大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話
<大東アイ2680話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「左手のグリップは、クラブにシャフトが掌に斜めに置かれるが、主として指で握られるべきである。 左手グリップの主役を務めるのは、中指、薬指、小指の三本でなければならない。 中略 充分なバックスウィングをとろうとするときに、左手の親指が邪魔にならないことが重要である。 初めシャフトの真上にあった親指は、トップではシャフトの真下にくるために、過度の緊張を強いられる。 親指を少し横にずらせば、この緊張を緩和したうえに、なおかつシャフトが親指と人差指でできたV字の中にずれこむのを防ぐことができる。」 ボビー・ジョーンズの本には、上記のようにかなり詳しく技術のアドバイスも記載されています。その一つずつが珠玉のコメントであります。 グリップに関しては、左手の小指側3本を確りと握り、右手を柔らかくして、滑らかなスイングを形成していることがわかります。
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<大東アイ2679話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) マネージャーご苦労様です!
毎回のゴルフ講座内容をアップしてもらっています。 マネージャーさんご苦労様です。 参加が増えて、仕事が多くなってきましたので皆様のサポート、宜しくお願いします。 〜2012年 第1回 博士の中之島講座〜 来月は、呼吸法を行います。
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<大東アイ2678話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 感想、ありがとうございました!
早速、ゴルフ講座に初参加された方々から感想メールを頂きました。 ありがとうございます。 講座の後には、近くの居酒屋で懇親会もしておりますので、ご参加下さいませ。 「昨日始めて大東プロの講習会に参加しました。 みなさん年輩の方が多いのでびっくりしました。 私はいま64歳ですが、70歳以上の方が多かったようです。 私の目標は80歳までゴルフができればよいと思っていたのですが、 70歳の方がいて、びっくりしました。 昨日のプロのお話は、雑誌などでよく聞くことですが、 直接プロに聞けると、実感として理解でき参考になります。 これからは、いつでもグリップや腕を振りながら練習に励み スコアアップにつなげようと思っています。 これからは、この講習会にはぜひとも参加したいと思っています。 実は、昨日の時点では2/24夕方歯医者の予約を入れておりましたので 欠席としておりましたが、変更してもらいましたので、出席したいと思います。 2/24(金)出席お願いします。」 「出席させていただきましてありがとうございました。
「昨日は参加させて頂きありがとうございました。 どういった集まりなのかよく知らずに参加したので戸惑いもありましたが、話は面白く楽しませて頂きました。 で先ほど打ちっぱなしで昨日教えて頂いた点を思い出し練習してしましたが、自分でも驚くほどよくなって大変うれしいです。 また次の講習にも参加させて頂きますので、よろしくお願い致します。」 ○○さま 返信遅くなりすみません。 昨夜はありがとうございました。 お疲れ様でした。 嬉しいご感想ありがとうございます! 博士にもご連絡させていただきます。 喜ばれると思います! 中之島講座は、 一昨年より1年間続いた読売文化センター梅田での講座が昨年の3月に会場の都合で閉館することになりました。 そのときの参加者たちからの是非継続して欲しいとの要望があり、その講座で知り合った仲間たちで、博士にできれば、 ボランティアでお願いできないかとご無理をお願いして、昨年の4月から中之島の中央公会堂で、スタートした講座です。 博士のハッピーゴルファーの創造というボランティアのお気持ちのもとに、 ゴルフ好きな仲間が集まって、一緒に楽しいゴルフライフを、過ごせたらという思いで開催している会です。 まだまだ、手探り状態ですが、これからもためになりそして楽しい会を続けていけたらと思っています。 ライフスタイルも関わり方も人それぞれ違うと思いますが、 これも、ひとつのご縁だと思いますので、もしよろしければこれからもぜひご参加いただけるとうれしいです。 また、メール配信させていただくつもりでしたが、毎回講座の後に、簡単な懇親会をすることに なりましたので、 ご都合のよろしいときに、是非ご参加ください。 いきなり長々と失礼致しました。 また、来月お待ちしています。 よろしくお願いします。 マネージャー 平成24年1月30日
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<大東アイ2677話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
