大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話
<大東アイ2673話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ラウンドの度に報告メールを頂きます。 自分自身を振り返ることや記録にする意味でも大切なことですね。 「大東博士 こんばんは。 本日、やしろ東条ゴルフクラブ(旧グリーンエースカントリークラブ)に行って来ました。 8時49分インスタート、レギュラーティー □−□□−□□−−46(16) フェアウェイキープ
3/7 OB1回・ペナルティー無し パーオン1回・ボギーオン5回 寄せワン3回・スリーパット2回 △−△−−□△−△42(15) フェアウェイキープ
3/7 OB無し・ペナルティー無し パーオン2回・ボギーオン5回 寄せワン3回・スリーパット2回 88(31) フェアウェイキープ
6/14 OB1回・ペナルティー無し パーオン3回(内パー2回・ボギー1回)ボギーオン10回(内寄せワン6回・ボギー1回・ダブルボギー3回) ダブルボギー6回もしてしまいました。スリーパットも4回もしてしまいましたが、寄せワンに助けられて、何とか80台は維持しました。 博士からの、アドバイスのダブルボギー以上を無くす事は、出来ませんでした。 ティーショットもせめて半分は、フェアウェイキープ出来るように努力します。 前日に3時間2000球ぐらい、寄せの練習をしましたが、本番ではもう少し、柔らかい球を打てるように練習します。 今年に入って、4ラウンド目ですが、山のコース第1戦目で90を打たなかったのが収穫ですが、ドライバーがそこそこ行くと、150ヤードまでの距離になるのに、オン出来ていないのが、課題です。 これからも、頑張ります。 追伸、ボビージョーンズ、ゴルフのすべてと、ダウン
ザ
フェアウェイの2冊(ゴルフダイジェスト社)を購入しました。今、ゴルフのすべてから、読み始めました。」 Mさま 凄い練習量ですね!(前日の2000救) やはり、問題はダボをいかに無くすかでしょう〓 「我慢」が大切です。 ボビージョーンズの本は、遅読(速読の反対)して下さい。 めから鱗の参考になること、満載ですよ〓 平成24年1月25日
|
<大東アイ2672話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「目の前で指導している生徒さん以外にも、良いショットが出た時に「○○さん、いいですね!」「完璧ですね!」などの声がけは、 (先生はちゃんと見てくれている)と生徒産に安心感を与える・周りへの気配りを常に意識したレッスンをすることの大切さに気付かせていただきました。 更に、ミスショットを打った生徒さんに対して「何故そのようになったの?」という問いかけで、やらされる練習だけでなく、 自分で考えながら身につける技術といるレッスンもあることを教えていただきました。 午後のゴルフ面談では、生徒さんからの目標の発表や悩みの相談に対して真剣に、時に面白おかしく答えていたことも、 ゴルフに対する造詣の深さやコミュニケーションの大切さを学ぶ良い経験になり、 これからの私のレッスンに役立てていけるよう知識・技術・話術・経営面など勉強に励んでいこうと思います。 本当にどうもありがとうございました。」 平成24年1月24日
|
<大東アイ2671話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ダルビッシュ・有投手の米国メジャーリーグへの移籍が決まりました。 契約金は、6年契約で6000万ドル(約46億円)と言われています。 松坂大輔投手がボストン・レッドソックスに入団したときの契約額は6年5200万ドル(当時62億円)。 「TEXAS」のロゴの入ったユニフォーム姿を見ると、懐かしく思いました。 というのも小生にとってテキサスは、第二の故郷だからです。 30年前にテキサス州に3年間ほど住んでいました。 当時の運転免許証には、若々しく初々しい顔が載っています。 「ローンスター」の熱い地での活躍を期待しています。 平成24年1月23日
|
<大東アイ2670話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
GHDの合同練習会には、見学者が来られます。 レッスン風景や方法を学びたい方々が中心です。 知人を介してあるいは直接にお願いされます。 小生は、「来るものは拒まず」の精神で何時でもOKです。 小生自身が、今まで、諸先輩から学ばせて頂きましたから。 海外だけでも通訳、翻訳、インタビューを通じて100人以上のティーチングプロに接することができました。 それらの経験がなければ、今の自分はありません。 新約聖書に「求めよ、さらば与えられん。
