世話いただいた、長谷川英央さんをはじめ幹事学年の方々、大変ご苦労様でした。 「今シーズン、最悪のスコアだった!」と増田宗昭前同窓会会長が、ぼやいていましたが、 天候も最高!、コースも最高!!、仲間も素晴らしく!!!、言い訳は、一切できません!!! 小生も、西島嘉明先生とご一緒して、前半43と大たたきしましたが、 後半は、4バーディー、0ボギーの32と、挽回しました。 ショットの内容は、変わらないのに、谷あり山ありのゴルフに人生の同様、諦めない大切さを改めて感じた次第です。 平成25年10月1日 |
<大東アイ3248話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) タイガー・ウッズ/暴露本「The Big Miss」 タイガー・ウッズの暴露本が、ベストセラーになっています。 元コーチのハンク・ヘイニーが執筆した「The
Big Miss」。 「テイクアウトの料理を注文したときは、必ず私がその品を受け取り、お金も払わなければならなかった。ウッズは決して払わない」 「冷蔵庫には常時、大量のアイスキャンディーを保持していながら、一本もふるまおうとはしなかった」 タイガーのこと以外にも、自分自身がアルコール依存症であったことや、ドライバーイップスでラウンドすれば80を超えるスコアを叩くことも書き綴られています。 実は、小生が通訳をしてフロリダで世界一のボールストライカー・モー・ノーマンのデモンストレーションを開催した時、ハンク・へーニー氏も見学に来ていました。 この本の中で、タイガーにモー・ノーマンから参考にした右手のパームグリップをすすめたくだりがありました。 「最初タイガーは拒絶していたが、強い球が出るに従い、色々と試すようになった。実際にやってみなければ分からないことがタイガーレベルでさえ、多いことを認識できた」と書いてあります。 皆さんも、先入観にとらわれず、工夫していろいろ試して見て下さい。 平成25年9月30日 |
<大東アイ3247話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
オークヒルCCの18番(497ヤードPAR4)は、平均4.377で難易度2番目です. 難易度1番が17番(509ヤードPAR4)、平均スコアー4.429. したがって上がり2ホールでスコアを崩す選手が少なくない。 18番は、手前から5ヤード以上急激な砲台グリーンになっています。 その後ろには、巨大スタンドがあり、多くのギャラリーが一日中、陣取っています。 ナイスショットへの歓声だけでなく、 選手が来るたびに惜しみない拍手が贈られます。 ちょうど舞台に上がってくる演者に拍手を贈るように。 最高の舞台が選手を育てるような雰囲気がありました。 平成25年9月29日 |
<大東アイ3246話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
練習日は、各ホールでジュニアたちがサインをねだります。 プレーヤーは、あらかじめポケットにサインペンを持参しています。 ジュニアたちは、記念ピンフラッグなどを持参しています。 サインだけでなく、カメラもOKなんです。 練習日でも1万人を越えるギャラリーが駆けつける理由があるのですね。 平成25年9月28日 |
<大東アイ3245話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
無料配布のイヤホンに加えて、携帯テレビでトーナメントを観戦することもできます。 18番のスタンドで定点観測してるボブさん。 各組がホールアウトして、次の組が来るまでの時間があります。 ストレッチを兼ねて椅子から立ち上がります。 そして手持ちの携帯テレビでトーナメントの実況をチェックします。 目の前の生プレーと携帯テレビがトーナメント観戦を盛り上げます。 平成25年9月27日 |
<大東アイ3243話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
毎日4万人のギャラリーが思い思いに全米プロを楽しんでいます。 目当てのプロを追っかけてコースを歩くだけでなく、 スタンドに陣取り定点観測や、ホスピタリティーテントで談笑するなど。 無料で配布されているイヤホンからトーナメントの実況中継が聞こえるので、 ゲームの展開が手に取るように分かります。 楽しみ方が広がる仕掛けがあちこちに見られる大会です。
平成25年9月25日 |
<大東アイ3242話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
練習施設が充実しています。 36ホールあるのだから、余裕があります。 156人のフルエントリーの選手でも大丈夫です。 予選2日間の朝のスタート時間は、7:10〜9:10、アウトとインそれぞれ13組、合計26組です。 昼からは、12:20〜14:20まで。 3人1組が52組、合計156人の世界のトッププロが参戦しています。 決勝ラウンドでは、3オーバータイまでの75人が2人1組で1番ティーよりワンウェイでスタートしていきます。 そのために、8:25分の朝1番スタートから、最終組2:55分まで続きます。 平成25年9月24日 |
<大東アイ3241話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
松山英樹プロは怪物です。 プロデビューの今年度の日本ツアーで既に2勝をあげて、賞金レースを断トツリードしています。 2011年マスターズに初出場して、見事ローアマチュアを獲得した松山英樹が、「米ツアーで戦いたい」思いを強くしたのも、最高の舞台を経験したからこその願望だったのでしょう。 1日4万人を超えるギャラリーと最高の舞台が彼に火を付けた気がします。 「世界のトップと競い、改めて自分に足りないものがわかった」のコメントを残しています。 今年の全米オープンで10位、全英オープン6位に入り、一気に米ツアーでのシード権が見えてきました。 6試合の出場試合だけで今回20位以内に入れば、125位のシード圏内に入るまでに来ているのは、類い稀な選手でしょう。 21歳の大学生にも関わらず、米国での松山選手は、臆することなく世界のトップと遜色なく堂々とプレーしています。 最高の舞台で世界のトップと競う経験から多くの事を吸収し、成長しています。 高校野球の球児が試合ごとに成長するように、若いからこそスポンジのような吸収力があるのでしょう。 前週のWBCブリジストンインビテーショナルの予選で松山選手と一緒にプレーし優勝したタイガーウッズは、「彼はたくさんの可能性をもっている。何かをつかむのは時間の問題だね」とコメントしています。 松山選手が「100ヤード以内の正確性と決め所のパッティングが課題です」とコメントしていた通りの状況が、今大会最終日の最終ホールに現れました。 497ヤードPAR4の最終ホールは、右ドックレッグの打ち上げホールで実質525ヤードあります。 距離だけでなくフェアウエーが狭く右に傾斜しており、両サイドの10センチを越えるラフに入ればパーオンは、不可能となります。 その上グリーン面はフェアウエイから5メートルも急激な高台にあります。 18ホール中、全選手のストローク平均が4.361と難易度が2番目にランクされているのも納得できるところです。 このトーナメントで松山選手も、予選2日連続で18ホールをボギーとして決して得意とするホールではありませんでした。 3日目を終わり3オーバー38位タイからスタートした最終日、3番ボギーの後、6番、10番、そして12番から15番までの4連続と6バーディを奪います。 問題の18番のティーショットをラフに打ち込み、ピンまで97ヤードのフェアウエーに出してからのショットが今までの課題であったのです。 「100ヤード以内のアプローチと決め所のパッティングが課題」と自分自身でのコメントしていた通り、5メートル打ち上げのグリーン面に対しての第3打を、距離ピッタリの2メートルに付けました。 そして決め所の最終パットを決めて、最終日を66の4アンダー、トータル1アンダーの19位でフィニッシュしました。 課題だったショットを最終ホールで決めただけでなく、念願の米ツアーのシード権も確定としたのでした。 18番奥に設置されている大型スタンドの観客から盛大な拍手を送られている松山プロを見ていると改めて「最高の舞台が選手を育てる」ことを垣間見た気がしました。 平成25年9月23日 |