毎月第4金曜日18時半から開催しているゴルフ講座。 参加費の千円は全額、東北大震災への義援金とさせて頂いております。 満員御礼の30名の方が出席して頂きました。 大阪市中央公会堂の会場の関係上、キャンセル待ちの方も、 「今回の講座内容は、今までで一番良かった!」 講座終了時には会場、割れんばかり(笑)の拍手を頂きました。 終了後には、近くの居酒屋で恒例の懇親会でゴルフ談義が広がります。 今年の年間予定は下記のようになっております。 出席ご希望の方は、事前登録お願いします。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 1月27日(金)講習会(第4会議室) 2月19日(日)練習会東香里GC3階10時〜 2月24日(金)講習会(第4会議室) 3月23日(金)講習会(第4会議室) 4月11日(水)
コンペ北六甲CC西コース 4月20日(金)講習会(第4会議室) 5月20日(日)
練習会東香里GC3階10時〜 5月25日(金)講習会(第4会議室) 6月14日(木)
コンペ 6月22日(金)講習会(第4会議室) 7月27日(金)講習会(第4会議室) 8月24日(金)講習会(第4会議室) 8月19日(日)練習会東香里GC3階10時〜 9月28日(金)講習会(第4会議室) 9月12日(水)13日(木)合宿コンペ 10月21日(日)練習会東香里GC3階10時〜 10月26日(金)講習会(第4会議室) 11月8日(木)
コンペ 11月30日(金)講習会(第4会議室) 12月21日(金)講習会(第4会議室) 平成24年1月29日
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<大東アイ2676話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
小生の事務所から程近いところに、緒方洪庵像があります。 大阪大学の源流といわれる適塾を興したことで有名です。 司馬遼太郎氏の日本史探訪に次のように記されています。 「江戸時代から今に至るまで、大阪は町人の町、商人の町。自由闊達な雰囲気がみなぎっている。 船場北浜、御堂筋のすぐ裏手に、近代的なビルに囲まれ今も残る町家風のたたずまい、 緒方洪庵の適塾は、昭和二十年の大空襲にも奇跡的に焼失を免れ、往時の姿をとどめている。 緒方洪庵、号を適々斎という。「おのれの心に適(かな)うところを楽しむ」心境を意味する。 ここから、洪庵の塾を「適々斎塾」あるいは略して、「適塾」と呼ぶようになった。 明治維新からさかのぼること三十年、天保九年(1838)、洪庵二十九歳の時から五十三歳に至る二十四年間にわたって、適塾は続いたのである。 当時日本一栄えた蘭学塾とはいいながら、造り・たてつけはけっして上等とはいえない。 手狭な塾は、若者たちの熱気で、むんむんしていたことであろう。中庭を隔てて洪庵の使った書斎があった。 洪庵その人を思わせる端正なたたずまいである。吉田松陰の松下村塾を、思想教育の塾とすれば、適塾は、いわば語学教育・実技教育の塾であった。」 幕末から明治維新にかけて活躍した人材を多く輩出した前を通る度に、思いを新たにします。 平成24年1月28日
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<大東アイ2675話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) 小生、20年前より大峰山に登山させて頂いております。 知人の誘いで、ある講にご一緒したのがきっかけです。 10年前には山伏の総本山である聖護院門跡にて得度を受けました。 「日本人は昔から山には神々が宿ると信じ、山の神を信仰して来た山岳信仰、自然崇拝に源を発した民族信仰を持っています。 これは日本の国土が山に覆われ、四季折々に変化する大自然と信仰が結びついていたからです。 山自体をご神体(法体)として拝むことに始まり、山の中、つまりご神体の中に入って修行することにより呪術的な験力を得る事を望んだのです。 また仏教が伝えられると仏教と融和し、神道・儒教・道教・陰陽道等をも融合して仏教的神道的色彩の濃い日本独自の神仏習合・権現信仰の色彩が強い修験道が完成されて来ます。 修験道では今から約1300年前に誕生された役行者神変大菩薩を開祖と仰ぎ、聖護院では平安期の高僧、第5代天台座主智證大師圓珍を中興の祖と呼んでいます。 修験道は山岳崇拝の精神を基とし、厳しい山々で修行し、困苦を忍び、心身を修練し、悟りを開いて仏果を得る、という出家・在家を問わない菩薩道、 即身即仏を実修する日本古来の宗教です。」とあります。 新春の法要に参加して心静まった感じがしました。 今年の登山は、6月2・3日に開催されます。 ご一緒できる方は、ウェルカムです。 (女人禁制ですので男性だけですが・・) 平成24年1月27日
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<大東アイ2674話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
テニスの全豪オープンで大活躍の錦織圭選手。 ベスト4はなりませんでしたが、22歳とまだまだ躍進してくれるでしょう。 世界ランキングは26位(全豪まで)から、10位代が見えてきました。 錦織選手が目指している新たなプレースタイルが 「ウイニング・アグリー(格好悪く勝つ)」。 これまでなら強引に攻めていた場面でも攻め急がず、ラリーを続ける中で相手の弱点を突き、ミスを誘い、粘り勝つ“我慢のテニス”だそうです。 長時間のラリーに耐えられる体をつくるため、独自のトレーニングを取り入れるなど、自らのテニスを根本から見つめ直し、さらなるステップアップを目指しています。 ゴルフにも通じるものがあるかもしれません。 平成24年1月26日
