大東アイ(四方山話)

第 1 話〜第 1000 話    第 1001 話〜第 2000 話

第2001話〜第2020話

第2021話〜第2040話

第2041話〜第2060話

第2061話〜第2080話

第2081話〜第2100話

第2101話〜第2120話

第2121話〜第2140話

第2141話〜第2160話

第2161話〜第2180話

第2181話〜第2200話

第2201話〜第2220話

第2221話〜第2240話

第2241話〜第2260話

第2261話〜第2280話

第2281話〜第2300話

第2301話〜第2320話

第2321話〜第2340話

第2341話〜第2360話

第2361話〜第2380話

 

 

<大東アイ2400話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

関西トーナメントの「つるやオープン」

第1日

 

関西での今年初のプロトーナメント「つるやオープン」が開催されています。

会場の山の原ゴルフクラブは、都心から程近いです。

初日、5アンダー6位タイと好スタートを切りました。

10番スタートで殆どのプロが刻む中、ドライバーを持ってギャラリーを楽しませてくれました。

「ダウンスイングをゆっくりと下ろすイメージで打てました」と会心のスタート。

アゲーンストの15番ホールPAR5でも300ヤード越えのビックドライブでらくらくバーディーでした。

「満振りせずに振ることでミート率も高まり、スピン量が少なめのアゲーンストに強い球が打てました。」

ゴルフは不思議なスポーツです。

飛ばそうとすればするほど飛ばないものです。

「リラックスして、スイングする!」

皆様も「飛びを追求する石川遼プロ」のコメントを参考にしてください。

平成23424

 

<大東アイ2399話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

使っていないゴルフクラブを譲って下さい。

 

宮城県東松島市赤井字鷲塚45のグリーンスポーツゴルフ練習場。

石巻港から2キロあまりの場所にあります。

今回の震災で多大な被害を受けられました。

津波が打席やフェアウエーに押し寄せて、多くのものが流されたそうです。

1ヶ月以上の復旧の結果、今週末からオープンにこぎつけるられます。

「お客さまが来るかどうかわからないが・・・」とオーナーの安部英七郎さん。

とりあえずオープンすることで元気を届けたい。

しかしゴルフクラブが津波で流されたゴルファーが多いとの事です。

「使っていないゴルフクラブを送って貰えないかな?」

お客さんに無料で提供することでゴルフを再開できるから。

早速、小生も家で使っていないゴルフクラブを送らせて頂きます。

皆様も是非、使っていないゴルフクラブをお譲りください。

東香里ゴルフセンターまでお届けいただければ、まとめて郵送させて頂きます。

関西から元気を届ける活動、何卒、宜しくお願いします。

平成23423

大藤さま:早速、ゴルフクラブを届けていただき、ありがとうございました。

オーナーの阿部さんには、昔からお世話になっており何か出来ないかと思っておりました。

皆様からの善意の輪に改めて感謝申し上げます。大東将啓

 

<大東アイ2398話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

みくさんのブログ

最近少し伸び悩み気味だった、みくさん。

アプローチの大切さを改めて力説させていただきました。

翌日のラウンドで早速効果がでたようです。

おめでとうございます。今後一層のアプローチ練習に力をいれてください。

http://ameblo.jp/pawafuru-miku/

合同レッスン

今日も いい天気でしたね

もうすっかり 春爛漫

いよいよ ゴルフシーズン突入ですね

私も 今月は5回も予定が

ダンナに感謝ですね

さて・・・・・今日は 月に1回の合同レッスン会

テーマは 各自の苦手克服練習
★みく☆の

先月レベルシートで自分の苦手なポイントがわかったので

克服出来るようなドリルの紹介です

コーチが 1つずつ見本を見せてくれて説明してくれます

私の苦手は やはりアプローチ  ですね

打ち方自体は そんなに悪くないと思うんだけど

 

距離感が悪くて 手前のバンカーに入ったり

逆に 奥のバンカーや傾斜に行ったりで

難易度の高いショットを打つはめに。。。。。

今日も 博士にアプローチの練習を・・・ってアドバイス受けました

アプローチの練習の重要性は 何人にも言われてて

うちのダンナにも ボーちゃん支配人にも ゴルフ友達にも・・・・・

やるやる・・・って言いながら一向にやらない私・・だめじゃん

でも 最近 みんなの言ってる事が切実にわかってきたので

今年のテーマは 

アプローチ強化に決定します

みなさんに宣言したからには 有言実行で 頑張ります

 