尋ねよ、さらば見出さん。
門を叩け、さらば開かれん」とあります 小生でよければ包み隠さず、全てのことをオープンにしておりますので、 何時でもお越しくださいませ。 平成24年1月22日
|
<大東アイ2669話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「古くなって色あせた写真には不思議な優しさが宿る。そこに「時間」が焼き込まれているからだろう。厳しい顔が和らいで見える。真冬の風景がどこか温かく感じられる。思い出も写真も、遠くなるほど柔らかい色彩を放つものらしい。▼写真フィルムの「コダクローム」が姿を消したのは2年前だ。カメラ愛好家にとって、あの黄色い箱には特別の思いがある。くっきり美しい色。プロが好んで使うという信頼感。値段は他よりかなり高かった。ここ一番という時にだけ思い切って買い、写真がうまくなった気分を味わった元カメラ少年は多かろう。▼イーストマン・コダックが破産法の適用申請に至ったのは、デジタル化に乗り遅れたからだとされる。37年前に世界初のデジカメを開発したのが同社だったのは、歴史の皮肉というべきか。技術にこだわった名門企業がいつの間にか、自ら築いたブランドにあぐらをかくようになり、時代に取り残されてしまった。▼日米貿易摩擦のころには、悪名高い米通商法301条で、ライバルの富士フイルムを徹底的に攻め立てた。最近では特許侵害だと言って、アップルやサムスン電子を片っ端から提訴している。創業132年の老巨人の破れかぶれの姿は、美しいものではない。胸ときめいた昔の思い出が、いまは少し苦い。」 小生が、コダックの背中を追っていた富士フイルムのアメリカ本社があるエンパイヤステートビルを訪問し、現地支社長の話を伺ったのが、28年前であった。 アーノルド・パーマーとのなつかしの写真もコダックフイルムだった。 平成24年1月21日
|
<大東アイ2668話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「ゴルフクラブの感覚」 「ゴルファーがゴルフストロークを考えるときに犯すの最大の誤りは、クラブのシャフトをボールに物理的な力を伝える手段と考えることである。 実際はシャフトはヘッドに速度を与える手段にすぎない。 ドライバーに飛距離は、加えられる力の強さでなく、クラブヘッドのスピードいかんで決まることに気がつきさえすれば、誰でも確実に上達する。」 ボビー・ジョーンズの言わんとすることは、しなやかですばやい手首の動きなんでしょう。 ゴルフクラブを、例えば紐のようなものにつながれたおもりや、ムチを使う時の動きを想像することをすすめています。 しなやかで柔らかい優雅な動きをイメージしてみましょう。 平成24年1月20日
|
<大東アイ2667話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
真っ赤なブックカバーで復刻版がでました。 「ボビー.ジョーンズ ゴルフのすべて」 ハーベー.ペニックの「リトルレッドブック」をほうふつとする本です。 赤一色のカバーだけでなく、とっても示唆に富んだ内容です。 80年以上も前のものでありながら、古びたところが一点もありません。 ゴルフの真髄をついているからなのでしょうか!? ボビー・ジョーンズを知らない方に、ウィキペヂィアを紹介します。 「その自制心に富むプレー態度から、球聖(きゅうせい)と呼ばれる。彼は終生、アマチュアを貫いたことでも有名である。 アマチュアでありながら実力はプロのそれを上回るほどで1930年、28歳のときに当時の世界4大タイトルの全米アマ、全英アマ、全米オープン及び全英オープンに優勝し年間グランドスラムを達成した。スポーツ界において「グランドスラム」という言葉が用いられたのはこれが最初とされる。同年、全米アマチュア最高の賞である第1回ジェームスサリバン賞を受賞し、競技生活から引退した。 引退後もゴルフにかかわり、弁護士業務の傍らにマスターズ・トーナメントの創設やそのマスターズが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブのコース設計にも携わった。 また、競技ゴルフを止めて6年ほど経ち、セント・アンドルーズでプライベートに友人とプレーをしている時に、それを聞きつけた近所の住民
2,000人ほどが彼を一目見ようとコースに集まってきたというエピソードがある。後に車椅子生活を強いられるようになった時に、「セント・アンドルーズでの経験さえあれば、たとえ生涯で得た他の全てのものを失っても、私の生涯は本当に満たされている。」と後日談を語っている。」 平成24年1月19日
|