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<大東アイ2673話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ラウンドの度に報告メールを頂きます。 自分自身を振り返ることや記録にする意味でも大切なことですね。 「大東博士 こんばんは。 本日、やしろ東条ゴルフクラブ(旧グリーンエースカントリークラブ)に行って来ました。 8時49分インスタート、レギュラーティー □−□□−□□−−46(16) フェアウェイキープ
3/7 OB1回・ペナルティー無し パーオン1回・ボギーオン5回 寄せワン3回・スリーパット2回 △−△−−□△−△42(15) フェアウェイキープ
3/7 OB無し・ペナルティー無し パーオン2回・ボギーオン5回 寄せワン3回・スリーパット2回 88(31) フェアウェイキープ
6/14 OB1回・ペナルティー無し パーオン3回(内パー2回・ボギー1回)ボギーオン10回(内寄せワン6回・ボギー1回・ダブルボギー3回) ダブルボギー6回もしてしまいました。スリーパットも4回もしてしまいましたが、寄せワンに助けられて、何とか80台は維持しました。 博士からの、アドバイスのダブルボギー以上を無くす事は、出来ませんでした。 ティーショットもせめて半分は、フェアウェイキープ出来るように努力します。 前日に3時間2000球ぐらい、寄せの練習をしましたが、本番ではもう少し、柔らかい球を打てるように練習します。 今年に入って、4ラウンド目ですが、山のコース第1戦目で90を打たなかったのが収穫ですが、ドライバーがそこそこ行くと、150ヤードまでの距離になるのに、オン出来ていないのが、課題です。 これからも、頑張ります。 追伸、ボビージョーンズ、ゴルフのすべてと、ダウン
ザ
フェアウェイの2冊(ゴルフダイジェスト社)を購入しました。今、ゴルフのすべてから、読み始めました。」 Mさま 凄い練習量ですね!(前日の2000救) やはり、問題はダボをいかに無くすかでしょう〓 「我慢」が大切です。 ボビージョーンズの本は、遅読(速読の反対)して下さい。 めから鱗の参考になること、満載ですよ〓 平成24年1月25日
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<大東アイ2672話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「目の前で指導している生徒さん以外にも、良いショットが出た時に「○○さん、いいですね!」「完璧ですね!」などの声がけは、 (先生はちゃんと見てくれている)と生徒産に安心感を与える・周りへの気配りを常に意識したレッスンをすることの大切さに気付かせていただきました。 更に、ミスショットを打った生徒さんに対して「何故そのようになったの?」という問いかけで、やらされる練習だけでなく、 自分で考えながら身につける技術といるレッスンもあることを教えていただきました。 午後のゴルフ面談では、生徒さんからの目標の発表や悩みの相談に対して真剣に、時に面白おかしく答えていたことも、 ゴルフに対する造詣の深さやコミュニケーションの大切さを学ぶ良い経験になり、 これからの私のレッスンに役立てていけるよう知識・技術・話術・経営面など勉強に励んでいこうと思います。 本当にどうもありがとうございました。」 平成24年1月24日
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<大東アイ2671話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ダルビッシュ・有投手の米国メジャーリーグへの移籍が決まりました。 契約金は、6年契約で6000万ドル(約46億円)と言われています。 松坂大輔投手がボストン・レッドソックスに入団したときの契約額は6年5200万ドル(当時62億円)。 「TEXAS」のロゴの入ったユニフォーム姿を見ると、懐かしく思いました。 というのも小生にとってテキサスは、第二の故郷だからです。 30年前にテキサス州に3年間ほど住んでいました。 当時の運転免許証には、若々しく初々しい顔が載っています。 「ローンスター」の熱い地での活躍を期待しています。 平成24年1月23日
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<大東アイ2670話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
GHDの合同練習会には、見学者が来られます。 レッスン風景や方法を学びたい方々が中心です。 知人を介してあるいは直接にお願いされます。 小生は、「来るものは拒まず」の精神で何時でもOKです。 小生自身が、今まで、諸先輩から学ばせて頂きましたから。 海外だけでも通訳、翻訳、インタビューを通じて100人以上のティーチングプロに接することができました。 それらの経験がなければ、今の自分はありません。 新約聖書に「求めよ、さらば与えられん。
尋ねよ、さらば見出さん。
門を叩け、さらば開かれん」とあります 小生でよければ包み隠さず、全てのことをオープンにしておりますので、 何時でもお越しくださいませ。 平成24年1月22日
