大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話
<大東アイ2260話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
バンカーショット練習は、砂遊びの要領です。 砂に馴染んで時間を費やすのです。 砂の飛びをチェックします。 線を引いてボールを置いて連続でスイングします。 クラブヘッドを落とすところに集中します。 ボールの手前3センチ。 実は、手前にヘッドを落とそうとしなくても良いのです。 なぜならスタンスは、砂の中にめり込んでいるからです。 だからボールが足場よりも高い位置にあります。 自然にスイングするだけで手前に入ります。 平成22年12月5日 |
<大東アイ2259話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
アプローチの基本練習は30ヤード。 短くクラブを握り、ボールに近く立ちます。 左サイドに体重を乗せたままで打ちます。 まずは、ウエッジで自分の振り幅をチェックしましょう。 20ヤード飛んで10ヤード転がるピッチアンドラン。 グリーンが平坦の時の基本形です。 上り傾斜の場合は9番を持ちます。 下り傾斜の場合はサンドを持ちます。 クラブを代えることで振り幅を一定にできます。 |
<大東アイ2258話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
奥様の写真撮影にポーズを取られている林家染ニ師匠。 生涯初のバーディーを取られた直後の記念写真です。 上記のブログには、反対側からの写真が載っています。
ゴルフの師匠とゴルフに行って来ました。あたりまえか(笑)。そしていつもお世話になってる大学の後輩。そしてゴルフの師匠の前では、平素見たことが無い従順なお姿のよしだくんのママ(笑)。奥のデジカメを持つ手が師匠です。紅葉がきれいでした。しかしゆっくり景色を見ている余裕が無い(笑)。 平成22年12月3日
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<大東アイ2257話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
植杉乾蔵さんは大正12年12月1日生まれの87歳。 60歳で本格的にゴルフを始め、67歳でHCが5になられました。 満71歳で初めてエージシュートを達成されました。 87歳の現在、飛距離が230ヤード、シュート700回を数えています。 写真のダウンスイングを見てください。 ドッシリした下半身(両足裏が地面を確りと捕らえています)。 腕とシャフトのタメが素晴らしいです! またシャフトのしなりも凄いです!!! これが87歳のスイングに見えますでしょうか? ラウンドする度に、殆どエージシュートを達成されています。 http://www.naturalgolf.co.jp/swingdoga20101009.htm 平成22年12月2日
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<大東アイ2256話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフダイジェストの新連載がスタートしました。 植杉乾蔵さんの「エージシュートの女房です」。 「鬼嫁」と自称する奥様の千枝子さんですが、乾蔵さんの健康やデータ管理を全て引き受けています。 現在のエージシュート回数が690回を超えるのも、奥様との二人三脚の賜物。 前人未到のエージシュート千回を目指して、フレー!フレー! 植杉さんのスイング動画は、下記のアドレスでご覧いただけます。 http://www.naturalgolf.co.jp/swingdoga20101009.htm 平成22年12月1日
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<大東アイ2255話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
紅葉が美しい季節となりました。 「日本の紅葉は世界一」と言われています。 日本では、外国に比べて落葉樹の種類が豊富なことからだそうです。 樹木の種類が多いので、色とりどりの紅葉になります。 燃えるようなモミジから、黄色が見事な銀杏、さらにはメタセコイヤまで芝生のグリーンとブルーの秋空に生えます。 真っ直ぐに飛んで行くボールが、気持ちよさそうにさえ感じられます。 周りの紅葉を楽しみながら余裕を持ってプレーを心掛ければ、 スコアアップは間違いないでしょう! 平成22年11月30日
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<大東アイ2254話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ラウンド後は、教室での反省会を行います。 コースで撮影したスイング動画を、みんなで観ます。 客観的に観ることで自分の癖が分かります。 その場で修正して今後の練習課題としてもらいます。 教室内では、スポンジのクラブでスイングします。 スポンジなので危なくなく、思い切ってスイングできます。 あまりに便利な練習道具な為に、 「そのスポンジ棒、何処で買えますか?」と聞かれました。 教えたくなかったのですが、 「百円均一です!」と答えました。 平成22年11月29日
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<大東アイ2253話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフ&ゴルフ主催のラウンドレッスン会。 北六甲で恒例になりました。 今回も満員御礼でキャンセル待ち状態でした。 スタート前は、アプローチレッスンをミッチリしました。 ゴルフは、その日によって、ショットの好不調があります。 しかし、アプローチショットに関しては、実力が出るのです。 練習すればするほど、上手くなります。 それなに関わらず、他のショットに比べ、練習量が少ないのです。 これは、アプローチ練習できる環境が多くないことにもよります。 アプローチ練習が出来る施設があれば、是非とも使用しましょう! 平成22年11月28日