第9戦 交野カントリークラブ

テーマ:ラウンド日記

ちょっと曇天の中 行ってきました

交野カントリークラブ

またまた ガールズラウンドです

風は ちょっと強かったけど 薄日も射して いい感じ

1番ホール 3人ともドライバー 

ナイスショットのフェアウエイキープ

今日は なんだか上手く行きそうな予感たっぷり
★みく☆の

でもね・・・・・・・

ボギー狙いが アプの失敗で ダボスタート

しかも2番では まさかのOB きゃ〜〜

トリ ダボ ときて やっとこさのパー

でも・・・・でも・・・・

交野の 超高速グリーンに遊ばれて ほんと 速いの
★みく☆の

う〜〜〜ん 53(19)
★みく☆の

後半は40台取ろうね〜
・・・・・って言いながら(いつもなんだけど)

張り切ってスタートしたんだけど 3パットのダボ・ダボ

でもね 来ました〜〜 パー パー 

連続パーは 超気持ちいいよね〜〜

FさんもOさんも めちゃ喜んでくれて

次は バーディー狙いでね

・・・・・って挑んだロングホール

1打目 いつものナイスショット

2打目 あれれ 右方向ラフへ

3打目 またまた あれれ右の木の下の枯れ葉だらけの変な場所

4打目 60yくらいかな 砲台グリーンに向かってAWで

Fさんが ピンに当たった音がしたって見に行ってくれたら

な・な・な・な・なんと・・・・・・・

★みく☆の

入っちゃってました(笑)

でも残念なことに 砲台グリーンだったので 

カップインは 誰も見れなかった〜〜 シュン

ナイスバーディーby ミラクルみくちゃん 音譜

チップインは あるけど こんな遠い距離からのは 初めて

超 超 超 気持ち良かったよ〜〜

2人からは 有言実行だね・・・・って言ってもらえたしね
★みく☆の

その後は ミラクルは起こらなかったけど

なんと嬉しい 44(17)・・・・97(36)
★みく☆の

このスコアカード見ても わかるけど

アプローチの欄が すっきりしてるでしょ

やっぱ グリーン周りが重要なのね

アプローチ練習 俄然やる気出てきました(笑)・・・単純だね

平成23422

 

<大東アイ2397話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

スティービー・ワンダーからのメッセージ

 

「自分自身にできること」

それは、「職業奉仕」ではないでしょうか?

仕事を生かして社会に貢献する。

まずは、自分のプロフェッショナルを極める。

そんな思いから、決めました。

今年1年間の講演会やイベントの収益金全額を義援金にさせて頂きます。

微力ですが自分自身に出来ることから始めます。

 

平成23年4月21日

 

<大東アイ2396話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

苦手克服の練習方法

 

毎月第三日曜日のGHDの合同練習会。

今回のテーマは「苦手克服の練習方法」

その内容は、「アメリままのブログ」に詳しく綴って頂いております。

是非参考にしてください。  

http://ameblo.jp/amerimama/

「苦手なクラブの練習はどうされていますか?
当たらないとよけい意地になって、
そうするともっと当たらなくなることはないですか?
そんな時は、まずは調子のいいクラブを打ちましょう。
いいイメージを高めて、なめらかなスイングをしてから、
苦手なクラブを持ちましょう。
このクラブはあなたの得意なクラブですよ。
と、手渡されて打ってみると上手く打てた。
でも、それは実は苦手なクラブだった。
という例があるほど、
苦手なクラブほど、
「グリッププレッシャー」が強くなります。
得意なクラブほど弱い。
ヘッドが走っているのです。
つまり、できるだけゆるく持った方がいいのです。
(たこの吸盤のように吸い付くようなイメージです)
そして、今日のドリルの中にもありますが、
「素振り」をぜひおすすめします。
素振りが自身のスイングの中で『一番美しい』
言われています。
素振りで「明治の大砲」になる人はいません。
素振りでスイングを崩す人はいません。
アプローチの球を打ちすぎてスイングを崩すことはないですが
とくにドライバーは間違ったスイングで球を打ちすぎると
崩してしまうことがあります。」

すばらしブログありがとうございます。

今後は書記として任命させて頂きます。

  平成23年4月20日

 

<大東アイ2395話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

「3636」のナンバー

 

