大東アイ(四方山話)
第 1 話〜第 1000 話 第 1001 話〜第 2000 話
<大東アイ3060話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
飛んで行くボールの行方が気になります。 打つ前から気になり顔があがる「ヘッドアップ」も少なくありません。 しかし、インパクト後のボールの飛びを変えることは出来ません。 にも関わらず、打った後のボールの飛びを変えるが如く、念ずるゴルファーがいます。 小生のアドバイスは、飛んで行くボールに意識を向けるよりも、 打点の確認をするほうが、より大切だ!と言うことです。 毎回のショットの後に、フェース面のどこにボールが当たったかを確認することで、新たな発見があります。 自分自身の打点の傾向を知れば、課題が見えてくるでしょう。 平成25年3月25日 |
<大東アイ3059話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
ゴルフシーズン到来! 今年の冬は寒さ厳しかったので、待ちわびた感じがあります。 せっかく温かくなって来たのですが、大敵がありました。 ゴルファーの中でも花粉症の方が多くなってきました。 ゴルフは室内で出来ないだけに、対策には大変です。 目鼻の「むずむず」と、ゴルフに行きたい「むずむず」する気持ちの どちらが勝つかは、ご本人しかわかりません。 マスクにゴーグル! やっぱりゴルフは楽しいものです。 完全防備で、ゴルフしましょう!
平成25年3月24日 |
<大東アイ3058話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
春日野部屋の激励会がありました。 大阪場所中は地元の交野で稽古をしている関係で後援会があります。 春日野部屋では、幕内力士4名を含め角界を代表する大部屋です。 小生を挟んで記念写真をしてもらうと、 やっぱりスマートに見えますね!
平成25年3月23日 |
<大東アイ3057話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
達筆でご丁寧なお手紙を頂きました。 ゴルフでご一緒した後のお礼のお手紙。 北大阪商工会議所の会頭としてお忙しいK氏です。 ゴルフは、4人一緒にプレーするからこそのスポーツでは、無いでしょうか? 1日プレーを一緒にすることで、人となりが分かり、ゴルフを通じて人の輪が広がります。 改めてゴルフを仕事の糧とさせて頂くことに感謝すると同時に、 出会いを大切にしていきたいと思っております。
平成25年3月22日 |
<大東アイ3056話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
クラチャンのM氏からマンガのコピーを送ってもらいました。 ゴルフ雑誌アルバに連載されている政岡としや氏のマンガです。 「達人たちが生んだゴルフの名言、金言、箴言。 知れば知るほど奥深い ゴルフの深淵をのぞいてみると?」 今回の名言は、ジャック・ニクラウスの 「ゴルフは良い人柄と良いスイングしか役にたたない」。 宮里藍が受賞した「ウィリアム&モージーパウエル賞」。 選手たちの投票によって決まる「模範となる振る舞いをした選手」に贈られます。 「藍がイライラしてプレーしているのを見たことがないわ」 「自分の調子が悪い時でも一緒に回る人への思いやりを忘れない」と 選手仲間から宮里藍プロへのコメントです。 その一方で、男子PGAツアーでは、「一番回りたくない選手」があり、 イワン・ポールターが選出された噂があります。 「ゴルファーである前に素晴らしい人間であれ」と父からずっと言われてきた宮里藍プロだからこその受賞であったのでしょう。 小生も肝に銘じたい言葉です。
平成25年3月21日 |
<大東アイ3055話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「大東将啓の応援団長!」と言って頂いてます寺尾郁夫さま。 甲子園球児で、6大学野球では慶応大学で正捕手をされました。 テレビの高校野球解説は、25年間以上続けられています。 寺尾さん自身が出場したのは、第36回選抜高校野球大会(1964年)。 前年の四国地区大会で、安芸との決勝(延長16回土佐4−3安芸)になり、 翌年、安芸、海南(徳島)と共に出場しました。 選抜は海南が優勝。 投手は尾崎将司(元西鉄―プロゴルファー)でした。 土佐高校は準決勝で海南に0−1で負け、ベスト4に終わりました。 毎年、タイゴルフツアーで参加して頂き、団長を務めてもらっておりますが、 新聞、テレビ出演など、とっても有名な方だったのです(笑)。
平成25年3月20日 |
<大東アイ3054話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