<大東アイ2666話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「ボビー.ジョーンズ?誰ですか?」と言われました. 最近のゴルファーには、球聖を知らない方も多いのかもしれません. やはり、丁寧に説明していくことが大切なのかもしれません. ハンデ0のM氏から偶然にもメールを頂きました. 「球聖ボビージョーンズの写真&メッセージを額に入れて飾りました。 プレー中は、この言葉を思い出し、失敗してもイライラしないで 『なんくるないさ〜』でラウンドをこなしていきます 今年のモットーとして、心に刻みます」 今後も大東アイでボビー.ジョーンズの名言を紹介します. 「どれほどの名手にしても、ゴルフを思うがままにプレーできないし、 完璧なラウンドなどなし得ない.」 平成24年1月18日
|
<大東アイ2665話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゼクシオのボールを頂きました。 OGCの講習会の参加者に配布させて頂きます。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 1月講習会は、定員一杯となっております。 大阪市中央公会堂の第四会議室は定員30名なのです。 消防法の関係上、追加の椅子を入れることが出来ません。 誠に申し訳ございませんが、受講希望の方は、来月からとなりますので、 早い目にご連絡をお願いします。 OGCの今年の義援金は、100万円を目指しておりますので、 ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。 平成24年1月17日
|
<大東アイ2664話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
例年、1月のGHD合同練習会は、ミーティングを行います。 20人の生徒さんを3グループに分けて発表してもらいました。 「昨年の振り返りと今年の目標設定」 昨年の目標達成をされた方、出来なかった方、その背景と原因、 そして本年度の新たな目標をたてられました。 これは、あくまでも自分自身のゴルフスタイルの理想像に基づいたものであります。 したがって、スコアの目標にあげる方、スイングの修正、トレーニングに関してなど、色々な発表がありました。 それに対して小生が、コメントをさせて頂きました。 涙がでるほど面白く、楽しい時間でありました。 小生の目標は、皆様がご自身の目標を達成できるようにサポートすることであります。 目標達成のコツは、諦めないことです。 強い意志と根気があれば、必ず成し遂げられるでしょう。 平成24年1月16日
|
<大東アイ2663話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
地元から離れた時は、住宅展示場を見学します。 モデルハウス自体は、全国各地でも変わらないのですが、 展示場の運営形態や、配置など勉強になります。 もちろん接客サービスも参考になります。 アンケートの取り方、イベントの種類、チラシのデザイン、看板や場内掲示物、 プレゼント景品の種類など、それそれの場所で特徴があります。 やはり、現場見学が一番ですね。 平成24年1月15日
|
<大東アイ2662話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフ新年会に参加してきました。 日本のゴルフ会の17団体が一同に会します。 ゴルファーの皆様にとってみれば、こんなに色々な団体があるんだ〜と思うのではないでしょうか? 今までは、ばらばらな動きが多かったのでしょうが、一緒に会する事で大きな力となる!?試みなのです。 日本ゴルフ場事業協会の安部晋三理事長からの挨拶がありました。 小生は、全日本ゴルフ練習場連盟、日本プロゴルフ協会、日本ゴルフジャーナリスト協会の3団体に属しております。 辰年の今年こそ昇り龍の如くゴルフ界も発展しますように! 平成24年1月14日
|
<大東アイ2661話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ゴルフ新年会で二宮清純氏の講演会がありました。 「がんばれゴルフ、活性化への提言」と題したもの。 テレビのスポーツニュースや報道番組などで活躍しているコメンテーターとして、いろいろな切り口からの話でした。 「バロンドール(FIFA最優秀選手賞)を獲得した沢穂希選手は、快挙以上のものです」 後輩選手に対して「苦しくなったら私の背中をみなさい!」と鼓舞してきた彼女こそ不言実行の鏡でしょう。 「良きリーダーたらんとする者は、良き背中を持て」とイタリアのサッカーのリーダー本にも書かれています。 澤選手の年棒は、360万円と言われています。 また、ワールドカップの優勝賞金は、750万円。 ゴルフに比べれば桁が違う金額です。 ゴルフ界に必要なのは、大儀でしょう。 ゴルフ場利用税撤廃運動や、国家公務員倫理規定のゴルフの項目削除にしても、 ゴルフの持つ大儀を、訴え続ける必要があるのではないでしょうか!? 読売巨人軍の清武氏の反乱にしても、世論がついてこないのは、「大儀」に欠けていたからでしょう。 これは、小生が以前から紹介してきた米国の「ファーストティー」の考えでもあります。 子供たちにとって、「人間教育に適しているスポーツ」の大儀のもとゴルフを振興してきたのです。 日本国民のためのゴルフ、世界のためのゴルフ訴えて行きたいものです。 平成24年1月13日