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<大東アイ2669話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「古くなって色あせた写真には不思議な優しさが宿る。そこに「時間」が焼き込まれているからだろう。厳しい顔が和らいで見える。真冬の風景がどこか温かく感じられる。思い出も写真も、遠くなるほど柔らかい色彩を放つものらしい。▼写真フィルムの「コダクローム」が姿を消したのは2年前だ。カメラ愛好家にとって、あの黄色い箱には特別の思いがある。くっきり美しい色。プロが好んで使うという信頼感。値段は他よりかなり高かった。ここ一番という時にだけ思い切って買い、写真がうまくなった気分を味わった元カメラ少年は多かろう。▼イーストマン・コダックが破産法の適用申請に至ったのは、デジタル化に乗り遅れたからだとされる。37年前に世界初のデジカメを開発したのが同社だったのは、歴史の皮肉というべきか。技術にこだわった名門企業がいつの間にか、自ら築いたブランドにあぐらをかくようになり、時代に取り残されてしまった。▼日米貿易摩擦のころには、悪名高い米通商法301条で、ライバルの富士フイルムを徹底的に攻め立てた。最近では特許侵害だと言って、アップルやサムスン電子を片っ端から提訴している。創業132年の老巨人の破れかぶれの姿は、美しいものではない。胸ときめいた昔の思い出が、いまは少し苦い。」 小生が、コダックの背中を追っていた富士フイルムのアメリカ本社があるエンパイヤステートビルを訪問し、現地支社長の話を伺ったのが、28年前であった。 アーノルド・パーマーとのなつかしの写真もコダックフイルムだった。 平成24年1月21日
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<大東アイ2668話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「ゴルフクラブの感覚」 「ゴルファーがゴルフストロークを考えるときに犯すの最大の誤りは、クラブのシャフトをボールに物理的な力を伝える手段と考えることである。 実際はシャフトはヘッドに速度を与える手段にすぎない。 ドライバーに飛距離は、加えられる力の強さでなく、クラブヘッドのスピードいかんで決まることに気がつきさえすれば、誰でも確実に上達する。」 ボビー・ジョーンズの言わんとすることは、しなやかですばやい手首の動きなんでしょう。 ゴルフクラブを、例えば紐のようなものにつながれたおもりや、ムチを使う時の動きを想像することをすすめています。 しなやかで柔らかい優雅な動きをイメージしてみましょう。 平成24年1月20日
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<大東アイ2667話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
真っ赤なブックカバーで復刻版がでました。 「ボビー.ジョーンズ ゴルフのすべて」 ハーベー.ペニックの「リトルレッドブック」をほうふつとする本です。 赤一色のカバーだけでなく、とっても示唆に富んだ内容です。 80年以上も前のものでありながら、古びたところが一点もありません。 ゴルフの真髄をついているからなのでしょうか!? ボビー・ジョーンズを知らない方に、ウィキペヂィアを紹介します。 「その自制心に富むプレー態度から、球聖(きゅうせい)と呼ばれる。彼は終生、アマチュアを貫いたことでも有名である。 アマチュアでありながら実力はプロのそれを上回るほどで1930年、28歳のときに当時の世界4大タイトルの全米アマ、全英アマ、全米オープン及び全英オープンに優勝し年間グランドスラムを達成した。スポーツ界において「グランドスラム」という言葉が用いられたのはこれが最初とされる。同年、全米アマチュア最高の賞である第1回ジェームスサリバン賞を受賞し、競技生活から引退した。 引退後もゴルフにかかわり、弁護士業務の傍らにマスターズ・トーナメントの創設やそのマスターズが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブのコース設計にも携わった。 また、競技ゴルフを止めて6年ほど経ち、セント・アンドルーズでプライベートに友人とプレーをしている時に、それを聞きつけた近所の住民
2,000人ほどが彼を一目見ようとコースに集まってきたというエピソードがある。後に車椅子生活を強いられるようになった時に、「セント・アンドルーズでの経験さえあれば、たとえ生涯で得た他の全てのものを失っても、私の生涯は本当に満たされている。」と後日談を語っている。」 平成24年1月19日
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<大東アイ2666話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「ボビー.ジョーンズ?誰ですか?」と言われました. 最近のゴルファーには、球聖を知らない方も多いのかもしれません. やはり、丁寧に説明していくことが大切なのかもしれません. ハンデ0のM氏から偶然にもメールを頂きました. 「球聖ボビージョーンズの写真&メッセージを額に入れて飾りました。 プレー中は、この言葉を思い出し、失敗してもイライラしないで 『なんくるないさ〜』でラウンドをこなしていきます 今年のモットーとして、心に刻みます」 今後も大東アイでボビー.ジョーンズの名言を紹介します. 「どれほどの名手にしても、ゴルフを思うがままにプレーできないし、 完璧なラウンドなどなし得ない.」 平成24年1月18日