小生の車の横に止まっていた車のナンバー。

「3636」

ゴルファーの方であろう。

小生のナンバーは「2727」です。

一見、ゴルファーとは分からないかもしれません。

しかし「ゴルフ54ビジョン」をご存知の方なら・・・

お分かりになりますよね。

全てのホールをバーディーで回った時の数字となります。

「不可能」と思わないで、自分自身に限界を持たない考え方。

それが「54ビジョン」です。

アニカ・ソレンスタムのティーチングプロであった、

ピア・ニールソンとリン・マイオットのメソッドです。

小生、15年前に日本プロゴルフ協会のセミナーで彼女達を紹介させて頂きました。

それ以来、多くの日本人プロがピアとリンのレッスンを受けております。

4年前より宮里藍プロもアリゾナの現地で師事しています。

http://www.vision54.com/vision54/pages/home/

興味のある方は、上記のアドレスをご覧ください。

さらにアリゾナまで行きたい方は、小生が連絡させて頂きますよ。

 

平成23年4月19日

 

<大東アイ2394話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

JGJA菅野顧問からのメッセージ

 

「今回の東日本大震災(東北太平洋沖地震・津波)によって我がふるさと・陸前高田市は壊滅的な被害を受けました。岩手県の最南端の三陸海岸。湾口の幅が5キロ近くあって、広くて奥行きの深い広田湾の奥に開けた海岸美と海の幸に恵まれた陸中海岸国立公園の南の玄関口。

リアス式海岸の中では珍しく平らなところですが、平坦であるがために、市街地だけでなく周辺の集落や漁港までも、民家はほとんど残っていません。盛岡に住んでいる幼馴染がA4に伸ばした写真を30枚ほど送ってきたのを見ると、わずかに残っているのはホテルや学校、市庁舎など鉄筋の建物だけです。

「日本百景」、「日本三大松原」、「日本の渚100百選」にも選ばれた全長2キロの、町のシンボル「高田松原」は1667年(寛永7年)、菅野杢之助によって6200本の黒松が植栽されたと伝えられています。現在は7万本ともいわれていた松林は巨大津波に呑みこまれ、根こそぎ押し流されて、跡形もないそうです。

昔から何度か津波に襲われ、1960年のチリ地震・津波のときも大きな被害を受けています。その教訓を生かし、高田松原にも、周辺の漁港などにも、6、7メートルもの見上げるような防潮堤を張り巡らせ、万全を期したはずです。しかしそれも今回はまったく役に立たなかったそうです。

市内に嫁いでいる妹の家族は無事でしたが、親戚や友人、知人の中には亡くなったり、いまだに行方の分からない人は10人を越えます。4年前、母が亡くなってから空き家になっている実家は海から離れて山あいにあるので何とか被害を免れ、家を失った人たちに住んでもらっています。

私は長い間、陸前高田市の「ふるさと大使」として、郷土の広報活動にかかわって来ました。現在、「在京陸前高田人会」が中心になって首都圏に住んでいる陸前高田市の出身者に声をかけ、郷里の復興のために、義援金を募っているところです。

仕事でお世話になっている人たち、ゴルフを通して知り合った人たち、親しくしているプロたちにも、私が田舎のためにこういうことをやっているという話をしたら、それなら「俺たちも」「私たちも」と、大勢の方から義援金をいただいております。親しくしているティーチングプロ20人ほどのグループとアマチュアの人たちで隔月の研修会を続けてきているのですが、幹事さんがみなさんに声を掛けていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。「5月になったら、チャリティーのプロアマ競技をやろう」という話も進んでおります。

本当に有難うございます。

(日本ゴルフジャーナリスト協会顧問)」

平成23年4月18日

 

<大東アイ2393話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

日本ゴルフジャーナリスト協会関西地区研修会

 