|
<大東アイ2660話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「なんば住宅博」の南隣に今宮戎神社があります。 境内では「商売繁盛で笹もってこい」のお囃子が流れています。 今年は、祭殿前でお払いをして頂きました。 地主のK社さんのお招きを頂き、宮司さんにもお会いしました。 拝殿には、地下道をわたり、福むすめを背中越しにみながら・・・ 毎年の福むすめの選考は、K社で行われるとの事です。 400名から40名がえらばれ、外人枠を加えて50名。 とても華やかな雰囲気をかもし出しておりました。 平成24年1月12日
|
<大東アイ2659話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 今年で35回を迎える枚方市の「新春はしろうかい」。 淀川の河川敷を走る大会に6千名を超える参加者がありました。 小生、大阪マラソン挑戦後に参加しようと思っておりました。 「一緒に走りましょう」と知人にもお声をかけましたが、 残念ながら、申込日時を過ぎていて、参加することが出来ませんでした。 そのかわり、と言っては何ですが、役員として参加させて頂きました。 開会式では、市長をはじめ議員さんの話が、長〜く続きます(失礼)。 川べりを吹き抜ける寒風の中、身を震わせ立ちすくんでおりました。 一転、スタートの号砲後は、参加者の熱気でムンムン。 ランナーの笑顔と元気な姿を観ていると、 マラソンは参加するもの!と実感した次第です。 平成24年1月11日
|
<大東アイ2658話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 地元の議員さんの新年交歓会に出席しました。 例年、千名を越える集まりですが、今年は2割ほど少なく感じました。 政権与党の幹事長代理の役職でありながら、不景気なのか、 はたまた、橋本新市長の影響があるのでしょうか? 今年の議員の話は、オブラートに包んだようでした。 政府幹部になり、テレビが入っていたからなのでしょうか? 増税を行うにあたって、議員定数削減や公務員給与削減など 手をつけるべき問題を後回しにすることはできないはずです。 「隗より始めよ」の言葉通り、議員自らが行動してもらいたいのは、 全ての国民の思いではないでしょうか? 平成24年1月10日
|
<大東アイ2657話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 日本ゴルフジャーナリスト協会関西地区新年会
JGJA関西地区の新年会がありました。 大御所の方々ばかりで昔話に花が咲きます。 甲斐顧問より、故杉原輝雄プロとの思い出を語って頂きました。 サンテレビでのレッスン番組を開始した時の逸話。 日米対抗トーナメントで米国側から、 「練習場でアマチュアが練習している」と杉原プロが間違えられた話。 しかし、アメリカ人プロ達が一緒にプレーしてみると、ショットの正確性に驚いたとのことです。 合田さんからも、色々興味深い話しを聞かせて頂きました。 訃報の次の日には、新聞各紙の署名記事を読み比べられたそうです。 さすが、記者気質が自然とそのようにさせるのでしょう。 先日の林由郎プロといい、往年の方々の訃報を耳にすると、 時代の移り変わりを感じずにはいられません。 平成24年1月9日
|
<大東アイ2656話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 家から歩いてすぐの成田山不動尊 誰も居ない成田山不動尊。 小生の自宅から徒歩3分にあります。 お正月には、家の周りがにぎやかになります。 道路の規制も行われて、地元の通行書が必要となります。 12月30日には、だれもいなく静まりかえっていました。 嵐の前の静けさ。 本堂の中にまで入って、ゆっくりとお参りできました。 平成24年1月8日
|
<大東アイ2655話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