4大メジャートーナメンの中で、最古の「The Open」の舞台の一つであるセントアンドリュース・オールドコース。 ゴルフ写真家、秋山真邦氏は、ゴルフの聖地に魅せられ、1985年から毎年訪れておられます。 同志社大学の先輩でもあり、ゴルフジャーナリスト協会員でもあります。 1987年にセントアンドリュースの写真集を刊行されてから現在まで8冊も出版されています。 また、公認のカレンダーも毎年出されています。 小生、秋山先輩のお世話で昨年、22年ぶりにゴルフの聖地を訪れることができました。 セントアンドリュースのオールドコースは600年の歴史があり、6つのコース全てがパブリックコースとして、市民に開放されています。 到着したのは、日曜日。 オールドコースはクローズされ、市民がコース内を散歩していました。 若い頃に訪れた時と、何一つ変わらぬ姿で受け入れたくれました。 滞在中、オールドコースを幸運にも4ランドすることが出来たのをはじめ、 R&Aのクラブハウスを訪問したり、トム・ワトソン氏に出会えたのも秋山先輩のおかげでした。 平成25年3月19日 |
<大東アイ3053話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
アメリカPGA、ジョー・ティール・マスタープロが考案した「魔法のクラブ」。 なんと54種類の使い方があります。 小生が25年前に通訳をさせて頂いてから、多くの事を学ばせて頂きました。 パッティング練習で使用する「ヤードステッィク」は、インパクト時のパターフェースの向きを明確にします。 ジョー・ティールオリジナルの練習器具として人気商品でもあります。 また、この「魔法のクラブ」は、レッスン時には手放すことが出来ない優れ物であります。 お医者さんが聴診器を常に携帯しているように、 ティーチングプロとして「魔法のクラブ」をいつもレッスン時に持っております。 目標方向を提示したり、体の向きを示したり、ボールの打ち出し方向の「ライン出し」に使ったりします。 ゴルフクラブを宅急便する時、ドライバーの横に入れます。 一番折れ易いドライバーを保護する「つっかえ棒」となります。 とにかく、手放すことが出来ない「魔法のクラブ」なんです。
平成25年3月18日 |
<大東アイ3052話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今年の女子プロツアーガイドが届きました。 直近3年間の賞金女王は、韓国勢に占められています。 昨年の韓国勢の優勝回数が16勝と、日本人の15勝を勝りました。 そのせいかツアーブックの表紙を飾る賞金女王の「顔」が、単独ではなく、複数になっています。 2009年の賞金女王であった横峯さくらの時は、翌年のツアーブックの表紙を一人で飾っていました。 プロ入り以来、毎年優勝を重ねて来た横峯プロですが、昨年は未勝利におわり、 「新規一転出直し、賞金女王を目指します」とオフに決意を新たに練習を重ねてきました。 開幕戦は、惜しくも森田理香子にプレーオフで負けましたが、上々のスタートとなりました。 来年のツアーガイドの表紙を誰が飾るのか?そして単独で飾るか? 今から楽しみです。
平成25年3月17日 |
<大東アイ3051話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
チャリティーゴルフ講座のコンペを開催しました。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 毎月第4金曜日に中央公会堂での「チャリティーゴルフ講座」。 東北大震災の翌月からスタートして2年が経過しました。 偶数月の第3日曜日に練習会、奇数月の第2水曜日にコンペをしています。 この日は台風並の強風が吹き荒れる天候です。 グリーン上で、アドレス後に突風でボールが動くこともありました。 2012年のルール改正で、「無打でボールが止ったところからプレー」となりました。 強風時のプレーの注意点は、 体と心を「ぐらつかせない」ことでしょうか!? スタンスを広めに取り、スイングの土台を確りさせることだけでなく、 強振せずに大き目のクラブでコンパクトに振りぬきましょう。 心が「ぐらつく」とスイングリズムが崩れます。 風とけんかせずに友達になれば、最高ですね!
平成25年3月16日 |
<大東アイ3050話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
エージシュートの達成に向けて、日々鍛錬されているMさん。 何時もご夫婦でゴルフを楽しまれている姿は、うらやましい限りです。 ご自宅でも「ゴルフ部屋」を設けて、アプローチと素振りの練習をされているとのことです。 この度、ホームコースのグランドマンスリーにて見事優勝をされました。 「名前入りの優勝のプレートを頂きました」 「今年は当たり年ですので、早速宝くじを買いました」とご満悦。 日々の練習が大切なことを、具現化されています。 エージシュートに向けて秒読みとなり、 さらなる吉報をお待ちしております!
平成25年3月15日 |
<大東アイ3049話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
交野カントリー倶楽部では、新入会員コンペが年2回開催されます. 毎回、小生が、パッティングレッスン&スイング動画撮影会をさせて頂いております. 希望者には、プレーをご一緒するプランもあります. この度、ご一緒したIさんは、ハンデ13の腕前. 男性と一緒のティーグラウンドを使用されます. Iさんのビッグドライブには、驚きです。 一緒に回った男性を軽くオーバードライブされるのです。 http://www.youtube.com/naturalgolf1958 スイング動画集にアップしておりますのでご覧下さい。 シングル目指して、頑張ってください!