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<大東アイ2252話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
プレー前にアプローチレッスン会をしました。 10ヤード刻みで目印のコーンを立てました。 30ヤードのアプローチを基本の距離と考えます。 上りは9・8・7番、下りはウエッジを使います。 クラブを変えてキャリーとランが半々にします。 そうすることにより、振り幅を大きく変える必要がないのです。 一番難しいアプローチが、左足下がりの斜面です。 グリーンオーバーしたときなどに遭遇することがあります。 下り斜面の為にボールを上げることが難しいのです。 ロフトのあるクラブで斜面なりにスイングしましょう。 グリーン手前に1クッションさせる選択もあります。 平成22年11月27日
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<大東アイ2251話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
SRIXON Z−TXは、「チューニングウエイト」装備。 重心震度が深くなれば弾道が高くなります。 同じロフト角度でも違いが出るのです。 4グラムしか違わないのにもかかわらず。 打ち出し角度が変わるのに驚きました。 雨天でランが少ないときは、「バック」にウエイト。 風が強く時やランが欲しい時は「フロントウエイト」にします。 同じドライバーで調整することが出来るのです。 平成22年11月26日
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<大東アイ2250話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
スリクソンのニュードライバーは、バランス調整出来るのです。 通常「バック」と「フロント」に7グラムずつのウエイト装着しています。 特設レンチを使って「チューニングウエイト」を移動します。 11グラムを「バック」に、3グラムを「フロント」に設置することで重心震度を深くします。 前後が4グラムずつ増減することで、弾道が大きく変わります。 しかし総重量が変わらいので、同じ感覚でスイングできるのです。 天候、コース設定や体調に合わせてセッティング。 より制度の高いショットを容易に実現することを可能にしました。 是非、お試しください。 平成22年11月25日
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<大東アイ2249話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
読売新聞わいず倶楽部主催のレッスン会が開催されました。 「大東プロのアプローチはゴルフを制す!」と題したものです。 場所は、読売CCショートコースを利用させてもらいました。 池越えのホールもありコンディション最高で本格的なコースです。 7時半に集合して、教室での講義から始まり、コース内でのアプローチ&パッティングレッスン、 昼食を挟んだ後の練習場での打球とショートホール(12ホール)でのラウンドレッスンと盛り沢山な内容でした。 40名募集のところ200人以上の応募があり抽選となりました。 当選された方々は、真剣そのもの。 時間が足らなくなるほど色々な質問をして頂きました。 平成22年11月24日
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<大東アイ2248話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
スクリーンゴルフが常設されているマンションがあります。 「ザ・ライオンズ枚方御殿山」。 住人の方々が何時でも利用できるのです。 スクリーンゴルフを使ったレッスン会を開催しました。 1時間に4人ずつの方々と一緒にラウンドします。 初心者の方も多く、最初は練習場モードで練習します。 その後、いきなりのコースデビューとなります。 スクリーンゴルフの良い所は、後続組みに迷惑がかからない点でしょう。 小生も一緒に5人でラウンドさせて頂きました。 ラウンドレッスンにも最適です。 スクリーンゴルフがあるマンションが、これからも増えそうですね。 平成22年11月23日
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<大東アイ2247話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフコースで同じクラブを同じ場所から打つのは、OB後の打ち直しだけです。しかし、練習場では、同じ場所から連続して同じクラブを打てます。その中での「ナイスショット」が自分の実力だと勘違いをしてしまいますが、本来は、ミスショットが実力なのです。OBした後、簡単に「ナイスショット」が出ませんでしょうか。同じクラブを打ち続けているうちに、修正できるからです。 従って、コースでのミスショットは、ゴルファーの実力そのものなのです。コースでは自分自身の実力を客観的に観察して、ミスショットが出てもいいように、コースマネージメントを心掛ける必要があります。 コースで様々な邪念や疑念を持つことも影響しています。バンカーや池超えのショットで、「越してやろう」と、過敏に反応したり、フェアウエイの狭いホールで手が縮こまってスイングしたりするのは、典型的なケースです。