日本ゴルフジャーナリスト協会関西地区の研修会を開催しました。

東京から榛名会員も参加いただきました。

今年の日本プロゴルフ選手権の開催コースである小野東洋ゴルフ倶楽部。

各ホールに樹木の名前がついています。

1番:モクレンホールには、280ヤード地点に蛸壺バンカーが新設されました。

2番:サクラホールは、まさにコースの両側のサクラ並木が満開状態でした。

プレー後の懇親会では、広瀬光夫支配人をお招きして、日本プロゴルフ選手権に向けた取り組みをお話いただきました。

15番517ヤードをPAR4としました。 

 なだらかな打ち上げでランも少ないため、

先日練習ラウンドに来ていた片山晋呉プロが、『2打で届かない・・・』

とぶつぶつ言ってました。」

また、参加者の皆様で今回の大震災に対して日本ゴルフジャーナリスト協会関西地区が出来ることを話し合いました。

「日本のゴルフが、日本の力に。」のスローガンのもと、ゴルフ関係20団体が目標50億円の義援金を立ち上げましたが、詳細はまだまだ意見集約段階であります。 

       関西から、ゴルフを通じた明るい話題を提供する。

       ゴルフ関係報道を通じて義援金活動を推進していく。

       ジャーナリストとして現場を見る必要がある。

       東北地方へゴルフ遠征をする予定をしている。

       ゴルファーが集うイベントを企画する。

       ゴルフクラブを被災練習場に送る。

       JGJAジャーナルと震災特集号として記事を取り上げる。

       阪神大震災のゴルフ場、練習場の復興事例を紹介する。

       被災受けたゴルファーやゴルフ関係施設を報道を通じて紹介する。

 

被災された方々は、「ゴルフどころではない。」でしょうが、

関西からゴルフを通じて元気を届ける行動を模索していきたく存じます。

 

平成23年4月17日

 

<大東アイ2392話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

安藤忠雄氏講演会

 

今の日本を憂い、何とかしなければいけない。

建築家の安藤忠雄氏も強く感じていられています。

「そのために若者が、夢を持ち、前を向いて頑張らなければ・・・

日本の将来は明るくない。」

独学で建築を学び、東京大学の教授をつとめられました。

4年間かけて大学で勉強する建築を1年間、自分自身で勉強された。

24歳の時にヨーロッパを中心に世界を歩いてこられた。

いつも前を向いてなんにでも挑戦されてきた姿勢。

スライドを見せながらの体験談に思わず引き込まれました。

 

平成23年4月16日

 

<大東アイ2391話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

講演会にお招きいただきました。

 

異業種交流会の講演会にお招きいただきました。

銀行のつながりで、経営者の方々が毎月、勉強会をされています。

「5打縮まる、頭と体の使い方」の題で1時間の話をしました。

話だけではなく、体力測定やストレッチも交えたものとしました。

小生の講演会と聞いて、林家染ニ師匠も駆けつけて下さいました。

プロの噺家の前でスピーチをするのは少し気が引けましたが・・・

「大東プロは、師匠と呼ばさせて、頂いております。

とてもわかりやすく話方がお上手です!」とお世辞でしょうが、

お褒めの言葉、ありがとうございました。

頂戴しました講師料全額は、陸前高田市に義援金とさせて頂きました。

小生、呼んで頂ければ何処にでも行きます。

それが、微力だけれど小生に出来る数少ないことだから。

平成23年4月15日

 

<大東アイ2390話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

自分自身に出来ること

 

「自分自身に出来ること」

いま、日本中の人達が考えているところでしょう。

●募金を募る。

●義援金をする。

●支援物資を送る。

●ボランティアに参加する。

いろいろな形で支援する方法があると思います。

しかしその前に、自分自身が確りと仕事をすることで、

はじめて支援が出来るものと存じます。

被害にあっていない関西の我々が、

元気で仕事が出来ることをかみしめながら。

 

平成23年4月14日

 

<大東アイ2389話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

ゴルフ学会の開催コース

 

今年のゴルフ学会総会は近畿支部の担当です。

9月3(土)・4(日)に大阪体育大学で開催されます。

9月5(月)には、大阪ゴルフクラブで、コンペを行います。

「大阪ゴルフクラブは関西唯一のシーサイドコースとして親しまれています。

コース設計は名匠・上田治。

風光明媚な海岸は上田治の手によって、芸術的な景観と、難易度の高いコースとして生まれ変わりました。

自然の地形をできるだけ残して設計された18ホールズは、それぞれに多彩な表情を覗かせます。

1つたりとも似たホールが無いのは、上田治がこの‘地’と存分に対話をした成果なのでしょう。

海を臨めるホールは8つあり、なかには波の音に心を洗われる場所もいくつかあります。

その一方で、随所に配置されたアリソンバンカー、うねりを伴うフェアウェイ、高麗芝のグリーンが難易度を高めています。」

ご参加お待ちしております。

平成23年4月13日

 

<大東アイ2388話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

松山英樹選手・マスターズベストアマの快挙!