坂本龍角さんから、賀状を頂きました。 いつも楽しく拝見させて頂いております。 北六甲CCのメンバーで、ゴルフ好きの人です。 あの京都きもの学院のオーナーさんでもあります。 4半世紀まえより、お世話になっております。 楽しく愉快なゴルフをまたご一緒したいものです。 平成24年1月7日
|
<大東アイ2654話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) NHKテレビで「神様の女房」を見ました。 松下幸之助さんの奥様を主人公にした物語です。 「失敗の多くは、成功するまでにあきらめてしまうところに、原因があるように思われる。最後の最後まで、あきらめてはいけないのである。」 半世紀前の言葉ですが、古びられずに何時までも琴線に響きます。 「この世で根気ほど万能なものはない。才能は万能ではない。才能があっても思い通りの人生を送れない人は多くいる。学問も万能ではない。学歴があってもきちんとした仕事に就いていない人も多くいる。万事に通用するのは意志と根気である。」とも言っておられます。 ゴルフに関しても全く同じではないでしょうか? 良き仲間と一緒に、ゴルフを出来ることに感謝して、 「成功に必要なのは、意志と根気」を今年のテーマにしていきたいと思います。 平成24年1月6日
|
<大東アイ2653話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
M氏の今年一番のTショットでした。 北六甲CC東の14番ホール、アゲーンストの中、 残り100ヤードの杭まで飛んで行きました。 テーラーメードのプロトタイプのヘッドをオークションで落札。 ネック部分には「+」の刻印がありました。 「反発係数が制限ギリギリになるまでヘッドを作ってある印」だそうです。 小生のナイスショットを、30ヤードもオーバードライブされました。 手首の柔らかさが出れば、更に20ヤードアップも可能です。 教えたくないけど・・・(笑) 平成24年1月5日
|
<大東アイ2652話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
なじみのメンバーさんとご一緒に初打ちしました。 1番ホールから3パットと多難な出だしでした。 結局18ホールで、3パットが3回もありました。 でも、ショットの調子が良く、3オーバーでこらえることができました。 因縁の対決であるM氏とは、久しぶりの快勝となりました。 寒い時のゴルフで開眼して事がありました。 @
ショット前に十分にストレッチをしておく。 A
ショット時は、無理に身体を回そうとしない。 B
手首を脱力して、強振しない。 C
気持ちを強く持つ。 D
攻める気持ちを持ち続ける。 小生が真面目にゴルフに取り組んでいたのか? 「素人相手に真剣にゴルフしている!?」とキャディーさんに野次られました。 気の弱い小生の心にグサッと来ましたが、お褒めの言葉と受け取りました。 平成24年1月4日
|
<大東アイ2651話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 37年間年中無休です!
小生、「お正月は、どこかにお出かけですか?」と聞かれます。 でもゴルフ練習場は、年中無休で営業しております。 昭和49年3月6日のオープンからずっとです。 「オープンしていても、何もしていないから、年中有給じゃないの?」 とも言われますが・・・ どこかのコンビニのCMでは有りませんが、 「開いてて良かった!」と思っていただけるように。 何時でもスイングを閃いた時に、試しに来て下さい。 オセチ料理を食べすぎで、運動不足解消に! 練習は不可能を可能にします。 平成24年1月3日 |
<大東アイ2650話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) エージシュート大会のテレビ放送
昨年行われたエージシュート大会のテレビ放送をユーチューブにアップしました。 会場は、熊本県の球磨カントリークラブ。 1976年に日本プロ選手権が開催されたゴルフコースです。 当時の優勝者の金井清一プロと準優勝者の榎本七郎プロをお招きして、対談してもらいました。 球磨カントリークラブは、エージシュートの第一人者の植杉乾蔵さんが所属されている所でもあります。 対談以外にも、参加者のゴルフに対する取り組みがインタビューされています。 エージシュートを目指すゴルファーに対する珠玉のメッセージとなることでしょう。 平成24年1月2日 |
<大東アイ2649話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
あけましておめでとうございます