平成25年3月14日 |
<大東アイ3048話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
お世話になっている出版社にかけてありました。 『人の道 忘れてはならないもの「恩義」 捨ててはならないもの「義理」 人に与えたいもの「人情」 繰り返してはならぬもの「過失」 通してはならぬもの「我意」 笑ってはならぬもの「人の失敗」 聞いてはならぬもの「人の秘密」 お金では買えないもの「信用」』 心に刻みたい言葉です。
平成25年3月13日 |
<大東アイ3047話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
新聞紙の上にぽたぽたと涙が落ちました。 2年前の今日、大阪でもゆれを感じました。 14時46分。 大震災の一報の直後、思わず仙台のゴルフ練習場のオーナーに電話したら、運良くつながりました。 その後、毎月「チャリティーゴルフ講座」を始めました。 なにも出来ないけど、なんか出来るかも。 「チャリティーゴルフ講座」の輪が今後も広がりますように、ご支援くださいません。 http://www.naturalgolf.co.jp/yomiuri.htm 平成25年3月12日 |
<大東アイ3046話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「ゴルファーの喜びに関わりたい!」の理念のもと海外ゴルフツアーを開催しております。 ここ数年は、毎年冬にタイにてさせて頂いております。 http://www.naturalgolf.co.jp/thailand2013.htm ゴルフを通じた輪が広がり、満員御礼の参加を頂いております。 この度「ハワイツアーもやってください!」とのお声にお答えしました。 6月26日(水)〜7月1日(月)にハワイツアーを企画しました。 ハワイのさわやかな気候の中、コオリナGCなど最高のゴルフ場を選択しました。 宿泊は、「シェラトン・プリンセス・カイウラニ」ホテルです。 ワイキキど真ん中に位置して人気ショッピングモールも間近にあります。 同行プロは、小生・今井和浩・岡本光康・土屋ふみ代を予定しており、 毎日9ホールをご一緒にプレーさせて頂きます(参加人数により変更があります)。 お問合せは、東香里ゴルフセンター(072-853-3500)・担当、岡本プロまでお願いします。 4月1日(月)より募集開始ですので、夏のイベントとして今からご予定をお願いします。 平成25年3月11日 |
<大東アイ3045話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
すべてが身につく魔法の練習ドリル 「1日1分連続素振り、これであなたもエージシューター」 植杉乾蔵さんのおすすめの練習ドリルが「連続素振り」です。 力を抜いて連続で素振りをします。 フィニッシュから振り戻してトップ、そこからまたダウンスイング、 と連続して素振りをします。 手の力だけで振らないよう、足を動かし、 トップやフィニッシュもしっかり作ることが大事です。 この練習ドリルは、小生が20年前から提唱しているものです。 皆様もお試しくださいませ。 平成25年3月10日 |
<大東アイ3044話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「欲をかくから大叩きする」は、全てのゴルファーへの究極のアドバイスでしょう。 @トリでもバーディーでも次はボギー狙い。 どんな時でも目の前のショットに集中することは、ボブ・ルーテロ博士の口癖でもあります。 A刻むときこそ欲張らない。 刻むと決めたにもかかわらず「少しでも近くに」と欲張るのは大叩きの元。 刻むときこそ、安全第一に徹することが大切です。 BバンカーでもOKと割り切る。 C「飛ばし」よりも「あそこに置く」に徹する。 D己を過大評価せず等身大で! 平成25年3月9日 |
<大東アイ3043話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
奥様の植杉千枝子さんです。 「エージシュートの女房です」で週刊ゴルフダイジェストにて、100回を超える連載をされています。 元看護士さんで栄養士の奥様が、乾蔵さんの健康管理を全面的にサポートされています。 『「いつもどおり」が集中力を生む』とおっしゃいます。 「いつもどおり」のカギになるのがリズム。 リズムが悪くなると、スイングもメンタルも全て崩れてしまします。 リズム良くプレーするために意識することは、 @
カートに乗らずに極力歩くこと A
プレショットルーティーンを大切にすること B
崩れかけたら飴をなめてリフレッシュ! エージシュート1000回達成は、奥様抜きには語れないのでず。 平成25年3月8日 |
<大東アイ3042話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
「軸さえ保てば、あとは自然に振るのが一番!」とのことです。 89歳とは思えない!軸の安定したスイングを披露されています。 「形にとらわれすぎると、動きにスムーズさをかけてしまいます。 若ければそれでもどうにかなりますが、この歳だと飛ばなくなっちゃうんですよ。 ただ、「ビハインド・ザ・ボール」だけは決して崩さないように注意しています」 珠玉のコメントですね。 平成25年3月7日 |
<大東アイ3041話>大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)
今年の1月14日にエージシュート1000回達成された植杉乾蔵さん。 大正12年生まれの89歳で、年間100回を超えるペースでエージシュートを量産中です。 今回の特集は、「スコアメークの達人にゴルフのツボを教えてもらおう。」という企画です。 シングル入りが60歳と遅咲きの植杉さんのアドバイスは、 何時からでもゴルフを始めて遅くないことを証明されておられます。 平成25年3月6日 |