 

 

今年のマスターズゴルフが日本人アマの快挙で終わりました。

日本人アマとして初出場した松山英樹選手。

予選を突破して、3日目に68の好スコアーをマークしました。

4日間1アンダー、ベストアマチュアでフィニッシュしました。

日本人初の快挙です。

前年優勝のフィル・ミケルソンが優勝したシャール・シュワーツェル(南アフリカ)にグリーンジャケットを着させる中、

ローエストアマチュアとして一緒に表彰されました。

「まだまだ被災地は大変な状況でありますが、マスターズのプレーが少しでも希望と喜びを与えられたと思います。

オーガスタの皆様に感謝します」と通訳を介して日本語でスピーチしました。

マスターズゴルフの表彰式は18番グリーン上で世界各国からのゴルフ関係者が一同に会して行われます。  

素晴らしいスピーチですが、是非とも英語で語りかけて欲しかったです。

流暢な英語でなくていいのです。

いや、下手な英語のほうが良いかもしれません。

トライする姿勢が大切なのです。

自分の言葉で、現地の言葉で語りかけるからこそ、意味があるのです。

なぜ現地まで行っている東北福祉大学の監督が、アドバイスをしなかったのか、残念です。

実は小生も、1996年の表彰式に日本の代表として出席しました。

日本プロゴルフ協会からの参加者が小生だけであったために、マスターズコミティーからの依頼があったのです。

通常は日本プロゴルフ協会会長が出席するのですが、一会員であった小生にお鉢がまわってきたのです。

後日談は、「大東プロ、表彰式無断出席」と新聞でとりあげられました。

一会員の小生が表彰式に出席していることを裏取りもせずに書かれました。

マスコミの怖さと未熟さを身をもって体験した次第です。

平成23年4月12日

 

<大東アイ2387話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

熊谷さんありがとうございました。

 

「将来の夢は、歌手デビュー!」と熊谷さん。

カラオケ教室に通われています。

読売文化教室に第一回目から出席頂いた。

足掛け3年間、毎回休み無しの皆勤出席でした。

小生の連載記事や書籍を読破して頂いております。

また、分からないところに印を付けて、質問をされます。

その熱心さに頭が下がる思いであります。

本当にありがとうございます。

 

平成23年4月11日

 

<大東アイ2386話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

わいず倶楽部のゴルフ部誕生!

 

わいず倶楽部に「ゴルフ部」誕生!              

今夏、わいず倶楽部に新しい部活動が誕生します。

その名も「ゴルフ部」。

皆様が入会された時、入会申込書に「●趣味」欄があったのをご記憶と思います。

現在、約38,000人いるわいず倶楽部会員のうち、この欄に「ゴルフ」と書かれた方は、なんと、約3,800人もいます。

10人に1人の割合です。

そこで、わいず倶楽部事務局は、こうした方が、生涯スポーツであるゴルフをいつまでも楽しみ、ゴルフを通じて仲間の輪がどんどん広がるよう、「ゴルフ部」を発足させることにしました。

ゴルフ部には、株式会社ミズノ、よみうりカントリークラブが協力、読売新聞の「ゴルフのツボ」でおなじみのティーチングプロ、大東将啓さんがアドバイザーとしてかかわってくれます。

入部の方法は簡単。わいず倶楽部事務局に登録するだけです。会員の規定同様、入会金・年会費無料です。

<ゴルフ部に入部すると・・・・?> 

1,   「ゴルフ部コンペ」を年数回開催しますので、これに出場できます

2,   ゴルフ部のホームコースはよみうりカントリークラブ。関西屈指の名門で、交通の便も良いこのコースをたっぷり楽しむことができます

3,   レッスン会、健康維持に役立つ講座などの参加をご案内します

4,   技術的なことやルール、体力づくりなどに関するご質問があれば、大東プロがEメールやFAXでおこたえします

5,   ゴルフ用品の機能や選び方、最新情報に関するご質問があれば、(株)ミズノの専門家がメール・FAXでおこたえします

6,   部員限定のゴルフ用品即売会への優待、無料試打会などへの参加をご案内します

7,   その他、皆様方のニーズにおこたえする企画を計画します

〒530−8551 読売新聞大阪本社「わいず倶楽部事務局」

電 話:06−6881−7204・FAX:06−6881−7205

平成23年4月10日

 

<大東アイ2385話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

わいず倶楽部の第1回ゴルフコンペ

 

わいず倶楽部の第1回ゴルフコンペがよみうりCCで開催されました。

震災後、コンペやイベントが軒並み中止されています。

しかし主催の読売新聞さんは、決行を決意されました。

「このような時期だからこそ、関西から元気を届けましょう」との趣旨です。

お見舞いの気持は、皆様お持ちのことと存じます。

しかし日常生活を自粛すれば、経済が成り立たないことになるでしょう。

そうすれば被災地に対しての援助さえもままならない状態になります。

会場には、大きな募金縛が設置され、参加者各位からの善意の気持ちがあつまりました。

  小生もレッスン料全額を義援金とさせていただきました。

平成23年4月9日

 