今年ほど、新年の挨拶を考えさせられることはいでしょう。 3月11日の大震災からの初めての新年。 言葉を変えて新年の挨拶をされている方々も少なくないでしょう。 大切なことは、自粛ではなく、自らがより元気になること。 そしてその元気のおすそ分けができれば・・・ 全日本エージシュートマスターズ大会に、そのヒントがありました。 真剣にゴルフに取り組まれている皆様から元気をもらいました。 全てのゴルファーの究極の目標である「エージシュート」。 「エージシュートを目指して」のテーマで、今後も取り組んで参りたいとおもいます。 「あけましておめでとうございます」 今年もよろしくお願いします。 平成24年1月1日 |
<大東アイ2648話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 杉原輝雄プロ死去
杉原輝雄プロが亡くなられました。 最愛の妻への最後の言葉が「すまんなあ」だったそうです。 今年の日本ゴルフ学会の総会にお招きしましたが、病床の身で実現しませんでした。 長男の杉原敏一プロがお越しになり、ゴルフに取り組む姿勢、父との思い出を語っていただきました。 ご冥福をお祈りします。 「〈ラフあれば苦あり〉はゴルフを愛した映画評論家、双葉十三郎さんの作といわれる。アマチュアの愛好家はもちろんのこと、プロもうなずくだろう◆きのう74歳で死去した杉原輝雄さんは稀有(けう)の人であったらしい。ラフどころかバンカーも苦にしなかった。49年前に日本オープンで初優勝したときは、「バンカーは得意なので、17番ではわざと入れた」と語っている◆身長162センチ。口癖は「プロゴルファーの中で僕が一番飛ばない」。正確無比なショットと、“マムシ”と呼ばれた勝負への執念で、体格の不利をはねのけた◆「生涯現役」を体現した人でもある。60歳で前立腺がんを患い、投薬治療を続けながらツアーに出場した。国内最年長の予選通過記録を達成したのは闘病生活に入ったのち、68歳のときである。「(プロに転向した16歳の石川遼選手を)僕は一方的にライバルだと思っている」と語ったのは、70歳のときだった◆前を向く、ただそれだけのことがむずかしいご時世である。病気という人生の草深い“ラフ”にうつむくことなく、前を向いてクラブを一心に振りつづけた人に、頭が下がる。」読売新聞、編集手帳抜粋 平成23年12月31日
|
<大東アイ2647話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) フロントスタッフ
ゴルフ練習場の忘年会がありました。 新人フロントスタッフも参加しました。 18歳から○○歳まで、みんな元気です。 考えてみれば、娘よりも若い年代になったのです。 彼女達の両親が、小生よりも若いのだから・・・ コーチの顔を見に来るよりも、彼女達に会いにくる? そんなお客様も少なくないかも??? 平成23年12月30日 |
<大東アイ2646話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今年一年、いろいろお世話になりました。 4月から大阪市中央公会堂で毎月第4金曜日に開催してきましたゴルフ講座からの義援金が、20万円を超えるまでになりました。 今までのものは、陸前高田と福島の被災者に義援金とさせて頂きました。 改めて感謝申し上げますとともに、来年度も皆様のご支援を頂きますように、お願い申し上げます。 「53歳になってフルマラソンに初参加するのですか?」と驚かれながら、第一回大阪マラソンに挑戦しました。 小生、読売新聞の連載で公言した手前、完走する使命がありました。 当日、皆様から寄せ書き頂いたTシャツを着て、沿道からの声援を受けながら、大阪の目抜き通りを駆け抜けることは、爽快そのものでした。 しかし30キロ過ぎてからは、大会直前に捻挫した足をかばって反対側の足がけいれんし、爪がはがれるアクシデントも。 一人なら棄権していたところですが、他のランナーや沿道からの力で走りきることができました。 改めて人間一人でない、ことを感じた次第です。 「日本の宇宙開発の父」と言われている糸川英夫博士は、「目標達成に必要なことは、まず、階段の最初の一段を上ることである。そしてまた次に一段を上るということである」と残しています。 42.195キロも1歩1歩からのように、幾つになっても新たな挑戦をすることの大切さを学びました。 今後も皆様と一緒に新たなことに挑戦する体験を楽しみたいと思っております。 今年も残すところ僅かとなりましたが、お身体ご自愛くださいませ。 来年も宜しくお願い申し上げます。 平成23年12月29日 |
<大東アイ2645話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ハンデ