ショット前には目標意識を持って、不安を取り除くようにしましょう。練習場では、毎回、クラブや目標を変えて打つことも大切です。 ここで、大きなミスショットを少なくする練習法を紹介します。毎回、ショットに点数を100点満点で採点して記録します。60点未満のショットをなくしていく練習を続ければ、コースでの大たたきが激減するでしょう。 また、自分自身のショットの傾向を知る練習法として練習場で目標を狙ってJ球打ちます。毎回のショットの落下地点を書き込めば、ショットの傾向が見えてきます。コースで、グリーン右手前のバンカーに捕まることがよくあります。これは、日頃からの自分のショットを記入して傾向を知ることで防ぐことが出来るでしょう。 コースでは、スーパーショットを求めてプレーするのではなく、大きなミスショットをなくすようにしましょう。自分自身の実力をしっかり把握して、無理な攻めをしなければ、今の実力の中でベストスコアが更新されるでしょう。 平成22年11月22日 |
<大東アイ2246話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「トッププロのここを盗め」と題して、デイリースポーツで連載しています。 毎週、火・水曜日です。 プロにはそれぞれ得意な分野があります。 一流プロの得意とする分野を分析して、スキルアップに繋げてもらうものです。 第二回目は横峯さくらプロのトップオブスイングです。 一般的にオーパースイングは悪いと言われています。 しかし、横峯プロのような形であればOKなのです。 非力な女性ゴルファーにとって小さなトップは、物足らないものです。 以下の3点を注意しましょう。 1.
クラブシャフトがクロスオーバーしない 2.
左ひじが折れすぎない 3.
グリップの位置が身体に近づかない 平成22年11月21日 |
<大東アイ2245話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「トッププロのここを盗め」と題して、デイリースポーツで連載しています。 毎週、火・水曜日です。 プロにはそれぞれ得意な分野があります。 一流プロの得意とする分野を分析して、スキルアップに繋げてもらうものです。 第一回目は宮里藍プロのアプローチショット。 ゆったりとしたリズムでスムーズに振り抜きます。 ブランコのように、切り替えしもゆっくりです。 これは、自信があるからこそ出来る技でしょう。 練習方法は、片手でアプローチショットをすることです。 パンチが入らず、一定のリズムでスイングできるようになるでしょう。 平成22年11月20日
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<大東アイ2244話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
PGAティーチングプロアワード
日本プロゴルフ協会が3年前から始めたティーチングプロアワード。 3年前から、ティーチングプロの発表の場として設けられました。 同時に、表彰することで、内外に知らしめる目的もあります。 今回は、東京の芦花公園駅にある練習場が会場となりました。 小生にとって3度目の正直となる挑戦です。 全国から10名の発表者が集いました。 その中には、藤井誠氏、柴田新一氏、桑田泉氏と15年以上前にアメリカミニツアーで学んだ面々おり、懐かしい思いがあります。 結果はどうなりますか? 平成22年11月19日
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<大東アイ2243話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
明治神宮内の加藤清正の井戸。 パワースポットとして紹介されてから、人気となりました。 都会では、珍しい湧き水の井戸です。 小生もご利益に預かりたく、訪れました。 パワーをもらって、いざ出陣。 どこへ? 今年で3年目となる・・・ 発表会です。 詳しくは明日。 平成22年11月18日
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<大東アイ2242話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
満面の笑みは、タクシードライバー。 ゴルフバックが積めるタイプの車をお願いしました。 帰りのホテルから空港までの送迎をしてくれました。 ホテルを夕方の5時出発のところ、3時から到着してくれていました。 そのうえ、途中でマッサージに立ち寄る間も待機。 タイでは、時間がゆっくりと過ぎていくようです。 あくせくせずに、待つことに苦がないようです。 その後空港に10時に到着。 チップを弾めば、写真の満面の笑みを見せてくれた。 「微笑みの国・タイランド」は健在です。 平成22年11月17日
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<大東アイ2241話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
サラブレットのM先生
学生時代アメフトをされていたM先生。 小生の倍ありそうな胸の厚さがあります。 N先生に劣らず「ゴルフ大好き人間」です。 「No
golf No life」 「ゴルフのない人生が考えられない」と言われるほど。 ハンデ11とシングル入りも間近です。 ゴルフスイングからも上半身の強さが読み取れます。 トップからの切り返しで力が入りすぎ、2段モーションになる時があります。 もともとパワーがあるのだから、8割の気持ちで滑らかなスイングを心掛ければどうでしょうか? 口笛を吹きながらスイングするように! 平成22年11月16日
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