<大東アイ2384話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

いつも一緒にラウンドされます。

 

最近はいつも一緒にラウンドされています。

何処でもカートに乗らずに歩かれる乾蔵さん。

「そこは、斜面で危ないから、カートに乗って下さい!」

と奥様が命令されます。

食事療法から健康管理まで奥様がされています。

全てのエイジシュートの記録をパソコンで管理されています。

そして自らを「鬼嫁」と揶揄されています。

従順にされている乾蔵さんを見ていると、微笑ましいかぎりです。

夫婦円満の秘訣を見せて頂いているようです。

 

平成2348

 

<大東アイ2383話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

ささえよう日本 関西からできること

 

関西の著名人が中心に東北へのメーセージが発表されました。

「十六年前、わたしたちは阪神・淡路大地震に襲われました。多くの家族や親しい友人・知人を失い、家も失い、茫然と立ちつくし、打ちのめされ、もはや立ち直れないかとおもわれました。それほど凄まじい災難でした。

 そのとき、全国から、いたわりと応援の声をいっぱいいただきました。

多くの人が救援に駆けつけてくれました。見守ってくれている人がいるという確かな感覚が、わたしたち関西人を支えました。そのおかげで、わたしたちはやがて笑顔を、そして元気を取り戻しました。関西人得意の「泣き笑い」もたっぷりまじえて、です。

 東北の地はこのたび、阪神・淡路大震災をさらに上回る甚大な被害に見舞われました。こんどはわたしたちが声を送り、恩返しをする番です。この国の東北に、わたしたちは確かな支えの心を届けたいと思っています。

 いま、わたしたちはそれぞれの場所から、物資と義援金を集め、途切れることなく被災地へ送り、急務のスタッフを派遣し、被災者の受け入れ体制を整え、やがて被災地から声がかかるときのために、ボランティアの組織づくりに全

力を尽くしています。これをもっともっと力強くしたい。

 この国の東半分が苦しみ、うちひしがれているとき、この国の西半分がしっかりこの国を支えてゆかねばなりません。西から東へ、精一杯の力を送らねばなりません。そのために、さまざまな活動の「自粛」というより、むしろ普段

の倍、がんばろうと思います。

 居ても立ってもいられず、「おせっかい」を承知の上ですが、関西で文化活動・教育研究・経済活動に従事している者が、協働して、その結び役の一つを務めさせていただきます。東北の復興は途方もなく長い道のりになるでしょうが、

復興のその日まで、わたしたち関西人にできるあらゆる支援を続けるつもりです。そしてそれと同時に、民間の知恵を集め、この国のどこかが危機に瀕したときにはまわりのどこかがしっ5かり支える、そんなたくましい国と社会のあり方について、さまざまな提案をしてゆきます。」

平成23年4月7日

 

<大東アイ2382話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

第1回わいずゴルフコンペ

  今朝の読売新聞に載せて頂きました。

「参加者のスイングを動画で撮影し、大会後、解説と分析をさせて頂きました。

プレー中のスイングは、自分で見ることはできません。 

「他人の悪い癖はわかるのに、自分の癖はわからない」ということが、ゴルフにも当てはまります。 

今回、初めて自分のスイングを見られた方も多く、

「こんなにひどいなんて」「猫背になっている」「タイミングが早い」など驚かれていました。

大勢の前のスクリーンで自分のスイングを見るのは、恥ずかしいものです。 

しかし、自分自身を認識せずにプレーすることは「鏡を見ないで化粧をする」ようなものです。 

その意味でも現実を直視して自分を見つめ直すことが大切なのです。 

パソコンでプロのスイングを比べれば、その違いは明らかです。 

皆さんから「欠点がわかった」「プロのスイングを参考に練習します」と喜んで頂きました。

質問コーナーでは「練習場ではうまくいくのに、なぜコースで出来ないのか」 

「アイアンショットのボールの位置を教えて欲しい」「効率の良い練習方法は」などが寄せられました。 

何事にも向上心が大切です。

今後も気楽に質問してください。」

平成23年4月6日

 

<大東アイ2381話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

乾蔵さんと2ショット

 

親父よりも年上の植杉乾蔵さん。

小生に対しても何時も敬語で語られる。

ゴルフのプレーだけでなく、立ち居振る舞いが紳士です。

お別れ時には、最敬礼されます。

小生の車が見えなくなるまで見送りして頂きました。

大変、恐縮いたしました。

 

平成234月5日