0 のトップアマ,M氏から年間データが送られて来ました。 「今年度のデータをまとめました。 平均ストロークは76、9点 ベストスコア67点(太子) ワーストスコア88点(同じく太子) フェアウェイキープ率が64、7% パーオン率が63、5% 平均パーディ数がワンラウンドで2、1個 平均パット数がワンラウンドで33、0回。 このデータから私のウィークポイントはパッティングと読み取れます。 ワンラウンドでスリーパットが平均2回強もあるのが難点です。 来年はスリーパットの回数を減らせるように練習・工夫してみます。 来年度もご指導の程、宜しくお願い致しますm(__)m 昨年度のデータ: 平均ストロークが78、2点 ベストスコアは69点(宝塚高原と太子) ワーストスコアは88点(六甲国際) フェアウェイキープ率が66、1% パーオン率が57、5% 平均バーディー数が1、9個 平均パット数が32、5回」 クラチャン3連覇を目指されましたが、直前のぎっくり腰でタイトルを逃されました。 昨年に比べ、平均ストロークで1.3ストローク、パーオン率が6%向上されたのは、素晴らしいですね。 コンディショニングに留意されて、更なる飛躍をお祈りいたします。 平成23年12月28日 |
<大東アイ2644話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
琵琶湖のランドマークとしてそびえる大津プリンスホテル。 その敷地内に住宅展示場があります。 毎日放送主催で「大津プリンスホテル住宅博」として10年前にオープンしました。 全国初、ホテル一体型住宅展示場として注目されました。 この度、リニューアルオープンに向けて、立替工事が始まっています。 来年の4月には、18棟の新しいモデルハウスが立ち並びます。 大津にお越しの節は、お立ち寄り下さいませ。 平成23年12月27日 |
<大東アイ2643話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) フロリダからの便り
ロジャー・ヤッフェ氏からクリスマスカードが届きました。 1980年代末から、NGFアメリカセミナーでお世話になってきました。 来日した際、一目ぼれした奥様と知り合い、長年の長距離恋愛を経て生田神社で結婚式を挙げられました。 バッチェラー(独身最後の日の)パーティーでは、大阪市内でドンチャン騒ぎとなりました。 実は、二人の愛のキューピットは、恒藤氏。 時の経つのは早いもので、1人息子のペイトンも大きくなりました。 5年前、PGAティーチング&コーチングサミットの帰りに寄ったフロリダの自宅には、プールがありました。 クリスマスカードの裏には、 「またフロリダに遊びに来てください」と奥様が書き添えられていました。 平成23年12月26日 |
<大東アイ2642話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ご馳走様でした!
SRIスポーツさんの本社は、神戸にあります。 年末のご挨拶に寄せていただき、ご馳走になってしまいました。 お忙しいB会長は、今朝マレーシアから帰国されたところ。 いつも美味しいところに連れてってくださいます。 今回は、中華料理のホンコンガーデン。 鳳蘭の妹さんが経営されているお店です。 ふかひれスープから上海蟹まで、とっても美味でした。 ゼクシオを使っているゴルフ好きのマスター、話し好きの奥さん、 そして学生さんのような娘さんと絶品料理に囲まれて幸せなひと時でした。 神戸にお越しの節は、「ホンコンガーデン」にお越しください。 http://www.hongkong-garden-manraku.net/ 平成23年12月25日 |
<大東アイ2641話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
キャッチコピーは、「クラブなしでも上達できるゴルフ講座」。 「ゴルフは耳と耳の間でするスポーツ」とも言われます。 頭を使ってプレーすれば、スコアも縮まるはずです。 しかし、頭でっかちになってしまっては、身も蓋もありません。 講座では、頭同様に身体も柔らかくなって頂けます。 「ストレッチや素振り練習は、面白くない!」 「一人で、なかなか続かないです」のお声のもと、 皆さまと一緒に「ゴルフエクササイズ©」をします。 ゴルフスイングでは、多関節が短時間に複雑な動きをします。 日常生活ではない、特殊な動きなのです。 そのゴルフスイングの動きを脳にプログラムするためには、反復練習しかありません。 スムーズなゴルフスイングが、毎回、再現出来ないのは、脳にプログラムが出来ていないからなのです。 素振り練習を繰り返しすることで、スムーズなゴルフスイングが形成できます。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 平成23年12月24日 |