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<大東アイ2665話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゼクシオのボールを頂きました。 OGCの講習会の参加者に配布させて頂きます。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 1月講習会は、定員一杯となっております。 大阪市中央公会堂の第四会議室は定員30名なのです。 消防法の関係上、追加の椅子を入れることが出来ません。 誠に申し訳ございませんが、受講希望の方は、来月からとなりますので、 早い目にご連絡をお願いします。 OGCの今年の義援金は、100万円を目指しておりますので、 ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。 平成24年1月17日
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<大東アイ2664話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
例年、1月のGHD合同練習会は、ミーティングを行います。 20人の生徒さんを3グループに分けて発表してもらいました。 「昨年の振り返りと今年の目標設定」 昨年の目標達成をされた方、出来なかった方、その背景と原因、 そして本年度の新たな目標をたてられました。 これは、あくまでも自分自身のゴルフスタイルの理想像に基づいたものであります。 したがって、スコアの目標にあげる方、スイングの修正、トレーニングに関してなど、色々な発表がありました。 それに対して小生が、コメントをさせて頂きました。 涙がでるほど面白く、楽しい時間でありました。 小生の目標は、皆様がご自身の目標を達成できるようにサポートすることであります。 目標達成のコツは、諦めないことです。 強い意志と根気があれば、必ず成し遂げられるでしょう。 平成24年1月16日
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<大東アイ2663話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
地元から離れた時は、住宅展示場を見学します。 モデルハウス自体は、全国各地でも変わらないのですが、 展示場の運営形態や、配置など勉強になります。 もちろん接客サービスも参考になります。 アンケートの取り方、イベントの種類、チラシのデザイン、看板や場内掲示物、 プレゼント景品の種類など、それそれの場所で特徴があります。 やはり、現場見学が一番ですね。 平成24年1月15日
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<大東アイ2662話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフ新年会に参加してきました。 日本のゴルフ会の17団体が一同に会します。 ゴルファーの皆様にとってみれば、こんなに色々な団体があるんだ〜と思うのではないでしょうか? 今までは、ばらばらな動きが多かったのでしょうが、一緒に会する事で大きな力となる!?試みなのです。 日本ゴルフ場事業協会の安部晋三理事長からの挨拶がありました。 小生は、全日本ゴルフ練習場連盟、日本プロゴルフ協会、日本ゴルフジャーナリスト協会の3団体に属しております。 辰年の今年こそ昇り龍の如くゴルフ界も発展しますように! 平成24年1月14日
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<大東アイ2661話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話) ゴルフ新年会で二宮清純氏の講演会がありました。 「がんばれゴルフ、活性化への提言」と題したもの。 テレビのスポーツニュースや報道番組などで活躍しているコメンテーターとして、いろいろな切り口からの話でした。 「バロンドール(FIFA最優秀選手賞)を獲得した沢穂希選手は、快挙以上のものです」 後輩選手に対して「苦しくなったら私の背中をみなさい!」と鼓舞してきた彼女こそ不言実行の鏡でしょう。 「良きリーダーたらんとする者は、良き背中を持て」とイタリアのサッカーのリーダー本にも書かれています。 澤選手の年棒は、360万円と言われています。 また、ワールドカップの優勝賞金は、750万円。 ゴルフに比べれば桁が違う金額です。 ゴルフ界に必要なのは、大儀でしょう。 ゴルフ場利用税撤廃運動や、国家公務員倫理規定のゴルフの項目削除にしても、 ゴルフの持つ大儀を、訴え続ける必要があるのではないでしょうか!? 読売巨人軍の清武氏の反乱にしても、世論がついてこないのは、「大儀」に欠けていたからでしょう。 これは、小生が以前から紹介してきた米国の「ファーストティー」の考えでもあります。 子供たちにとって、「人間教育に適しているスポーツ」の大儀のもとゴルフを振興してきたのです。 日本国民のためのゴルフ、世界のためのゴルフ訴えて行きたいものです。 平成24年1月13日
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